クリス・ブラウン、ニューアルバム『X』収録曲＆豪華ゲスト陣が明らかに 　長い間延期されてきたクリス・ブラウンの6thアルバム『X』に、ケンドリック・ラマー、R.ケリー、トレイ・ソングス、エイコン、ブランディなど、その他多数がゲスト参加することが明らかになった。 　ブラウンは同作からすでに、「Loyal」（feat.リル・ウェイン＆タイガ）、「New Flame」（feat.アッシャー、リック・ロス）、ディプロがプロデュースしたタイトルトラックなど、新曲をいくつか公開している。また、『X』のデラックス・バージョンには、ニッキー・ミナージュをフィーチャリングした「Love More」や、故アリーヤとの「Don’t Think They Know」が収録されるという。 　クリス・ブラウンのニューアルバムは、9月16日にRCAレコードより全米リリースされる。 ◎『X』クリス・ブラウン 2014/09/16 US RELEASE 収録曲： 01. X 02. Add Me In 03. Loyal -- (feat. Lil Wayne & Tyga) 04. New Flame -- (feat. Usher & Rick Ross) 05. Songs On 12 play -- (feat. Trey Songz) 06. 101 -- (interlude) 07. Drown In It -- (feat. R. Kelly) 08. Came To Do -- (feat. Akon) 09. Stereotype 10. Time For Love 11. Lady In A Glass Dress -- (interlude) 12. Autumn Leaves -- (feat. Kendrick Lamar) 13. Do Better -- (feat. Brandy) 14. See You Around 15. Don't Be Gone Too Long 16. Body Shots 17. Want You To Want Me デラックス・バージョン： 18. Lost In Ya Love 19. Love More -- (feat. Nicki Minaj) 20. Don’t Think They Know -- (feat. Aaliyah) 21. Fine China

SSTV「it!」に抜擢の新人NoisyCell リリパで圧倒的なサウンド披露 　未知のアーティストとしては異例となるスペースシャワーTV8月度ヘビーローテーションに抜擢された3人組メロディアス ラウドロックバンド NoisyCellが、8月19日に自主企画ライブ【NoisyCell Presents “Your Hands” Release Party】を行った。 　PABLO（Pay money To my Pain）サウンドプロデュースによる1stミニアルバム『Your Hands』をタワーレコード限定でリリースしたばかりの彼らだが、同作には現在アニメ『ばらかもん』EDテーマに起用されている「Innocence」を収録。2曲目の「Your Hands Grasping Even Yourself」ミュージックビデオがスペースシャワーTV ヘビーローテーションに選出されるなど、今年の5月にメジャーデビューを発表した新人バンドの1stミニアルバムとは思えない注目度を誇っている。 　そんな彼らがこの日開催したライブイベントには、共演者としてSilhouette from the Skylit、Blie△N、ENDER、LIQUIDZ EDGEとラウドロックシーンの注目株が多数参加。それぞれにNoisyCellのCDリリースを祝福するアグレッシブなアクトで会場を熱く沸かせたが、満を持して大トリでの登場となった主役たちも、先人たちに負けない痛快なパフォーマンスを披露した。 　先に紹介した「Your Hands Grasping Even Yourself」よりステージを始めると、続いて凶暴なラウドチューン「Dream Box」をセレクト。次々にカットインされていく攻撃的なフレーズの間を、ハッとするほどきらびやかなボーカルメロディが差し込まれていく変幻自在なアレンジは圧巻だ。 　Ryosuke（vo,g）の歌声にはバックサウンドとは対照的な艶があるのが印象的で、Ryo（g）の吠えるようなスクリームとのコントラストも鮮やか。激しく暴れ回るようなドラミングで魅せるKiyoshi（dr）も並々ならぬ存在感があり、サポートベーシストも含めてなかなかのアンサンブルで超満員の観衆に新感覚の熱狂を届けていった。 　今回のステージでは全7曲を演奏したが、ラストソングには冒頭で紹介した「Innocence」を披露。強烈なライティングで霞むステージの上から、エモーショナルなサウンドと胸をつくメロディで観衆の心に爪あとを残し、彼らは清々しい表情でその場を後にした。 　なお、今後もNoisyCellは東京でのライブイベントに出演した後、長野、大坂、名古屋、仙台にて【“Your Hands” Release Tour】を続けていく。シーンから熱い注目を集めるニューカマーの活躍は、耳の早いロックファンなら必見だろう。 ◎ミニアルバム『Your Hands』 2014/08/13 RELEASE VPCP-81816　1800円 ◎NoisyCell ライブ情報 【Parasana Presents “PARANOIZ vol.2”】 8月24日（日） 渋谷CYCLONE 出演：NoisyCell、Parasana、Far From Perfect、FOAD、ORBit、Resistance To Infection、Take ambulance 【“Your Hands” Release Tour】 8月31日（日） 長野 伊那GRAMHOUSE 出演：NoisyCell、COUNTLOST、SILHOUETTE FROM THE SKYLIT、Traffic Ticket、pizarro、and more 【「The Reflectionsレコ発」秒速300mで駆け抜けるツアー FINAL】 9月19日（金）渋谷clubasia 出演：NoisyCell、SILHOUETTE FROM THE SKYLIT、this is not a business、ヒステリックパニック、Another Story Of The Other Side、and more 【“Your Hands” Release Tour】 “名古屋編 NoisyCell VS ヒステリックパニック” 9月21日（日） 大阪 心斎橋VARON 出演：NoisyCell、ROOKiEZ is PUNK'D、LOTH、ヒステリックパニック、Goodbye Mozart、VALIDELIGHT、LYMRAM、Laxity、Pulse Factory、LIGHTINGALE、Axis、Shiho 【“Your Hands” Release Tour】 9月22日（月） 愛知 名古屋3Star IMAIKE 出演：NoisyCell、ヒステリックパニック、Unveil Raze+Guest Act 【“Your Hands” Release Tour】 10月6日（月） 宮城 仙台MACANA 出演：NoisyCell、wrong city、Septaluck、MELLOWSHiP、Artfilm、「Story of Hope」

BiS【BiS解散LIVE BiSなりの武道館】ダイジェスト映像公開 7月8日 横浜アリーナでの【BiS解散LIVE BiSなりの武道館】にて解散（http://bit.ly/1qqUMcn）した異端児アイドルグループ BiS。同ライブのダイジェスト映像（http://bit.ly/1BINE22）が公開された。 　9月24日にリリースされるライブDVD＆Blu-ray『BiS解散LIVE「BiSなりの武道館」＠横浜アリーナ』に先駆け、今回公開されたダイジェスト映像。49曲ノンストップライブから伝わってくる歓喜と狂乱、特に「nerve」「レリビ」における横浜アリーナの一体感は一見の価値ありだ。

NY公演で飛躍誓う攻撃的アイドル チキパが壮絶な夏を総括するワンマンで大団円 　この秋、まさかのニューヨーク公演を行う9人組アイドル Cheeky Parade（チィキィパレード）が、8月16日にEX シアター ROPPONGIで全国ツアーのセミファイナル公演【NINE LIVES TOUR～チキパのNATSUMATSURI～】を行い、昼夜で2000人のファンを動員した。OKAIMONO親善大使任命報告の模様や、その他の写真 　大規模な都内でのワンマンライブとしては春の品川ステラボール以来、約5か月ぶりとなったこの日は、前述通り昼夜2回公演を実施。ステージでは6月にリリースした最新ミニアルバム『Together』収録曲をはじめ全20曲を、ほとんどノーMCで畳みかけていくエネルギッシュなアクトを展開し、この夏の集大成ともいうべきステージを完成させた。 ＜ROCK IN JAPAN FESからa-nationまで、今夏の大活躍とその代償＞ 　というのも今年の夏は彼女たちにとって、非常に有意義かつハードな一時だったといえるだろう。中でも大きなトピックは2つ。8月10日には日本の夏の風物詩となった一大ロックフェス【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014】に出演し、アウェイを物ともしない痛快なパフォーマンスでロックファンに存在感を見せつけた。 　そして14日には、国立代々木競技場第二体育館で開催された【a-nation island powered by in ゼリー ～IDOL NATION NEXT～】にも登場し、壇上でアップアップガールズ（仮）とコラボ。両者は昨年春や夏に対決ライブを行ってきた因縁浅からぬ仲だが、お互いの代表曲をシャッフルメンバーで披露するサプライズもと、まだチキパを知らない層にもアピールする活躍を見せつけてきたのだ。 　ただ、長きに渡った全国ツアーも含め、ハードスケジュールを全力で駆け抜けた上でのワンマンとなっただけに、ステージ上は壮絶な様相すら。メンバーの永井日菜は右足ふくらはぎを負傷したらしく、患部にサポーターを装着。ボーカルパートの多い鈴木友梨耶も連日のステージで喉を疲弊したのか、昨晩から声の調子が悪かったようだが、だからといって手を抜いたライブだけは絶対にしないのが彼女たちだ。額に汗しながら何事でもないかのように笑顔をふりまくその姿からは、さながら“ファイター”と呼ぶに相応しい覚悟を感じ取ることができた。 ＜可愛さと鋭さを併せ持つアイドルとしての強み＞ 　もちろん、アイドルとしての優美さだって十二分に備わっている。そもそもチキパは、同じiDOL Streetに所属するアイドルグループ SUPERGiRLSやGEMに比べると、アクティブかつキッチュな側面が強いグループではある。今回のワンマンでも、大ヒット中の映画『STAND BY ME ドラえもん』の制作にも携わる気鋭のクリエイターチーム“ROBOT”が手がけた映像を、ステージ後方を一面使った大型LEDスクリーンに展開。時にはダンスフロアのように方々からレーザーを照射するなど、クールでエッジの効いた演出が目を引いた。 　しかし、チーム内のユニット曲を披露した中盤では、カラフルな衣装に着替えた各メンバーが、ポップなラップを披露したり、恋愛をテーマにしたキュートな楽曲で笑顔を届けたり、ちょっとアダルトな世界観で魅惑したりと、一転してアイドルらしい魅せ方を披露。それでいてボーカルやダンスでは一線級のアイドルを凌駕するスキルもと、チキパは多角的に優れた要素を併せ持つグループなのだ。 　なお、この日は一足早い鈴木友梨耶の生誕祭を祝うため、最前列のファンが横断幕を掲げる一幕も。そしてアンコールのMCでは、それぞれが声を詰まらせながらファンに感謝を伝えると、「これからも宇宙No.1を目指して突っ走っていきます！」と宣言し、感動の大団円でライブを締めくくった。 　こうして自身らの夏祭りを大成功に収めたCheeky Paradeだが、夏の活動はまだまだ続いていく。【a-nation】ではリゾートエリア内リゾートステージに出演する他、8月30日の味の素スタジアムではオープニングアクトを担当する。翌31日には横浜アリーナが舞台の【@JAM EXPO 2014】、さらに9月は【第19回 東京ガールズコレクション 2014 A/W】や【イナズマロック フェス 2014】にも。 　そして10月には冒頭で紹介したNY公演を控えているが、こちらの開催に先んじてジャパンショッピングツーリズム協会からは“ジャパンポップカルチャーOKAIMONO親善大使”にも任命された。結成から2年半の時を経て、アイドルシーンの小生意気な精鋭たちは今、遂に大きな注目を集め始めてきた。9人の痛快な飛躍に期待しよう。 ◎【NINE LIVES TOUR～チキパのNATSUMATSURI～】 2014/08/16（土） at EX シアター ROPPONGI セットリスト： 01.無限大少女∀ 02.チェケラ 03.Tactics 04.PiNPON MUSiC 05.片想いファクトリー 06.LEFT or RIGHT...？ 07.宇宙飛行センセーション 08.恋テレポーテーション 09.年上コイモヨヲ 10.DANCERS ANTHEM 11.Fly Higher 12.C.P.U !? 13.BUNBUN NINE9’ 14.Challenger 15.チィキィファイター 16.Cheeky dreamer 17.Together En1.dIscovery En2.キラキラ☆ホリデー En3.HAPPY DAYS ◎Cheeky Parade ライブ情報 8月18日（月）、19日（火） a-nation island リゾートエリア内 リゾートステージ 【a-nation stadium fes. powered by in ゼリー】 8月30日（土） 味の素スタジアム 【第19回 東京ガールズコレクション 2014 A/W】 9月6日（土） さいたまスーパーアリーナ 【イナズマロック フェス 2014】 9月14日（日） 滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場 【チキパ流 修学旅行 ～ニューヨークってどうなの？～】 10月11日（土） ニューヨーク タイムズスクエアライブ

後藤まりこ ももクロ、特撮ら所属レーベルより新作リリース＆本日ニコ生に登場 　ももいろクローバーＺ、特撮、ドレスコーズら所属のレーベル EVIL LINE RECORDSより、後藤まりこが10月29日にニューアルバムをリリースすることが明らかになった。 　ソロ名義では約1年ぶりのリリースとなる今作のタイトルは『こわれた箱にりなっくす』。全9曲入り予定で詳細については伏せられているものの、制作にあたって様々なアレンジャーを迎えることが発表されている。本日8月20日 21時～はニコニコ生放送で『おめでとう、後藤さん』が配信されるので、本人からの言葉にも注目しよう。 　さらにアルバム発売直後の11月1日～3日には東京・下北沢SHELTERで、1日2回のワンマンライブを3日連続で行う企画【お前ら全部りなくすです】を実施。各公演ではバンドセットや弾き語りなど、今まで行ってきた様々なスタイル駆使し、それぞれ異なった内容で実施する予定だという。その後も11月7日の千葉LOOKを皮切りに、関東中心にツアーを行う。 ◎アルバム『こわれた箱にりなっくす』2014/10/29 RELEASE［初回限定盤（CD＋DVD）］KICS-93127　2,750円［通常盤（CDのみ）］KICS-3127　2,300円 ◎ニコニコ生放送『おめでとう、後藤さん』8月20日（水） 開場20：57 / 開演21：00http://live.nicovideo.jp/watch/lv188096361 ◎ライブ情報【お前ら全部りなくすです】11月1日(土) OPEN 15:00 / START 15:30出演 後藤まりこ（ストロングスタイル）11月1日(土) OPEN 19:00 / START 19:30出演 後藤まりこ（弾き語り）11月2日(日) OPEN 15:00 / START 15:30出演 後藤まりこ（ストロングスタイル）11月2日(日) OPEN 19:00 / START 19:30出演 後藤まりこ１７歳お寿司大好き11月3日(月・祝) OPEN 15:00 / START 15:30出演 後藤まりこ（ストロングスタイル）11月3日(月・祝) OPEN 19:00 / START 19:30出演 後藤まりこ（バンド）会場（全6公演） 東京・下北沢SHELTERオフィシャルHP先行受付 8月20日（水）12：00～8月31日（日）23：00一般発売 9月21日（日）～ 【後藤まりこと往く、関東近郊りなくすツアー】11月7日（金） 千葉LOOK11月14日（金） 横須賀かぼちゃ屋11月20日（木） 高崎club FLEEZ11月21日（金） 新潟 Live Hall GOLDEN PIGS RED STAGE11月27日（木) HEAVEN'S ROCK宇都宮 VJ-211月28日（金) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心 VJ-312月3日（水） 水戸LIGHT HOUSE12月4日（木） 仙台MACANA

ACIDMAN 新作『世界が終わる夜』リリース決定 　9月24日にACIDMANが、ニューシングル『世界が終わる夜』をリリースすることが分かった。 　2014年3作目のシングルとなる今回のタイトル曲「世界が終わる夜」は、大木伸夫（vo, g）がテーマとして掲げ続けている悠久の宇宙と限りある生命、そして死を越えていくという“非日常的情景”を、僕と君という“日常的情景”の描写で表現した壮大なロックバラード。カップリングには過去楽曲を大胆にリアレンジしセルフカバーする大好評シリーズSecond lineとして、2003年発表の2ndアルバム『Loop』より「type-A」「波、白く」をセレクト。両曲のリマスタリング音源と合わせて、計5曲が入る予定だ。 　さらに10月23日には新作リリースを記念して、Zepp Tokyoでプレミアムワンマンライブを開催。シングル『世界が終わる夜』の初回生産分には、チケット優先受付券が封入される。 ◎シングル『世界が終わる夜』2014/09/24 RELEASETYCT-39029　1,400円収録曲：01.世界が終わる夜02.type-A（Second line）03.波、白く（Second line）04.type-A（Remastering）05.波、白く（Remastering） ◎ニューシングル『世界が終わる夜』発売記念プレミアムワンマンライブ10月23日（木） 東京・Zepp Tokyo

鬼束ちひろ トーク＆ハイタッチイベント決定「緊張するからあんまし来るな」 　9月24日にアルバム『TRICKY SISTERS MAGIC BURGER』をリリースする鬼束ちひろ。収録曲「I'm with your shadow」のMVも注目を集める中、トーク＆ハイタッチイベントを開催することが決定した。 　発売日前日9月23日にTSUTAYA TOKYO ROPPONGI（2Fイベントスペース）で、14年振りとなるインストアトークイベント【“BURGERS TALK SHOW”～I'm fine thank you 2014～】を実施。内容はトーク＆ハイタッチイベント（トーク観覧は自由）を予定しているが、何が起こるかわからないのでぜひ足を運んでみてほしい。以下、鬼束ちひろからのコメント。 ◎鬼束ちひろコメント 「ギロッポン大作戦～緊張するからあんまし来るな～」 ◎イベント【“BURGERS TALK SHOW”～I'm fine thank you 2014～】 ※トーク＆ハイタッチイベント（トーク観覧は自由） 09月23日（火・祝）TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 2Fイベントスペース START 13:00 CLOSE 15:00 ハイタッチ条件：TRICKY SISTERS MAGIC BURGER初回限定盤（XQMN-91001）購入者 問い合わせ：TSUTAYA TOKYO ROPPONGI　03-5775-1515

ドリカムも認めた才能 NAOMI YOSHIMURAが1年ぶりワンマンで満員御礼の観衆を魅了 　シンガーソングライターのNAOMI YOSHIMURAが、8月10日にshibuya eggmanで1年ぶりのワンマンライブ【NAOMI YOSHIMURA “THE LIVE 2014”】を開催。その実力に裏付けされた見事なパフォーマンスで会場を魅了した。NAOMI YOSHIMURAのソロカットやその他の写真 　インディーズ時代にニューヨークで出会ったDREAMS COME TRUEから圧倒的な歌唱力とソングライティングスキルを絶賛され、彼らが初めて全面プロデュースするアーティストとして2003年にメジャーデビューした彼女。近年ではシェネル（Che'Nelle）をはじめとするアーティストやファッションブランドのシャネル（CHANEL）、大手飲料メーカー等への楽曲制作なども行っており、クリエイターとしての才も併せ持った実力派の本格シンガーだ。 　前述通り1年ぶりのワンマンとなったこの日は正午より開場ということもあり、客席に子どもを連れた人たちもちらほら。台風の影響であいにくの天候となるも場内は満員御礼だ。DJ MASATOのオープニングアクトに続いて、エレガントなドレス姿でステージに現れたNAOMI YOSHIMURAは、サポートのDJ CBR、キーボードの佐藤雄大を伴う3人体制で、2007年に発表したナンバー「夢ミゴコチ ゆらり」より記念すべき1日をスタートさせた。 　中盤、「みなさん、恋はしてますか？」と笑顔を見せたMCから「想う人へ ～おやすみ～」のゆったりとしたメロディを見事に歌い上げると、サックス奏者の藤田氏を招いた4人編成で、かつてChe'Nelleに提供した「クリスタルズ・オブ・ラヴ」のセルフカバーを熱唱。そして「かわいがってください」と披露されたのが、今回の会場よりリリースが開始した両A面シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』に収録の「シイアワセ」だ。 　ダンサブルなビートの上をポップな音色が踊るキュートなサウンドの中、彼女のリズミカルなボーカルを堪能できる同曲。“私らしい”や”あなたらしい”などの“しい”を合わせた造語が冠された歌詞も印象的で、この日のステージの中でも特に強い存在感を示していた。 　Che'Nelleへ提供したヒットソング「ストーリー」から自身の楽曲「涙のてっぺん」で本編を終了させた彼女は、アンコールでもうひとつのシングル曲「赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～」を披露。ラストを飾った代表曲「幸せの湯」まで全16曲を歌い切り、終演後はサイン＆握手会も開催してファンとの交流を楽しんだ。 　なお、シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』は現在オフィシャルオンラインストアでも発売中。一方、NAOMI YOSHIMURAは8月16日に開催される【岡山後楽園 夜間特別開園～幻想庭園～】でもライブを行うことが決定している。 ◎シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』 MECD-001 ［NAOMI YOSHIMURA ONLINE STORE］ http://naomi.theshop.jp ◎【岡山後楽園 夜間特別開園～幻想庭園～ THE LIVE 2014 in 幻想庭園】 8月16日（土） 岡山後楽園 入園料： 大人15歳～65歳未満（中学生を除く） 400円 小人（小・中学生） 140円 シニア65歳～ 140円 info：http://www.okayama-korakuen.jp/

NAOMI YOSHIMURA 1年ぶりワンマン開催間近、新作のオンライン販売も決定 　8月10日にshibuya eggmanで開催する1年ぶりのワンマンライブで久しぶりの新作両A面シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』をリリースするNAOMI YOSHIMURAが、オフィシャルオンラインストアでも同作を販売することを発表した。 　開催を目前に控え、チケットも残りわずかになっているという1年ぶりのワンマンライブ【NAOMI YOSHIMURA “THE LIVE 2014”】だが、本公演を皮切りに1000枚限定で上記シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』を販売することが先んじて発表されていた。 　そんな中、オフィシャルオンラインストア「NAOMI YOSHIMURA ONLINE STORE」では本日8月7日 20時より、同作の特別先行予約がスタート。ワンマンライブの開場日時にあたる10日 12時が発売日になるようだ。 ◎ワンマンライブ【NAOMI YOSHIMURA “THE LIVE 2014”】8月10日（日） shibuya eggmanOPEN 12：00 / START 12：30料金：前売 3,000円 / 当日 3,500円（1DRINK別） ◎シングル『赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～ / シイアワセ』MECD-001収録曲：01.赤い糸～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～02.シイアワセ03.赤い糸 ～君を温めたいと願うこの日々を今愛としよう～（Instrumental）04.シイアワセ（Instrumental）［NAOMI YOSHIMURA ONLINE STORE］http://naomi.theshop.jp

『ハード・デイズ・ナイト』Blu-ray発売記念イベントにどぶろっく＆おのののか出演決定 　1964年に公開されたビートルズの初主演映画『ハード・デイズ・ナイト』がBlu-rayで8月20日にリリースされるが、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて【ビートルズを語ろう！ヤァ！ヤァ！ヤァ！～】と題されたトークイベントの開催が決定した。 　映画『A HARD DAY’S NIGHT』はイギリスで公開されてから50周年。今回リリースされるBlu-rayには当時のビートルズの音楽・生き方・人気がつまった映像が高画質＆高音質で収録される。そして、発売日である8月20日に先駆けて全国6館にて“1日限り”のスペシャル上映会が実施。更にTOHOシネマズ六本木ヒルズではトークイベントが決定。ゲストにはどぶろっくとおのののかの2組が出演する。インタビュアーはJ-WAVE「RADIO DONUTS」ナビゲーターを担当している渡辺 祐が務める。 ◎イベント情報【ビートルズを語ろう！ヤァ！ヤァ！ヤァ！～】2014年8月15日（金）東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン616：00 トークイベント / 16：30 本編上映 / 18：00 終了予定info：http://www.tohotheater.jp/ ◎リリース情報『A HARD DAY’S NIGHT 50TH ANNIVERSARY』2014/08/20 RELEASE＜初回限定版：本編ディスク1枚+特典ディスク1枚＞VPXU-71322　6,800円（税別）＜通常版：本編ディスク1枚＞VPXU-71323　4,800円（税別） ◎劇場公開情報『A HARD DAY’S NIGHT 特別上映』2014年8月15日（金）TOHOシネマズ六本木ヒルズ、ディノスシネマズ札幌劇場ほかhttp://www.tohotheater.jp/http://cinema.geodinos.jp/pc/sapporo/ (c)HDN, LLC. All Rights ReservedExclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for JapanDistributed by VAP, Inc. (c)Bruce & Martha Karsh

片平里菜『Quick Japan vol.115』創刊20周年記念号の表紙に登場 　8月6日に待望の1stアルバム『amazing sky』をリリースする、福島出身シンガーソングライター片平里菜。8月11日に刊行されるカルチャー誌『Quick Japan vol.115』創刊20周年記念号の表紙に登場することが分かった。 　片平里菜はダブル表紙の裏表紙を飾り、特集では“片平里菜、渋谷で弾き語る。”と題して、渋谷の路上でゲリラライブを行い、その模様を撮影。インタビューではアルバムの話、全国23箇所を廻った弾き語りツアーの感想等が語られ、読み応えのある内容になっている。 　また、テレビ出演も続々決定。8月6日放送のフジテレビ『魁！ 音楽番付～EIGHT～』、8日の日本テレビ系『ミュージックドラゴン』など。4日からはNHK-FM『Music Line』8/9月度エンディングテーマとしてアルバム収録曲「心は」がオンエア開始。番組ゲストとしての出演も決まっている。

元トマパイHINAの新ユニット デビューSGでトップ3入り 　2012年末に惜しまれながら散開したTomato n' Pineの元メンバー HINA。彼女とYURIAによる新ユニット Faint*Starのデビューシングル『koboreteshimattamizunoyouni』が、タワーレコード総合チャートで舞祭組、クリープハイプに次ぐ3位と好発進を記録した。 　Faint*Starは、海外のJ-POPサイト Tokyo Girls' Updateで月間ランキング1位（3月度）を獲得しているほか、デビュー前ながらタワーレコード新宿店のオリジナル企画“No Music, No Idol？”のコラボポスターに登場。8月には【TOKYO IDOL FESTIVAL 2014】や【＠JAM EXPO 2014】といった大型イベントへの出演も控えており、国内外で大きな注目を集めている。 　そんな彼女たちのデビューシングル『koboreteshimattamizunoyouni』は、クリエイター集団 agehaspringsの面々が制作に参加した全4曲入り作品。本日7月30日には東京・渋谷パルコ パート1内にある2.5Dスタジオで、リリース記念パーティを行うことも決定している。イベントではニッポン放送の吉田尚記アナウンサーがMCを務め、トークやライブ、スペシャル映像の公開なども予定されている。 ◎【Faint*Star デビューシングルリリース記念パーティー supported by 2.5D】 7月30日（水） 東京・2.5Dスタジオ（渋谷PARCO part1 6F） OPEN 19：00 / START 19：30 出演 Faint*Star、吉田尚記（ニッポン放送アナウンサー） 配信URL http://2-5-d.jp/livestream/ ◎シングル『koboreteshimattamizunoyouni』 2014/07/29 RELEASE FST-001　1,200円 収録曲： 01.koboreteshimattamizunoyouni 作詞＆作曲＆編曲：KOMODA 02.Sleeping In Your Car 作詞：キシミカ　作曲：田中秀典　編曲：小佐井彰史 03.レ・ミ・ラ 作詞：松野恭平、玉井健二　作曲：orange spotting、玉井健二　編曲：orange spotting 04.スーパー・サマー・ワンダー 作詞＆作曲：田中秀典　編曲：小佐井彰史

SOUL'd OUT 38曲4時間のラストライブで遂に解散、「俺たちの青春ソングだぜ！」 　解散を発表していたSOUL'd OUTが、7月19日に新木場STUDIO COASTにてラストライブ【 SOUL'd OUT LAST LIVE “0”】を行い、11年半に及んだグループの歴史に終止符を打った。Diggy-MO'のソロカットなど、その他の写真 　今年の1月に解散を発表し、春にラストアルバム『To From』をリリース。そして6月より最後のツアーとして、全国8か所を巡ってきた彼ら。メジャーデビューから“決して短くはない”時の中で、ヒップホップやブラックミュージックがルーツのラップグループとしては異例のセールスやライブ動員を誇ってきたが、この日のステージを最後に3人は個々に活動していくことを決意したのだ。 　会場には当然、数多くのファンが集結し、チケットは完売に。集まった2500人の想いを代弁するかのように、昼すぎから降り始めた雨は徐々に勢いを増していく。会場内には多くの花がミュージシャンや著名人から届けられており、中には『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家 荒木飛呂彦氏からも。関係者席も超満員にふくれあがっていたのが印象的だ。 　やがて開演時間になり会場が暗転し、ステージ前方に張られた白い幕に3人の影が浮かび上がると、客席からは悲鳴のような大歓声と共に多数のピースマークが掲げられる。記念すべきラストステージの1曲目に選ばれたのは、2012年に発表した「UnIsong」だった。 　ジャケットをはじめ黒一色の衣装でトレードマークのキャップをかぶったDiggy-MO'に、同じく黒ずくめのシックな衣装でまとめたBro.Hi。Shinnosukeは白ジャケットの胸元に黒い花を差し、モノトーンストライプのパンツを合わせたきらびやかな姿でキーボードに囲まれており、向かって右側ではサポートDJのTeddyLoidがターンテーブルを操っている。近年のスタンダードとなっていた4人体制で、ラストライブはスタートした。 　また、ステージの後方中央にはアップライトピアノがあり、Diggy-MO'が演奏する一幕も。10年以上に渡るクラシックピアノ歴を持つ彼は、この日は数曲で壮麗な調べを奏でて会場を沸かせた。2011年に再始動第1弾シングルとして発表した「and 7」でミドルテンポの心地よいリズムに型破りなピアノフレーズを合わせたり、ラストアルバム収録の「Hoochie Coo Baby」で間奏に印象的なピアノソロを繰り出したりと、最近のライブではその腕前を披露することも多い。 　一方のBro.Hiといえばリズムマシンやレコードのスクラッチ音を声で表現するヒューマンビートボックス（HBB）が大きな武器だが、最後の舞台でも様々な楽曲を独特の強烈なビートで彩った。中盤の大きな見せ場、「STEALTH II」の後にはHBBのソロプレイを披露。その後、ステージにギター、ベース、ドラム、キーボードが登場するバンドスタイルが展開され、サポートプレイヤーと共にShinnosukeが分厚いアンサンブルを構築していく。そうして一気に増した音圧でグループ中期の名曲の一つ「VOODOO KINGDOM」が届けられると、会場からは歓喜の声が上がった。 　終盤まで目立ったMCもなく、次々に楽曲が披露されていったが、2003年のヒットナンバー「Dream Drive」のイントロで車のエンジン音が鳴り響くと、Diggy-MO'は「俺たちの青春ソングだぜ！」と笑顔を見せた。一見するとクールな印象が強い彼らだが、ライブでは非常に熱っぽい姿を見せることも少なくない。 　2008年にリリースしたライブDVD『Tour 2008 “ATTITUDE”』でラストを締めた「GASOLINE」などはその顕著な例と言えるが、同曲はこの日も終盤、本編のラスト前に選曲されてボルテージは最高潮へ。そして本編のラストには、11年半の歴史を共にすごしたファンへの感謝を綴った「Dear My Cru」が選ばれた。 　そしてアンコールでは、キャップを目深にかぶったDiggy-MO'が「みんな本当にどうもありがとう」とつぶやくように話し始めた。11年半を支えてくれたスタッフや周囲への感謝を告げると、くだらないリップサービスは好きではないがと前置きしつつ、「みんなの愛に包まれてライブできて本当に幸せでした」と一言。こうしたMCは11年半の歴史の中でもほとんど初めてに近いと思われるが、最後に「今日がSOUL'd OUT、最後のステージになります」と改めて宣言し、多くの涙に包まれる中、「Starlight Destiny」で大団円を迎えたのだった。 　高らかに掲げたメンバーのピースサインが、ステージ上部から噴き出された白煙に霞んでいく感動的なシーンで終了、と思われたラストライブだったが、無人のステージにスクリーンが登場すると、ラストアルバムに収録されていた英語詞の1曲「scribbles」の和訳が映し出された。タイトル通り、散文的にまとめられた同曲だが、最後に綴られた言葉は“近い未来 必ずおまえを迎えにゆく”。3人からのメッセージとも捉えられるこの一言で、全38曲4時間に及んだラストライブは全演目が終了となった。 　こうして長きに渡る歴史に幕を下ろしたSOUL'd OUTだが、この日の模様は映像化されることが決定しており、秋ごろのリリースを予定しているという。 ◎SOUL'd OUT ラストライブ【SOUL'd OUT LAST LIVE “0”】2014/07/19（土） 新木場 STUDIO COASTセットリスト：01.UnIsong02.TOKYO通信 ～Urbs Communication～03.TONGUE TE TONGUE04.バナナスプリット05.Magenta Magenta06.HUNTER07.ルル・ベル08.and 709.SOUL'd OUT is Comin'10.Twilight Twilight11.COZMIC TRAVEL12.輪舞曲（ロンド）13.円卓の騎士14.SHUFFLE DAYZ15.STEALTH II ～ Human Beat Box16.scribbles （half）17.VOODOO KINGDOM18.1,000,000 MONSTERS ATTACK19.Sticky 6920.S.O Magic 221.Hoochie Coo Baby22.MARTIAN MARTIAN23.Flyte Tyme24.Sweet Grrl パイセン25.SUCK MY ART26.ALIVE27.BLUES28.Love, Peace＆Soul29.MEGALOPOLIS PATROL30.ウェカピポ31.Dream Drive32.To All Tha Dreamers33.GASOLINE34.Dear My Cru En1.GROWN KIDZEn2.SUPERFEELEn3.Starlight Destiny LAST.scribbles （half）

竹内まりや 7年ぶり新作アルバム『TRAD』詳細解禁＆33年ぶりの全国ツアー開催を発表「皆さんに会いにいきたい！」 　竹内まりやが9月10日にリリースするデビュー35周年イヤーを飾る7年ぶりのニューアルバム『TRAD』の詳細が解禁。合わせて33年ぶりの全国ツアー【souvenir 2014】を開催することが発表された。 　実に33年ぶりとなる全国ツアーは東京、大阪、札幌、仙台、広島、福岡を巡る、全国6都市9公演での開催となる。2000年に行われた【souvenir】と2010年に行われた【souvenir again】では、東京、大阪での開催だったが、全国規模でのツアーは、デビュー後に全国で散発的に行ったコンサート以来、約33年ぶりとなる。 　今回のライブ決定に、竹内まりや本人は「前回ライブをおこなった際“次回は還暦までに…”と約束しましたし（笑）。特に35周年だからとか、アルバムを出したからという気負いはないのですが…。スタッフから仮に組まれたスケジュールを見た時、“準備が整うということは、やるときがきたのかな” と単純に思いました。ライブをやりたい！というよりむしろ、リスナーの皆さんに会いにいきたい！という気持ちのほうが強いですね。」と思いを語っている。 　竹内まりやは、9月10日に7年ぶりのニューアルバム「TRAD」をリリースする。発売日の発表から2か月、その内容が明らかにされていなかったが、この度、無事レコーディング作業を全て終えて、その収録内容の詳細を発表となった。収録曲は、本日発売となる通算43枚目のニューシングル「静かな伝説（レジェンド）」を含む、前作アルバム「Denim」発売以来発表してきた「縁（えにし）の糸」「いのちの歌」など全6枚のシングル曲を含めた15曲収録。また、この間に松田聖子や松たか子、みつき（高畑充希）に提供した楽曲のセルフカヴァーも収録される。 　そして竹内まりやのアルバムとしては初となる映像特典の詳細も明らかとなった。初回限定盤に収録されるDVDは“デビュー35周年”にちなんで「35minutes of Mariya’s Filmography」と題され、トータル35分間のレア映像満載の映像特典となっている。まず注目すべきは、2000年に行われた伝説のライブ【souvenir】より名曲「カムフラージュ」の映像が本邦初公開となり、「駅」「不思議なピーチパイ」「September」と代表曲4曲のライブ映像と音を最新デジタル・リマスターにて収録。新曲「静かな伝説（レジェンド）」のミュージックビデオの他、これまでに制作された16曲のミュージックビデオをダイジェストで構成した「Digest of Mariya Takeuchi」も収録。初DVDにして見応え十分の貴重な映像ヒストリーとなっているとのこと。 ◎リリース情報『TRAD』2014/09/10 RELEASE＜初回限定盤：CD+DVD＞WPZL-30906/7　3,500円＜通常盤：CD ONLY＞WPCL-11959　1,200円 ・収録曲01:縁(えにし)の糸 ※2008～09年 NHK連続テレビ小説「だんだん」主題歌」02:それぞれの夜 ※2012年TBS系「NEWS23クロス」エンディングテーマ03:アロハ式恋愛指南 ※2014年 映画「わたしのハワイの歩きかた」主題歌（初CD化）04:ウイスキーが、お好きでしょ ※2010年 サントリー“角ハイボール”ソング05:Dear Angie ～あなたは負けない ※2013年 TBS系「NEWS23」エンディングテーマ06:最後のタンゴ ※2008年 NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」深夜便のうた07:輝く女性(ひと)よ！ ※2012年 コーセー「GRANDAINE LUXAGE」CMソング08:夏のモンタージュ ※みつき提供曲（高畑充希コーラス参加）（初CD化）09:リユニオン ※松たか子提供曲（初CD化）10:特別な恋人 ※松田聖子提供曲（初CD化）11:たそがれダイアリー ※2013年 テレビ朝日系木曜ドラマ「おトメさん」主題歌12:深秋 ※2014年 NHK土曜ドラマ「芙蓉の人～富士山頂の妻」主題歌（初CD化）13:静かな伝説(レジェンド) ※2014年 フジテレビ系「ワンダフルライフ」テーマ曲14:Your Eyes ※2013年 TBS系日曜劇場「安堂ロイド～A.I knows Love?～」主題歌（初CD化）15:いのちの歌 ※2012年 NHKドキュメンタリードラマ「開拓者たち」主題歌 ◎公演情報【souvenir 2014】2014年11月22日（土）広島・広島グリーンアリーナ2014年11月23日（日）広島・広島グリーンアリーナ2014年11月29日（土）宮城・ゼビオアリーナ仙台2014年12月4日（木）北海道・真駒内アイスアリーナ2014年12月9日（火）福岡・マリンメッセ福岡2014年12月13日（土）大阪・大阪城ホール2014年12月14日（日）大阪・大阪城ホール2014年12月20日（土）東京・日本武道館2014年12月21日（日）東京・日本武道館info：http://www.mariyat.co.jp/