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なーちゃん

なーちゃん

なーちゃん/二児のママ兼YouTuber。2014年にチャンネルを開設。長男・こうちゃんと出演する動画は子どもから親まで幅広い層から人気を集め、”ファミリー系YouTuber”としてカリスマ的存在に。登録者数209万人、総再生回数13億回(2019年10月時点)を誇る。
ママYouTuberなーちゃんの三足わらじ生活
UUUM社長の不倫騒動からみるYouTuber事務所の在り方(ママYouTuberのなーちゃん)
UUUM社長の不倫騒動からみるYouTuber事務所の在り方(ママYouTuberのなーちゃん) ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんが所属する国内最大手のYouTuber事務所UUUMの鎌田和樹社長が不倫していると報道されました。同社は、報道内容について「おおむね事実と確認した」と発表しました。そして、鎌田氏は役員報酬を10カ月分自主返上すると申し出て、受理されました。この騒動は、鎌田社長の個人的なプライベートな情報であり、会社の業績とは直接的には関わらない情報ですが、報道後にUUUMの株価は下落しました。
人気ラーメン店の「YouTuber出禁」宣言。原因は“勘違いYouTuber”の増加か(ママYouTuberのなーちゃん)
人気ラーメン店の「YouTuber出禁」宣言。原因は“勘違いYouTuber”の増加か(ママYouTuberのなーちゃん) 京都のラーメン店がYouTuberの来店禁止を発表し、話題になっています。公式Twitterdで、YouTuberが、いきなり営業中にきて動画を撮り始める行為が、他のお客さんの迷惑にもなると表明されました。この発表に対し、賛同する声も多く、飲食店などでのYouTuberのゲリラ的な撮影についての問題提起となっています。
「品川駅の広告炎上騒動が示した3つの問題点」ママYouTuberのなーちゃん 
「品川駅の広告炎上騒動が示した3つの問題点」ママYouTuberのなーちゃん  品川駅のメッセージ広告で、通勤時の人々に「今日の仕事は、楽しみですか。」と表示されたことが炎上し、話題になりました。コンコースを歩く通勤途中の人々の上部に、複数のパネルで無機質に「今日の仕事は、楽しみですか」と表示されたことが、まるで問い詰めているように感じられるという内容のツイートが拡散され、広告の掲載は1日で終了することになりました。今回の一件で、情報の発信手も受け手も意識すべきことが顕在化しました。問題点は大きく3つあると感じています。
「先行者優位だけじゃない、ヒカキンが登録者1000万人を突破できた理由」ママYouTuberのなーちゃん
「先行者優位だけじゃない、ヒカキンが登録者1000万人を突破できた理由」ママYouTuberのなーちゃん 先日、ヒカキンさんのYouTubeチャンネル「Hikakin TV」の登録者数が、1000万人を超えて話題となりました。チャンネル開設から10年の時を経ての快挙です。彼は、998万人の時点でYouTubeでライブ配信をし、開始後10数分で2万人を超える登録者を獲得しました。生配信前から、ファンらがTwitter等で登録を促し、何度もトレンド入りするなどのムーブメントを起こしたおかげで、本人も驚くほどのブーストがかかりました。多くの人々が語るように、彼の快挙は凄まじいものです。  実は、日本のYouTuberの登録者数で1000万人を突破したのは、ヒカキンさんが初めてではありません。キッズ系YouTuberの 「キッズライン Kids Line」と「せんももあいしーCh」が、すでに1000万人を突破しています。また、登録者数957万人を超える「はじめしゃちょー」よりも、「Junya.じゅんや」(執筆時点で登録者数950万人)の方が先に1000万人を突破するかもしれません。 「キッズライン Kids Line」「せんももあいしーCh」「Jumya.じゅんや」などのチャンネルは、皆さんが知っているYouTuberとは異なるかもしれません。彼らのチャンネルは海外でも多く再生されるため、再生回数も登録者数も桁違いです。過去動画が延々と再生され続けるので最新の動画が再生されなくても高い再生回数をキープできるのです。  一方、ヒカキンさんのチャンネルはおそらく日本での再生回数が多く、登録者のアクティブさもファンとしての濃さも強いのが特徴です。「ファンは不安」とも言われます。不安定なファンの心を掴み続けるコンテンツ作りは、至難の業です。ヒカキンさんはなぜ、登録者1000万人を超えるYouTuberになれたのでしょうか。それは、「歩みを止めなかったから」です。YouTuberは人気の移り変わりが激しい業界です。テレビよりも早い速度でコンテンツが入れ替わり、消化される世界ですので、継続して再生され続けるチャンネルは稀です。ヒット動画を作っても、1年以内に消えてしまうYouTuberも少なくはありません。
「なぜ、へずまりゅうはYouTubeにBANされるのか」ママYouTuberのなーちゃん
「なぜ、へずまりゅうはYouTubeにBANされるのか」ママYouTuberのなーちゃん 窃盗や威力業務妨害などで懲役1年6カ月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡された、へずまりゅうこと原田将太被告が、新しくYouTubeチャンネルを立ち上げましたが、即日でアカウントが削除され話題となりました。新チャンネルは動画を1本も投稿していないにもかかわらず削除されたとのことです。
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