「報告せよ!」「ウソをつくな!」カルビー社員基本の“10か条” 世に「名経営者」と言われる人たちは、日々何を思いながら仕事をしているのだろう。「ブレない判断」を支えるものは何なのか。カルビー会長兼CEOの松本晃氏に「哲学」を聞いた。 企業 4/15
ディズニー値上げで「7400円」も…「1万5千円くらいまでなら」の声 3年連続での値上げに踏み切った東京ディズニーリゾート。だが、それでも多くの人は夢の国に詰めかける。彼らは一体、いくらの値上げまでなら許容するのだろうか。 企業 4/14
「それをしなければ生き残れない」ユニクロ柳井社長が語る経営戦略 「名経営者」と言われる人たちには独自の経営哲学がある。ユニクロでおなじみ、ファーストリテイリングの柳井正社長の場合は、独自のグローバル戦略があった。 企業 4/14
マーケティング=市場調査ではない? ネスレ日本社長の哲学 普通、マーケティングというと「=市場調査」と考えるが、ネスレ日本社長兼CEOの高岡浩三氏の場合は違う。独自の哲学が、新たなビジネスモデルを生んできた。 仕事企業 4/13
好調の西松屋 あの人気商品を開発したのは元電気エンジニアだった!? 子育て世帯の強い味方、西松屋チェーン(本社・姫路市)。子ども服やグッズを安価で販売しているのが魅力だが、近年はプライベートブランド(PB)商品の開発にも力を入れている。その一つ、伸縮性が売りの「ストレッチパンツ」(税込み879円)は、2015年9月の発売後、1カ月あまりで20万枚を売り上げるヒット商品となった。実はこれ、元電機エンジニアが開発した商品なのだ。 仕事企業出産と子育て 4/11
100年企業シャープを叩き売った首脳陣の無為無策 1カ月以上にわたる契約延期を経て、ようやく台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と正式調印に至ったシャープ。自らをたたき売りするように悲惨な支援条件を受け入れたにもかかわらず、出資が無事完了するかは、いまだ不透明な部分が残っている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 中村正毅) 企業 4/11 ダイヤモンド・オンライン
「新会社は泥船みたいなもの」企業合併、出向で査定が下落 サラリーマンの人生を、好転も暗転もさせる「人事」。その人事がより大きな波乱を起こすのは、企業合併などで異なる企業カルチャーが一つになるときだ。 50代の女性は、大手メーカーに勤めていた。所属していた部署が分社化し、子会社だったエンジニアリング会社と合併した。同じグループといえども、かたや大企業、かたや中小企業。採用も別だし、それまで受けてきた研修や教育などもまったく異なった。 企業 3/25
「週休3日制」で社員から悲鳴? 一方で支持された「気分で出勤制度」とは 社員の士気を上げるため、ユニークな制度を導入している企業がある。しかし、社員のモチベーションは単純に休みを増やすだけでは上がらないようで……試行錯誤の末に生まれた制度とは。 企業 3/24
インバウンドにインフラ…“特需”で給料上がる会社は? 春闘の集中回答日となった16日。賃金カーブを底上げするベースアップについて日産は「満額回答」を示したが、トヨタは要求額の半分、武田薬品工業はゼロ回答などまちまちだ。景気低迷を反映して全体的にはベアは縮小傾向で、安倍政権が囃した「官製春闘」の終焉を予感させる結果とも言える。こんなご時世に一体どんな会社なら給料が上がりそうなのか、隣の晩ごはんじゃないが、興味があるところだ。上場企業について専門家10人に尋ねてみると、特徴も見えてきた。 企業 3/24 週刊朝日
東芝凋落の一方、立ち直った日立 英断の裏に「ハイジャック」の記憶 サラリーマンの「出世頭」が社長になるのが普通の日本。その当たり外れは、従業員の運命も翻弄する。両極端な経過をたどった大手電機2社。東芝が凋落していく一方で、リーマンショックからも立ち直ったのが日立だ。そこにはトップの覚悟があった。 企業東芝 3/22
会社が「おやつ」を全面支援! 24時間無料カフェで焼き立てパンも 忙しくて目が回りそうな仕事中も、これさえあればパワーが出る! それが「おやつ」だ。一口におやつと言っても、人それぞれに工夫とこだわりがある。なかには社員のやる気を引き出すべく、おやつを全面サポートしている職場もある。 企業 3/2
退職理由の半数はウソ それでもなぜ円満退職しなければならないのか? 退職を考える人が最も頭を悩ます「退職理由」。エン・ジャパン株式会社の調査によると、退職理由を正直に会社に伝えた人は53%と約半数で、残り47%もの人がウソの退職理由を伝えていることがわかった。 仕事企業転職 2/27