今日は桃の節句。「す〜こし しろざけ めされたか♪ あ〜かい おかおの 右大臣〜」(童謡『うれしいひなまつり』)。この歌が事実なら、大人の男性が少し飲んだだけで顔が赤くなってしまうなんて、白酒のアルコール分はけっこう高そうです。けれど、そもそも白酒って晴れ着姿の少女たちが飲むために作られたものなのでは? もしや子供の頃ひなまつりに飲んだ白酒は、歌とは違う飲み物だったのでしょうか?! そして桃の花との関係は・・・
白酒・甘酒・桃花酒・・・あのひなまつりの思い出は、カン違いだったのでしょうか?
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