厳しくも豊かな自然に囲まれて暮すサハリンの人々と残留邦人 かつて樺太と呼ばれたサハリンには、いまも日本人が暮している。終戦時まで王子製紙の巨大なパルプ工場があったウグレゴルスク(旧恵須取、えすとる)は海や山に囲まれ、豊かな自然が身近に感じられる。現地の人々は秋になるとベリーを摘み、冬には沿岸に押し寄せるシシャモを捕り、保存食づくりに精を出す。そんな自然の幸を日常的にいただく生活を追った写真家・辻田美穂子さんの作品を紹介します。 アサヒカメラカーチャへの旅入江泰吉記念奈良市写真美術館写真展辻田美穂子 7/8
米倉昭仁 旧樺太生まれの祖母の思い出と残留邦人の暮らしを追う写真家・辻田美穂子 写真家・辻田美穂子さんの作品展「カーチャへの旅」が7月10日から入江泰吉記念奈良市写真美術館で開催される。辻田さんに聞いた。 アサヒカメラカーチャへの旅サハリン入江泰吉記念奈良市写真美術館写真家写真展樺太残留邦人辻田美穂子 7/8