「中原中也賞」詩人が読み解く「モヤモヤ」な気持ちとは?
よく耳にする「モヤモヤ」という言葉。便利さゆえに多様されるけれど、奥底には言葉で表現できない気持ちが潜んでいるような……。18歳の時、詩集『適切な世界の適切ならざる私』で中原中也賞を最年少受賞した詩人、文月悠光さん(26)がそんな「モヤモヤ」を詩的読解するエッセイがスタートします。
dot.
10/8