「小倉エージ」に関する記事一覧

ポニーのヒサミツが展開する異色のカントリー
小倉エージ 小倉エージ
ポニーのヒサミツが展開する異色のカントリー
ポール・マッカートニー、細野晴臣、藤子不二雄をこよなく愛し、カントリー・テイストのポップスを追究する前田卓朗のソロ・ユニット“ポニーのヒサミツ”が注目を集めている。東京のインディーズ・シーンでも異色の存在だ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 2/16
真っすぐなロックンロール道 ~浅井健一の進化形
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真っすぐなロックンロール道 ~浅井健一の進化形
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSの2作目のニュー・アルバム『Sugar』が早くも登場した。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 2/9
SZAと宇多田ヒカルの共通項
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SZAと宇多田ヒカルの共通項
キュートな甘い歌声。舌足らずな口ぶりで、甘えるような歌声を聞かせたかと思うと、きわどい歌詞をこともなげに歌ってみせる。シンガー・ソングライターのSZA(本名=ソラーナ・イマーニ・ロウ)の日本デビュー・アルバム『Ctrl(コントロール)』がこのほど発表された。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 2/2
ニール・ヤングの新作は反トランプ
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ニール・ヤングの新作は反トランプ
ニール・ヤングがこのほど、新作『ザ・ヴィジター』を出した。“ちなみに俺はカナダ人でアメリカが大好きだ”――という歌詞が物語るように、カナダ出身のニールが現在のアメリカを俯瞰した作品だ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 1/26
野心に満ちた曽我部ワールド全開
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野心に満ちた曽我部ワールド全開
サニーデイ・サービスのニュー・アルバム『Popcorn Ballads』には驚いた。2枚組で全25曲、100分を超える大作だ。特定のテーマやコンセプトによる組曲スタイルではない。精緻に構築された曲とラフな録音による曲を寄せ集めたような作品だが、全体に通底するのは、クール&スマート。英知にとんだ洗練美とむき出しの衝動が混在している。
小倉エージ
週刊朝日 1/19
U2の新作発表が遅れた重大な理由とは
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U2の新作発表が遅れた重大な理由とは
U2のニュー・アルバム『ソングス・オブ・エクスペリエンス』。2014年、世界中のiTunes Storeの利用者に無料配信され、後にCD化された『ソングス・オブ・イノセンス』と対になる作品として発表を予告されながら、見送られていたアルバムである。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 1/12
中島みゆきが憂う 欲にまみれた願望だけが叶っていく世の中
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中島みゆきが憂う 欲にまみれた願望だけが叶っていく世の中
今年最後の“知新音故”。何にしようかと迷っていたら、先月11月の新譜ながら、紹介しそびれていたとっておきの一枚があった。中島みゆきの『相聞』だ。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 12/29
世界でいちばん仲の悪い兄弟が激突!
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世界でいちばん仲の悪い兄弟が激突!
世界一、仲の悪い兄弟で、2人とも大口たたき。そう言えば、誰もが即座に元オアシスの兄ノエル・ギャラガーと弟リアム・ギャラガーを思い浮かべるだろう。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 12/22
もじゃもじゃ頭とひげ面で6万人を喜ばせた男
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もじゃもじゃ頭とひげ面で6万人を喜ばせた男
ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の今年6月のロンドン公演を収録した『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』が発売された。通常盤は2枚組CDのみ。限定盤にはブルーレイディスクもしくはDVDの映像がついている。この映像がうれしい。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 12/15
「世界一売れた」と言われる名盤の秘密
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「世界一売れた」と言われる名盤の秘密
1976年12月発表のイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』はロック史に残る名盤。このほど、リマスターされた『40周年記念エディション』が発表された。音が驚くほど鮮明になり、とりわけ表題曲「ホテル・カリフォルニア」に魅せられた。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 12/8
ボブ・ディランからクリスマスプレゼントが届いた! お値段は?
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ボブ・ディランからクリスマスプレゼントが届いた! お値段は?
ボブ・ディランのファンは年末のこの時期に一喜一憂する。ディランの未発表曲やライヴ音源などを収録した“ブートレッグ・シリーズ”が発売されるからである。今年も11月8日に『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979―81』が出た。うれしい知らせではあるのだが……。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 11/24
「言音一致の純音楽家」遠藤賢司の原点再び
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「言音一致の純音楽家」遠藤賢司の原点再び
遠藤賢司の訃報を知ったのは10月25日夜だった。がんを公表し、闘病と音楽活動を並行していた彼は、体調不良を理由に同19日の大阪公演を中止していた。彼のデビュー・アルバム『niyago』が再発売される予定もあったから、久々に連絡を取りたいと思っていた矢先だった。
小倉エージ
週刊朝日 11/17
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
意表を突かれまくりのザ・クロマニヨンズの新作
小倉エージ 小倉エージ
意表を突かれまくりのザ・クロマニヨンズの新作
ザ・クロマニヨンズのニュー・アルバム『ラッキー&ヘブン』を聞いて「おや?」と思った。いつもならアルバムの最初から最後まで一気呵成、スピーディーでゴリ押しのロックンロール! ところが今回の演奏、サウンドは実にバラエティー豊か。異色のナンバーもあって「おやおや?」――。
小倉エージ
週刊朝日 11/10
レオン・ラッセルが夢を実現させた遺作の聴きどころ
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レオン・ラッセルが夢を実現させた遺作の聴きどころ
レオン・ラッセルが74歳で他界してまもなく1年。新作アルバム『ラスト・レコーディング~彼方の岸辺で』が遺作として発表された。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 11/3
懐古的でないサイケデリック・カルチャーの申し子~GLIM SPANKY
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懐古的でないサイケデリック・カルチャーの申し子~GLIM SPANKY
話題のロック・ユニットGLIM SPANKY。作詞、作曲、ギター、ヴォーカルの松尾レミと、ギター、編曲、ときに作曲も手伝う亀本寛貴の男女2人組だ。万華鏡さながらにサイケデリック模様で彩られたニュー・アルバム『BIZARRE CARNIVAL』を聴いて、彼らから耳も目も離せないと思った!
小倉エージ知新音故
週刊朝日 10/27
日本のロックのルーツを体現する高田漣
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日本のロックのルーツを体現する高田漣
あがた森魚、高田渡、はっぴいえんどなどの作品群で知られるベルウッド・レコードが創立45周年を迎え、10月8日に東京・新宿で記念コンサートがあった。はちみつぱい、細野晴臣、鈴木茂ら縁のあるアーティストやグループが出演。第2部には、高田漣(れん)、GLIM SPANKY、the dresscodesの志磨遼平、曽我部恵一といったベルウッド作品を取り上げてきたフォロワーが登場し、名曲に新鮮な息吹をもたらした。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 10/20
「あらゆるドラッグに浸ってた」ストーンズ・メンバーが告白
小倉エージ 小倉エージ
「あらゆるドラッグに浸ってた」ストーンズ・メンバーが告白
ザ・ローリング・ストーンズが名盤『スティッキー・フィンガーズ』の全曲をライヴで再現!なんて話を聞けば、いてもたってもいられない。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 10/13
松本隆+つんく♂+横山剣+……クミコのゴージャスな恋譜
小倉エージ 小倉エージ
松本隆+つんく♂+横山剣+……クミコのゴージャスな恋譜
作詞家でありプロデューサーでもある松本隆が久々に全作詞・制作を手がけたクミコの新譜『デラシネ deracine』が注目を集めている。
小倉エージ知新音故
週刊朝日 10/6
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