文月悠光

文月悠光

文月悠光(ふづき・ゆみ)/1991年生まれ。詩人。高校3年時に、第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。エッセイ集に『洗礼ダイアリー』、第3詩集『わたしたちの猫』。ウェブマガジン「cakes」でエッセイを連載中。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩作の講座を開くなど広く活動中
もやもや詩的読解
「中原中也賞」詩人が読み解く「モヤモヤ」な気持ちとは?
「中原中也賞」詩人が読み解く「モヤモヤ」な気持ちとは?
よく耳にする「モヤモヤ」という言葉。便利さゆえに多様されるけれど、奥底には言葉で表現できない気持ちが潜んでいるような……。18歳の時、詩集『適切な世界の適切ならざる私』で中原中也賞を最年少受賞した詩人、文月悠光さん(26)がそんな「モヤモヤ」を詩的読解するエッセイがスタートします。
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最強の英語勉強法
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【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

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