世界3大音楽コンクールのひとつで、5年に一度開催される「ショパン国際ピアノコンクール」。先日行われた第18回大会では2人の日本人ピアニストが入賞したことは記憶に新しいだろう。世界各国500人以上の応募者から2度の審査を通過し、本大会に出場した日本人は14人。そのうちの1人、沢田蒼梧(さわだ・そうご)さんは、なんと現役の医学部生だ。学業とピアノをどのように両立させてきたのかを聞いた。
ショパン・コンクール出場の名大医学部生が語る ピアニストと医師の「二兎を追う」理由とは?
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