「風と雲と虹と」に主演した加藤剛が語る“極悪人”平将門の魅力とは? 1976(昭和51)年の大河ドラマ第14作は「風と雲と虹と」だった。その一回目の冒頭、原作者の海音寺潮五郎が画面に現れて主人公や物語について解説するという演出が、視聴者を驚かせた。 植草信和 10/29
最高視聴率41%「元禄太平記」出演の中野良子が語る衣装の豪華絢爛ぶり 55年間もの長きにわたって大河ドラマが持続できた最大の要因は、文学史に残る著名な時代劇小説を精選し、それを土台に番組作りをしてきたからだ。 ドラマ歴史 10/22
「勝海舟」主役・渡哲也と脚本家・倉本聰の降板劇の真相 丘みつ子さん語る 長谷川伸とともに“股旅もの小説”のパイオニアとして大衆文学史にその名が刻まれている子母澤寛。子母澤は「新選組始末記」で“新選組小説”の原型を作り、「勝海舟」で“幕末小説の開祖”になった大作家だが、近年では“座頭市”の生みの親として知られるのみの、“忘れられた作家”と言っていいのかもしれない。 植草信和 10/8
思い出は中村錦之助の酒豪ぶり「春の坂道」共演の松本留美 1971年の大河ドラマ第9作目の「春の坂道」は、柳生宗矩を主人公にした山岡荘八の書き下ろし小説を原作としている(講談社刊『 山岡荘八全集』28/29巻 『柳生宗矩1-2(春の坂道)』)。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ歴史 8/27
コマキストを生んだ「三姉妹」 栗原小巻が振り返る原点とは? 第1作「花の生涯」から4年目の1967年は、明治維新から数えて100年に当たるメモリアル・イヤーだった。「企画部」「演出室」「制作部」を立ち上げて三権分立の制作システムを確立したNHK芸能局は、5作目の大河ドラマの選定に力を注いだ。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ植草信和 7/9
長谷川一夫の次女・稀世さんが語るNHK大河『赤穂浪士』の圧倒的強さ 1964(昭39)年は日本で「初めてアジアで夏季オリンピックが開かれた年」として記憶されている。10月10日に行われた開会式のテレビ中継の瞬間最高視聴率は80パーセントを越える驚異的なものだった。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ歴史 6/11
「花の生涯」「直虎」大河の主人公2人 子孫も驚いた井伊人気 歴史上まったく無名といっていい“おんな城主”井伊直虎を主人公にした大河ドラマ第56作目「おんな城主 直虎」が、間もなく折り返し点を迎えようとしている。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ 5/28