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「ねこ」に関する記事一覧

車に轢かれ瀕死の母ねこが娘ねこの鳴き声に反応 ねこが声を聞き分けているこれだけの証拠
車に轢かれ瀕死の母ねこが娘ねこの鳴き声に反応 ねこが声を聞き分けているこれだけの証拠 時速50キロで走る、嗅覚は人間の10万倍、1.5メートル以上跳ぶ……。ねこの調査研究を行っている動物学者・山根明弘氏が、優れた身体能力や感覚器の鋭さから人間の治癒力まで、ねこの“すごい”生態を解明した一冊『ねこはすごい』(朝日文庫)から一部抜粋・再編して、ねこが人や他のねこの声を聞き分けられるのかについて解説する。
ノラねこの必死の子育てに感動 動物学者が目撃し尊敬した母ねこの“強さと一途さ”
ノラねこの必死の子育てに感動 動物学者が目撃し尊敬した母ねこの“強さと一途さ” 時速50キロで走る、嗅覚は人間の10万倍、1.5メートル以上跳ぶ……。ねこの調査研究を行っている動物学者・山根明弘氏が、優れた身体能力や感覚器の鋭さから人間の治癒力まで、ねこの“すごい”生態を解明した一冊『ねこはすごい』(朝日文庫)から、母ねこの強さが伝わる箇所を一部抜粋・再編してお届けする。
「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い
「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を伺ったのは、九州在住の50代の会社員、千鶴子さんです。ウォーキング中に見かけた人懐こい地域猫が、だんだんと弱っていくのが気になり、家に連れていく決意をします。猫はすぐに家に慣れ、甘えてくれたのですが……。

この人と一緒に考える

脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた
脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた 飼い主さんの目線で猫の温かなストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。お話を聞かせてくれたのは東京都在住の主婦ユカさんです。元気な茶トラのトラくんが難病にかかり、3カ月の余命宣告。それから1年以上経った今夏、静かに旅立ちました。「どんな時も笑顔」と決めて寄り添ったユカさんに、どう覚悟をしたのか、何に励まされたのか、思いを伺いました。

特集special feature

    アフリカで待っていた2匹の保護猫  セネガルからモザンビークに引っ越しで“ビビり猫”がキャラ変
    アフリカで待っていた2匹の保護猫  セネガルからモザンビークに引っ越しで“ビビり猫”がキャラ変 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回はアフリカのモザンビークで国際協力の仕事をしている優美さん(30歳)のお話。1年前に縁あって現地の野良猫2匹を家に迎えましたが、その行動に一喜一憂。仕事の関係で一時帰国し、アフリカに戻ると猫に大きな変化が……。異国の“可愛いパートナー”について語ってもらいました。
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