シニア世代にも肉食をすすめるのはなぜなの? 年齢を重ねると、脂っぽくこってりしたものが苦手になるという話はよく聞く。そして、“肉食”から、野菜と魚が中心の食生活に自然と移行する人も少なくない。 健康食 11/28
韓国輸入食品マグロから大腸菌、ビスケットから毒物 中国や韓国などから多くの物を輸入している日本。しかし中には残留農薬が基準値を超えていたり無認可の添加物を使っていたりするなど、違反している事例も少なくない。 食食の安全 11/26
「10年後にコメは関税ゼロになる」元農水相が予告 TPP(環太平洋経済連携協定)交渉で注目される「コメの関税」。山田正彦元農水相は10年後には「関税ゼロ」になると予告する。 TPP食 11/26 週刊朝日
「ふりかけ」からも学べる。幼児教育は机の上から生活の場まで 近年、企業評価の新たな基準として注目されている“社会貢献”。10月15日、経団連の社会貢献推進委員会が発表した「2012年度社会貢献活動実績調査結果」によれば、2012年度の社会貢献活動支出額は経団連会員企業1社平均で4億1000万円となった。さらに、分野別支出では震災前と同様「教育・社会教育」が1位になっていることから、企業の関心が被災地支援から徐々にまた教育へ向いていることがわかる。 出産と子育て食 11/26
白い豚でも「アグー豚」でOK グレーゾーン多い高級食材 食品偽装が相次ぐ昨今、消費者には食品に対する情報武装が必要だ。食材の真贋はもちろん、嘘ではないがイメージとは違う高級食材が多いことも知っておきたい。 食食の安全 11/22
「フレッシュジュース」偽装でも裁かれにくい?その理由 ホテルや百貨店の食品偽装が相次いで発覚し、問題視されている。その一方で指摘されているのが提供する側の「認識の甘さ」。その背景には、「ゆるい法規制」があるようだ。 食食の安全 11/22
肉汁ジュワ~!チャーハン パラパラ!!「魔法の粉」ゼラチンの美味しい使い方 「家族のために、もっともっとおいしい料理を作りたい!そんなふうに頑張っているみなさんに、ぜひおすすめしたいのが『ゼラチン』です。」 食 11/21 BOOKSTAND
京都府以外で作っても「九条ねぎ」 そのカラクリ 続々と発覚したホテルなどでの食品偽装。専門家によると、調理された食材の真贋を見分けるのは難しいため、偽装が横行している現実があるようだ。料理評論家の友里征耶さんは、食材偽装はホテルや百貨店にとどまらず、多くの料理店で行われていると指摘する。 食食の安全 11/21
今年のボジョレー・ヌーボー 「風味豊かで素晴らしい出来!」 今年も、待ちに待った「11月の第3木曜日」がやってきた。フランス・ボジョレー地区で今年収穫したぶどうからつくられた新酒ワインを世界中で楽しむ「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日だ。“ボジョレーの帝王”と呼ばれる名醸造家ジョルジュ・デュブッフ氏が、日本で解禁日を迎えるために今年も来日。ヌーボーに込めた思いを聞いた。 食 11/20
ホテルの食材偽装 背景に料理人のモチベーションの低さ? 関西の名門、阪急阪神ホテルズが10月下旬、直営8ホテルなど計23カ所のレストランと宴会場で、7年にわたり食材を誤表示していたと公表した。以後、近鉄、東急、小田急など関西、関東の電鉄系ホテル、百貨店から、帝国、オークラ、地方の老舗ホテル、髙島屋、三越伊勢丹などの高級百貨店まで、偽装に手を染めていたことが発覚した。 食 11/19
どの非常食が星三つ? 日本初“ミシュラン防災版”発表 東日本大震災以降、最近の非常食は劇的な進化を遂げているという。種類も豊富だが、どんな保存食がいいのか。栄養管理士で食や健康などを扱うライター・佐々木ゆり氏、「ミシュランガイド」で2年連続、星を獲得した「なすび亭」(東京・恵比寿)の吉岡英尋氏、災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏の三人に、最先端の非常食を「激辛採点」してもらった。本邦初“ミシュラン防災版”の栄えある三つ星とは――。 地震東日本大震災食 11/19 週刊朝日
ブックディレクター×集英社 本と"食"のイベント「食べる読書」を開催 好きと出会える集英社のトレンド情報サイト「HAPPY PLUS(ハピプラ)」が、12月11日(水)にブックディレクター幅允孝さんとの本にまつわるトークイベント「食べる読書」を開催する。 食 11/18 BOOKSTAND
HV(ハイブリッド)インスタントコーヒー。いったい何がハイブリッド? お湯を注ぐだけですぐ飲める即席飲料、インスタントコーヒー。手軽さはあるがレギュラーコーヒーに比べ、味や香りが劣るとされてきた。しかし、今、そうした「常識」を覆す商品が話題となっている。 今年8月23日に発売されたAGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社)が発売した「〈マキシム〉トップグレード ハイブリッド」は、インスタントコーヒーでありながら、本格的なレギュラーコーヒーの味・香りが楽しめる。インスタントとレギュラー、いずれの長所も兼ね備えているが故に「ハイブリッドコーヒー」というネーミングがつけられたという。 食 11/16
田原総一朗 田原総一朗「ホテル・百貨店を揺るがす食材偽装の『真犯人』は誰だ」 メニュー表示とは異なる食材を使う偽装問題が次々に発覚している。ジャーナリストの田原総一朗氏は、食材偽装の真相についてこう話す。 田原総一朗食 11/15 週刊朝日
全身入れ墨の韓国人ら ウナギシラス買いに走る理由 近年、フィリピンで入手した、ウナギの稚魚であるシラスウナギを「ニホンウナギ」のものだとして持ち込むブローカーが増えているという。ニホンウナギのシラスはフィリピンでも取れるが、圧倒的に量が少ないため、別の品種を偽っていることも少なくない。この背景には、フィリピンでのウナギ事情の変化があるようだ。 食 11/11
TPP関税撤廃で外国産米が日本の食卓を席巻する! TPP(環太平洋経済連携協定)交渉をめぐって、自民党が守るべき「聖域」として掲げる農産物の「重要5項目」の先行きが怪しくなってきている。「聖域」のコメで関税がゼロになれば、日本のコメ農家は大打撃を受けることになりそうだ。日本の食卓はどのように変わるのだろうか。 TPP食 11/1 週刊朝日