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「ドラマ」に関する記事一覧

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春風亭昇太 今川義元を怪演「桶狭間だけでダメ大名扱いは、かわいそうすぎる」
春風亭昇太 今川義元を怪演「桶狭間だけでダメ大名扱いは、かわいそうすぎる」 大河ドラマ「おんな城主 直虎」で今川義元役を怪演した春風亭昇太さん(57)。義元が本拠地とした駿河国、静岡県出身でもあり、桶狭間の合戦で奇襲を受け、無様に討ち取られるという義元評に「不当だ!」と訴える。現在発売中の「武将の末裔[伝家の宝刀]」では、歴史に造詣が深い昇太さんが義元を熱く語ってくれた。
「カルテット」、冒頭の“ニモの伏線”に「脚本が凄すぎて震える」 9話視聴率は11.0%で大台突破
「カルテット」、冒頭の“ニモの伏線”に「脚本が凄すぎて震える」 9話視聴率は11.0%で大台突破 松たか子主演の火曜ドラマ「カルテット」(TBS系)の第9話が3月14日に放送され、その平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。WBCの日本対キューバ戦が長引いたため、50分遅れのスタートだったが、初の“大台突破”だ。このドラマは初回視聴率が9.8%という低調なスタートで、その後下降傾向だったが、最近は7%~8%前後で推移。ここのところは復調傾向にあり、9話放送後は翌日まで「#カルテット」がツイッターのトレンド入りしていた。

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    ギャラクシー賞 テレビ部門【月間賞】発表 2016年12月度
    ギャラクシー賞 テレビ部門【月間賞】発表 2016年12月度 10月の放送開始から多くの委員の票を集め続けた火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBSテレビ)が最終回を迎え、月間賞を受賞した。本作は「契約結婚」をテーマにしたラブコメ。主人公のみくりが最後まで理屈で考え続け、結婚という制度のなかで曖昧にされてきたことを見せようとする姿勢が評価された。脇役まで恋愛と絡めてハッピーエンドにせず、違う道もあることを見せてもよかったのではないかという指摘もあったが、登場人物たちのセリフの誠実さ、パロディに見られる遊び心に対し、原作者と脚本家にエールを送りたいという声が多く上がった。
    キムタクの時間ドロボー! ダラクシー賞
    キムタクの時間ドロボー! ダラクシー賞 新ドラマ開始の時期になるとどこもかしこも番宣に躍起だが、それも程度次第。やればいいというものでもないのだ。今回の木村拓哉主演「A LIFE~愛しき人~」がまさにそれ。SMAP解散後の主演ドラマとあって、なにがなんでもハズすわけにはいかないという事情はわかる。が、これでもかと番宣(&スポットCM)されるとこちらの満腹中枢は刺激されっぱなし、肝心の第1話が始まる頃にはお腹いっぱいで、ゲップしか出ない。

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