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中島美嘉を“FULL COURSE”で堪能できる全国ホールツアー開催
中島美嘉を“FULL COURSE”で堪能できる全国ホールツアー開催
中島美嘉を“FULL COURSE”で堪能できる全国ホールツアー開催  中島美嘉の全国ホールツアー【MIKA NAKASHIMA FULL COURSE TOUR 2017~YOU WON'T LOSE~】が、2017年10月13日の初となる中国ワンマンを皮切りに、日本国内12か所13公演開催される。  昨今のライブでは、「私は泣きたい時、苦しい時、一緒に泣けるアーティストでいたいと思っています。私のライブに来た時だけは、自分の気持ちに素直になって、今抱えているものを全部置いてすっきりした気持ちで帰って欲しいと思っています」と語っている中島美嘉。本公演は2015年のベストツアーからおよそ2年振りのフル編成でのとなり、今年3月にリリースされた4年振りのオリジナルアルバム『TOUGH』を引っ提げ、これまでのシングル曲やカヴァー曲なども盛り込まれた、まさに中島美嘉を“FULL COURSE”で堪能できる内容となる予定。  なお、8月9日には自身初の全新録カヴァーアルバム『ROOTS~Piano & Voice~』がリリースとなる。 ◎ツアー情報 【MIKA NAKASHIMA FULL COURSE TOUR 2017~YOU WON'T LOSE~】 11月02日(木)広島・東広島芸術文化ホールくらら 大ホール 11月04日(土)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール 11月12日(日)新潟・新潟テルサ 11月19日(日)神奈川・秦野市文化会館 大ホール 11月22日(水)福岡・福岡国際会議場 11月23日(木・祝)大阪・大阪国際会議場 メインホール 11月26日(日)群馬・渋川市民会館 大ホール 12月03日(日)栃木・佐野市文化会館 大ホール 12月10日(日)青森・弘前市民会館 12月17日(日)岐阜・飛騨市文化交流センター スピリットガーデンホール 12月22日(金)東京・日本青年館ホール 12月23日(土・祝)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール 12月29日(金)東京・Bunkamuraオーチャードホール <チケット> 6,800円(tax in.) ※3歳以上有料 ※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞可(但し座席が必要な場合は有料) ◎リリース情報 カヴァーアルバム『ROOTS~Piano & Voice~』 2017/08/09 RELEASE <初回盤>(CD+DVD)AICL-3376~3377 / 3,240円(tax in.) <通常盤>(CD)AICL-3378 / 2,268円(tax in.) 【CD】 1. メロディー(玉置浩二) 2. SAY YES(CHAGE and ASKA) 3. 空も飛べるはず(スピッツ) 4. あなたのキスを数えましょう-You were mine-(小柳ゆき) 5. 幻(柴田淳) 6. 命の別名(中島みゆき) 7. ひろ(amazarashi) 8. 祭りのあと(桑田佳祐) 【DVD】 ・【MIKA NAKASHIMA 15TH ANNIVERSARY BEST LIVE IN TAIPEI】& ライブドキュメント映像 ◎リリース アルバム『TOUGH』 <初回盤>CD+DVD AICL-3292~3293 / 3,800円(tax in.) ※フォトブックレット仕様 <通常盤>CD AICL-3294 / 3,000円(tax in.)
billboardnews 2017/08/07 00:00
向井太一 8/23にEPをサブスク限定でリリース ティザー映像も公開
向井太一 8/23にEPをサブスク限定でリリース ティザー映像も公開
向井太一 8/23にEPをサブスク限定でリリース ティザー映像も公開  オルタナティブR&Bの旗手 向井太一が、8月23日にサブスクリプション限定EP『PLAY』をリリースする。  2016年4月から12月まで、毎月SoundCloudに新曲をアップしていくという、日本では稀有なサウンドクリエイティブプロジェクトを実行していた向井太一。多方面から、その楽曲達を世に発表して欲しいというリクエストに応え、Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、その他、主要サブスクリプションサービス限定EPとしてのリリースが決定した。  創作意欲の高い彼が、音やトレンドと戯れながら、溢れるパッションをカタチにするこの活動は、自身のシンガーソングライターとしてのレンジを広げるだけでなく、同世代のシーンと垣根を越えてつながり、各アーティストやメディアからも評価を得る事ができた。今作は、そのSoundCloudで人気曲上位をコンパイルしてリマスタリングし、さらに新曲も追加した作品となっている。  「FLY」は、高橋海(LUCKEY TAPES)がCo-Produceし、オントレンドで爽やかなサウンドに。また、コピーライター 阿部広太郎をリリックアレンジに迎え、己を叱咤激励する熱い想いを載せたソウルフルなサマーチューンに仕上がっている。同曲は、先行配信し、iTunes R&B/ソウル部門で1位、Spotify Japanバイラルチャートで2位を獲得した。  「朝が来るまで feat.Joyce Wrice」は、ロサンゼルス在住のR&Bシンガー ジョイス・ライスと制作したオントレンドのTrap R&B。メロウな遠距離のラブソングは切なさを更に助長させる。「ZEN」は、SoundCloudプロジェクトの第1弾の作品で、発表当時はまだ先進的であったトロピカルハウス的サウンドが心地よいミクスチャーサウンドだ。「TOUCH」はサンプリングを駆使した浮遊感あるフューチャーべースと、Trap R&Bをミックスさせた最先端サウンドに自然体で歌う切なくも叶わぬ恋の歌。また、「YELLOW」は向井太一のアーティスト活動のべースにあるR&Bやfunkといったソウルミュージックを原点回帰しつつ、リバイバルしているダンスクラシックスなアプローチで、ライブでも大人気のナンバーとなっている。  「Fallin’」は、自身のサポートバンドとしても交友深いMOP of HEADがCo-Produceし、ドラムンべース的なエモーショナルでファンキーなロッキンチューン。「Bridge」は、壮大でオルタナティブなサウンドに乗せて大好きな人に感謝する気持ちをストレートに紡いだ愛の歌だ。  フランク・オーシャンやチャイルディッシュ・ガンビーノ、ザ・ウィークエンド等に代表するように、世界中でヒットが生まれるメインストリームの“オルタナティヴR&B”という新しいスタイルを日本から提唱するニュージェネレーションとして、唯一無二の存在感でトレンドを捉えていく彼のクリエイティブから目が離せない。  また、ロサンゼルスでのライブや制作時に撮影した風景と共に、今作の音源がダイジェストで流れるティザー映像も公開(https://youtu.be/0KTh_2DgPZY)されているので、合わせてチェックしてほしい。  なお、向井太一は8月6日に東京・ビルボードライブ東京、8月11日に大阪・ビルボードライブ大阪で開催される【DATS×向井太一】への出演が決定している。 ◎リリース情報サブスクリプション限定EP『PLAY』2017/8/23 RELEASEトラックリスト:1.FLY(Co-Prod. 高橋海 from LUCKY TAPES)2.朝が来るまで feat. Joyce Wrice(Co-Prod. CERCIOR COUPE)3.ZEN(Co-Prod. CERCIOR COUPE)4.TOUCH(Co-Prod. CERCIOR COUPE)5.YELLOW(Co-Prod. CERCIOR COUPE)6.Fallin’(Co-Prod. MOP of HEAD)7.Bridge(Co-Prod. CERCIOR COUPE)◎公演情報【DATS × 向井太一】ビルボードライブ東京2017年8月6日(日)1stステージ開場16:00 開演17:002ndステージ開場19:30 開演20:30ビルボードライブ大阪2017年8月11日(金・祝)1stステージ開場16:00 開演17:002ndステージ開場19:30 開演20:30
billboardnews 2017/08/04 00:00
DEAN FUJIOKA、“嵐の中でラップ熱唱”の「Unchained Melody」MV公開
DEAN FUJIOKA、“嵐の中でラップ熱唱”の「Unchained Melody」MV公開
DEAN FUJIOKA、“嵐の中でラップ熱唱”の「Unchained Melody」MV公開  DEAN FUJIOKAが7月にリリースした1stEPより「Unchained Melody」のミュージックビデオが公開された。  「Unchained Melody」は、アンビエントなトラックに乗せたポエティックなメッセージ、そして誰しもが抱える個人の葛藤や苦悩を問いかけるラップパートが特徴的なミディアムナンバー。この楽曲は現在自らもインフルエンサーとして出演するテレビ朝日系『サタデーステーション』『サンデーステーション』EDテーマとして4月からオンエアされており、報道番組に関わるにあたって番組スタッフと話したことや自分自身が経験した海外で培った経験を重ね合わせ、さらに人間を取り巻く様々な環境や社会に対しての希望、願いなどを込めた世界各地で活動してきたDEANならではメッセージソングとなっている。  同曲のミュージックビデオはHIRO KIMURAにより制作され、強く優しい眼差しで語りかけるように歌う室内での歌唱シーン、嵐の中で大海原に向かって歌うラップシーンを中心に構成。ラップシーンは抗えない運命と向き合うようなメタファーを生み、さらに巨大な鯨、世界で起きた災害の映像など自然の脅威や偉大さを感じる映像インパクトの強いインサートカットが入ることで、DEAN FUJIOKAの存在感と楽曲の持つメッセージが深く壮大なものとして表現されている。  なお、DEAN FUJIOKAは2018年2月に全国6か所8公演にわたる自身初の全国ツアーを行うことが先日発表された。 ◎「Unchained Melody」 MV:https://youtu.be/2Z3aJBUlcmA ◎ツアー情報2018年2月04日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2018年2月09日(金)宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館) 大ホール2018年2月12日(月・祝)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール2018年2月13日(火)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール2018年2月16日(金)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール2018年2月18日(日)福岡・福岡市民会館 大ホール2018年2月23日(金)大阪・フェスティバルホール2018年2月24日(土)大阪・フェスティバルホール
billboardnews 2017/08/03 00:00
FM802の番組ライブイベント【HIGH! HIGH! HIGH!】オフィシャルレポートが到着
FM802の番組ライブイベント【HIGH! HIGH! HIGH!】オフィシャルレポートが到着
FM802の番組ライブイベント【HIGH! HIGH! HIGH!】オフィシャルレポートが到着  FM802でOA中の番組「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」(DJ落合 健太郎 毎週月曜~木曜日 21:00-23:48)が、夏の恒例ライブイベント【HIGH! HIGH! HIGH!】を8月1日に大阪城ホールで開催した。また、イベント当日に21時から放送された番組では、ライブの模様が放送された。【HIGH! HIGH! HIGH!】写真(全13枚) 【オフィシャルライブレポート】 大阪・大阪城ホールにて8月1日、「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-SPECIAL HIGH! HIGH! HIGH!」が開催された。FM802、DJ 落合健太郎が担当する人気番組「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!」がプロデュースするもので、4回目を迎える今年は初となる大阪城ホールでの開催に。出演は、THE ORAL CIGARETTES、KANA-BOON、キュウソネコカミ、9mm Parabellum Bullet、sumika、SUPER BEAVER、東京スカパラダイスオーケストラ、フレデリック、BLUE ENCOUNT、そして ROCK KIDS 802 with T☆SPECIAL ACT として TOTALFAT を主体にゲストボーカルとして金井政人&東出真緒(BIGMAMA)、GEN(04 Limited Sazabys)、TAKUMA(10-FEET)、YAMATO&HIROKI&RYO(ORANGE RANGE)、LiSA が参加。会場には"ラジ友"と呼ばれる番組リスナーをはじめとする約1万人を超える観客が集結。イベント中には会場から番組生中継が行われるなど、約10時間にも及ぶ豪華な饗宴を楽しんだ。  まず始めに番組DJの落合健太郎がステージに登場し、これから始まるライブに向けて、「HiGH!×3」のコール&レスポンスで会場の一体感を高めると、トップバッターに登場したのは東京スカパラダイスオーケストラ!1曲目「Paradise Has No Border」から9人9様の強烈な音をオーディエンスにぶつけていく。イベント最年長でもある彼ら、観客の多くが10代の若者やこの日がライブ初体験という人も多いなか、卓越したサウンドで会場の空気を見事にアジテートしていく。「心の中には音楽でしか洗い流せないものがある。音楽のシャワーで思いっきり洗い流してくれ!」と、「Routine Melodies」へ。そして、この日の出演者陣から予感は的中だろう、TAKUMA(10-FEET)がステージに登場し「hammer ska」「Samurai Dreamers」と続けて披露。TAKUMAが「ガス欠なるまで行こうぜー!」と、「閃光」でアリーナフロアを駆け走ると会場から大歓声が沸き起こる。ラスト「All Good Ska is One」では観客みんなで肩を組み、1組目から大きな一体感を生み出していく。  続く9mm Parabellum Bulletは「サクリファイス」から、静かなる動というべきか、濃い真紅の照明に照らされるなか、かみじょうちひろ(Dr)の重厚なドラムが炸裂し、中村和彦(Ba)の鋭利なリズムが観客を揺さぶっていく。艶がありつつ、情景を色濃く見せる菅原卓郎(Vo&Gt)の歌声は楽曲の世界観をより立体的に感じさせてくれる。イベント皆勤賞の彼ら、まだまだ観客の盛り上がりが足りないのか「1日長いけどみんなを爆発させてからでないとステージを降りられないから」と、「Black Market Blues」では放つ音群がますます膨張を重ね、音塊が破裂した瞬間は思わず鳥肌が!ラスト「Punishment」まで、一瞬の隙もない怒涛のライブで観客を魅了してくれた。  SUPER BEAVERはバンド初となる大阪城ホールのステージで、"いつも通りにいつも以上"なド真ん中のロックンロールで魅せる。渋谷龍太(Vo)は「初っ端から打ち上げていこうと思います!」と、1曲目「美しい日」から開放感あるバンドサウンドで聴く者の心をぐっと引き寄せていく。「今日、イイ日にできますか?その言葉、信用して参りますので」と、「証明」「青い春」へと続く。観客の大きく掲げられた両手の分だけ、その思いがバンドに届いているのだろう。満面の笑みを浮かべて音を放つ4人の姿はなんとも頼もしい。ラスト、「ありがとう」では曲名のままに尽きない感謝の気持ちを真摯に伝え、シンプルな言葉を歌に乗せていく。初となる大阪城ホール、またここで彼らのライブが観たいと心からそう思えるステージだった。  イベントも中盤。フレデリックは"踊れるライブ"はもちろんのこと、ぐっと深みを増した世界観で楽しませてくれた。1曲目「峠の幽霊」、浮遊感漂うサウンドが会場を包み、何とも言えぬ幻想的な空気を纏っていく。くすりとさせる言葉遊びはそのままに「ナイトステップ」「うわさのけむりの女の子」でダークな一面を見せていくかと思いきや、「踊っていないHiGH!×3を知らないんです!」とライブでもお馴染みの「オドループ」へ。中毒性の高いメロが観客のアドレナリンを放出させていく。ラスト、「これがフレデリックの戦い方です! 一生リズムを鳴らしていきたい、そんな曲です」と、メンバー4人体制になり、さらなる高みを目指すことを約束すると、8月にリリースされる新曲「かなしいうれしい」へ。ギミックたっぷりの遊び心あふれるサウンド、これからの活動に更なる期待が高まる!  この日のステージの光景を記憶に残し、更なる高みを宣言したのがBLUE ENCOUNT。1曲目「HEART」から強靭なサウンドで駆け抜けていくと、続く「Survivor」でさらに迫力を増した音をオーディエンスにぶつけていく。重厚感と爽快さが絶妙なサウンドはオーディエンスのボルテージを上げ続けていく。彼らもまた大阪城ホールでのステージが初となるのだが、そこに一切の遠慮はなく、ライブハウスと 変わらぬ緊迫感あるステージで楽しませてくれる。その後も「スクールクラップ」「ANSWER」と、観客とともにより臨場感高まるサウンドで一体感を生み出していくと、ラスト「もっと光を」へ。田邊駿一(Vo&Gt)は「絶対大阪城ホールでワンマンライブをやる!」と叫び、信じる力の大きさ、そして夢を約束するために歌い続けることを誓い、ステージを後にした。  後半戦はキュウソネコカミのライブから。実は彼ら、"出たいって言ったらホンマに出れた"枠での出演(イベント告知ポスター掲載も間に合わなかったほど急な展開!)。番組とも縁が深いだけあって、この日のステージを盛り上げようと強い心意気を感じるライブで楽しませてくれた。1曲目「ビビった」で早々に一体感を作り上げていくと、その後も「超絶オリジナリティのある新曲ができました」と、「NO MORE 劣写実写化」で強烈なインパクトを放っていく。さらに、「売れてるバンドがやってるでしょ?」と、「家」では客席でのウェーブにも挑戦♪ そしてステージ後半には「DQN なりたい、40代で死にたい」でヤマサキセイヤ(Vo&Gt)が客席フロアへ飛び込み、見事なクラウドサーフィンを披露!そのままラスト「ハッピーポンコツ」まで突き進み、熱量高いまま全7曲を突き進んでいった。  観客を奮い立たせるように、アッパーチューンの連発したのがKANA-BOON!1曲目「バトンロード」からキャッチーなメロで観客の心を掴むと、「フルドライブ」「盛者必衰の理、お断り」と遊び心とギミックが溢れたナンバーを連発!ハイスピードで攻めよってくる、どこを切っても爽快でいて痛快な楽曲陣に観客は気持ちよさそうに身を任せ、彼らの放つ音に塗れていく。ステージ後半には「どん底にいたときに湧き出てきた曲。誰かを助けたい、そんな願いがこもっている」と、イベント前日に番組で初O.A.されたばかりの新曲「それでも僕らは願っているよ」をライブで初披露。初めて聴く音を少しも聞き逃すまいと観客らは静かに聴き入る。その後も、ラスト「シルエット」までグッドメロディーを放ち続けた彼らのステージには称賛の拍手が長く鳴り響いていた。  まるでパレードの中にいるような、色彩豊かな楽曲陣で観客を虜にしたのがsumikaだ。1曲目「Answer」で鮮やかな楽曲を放つと、続く「Lovers」でも多幸感たっぷりなサウンドで会場に柔らかな空気を作り上げていく。片岡健太(Vo&Gt)は憧れのステージである大阪城ホールでのライブに「本心はワンマンライブで来たかった」と本音を語る。それでもこの日限りの初めてのステージを楽しもうと、気合たっぷりに披露したのは「雨天決行」。心がパッと晴れやかになるお日様の光のようなメロディーにオーディエンスは大きく手を挙げて彼らの音に応える。続く「ふっかつのじゅもん」からは先ほどまでの雰囲気からガラリと変わり、攻めのステージで魅せる♪そして最終曲「「伝言歌」」、音楽に懸ける思いをしっかりと音に、言葉に乗せて観客へと届け、初めての大きなステージに確かな手応えを残してくれた。  イベントも残すところあと2組。THE ORAL CIGARETTESは「このイベントの主役を獲りに来ました!!」という言葉のままに、「起死回生STORY」「気づけよ Baby」と立て続けに強靭なナンバーを放ち、容赦ない勝負を仕掛けていく。絶妙なバランスで陰と陽が組み込まれた楽曲は心地よい緊張感と焦燥感を掻き立てる。「まだまだ足りない」と、山中拓也(Vo&Gt)の煽りは止まることがなく、バンドの音はもちろん観客の声すらも山中の声に呼応してさらに大きく強固なものへと姿を変える。ステージはラストへ向けてさらに狂騒感が高まっていく。最終曲、重厚さの中にも柔らかさを含んだ「トナリアウ」では美しい情景を音に見せ、全7曲のステージが駆け抜けるように終了した。  いよいよ最後のステージ、TOTALFAT 率いるROCK KIDS 802with T☆SPECIAL ACTのライブへ。ライブが始まる直前には「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」の番組がステージ上で生放送を開始、全国からライブに向けての反応の声が番組に寄せられていく。そしてDJ落合健太郎とともに、オープニングにふさわしい「宴の合図」でライブがスタートすると、そこからこの日限りの極上の夏の宴が幕を開ける! ステージにはさっそく、10-FEET から TAKUMA が登場!「DA NA NA」「goes on」と両バンドの楽曲をコラボしていく。TAKUMA は「オマエラ、もっといけるやろー!」と煽り続ける。 続いて登場したのはBIGMAMAから金井政人と東出真緒!「ヒーローインタビュー」「晴天」と、TOTALFATにヴァイオリンが加わるという、これまでにない景色に観客は大いに沸き立つ。イベント唯一の女性ソロアーティスト、LiSAは「特別なことやっていい?」と「Catch the Moment」「Place to Try」をコラボ。"メロディックパンク界のヒーロー"として憧れの存在である TOTALFAT とのステージに、LiSAはパワフルな歌声はもちろん、ステージを右へ左へ駆け走り、喜びを全身で表現していく。さらに休むことなく、04 Limited SazabysからGENが!ステージからの絶景に「ごちそうさまです」と満足げなGEN。先輩後輩を交えて「swim」「Good Fight & Promise You」と、ライブバンドの強みを見せていく。そしてコラボステージはラスト、ORANGE RANGE から YAMATO&HIROKI&RYO が登場。「イケナイ太陽」「夏のトカゲ」の夏対決で、会場からは大合唱が沸き起こる。そして、ステージはいよいよ終わりへ向かっていく。オーディエンスと一緒にコ ラボしようと、「ONE FOR THE DREAMS」で、Jose(Vo&Left-Gt)、Shun(Vo&Ba)、Kuboty(Gt&Cho)、Bunta(Dr&Cho)が最後の力を振り絞る。そしてラスト、「お前ら、カッコイイぞー! 今日イチのパーティで終わろうぜ!」と「PARTY PARTY」へ。残っていた出演者も総出となってステージで大宴会♪ 10時間を超える、長い宴が幕を閉じた。 ライター:黒田奈保子 ◎イベント概要【ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-SPECIAL LIVE HIGH! HIGH! HIGH!】日時:2017年8月1日(火)12:00スタート会場:大阪城ホール出演:THE ORAL CIGARETTES / KANA-BOON / 9mm Parabellum Bullet / キュウソネコカミ / sumika / SUPER BEAVER /東京スカパラダイスオーケストラ / フレデリック / BLUE ENCOUNTROCK KIDS 802 with T☆SPECIAL ACT<BAND>TOTALFAT<GUEST VOCAL>金井政人、東出真緒(BIGMAMA)GEN(04 Limited Sazabys)TAKUMA(10-FEET)YAMATO、        HIROKI、RYO(ORANGE RANGE)LiSA主催:FM802協賛:ナカバヤシ ■今後の関連イベント【ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-SPECIAL LIVE HIGH! HIGH! HIGH! EXTRA EDITION】日時:8月4日(金)開場 16:30 開演 17:30会場:なんば Hatch出演:雨のパレード/グッドモーニングアメリカ/Czecho No Republic/パスピエ/大山琉杏(opening act)MC:落合健太郎(FM802)イベントURL:https://funky802.com/i/s4990
billboardnews 2017/08/02 00:00
JY(知英)2週連続でシングル配信! 映像&グラフィックが融合した第一弾MVも公開
JY(知英)2週連続でシングル配信! 映像&グラフィックが融合した第一弾MVも公開
JY(知英)2週連続でシングル配信! 映像&グラフィックが融合した第一弾MVも公開  JY(知英)が、気鋭のクリエイター陣を採用した配信シングルを、2017年8月9日&16日と2週連続で配信リリースすることが決定。第一弾シングル「Goldmine」のミュージックビデオも公開された(https://youtu.be/bFUocc3Y8Rg)。JY(知英)関連画像(全4枚)  5月に1stアルバム『Many Faces~多面性~』のリリースを経て、彼女が第一弾シングルに選んだ「Goldmine」は、BPM88のダンストラック。楽曲を手掛けたのはTWICEなどへのトラック提供でも話題のMayu WakisakaとHwang Hyun、Nopariによるクリエイターチーム。USトレンドを押さえたBPMと、爽快なメロディライン、自らをGoldmine(=金脈)に例えた歌詞が特徴で、彼女の「多面性」に更なる進化をもたらす一曲に仕上がっている。  そして第二弾シングルは、テン年代を代表するトラックメイカーSeihoがリミックスを手掛けた「好きな人がいること -Seiho Remix-」。2016年の夏スマッシュヒットを記録し、YouTubeの再生回数が2900万回を超える彼女の代表曲「好きな人がいること」の景色がガラッと変わるリミックスワークは、夏のアンセムになること間違いない。  なお、公開された「Goldmine」のMVは、【DOTMOV 2016】に特別招待作品として招聘されるなど、話題を集める気鋭の映像作家・PATANICAが担当。雨上がりの都内で撮影された映像を、巧みなグラフィックと共に展開する作品となっている。また、これまでのJY像を刷新する新ビジュアルは、世界的に活躍するファッション・フォトグラファー新田桂一が撮影した。  さらに、5月に開催されたソロツアー【JY 1st LIVE TOUR "Many Faces 2017"】が、9月27日にBlu-rayにてリリースされることも決定。初回生産限定盤にはスペシャルフォトカードセットや、実際にツアーで使用されたものと同デザインのラミネート加工スタッフパスなどが収録予定。詳しい商品詳細は追って発表される。 ◎リリース情報 「Goldmine」 2017/08/09 DIGITAL DISTRIBUTION 「好きな人がいること -Seiho Remix-」 2017/08/16 DIGITAL DISTRIBUTION LIVE映像作品『JY 1st LIVE TOUR "Many Faces 2017"』 2017/9/27 RELEASE <初回生産限定盤(BD+スペシャルフォトカード&スタッフパス)> SRXL-132~3 / 8,000円(tax out.) ※三方背スペシャルパッケージ、スペシャルフォトカードセット、スタッフパス、プレイパス封入予定 <初回仕様限定盤(BD])> SRXL-134 / 6,800円(tax out.) ※初回仕様限定プレイパス封入
billboardnews 2017/08/02 00:00
DEAN FUJIOKA 故郷・福島でのライブに『SONGS』が密着
DEAN FUJIOKA 故郷・福島でのライブに『SONGS』が密着
DEAN FUJIOKA 故郷・福島でのライブに『SONGS』が密着  DEAN FUJIOKAが生まれ故郷・福島で開催したスペシャルライブ。これに密着した模様が、2017年8月10日のNHK総合テレビ『SONGS』にて放送される。DEAN FUJIOKA ライブ写真(全2枚)  ワールドワイドに映画やドラマでの活躍を続け、今年は日本での音楽活動も本格化させたDEAN。7月には1st EP『Permanent Vacation / Unchained Melody』をリリースし、本作を携えた計6公演のライブを開催した。  番組で密着した生まれ故郷・福島でのライブでは、地元の小中学生にライブに参加してもらうことを呼び掛け、ライブ前に自らも福島を訪れて直接思いを伝える機会を得た。当日、小中学生が合唱として参加したのは、インドネシアで東日本大震災の状況を知り、福島に思いを馳せてDEAN自身が作曲した「Priceless」と、福島はもとより未来を担う全世界の子供達に未来を明るく変えていく力を与えたいと願って制作した未発表の最新曲「DoReMi」。ステージではDEANの目に涙も浮かぶ。  番組ではライブの舞台裏や、俳優/ミュージシャンとしての多忙な日々にも密着。海外各地での経験を積んできたDEANが生まれた福島県・須賀川市でライブを行うまでの模様とともに、知られざる故郷への思い、音楽への思いが語られる。 PHOTO:HIRO KIMURA ◎放送情報 NHK総合テレビ『SONGS ディーン・フジオカ スペシャル』 2017年8月10日(木)22:50~23:15 ◎ライブ情報 【DEAN FUJIOKA 1st. Tour 2018】 2018年2月04日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 2018年2月09日(金)宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館) 大ホール 2018年2月12日(月・祝)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール 2018年2月13日(火)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール 2018年2月16日(金)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール 2018年2月18日(日)福岡・福岡市民会館 大ホール 2018年2月23日(金)大阪・フェスティバルホール 2018年2月24日(土)大阪・フェスティバルホール ※ツアー開催決定に伴い、Official Fanclub「FamBam」では、【DEAN FUJIOKA 1st. Tour 2018】の会員限定チケット最速抽選先行受付を実施。詳細は、後日オフィシャルサイトにて発表となるので、チェックしよう。 ◎リリース情報 EP『Permanent Vacation / Unchained Melody』 2017/07/05 RELEASE <初回盤A(CD+DVD)>AZZS-65 / 1,800円(tax out) <初回盤B(CD+DVD)>AZZS-66 / 1,600円(tax out) <通常盤(CD)>AZCS-2065 / 1,200円(tax out)
billboardnews 2017/08/02 00:00
PassCode、新AL『ZENITH』が全世界4か国のiTunesで1位獲得
PassCode、新AL『ZENITH』が全世界4か国のiTunesで1位獲得
PassCode、新AL『ZENITH』が全世界4か国のiTunesで1位獲得  PassCodeのメジャー・1stアルバム『ZENITH』が日本を含め全世界4か国のiTunesロックアルバムチャートで1位を獲得した。  『ZENITH』は日本、台湾、タイ、香港の4か国のiTunesのロックアルバムチャートで1位を記録。洋楽のアーティストや現地のロックアーティストを抑え、それぞれの国で自身初のロックチャート1位獲得となった。また、総合アルバムチャートでも日本と台湾で4位、タイが9位、香港が18位と大反響となっている。他にもホンジュラス、メキシコ、ギリシャ、フランス、オーストラリア、コロンビアのiTunesでもチャートインを果たした。  また、8月3日18時から自身初となるLINE LIVEの実施も決定。インタビュアーに阿刀“DA”大志を迎え、今回のアルバムについてはもちろんのこと、PassCodeのメンバーへの質問を配信中にコメントで募集もすることも決定している。 ◎リリース情報Major 1nd Album『ZENITH』2017/8/2 Release<初回限定盤DVD付(CD+DVD)>3,500円(tax in)/ UICZ-9097<通常盤(CD)>2,500円(tax in)/ UICZ- 4401 ◎番組情報LINE LIVE『PassCode、アルバム発売記念!インタビュー生配信!』出演者:PassCode (南 菜生/高嶋 楓/今田 夢菜/大上 陽奈子)インタビュアー:阿刀 “DA” 大志2017年8月3日(木)18:00~ ◎イベント情報【PassCode Major 1st Album「ZENITH」リリース記念イベント】2017年8月01日(火)大阪・タワーレコード関西地区共催アウトストアイベント開催場所:大阪梅田堂島ライブハウス バナナホール2017年8月02日(水) 東京・タワーレコード新宿店7Fイベントスペース開催場所:タワーレコード新宿店7Fイベントスペース2017年8月05日(土) 東京・タワーレコード渋谷店屋上スカイガーデン開催場所: タワーレコード渋谷店屋上 スカイガーデン2017年8月12日(土) 福岡・HMV&BOOKS HAKATAイベントスペース開催場所: HMV&BOOKS HAKATAイベントスペース2017年8月13日(日) 愛知・タワーレコード名古屋近鉄パッセ店屋上開催場所: タワーレコード名古屋近鉄パッセ店屋上
billboardnews 2017/08/02 00:00
WONKが2枚アルバム同時リリースを発表、先行シングルのミュージックビデオも公開
WONKが2枚アルバム同時リリースを発表、先行シングルのミュージックビデオも公開
WONKが2枚アルバム同時リリースを発表、先行シングルのミュージックビデオも公開  【東京JAZZ FESTIVAL】や【BLUE NOTE JAZZ FESTIVAL】、【SUMMER SONIC 2017】など大型フェスへの出演が決定しているWONKが、2017年9月6日に、ツインアルバム『Castor』『Pollux』を2枚同時リリースすることを発表した。  各所で話題沸騰中のエクスペリメンタル・ソウルバンド、WONK。1stアルバム『Sphere』を昨年9月にリリースし、彗星のごとく現れた彼らの次作に、期待が高まっていたが、衝撃のツインアルバムは、そんな彼らが持つ多面性を体現した作品になっている。また、King Gnuの映像を手がけた新進気鋭のクリエイティヴチーム、PERIMETRONが映像制作を担当した「Gather Round」のミュージックビデオも本日から公開スタート。本曲は『Castor』に収録予定のシングルだ。さらに、ツインアルバムリリースに伴い、全国ツアーを行うことも発表。大阪は10月27日にBillboard Live OSAKA、東京では11月11日にWWWXでそれぞれワンマンライブを行う。2017年、多くのライブイベントやフェスでスキルフルなライブを魅せ続けてきたWONKのライブを見逃すな。 ◎「Gather Round」ミュージックビデオ リンクhttp://www.wonk.tokyo/castorpollux ◎リリース情報アルバム『Castor』(全9曲収録予定)2017/9/6 RELEASEEPST-005 2,000円(tax out.) アルバム『Pollux』(全9曲収録予定)2017/9/6 RELEASEEPST-006 2,000円(tax out.) ◎【“GEMINI”TOUR 2017】詳細2017年9月15日(金)at 名古屋 CLUB UPSET w/ The fin.2017年10月7日(土) at 熊本NAVARO2017年10月8日(日) at 福岡ROOMS w/ Colteco2017年10月14日(土) at 広島Que Sera Sera Wine & Music Festival 2017年10月21日(土) at 京都 BORO FESTA 20172017年10月27日(金) at Billboard Live OSAKA2017年11月2日(木) at 仙台darwin2017年11月11日(土) at 東京WWWX2017年11月25日(土) at 札幌 DUCE w/ Neighbors Complain2017年11月26日(日) at 旭川WORLD HALL
billboardnews 2017/08/02 00:00
SuG ユルかっこいいLINEスタンプ&新作EPモチーフの着せかえ同時発売
SuG ユルかっこいいLINEスタンプ&新作EPモチーフの着せかえ同時発売
SuG ユルかっこいいLINEスタンプ&新作EPモチーフの着せかえ同時発売  SuGのLINEクリエイターズスタンプ&着せかえが同時発売となった。SuG スタンプ&着せかえ画像(全5枚)  今年結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎えた人気ロックバンドSuG。先日、2017年9月2日に開催となる日本武道館でのライブ【HEAVY POSITIVE ROCK】をもって、無期限活動休止することを発表した。  LINEスタンプではメンバーをユルかっこよくデフォルメし、それぞれの個性を強調。ファンにはたまらないイラストに仕上がった。また、LINE着せかえは2パターンで、こちらは7月5日にリリースされたニューEP『AGAKU』がモチーフになっている。 ◎商品情報 <LINEスタンプ> 『SuG公式スタンプ』:http://bit.ly/2wgbt2S 利用料金:1セットあたり120円(tax in.)または50コイン <LINE着せかえ> 『SuG“AGAKU”SPECIAL ver.』: http://bit.ly/2uSKqv6 『SuG“AGAKU”LIMITED ver.』:http://bit.ly/2vnzFUU 利用料金:1セットあたり360円(tax in.)または150LINEコイン (C)FamEntertainment / (C)GignoSystem Japan,Inc.
billboardnews 2017/08/01 00:00
リアム・ギャラガー、タバコを買うのにIDを要求され憤慨
リアム・ギャラガー、タバコを買うのにIDを要求され憤慨
リアム・ギャラガー、タバコを買うのにIDを要求され憤慨  最新アルバム『アズ・ユー・ワー』のリリースと11月に開催される全米ツアーに先駆け、先週末、いくつかのウォーム・アップ・ショーを行うためNYを訪れたリアム・ギャラガー。  リアムは、Twitterで兄のノエルを批判したり、様々な出来事にコメントし、その毒舌ユーモアで多くのフォロワーを誇るが、今回NYに行った際、彼はタバコを購入するのにIDが必要なことが頭に来たようだ。リアムは、「今、IDを持ってないとタバコは買えないと言われた。俺はファッキン44歳だ。世の中どうかしちまったのか」と投稿。NYでは21歳からタバコを購入することができる。  だが怒りはすぐに収まったようで、翌日、晴天だったNYをビートルズの詞にちなんで「Good day sunshiiiiiiiiiiiiiiine」と表現し、そしてセントラル・パークにジョギングしに行ったことを報告した。 ◎リアム・ギャラガーによる投稿https://twitter.com/liamgallagher/status/891408387480702976https://twitter.com/liamgallagher/status/891604906246893568https://twitter.com/liamgallagher/status/891633175260270592
billboardnews 2017/08/01 00:00
SawanoHiroyuki[nZk]の新曲がセガ『ボーダーブレイク』の新プロジェクトOPに決定
SawanoHiroyuki[nZk]の新曲がセガ『ボーダーブレイク』の新プロジェクトOPに決定
SawanoHiroyuki[nZk]の新曲がセガ『ボーダーブレイク』の新プロジェクトOPに決定 SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)の2ndアルバムの発売が決定した。 SawanoHiroyuki[nZk]は、劇伴作家である澤野弘之のボーカルプロジェクト名義だ。前作『o1(読み:オーワン)』から約2年ぶりとなる2ndアルバムは『2V-ALK(読み:ウォーク)』と題され、現在放送中のTVアニメ『Re:CREATORS』のオープニングテーマ「gravityWall」「sh0ut」の他、『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』オープニングテーマ「Into the Sky」や、Aimerがヴォーカルで参加した『甲鉄城のカバネリ 総集編』エンディングテーマ「ninelie <cry-v>」など、全17曲が収録される。 そして、昨日7月30日に開催されたセガ『ボーダーブレイク』の決勝大会イベント【公式ボダオフ 3】にて、2ndアルバムに収録の新曲「Amazing Trees」が、同シリーズ新プロジェクトのオープニングテーマとなることが発表された。 セガ『ボーダーブレイク』は今年で8周年を迎える人気アーケードゲームで、10人対10人によるハイスピードなロボットチームバトルが楽しめるのが特徴。7月30日の発表では具体的な内容やプラットフォームは発表されなかったが、「Coming 2018」の文字とともに来年2018年に大きな動きがあることが明らかにされた。 ◎リリース情報『2V-ALK』※読み:ウォーク2017/9/20 RELEASE初回生産限定盤<CD + Blu-ray>VVCL-1098-1099 4,200円(tax out) 通常盤VVCL-1100 3,000円(tax out) 収録内容:1「1ntr0duct10n」2「Amazing Trees」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle3「gravityWall」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie4「e of s」by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki5「Club Ki3ε」by SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie6「VV-ALK」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle7「rabBIThole」by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh8「ninelie」by SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer9「sh0ut」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie10「ViEW」by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki11「mio MARE 」by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh12「CRYst-Alise」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle13「Next 2 U -eUC-」by SawanoHiroyuki[nZk]:naNami14「HERE I AM 」by SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie15「Into the sky」by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle16「pian0s0l0」BONUS TRACK「emot1on」 DISC2(DVD・初回生産限定盤のみ)「Into the Sky」MUSIC VIDEO「gravityWall」MUSIC VIDEO「sh0ut」MUSIC VIDEO「e of s(game edit)」MUSIC VIDEO「澤野弘之 LIVE[nZk]004(2016/11/03@TOKYO DOME CITY HALL)」ライブ映像
billboardnews 2017/07/31 00:00
Aimerのニューシングルを梶浦由記がプロデュース
Aimerのニューシングルを梶浦由記がプロデュース
Aimerのニューシングルを梶浦由記がプロデュース Aimerの新曲「花の唄」を『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の劇伴音楽を手掛ける梶浦由記が、楽曲提供およびプロデュースすることが分かった。 同楽曲は、10月11日にリリースされるAimerの13枚目のシングル。10月14日公開の劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]?.presage flower』の主題歌にも決定している。 Aimerは2015年発表の関連作品である『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』のオープニングテーマも担当しており、そのオープニングテーマ「Brave Shine」は日本のみならず香港、シンガポール、インドネシア、タイなどのアジア各国でも1位を獲得する大ヒットとなり、Aimerの代表曲の1つとなった。Aimerと「Fate/stay night」の待望の再会を、梶浦由記がいったいどんな風に演出するのかに期待したい。 ◎リリース情報『ONE / 花の唄 / 六等星の夜 Magic Blue ver.』2017/10/11 RELEASE期間生産限定盤SECL-2212 1,650円(tax in)※「Fate/stay night [Heaven's Feel]」描きおろしイラストSPパッケージ※2018年3月末日までの期間生産限定 初回生産限定盤(CD+DVD)SECL-2209 1,650円(tax in)※DVD:「zero」「歌鳥風月」MUSIC VIDEO収録 通常盤SECL-2211 1,320円(tax in) 完全生産限定盤(ファンクラブ限定盤)SEC8-16 1,320円(tax in)※Aimerファンクラブ限定CDジャケット&ブックレット 収録曲:M1「ONE」M2「花の唄」※劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」?.presage flower主題歌M3「六等星の夜 Magic Blue ver.」M4「糸」※トヨタホームTVCMソング・中島みゆきカバー
billboardnews 2017/07/31 00:00
第75回『ノー・サブスティテューションズ~ライヴ・イン・大阪』ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー
第75回『ノー・サブスティテューションズ~ライヴ・イン・大阪』ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー
『ノー・サブスティテューションズ~ライヴ・イン・大阪』ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー  1998年に来日したミュージシャンの参加作は14作と、前年の3分の2に落ちた。ホール録音を含むスタジオ録音は5作あり、日本人との共演は4作、すべて和ジャズだ。ライヴ録音は9作あり、日本人との共演は6作、4作が和ジャズだ。候補作からラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー『ノー・サブスティテューションズ~ライヴ・イン・大阪』を取り上げる。選外作はデータ欄の【1998年 選外リスト】をご覧ください。  ラリーを知ったのは「クルセイダーズ」の『アンサング・ヒーローズ』(Blue Thumb-以下同じ/1973)か『スクラッチ』(1974)だ。まだゲストだった。やがてメンバーになり、『サザン・コンフォート』 (1974)、『チェイン・リアクション』(1975)、『南から来た十字軍』 (1976)、『旋風に舞う』(1977)と続くが、『十字軍』での活躍には舌を巻いた。とはいえ見事に張り倒されたのは退団後に発表した『夜の彷徨』(Warner Bros./1978)だ。フュージョンの記念碑である同作をいまだ愛聴している老ファン!も少なくないのでは。  初来日は1974年11月、「クルセイダーズ」のメンバーだった。独立後は77年と『夜の彷徨』がヒットした78年に続けて来日している。1980年代は80~82年、87年の4度しか確認できないが、91年から「ブルーノート」での公演がほぼ恒例化、98年にはラリーを「センセイ」と敬愛するスティーヴ・ルカサー(以下、ルーク)とのツアーが実現し、推薦盤が「ブルーノート大阪」で録音された。2001年に発表され、翌年のグラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞に輝いた名盤だ。  《パンプ》はルークが敬愛する1人、ジェフ・ベックの『ゼア・アンド・バック』(Epic/1978-79)から。ゆったりした中速で。ルークとラリーのイントロ、合奏に続き、ルークが激情を迸らせ、ラリーがクールに弾き進め無理なく絶頂に達する。鳥肌ものだ。  ラリー作《ドント・ギヴ・イット・アップ》は『夜の彷徨』から。快速シャッフルで。ラリーのイントロ、合奏、炸裂感漲るルーク、ブギ・ウギ・ピアノで弾けるジャクソン、くねりまくるラリー、ドラムスをフィーチャーしたアウトロと続く。一気呵成の熱演だ。  ラリー作《オンリー・イエスタデイ》もまた『夜の彷徨』から。スロウ・バラードで。ジャクソン、ラリーのイントロに続きラリーとルークが交互にリード、ラリーがしんみり綴ればルークは嘆きをぶつけラリーが引き取る。ラリーの表現力に唸らされる感動編だ。  マイルス作《オール・ブルース》は『ラスト・ナイト』(MCA/1987)でも取り上げた。やや速めの中速で。ルークがリードするイントロ、合奏を経てルークが先発。マイルスにお構いなくホットにロックするルークと、クールにジャズするラリー、好対照の快演だ。  ラストは『夜の彷徨』の巻頭曲で同作をヒットに導いたラリー作《ルーム335》だ。ルバートでからむイントロからやんやの喝采、やや速めの中速でインテンポして合奏へ。続くルークの男気とラリーの歌心にちょちょぎれた。聴き所を凝縮した編集も好ましい。  ラリーのライヴは7作あり5作が日本録音、4作がゲスト(ギター)を迎えたものだ。ロベン・フォードとの『ライヴ!』(335 Records-以下同じ/2006)、デイヴィッド・T・ウォーカーとの『ライヴ・アット・ビルボード・ライブ東京』(2014)ではゲストを立てた格好で、ラリー目当てだと不満が残る。ルークとの続編『ライヴ・アット・ブルーノート東京』(2015)の音楽性は推薦盤を凌ぐが、ルークの出来が勝るだけにロック色が濃い。ライヴの覇気と熱気に溢れ、互いに敬意を払いつつ個性をぶつけあった推薦盤が一番だ。 【1998年 選外リスト】】fine>good>so-so>poor Blues & Ballads in the Night/Junior Mance (Paddle Wheel/February 28) fine- Tokyo in F/Ken Field (Sublingual/August) fine- Last Swing of the Century/Ken Peplowski (Concord Jazz/November 7) good~ Wake Up with the Birds/Carlo Actis Dato-Kazutoki Umezu (Leo/November 15) good+ 【収録曲】 1. The Pump 2. Don't Give It Up 3. (It Was) Only Yesterday 4. All Blues 5. Room 335 Larry Carlton (el-g: left side), Steve Lukather (el-g: right side), Rick Jackson (key), Chris Kent (el-b), Gregg Bissonette (ds, per). Recorded at Blue Note Osaka, in November 1998. 【リリース情報】 2001 CD No Substitutions: Live in Osaka/Larry Carlton-Steve Lukather (US-Favored Nations) 2001 CD No Substitutions: Live in Osaka/Larry Carlton-Steve Lukather (Jp-Favored Nations) ※このコンテンツはjazz streetからの継続になります。
2017/07/31 00:00
SF9、新曲リリイベ8/3開催を急遽発表&LINE LIVEで生中継も
SF9、新曲リリイベ8/3開催を急遽発表&LINE LIVEで生中継も
SF9、新曲リリイベ8/3開催を急遽発表&LINE LIVEで生中継も  韓国ダンスボーイズグループSF9が、8月3日東京・お台場パレットプラザで新曲『Easy Love』のリリースイベントを開催することを発表した。  昨日27日にLINE公式アカウント『SF9 JAPAN OFFICIAL LINE』を開設し、同日LINE LIVEの放送中に、メンバーから発表された。イベントは、ミニライブとトークコーナー、そしてシングル『Easy Love』購入者対象のメンバー全員とのハイタッチ会を実施する。  また、このイベントをLINE LIVEで生中継することも併せて発表し、2日大阪、4日東京で行われる日本初の単独公演と、5日東京、8月6日大阪にて行われる、『Easy Love』購入者対象のリリースイベントと盛り沢山の内容となっている。 ◎イベント情報【SF9 Easy Loveリリースイベント】2017年8月3日(木)18:00お台場パレットプラザ特設ステ―ジ ◎LINE LIVE配信情報『SF9「Easy Love」リリースイベント生中継』2017年8月3日(木)17:50~ ◎イベント情報【日本2ndシングル「Easy Love」発売記念リリースイベント】2017年8月5日(土)東京・有明TFTホール2017年8月6日(日)大阪・マーチャンダイズ・マート 展示ホールB・C( ◎リリース情報2ndシングル『Easy Love』2017/8/2 Release<初回限定盤A(CD+DVD)>WPZL-31345/6+ブックレット24P 1,800円(tax in.)<初回限定盤B(CD+DVD)WPZL-31347/8+ブックレット24P 1,800円(tax in.)<通常盤(CD)>WPCL-12707 1,200円(tax in.) ◎公演情報【SF9 1st Concert in Japan “Fanfare”】2017年 8月2日(水)大阪・Zepp Osaka Bayside OPEN18:00/START19:002017年8月4日(金)東京・豊洲PIT OPEN18:00/START19:00チケット:スタンディング(整理番号付) 9,000円(tax in.)2階指定席 9,000円(tax in.) ※大阪公演のみ※入場時別途ドリンク代500円必要※未就学児童入場不可、小学生以上有料
billboardnews 2017/07/28 00:00
工藤静香 30周年記念アルバム『凛』玉置浩二/B'z松本孝弘/岸谷香ら参加
工藤静香 30周年記念アルバム『凛』玉置浩二/B'z松本孝弘/岸谷香ら参加
工藤静香 30周年記念アルバム『凛』玉置浩二/B'z松本孝弘/岸谷香ら参加  2017年8月30日にリリースとなる、工藤静香のデビュー30周年記念アルバム『凛』。この詳細が発表された。『凛』関連画像(全3枚)  今作は、2005年リリースの『月影』以来12年ぶりとなるオリジナルアルバム。本人が「応援してきてくれた人たちへの感謝の気持ちを示すためにも、全てゼロから作った曲で構成したかった」と語る通り、既発曲は収録せず、このアルバムのために書き下ろした楽曲のみが収録されている。  作曲に玉置浩二、松本孝弘などを迎え、作詞には長年のタッグを組んできた松井五郎や今回初めて作詞を依頼した伊集院静などが参加。また作詞・作曲で岸谷香、まふまふ、吉田山田などバラエティに富んだアーティストからの初提供も受けている。写真家の操上和美が撮影したジャケット写真、アーティスト写真は、そんな今作のタイトルである『凛』を想起させる作品に仕上がった。  なお、9月には【Shizuka Kudo 30th Anniversary Live】と題して、東名阪Zeppツアーを開催。ライブでは30周年を記念して、大ヒットナンバーから最新アルバムまでたっぷりと披露する予定とのこと。 ◎リリース情報 アルバム『凛』 2017/08/30 RELEASE <初回盤>(CD+2DVD) PCCA-04557 / 4,630円(tax out.) <通常盤>(CD Only) PCCA-04558 / 2,315円(tax out.) 【CD】 01. 鋼の森 作詞 : 愛絵理 作曲 : koki, 編曲 : 澤近泰輔  02. かすみ草 作詞 : 愛絵理 作曲 : koki, 編曲 : 澤近泰輔  03. 蜜と棘 作詞:伊集院静 作曲:松本孝弘 編曲:YUKIHIDE“ YT” TAKIYAMA 04. Junk 作詞:岸谷香, 木村ウニ 作曲:岸谷香 編曲:Naoki Itai 05. ほとり 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 編曲:松浦晃久 06. 禁忌と月明かり  作詞:まふまふ 作曲:まふまふ 編曲:三矢禅晃, まふまふ 07. 針  作詞:吉田山田 作曲:吉田山田 編曲:涌井啓一 08. どうせなら  作詞:澤近立景 作曲:澤近立景 編曲:松浦晃久 09. Time after time 作詞:松井五郎 作曲:koki, 編曲 : 澤近泰輔 【DVD】 ・工藤静香ミュージック・ビデオ集 <DISC.1> 01. メタモルフォーゼ 02. Again 03. ぼやぼやできない 04. please  05. めちゃくちゃに泣いてしまいたい 06. 千流の雫 07. うらはら 08. 声を聴かせて  09. 慟哭 10. わたしはナイフ 11. あなたしかいないでしょ 12. Blue Rose  13. Jaguar Line 14. naked love 15. 夢 16. Ice Rain 17. Moon Water  18. さぎ草 19. 7 <DVD DISC.2> 01. 蝶 02. 優 03. 激情 04. Blue Velvet 05. カーマスートラの伝説  06. 雪・月・花 07. きらら 08. 一瞬 09. Blue Zone 10. Lotus~生まれし花~  11. 心のチカラ 12. Clavis-鍵- 13. 雨夜の月に 14. NIGHT WING  15. 雪傘  ・Special Movie(新曲ミュージック・ビデオ収録) 01. 鋼の森 02. かすみ草 03. 禁忌と月明かり ◎ライブ情報 【Shizuka Kudo 30th Anniversary Live】 2017年9月16日(土)Zepp DiverCity 開場17:30/開演18:00 2017年9月18日(月・祝)Zepp Nagoya 開場16:30/開演17:00 2017年9月23日(土)Zepp Namba 開場16:30/開演17:00
billboardnews 2017/07/28 00:00
宇多田ヒカル「Forevermore」MVでコンテンポラリーダンス披露
宇多田ヒカル「Forevermore」MVでコンテンポラリーダンス披露
宇多田ヒカル「Forevermore」MVでコンテンポラリーダンス披露  宇多田ヒカルEPICレコードジャパンへのレーベル移籍第二弾楽曲で、TBS系 日曜劇場『ごめん、愛してる』の主題歌でもある「Forevermore」。この配信がスタートし、同時にミュージックビデオ(Short Version)が公開された(https://youtu.be/sLlYBsZSAmU)。「Forevermore」MVカットなど(全6枚)  2017年6月にロンドンで撮影された今回のMV。監督は新進気鋭のクリエイターで、サンファ「(No One Knows Me)Like The Piano」のMVなどを手掛けてきたJamie-James Medina(ジェイミー・ジェームス・メディナ)が務め、全編にわたり宇多田ヒカルによる生命力あふれるコンテンポラリーダンスがフィーチャーされている。  この振付を担当したのは、アトムス・フォー・ピース「Ingenue」のMVで、レディオヘッドのトム・ヨークとの共演を果たし、世界的な話題となったロンドン在住の振付師Fukiko Takase。宇多田ヒカル本人も何日間にもわたる綿密なダンスリハーサルを経て撮影に臨んだという。なお、今までも「traveling」「Passion」「Keep Tryin’」「Goodbye Happiness」など一部ダンスを取り入れたビデオはあったが、全編本人によるダンスで構成されたビデオは初となる。 ◎宇多田ヒカル-コメント 昨年アルバム『Fantome』を発売して、音楽がより肉感的になったという評価もされていたので私も(今、作っている音楽は)で肉体や体温を感じる音楽になってきたなーと思っていたので、この『Forevermore』を体で表現するっていうのはいいなと思って、制作に臨みました。 ◎リリース情報 新曲「大空で抱きしめて」 2017/07/10 DIGITAL DISTRIBUTION 歌詞サイト:http://bit.ly/2tYwSjJ iTunes:http://apple.co/2u7YFib mora:http://bit.ly/2sVw13u レコチョク:http://bit.ly/2tyuIGz 新曲「Forevermore」 2017/07/28 DIGITAL DISTRIBUTION iTunes:http://apple.co/2uEQgQR mora:http://bit.ly/2vLC8Fy レコチョク:http://bit.ly/2tMitI1
billboardnews 2017/07/28 00:00
坂本龍一ドキュメンタリー映画がベネチア国際映画祭へ
坂本龍一ドキュメンタリー映画がベネチア国際映画祭へ
坂本龍一ドキュメンタリー映画がベネチア国際映画祭へ  世界的音楽家である坂本龍一を追ったドキュメンタリー映画の正式タイトルが『Ryuichi Sakamoto: CODA』に決定。2017年11月4日より全国公開となるが、8月30日(現地時間)にイタリア・ベネチアで開幕する【第74回ベネチア国際映画祭】の「アウト・オブ・コンペティション部門」に公式出品されることが決定した。  1978年に「千のナイフ」でソロデビューを果たした坂本龍一は、同年、細野晴臣、高橋幸宏の3人でイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成。80年代には、『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』に出演しその音楽も手がけ、多くの賞を受賞。映画音楽家としての地位も確立した。以後、作曲家、演奏家、音楽プロデューサーとして幅広いジャンルで活動。90年代後半になると、社会問題・環境問題に意識を向けるようになり、その変化は音楽表現にも表れていった。2014年には中咽頭がんと診断され、1年近くに及ぶ闘病を経て復帰。そして今年2017年春、8年ぶりのオリジナルアルバム『async』をリリース。現在65歳、その40年以上にわたる音楽活動において多くの作品を生み出し続けている。  そんな坂本の震災以降における音楽表現の変化に興味をもち、2012年から5年間に渡る密着取材を始めたのは、本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。坂本が「全てさらけだした」という本作は、過去の旅路を振り返りながら、新たな楽曲が誕生するまでの、坂本の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリーとなっている。映画タイトルにある「CODA」とは、一つの楽曲や各楽章の終わりに、終結の効果を強めるためにつけ加える音楽用語。特性として、変調やキーの変化を示すことが多い。  なお、坂本にとって【ベネチア国際映画祭】は、2013年にコンペティション部門の審査員として参加したゆかりの深い映画祭。今度は自身の出演作品が日本での公開に先駆けてワールドプレミアを果たすこととなった。 ◎公開情報 映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』 2017年11月4日(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開 配給:KADOKAWA 出演:坂本龍一 監督:スティーブン・ノムラ・シブル プロデューサー:スティーブン・ノムラ・シブル エリック・ニアリ エグゼクティブプロデューサー:角川歴彦 若泉久央 町田修一 空 里香 プロデューサー:橋本佳子 共同制作:依田 一 小寺剛雄 撮影:トム・リッチモンド, ASC 空 音央 編集:櫛田尚代 大重裕二 音響効果:トム・ポール 製作/プロダクション:CINERIC BORDERLAND MEDIA 製作:KADOKAWA エイベックス・デジタル 電通ミュージック・アンド・エンタテインメント  制作協力:NHK 共同プロダクション:ドキュメンタリージャパン 2017年/アメリカ・日本/カラー/DCP/尺確認中 (C)2017 SKMTDOC, LLC
billboardnews 2017/07/27 00:00
家入レオ 新SGリリイベに川口春奈が登場! 同郷&同い年の2人がガールズトーク
家入レオ 新SGリリイベに川口春奈が登場! 同郷&同い年の2人がガールズトーク
家入レオ 新SGリリイベに川口春奈が登場! 同郷&同い年の2人がガールズトーク  家入レオが、日本テレビ系 日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌「ずっと、ふたりで」をリリースした2017年7月26日に、その発売を記念したスペシャルフリーイベントを神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて開催した。家入レオ イベント写真など(全9枚)  今年2月15日にデビュー5周年を迎え、初のベストアルバム『5th Anniversary Best』をリリース、更にこちらも初となる日本武道館公演【5th Anniversary Live at 日本武道館】を開催し、チケット即時完売と共に公演も大成功に収めた家入レオ。リリース記念フリーイベントは4thアルバム『WE』以来約1年ぶりで、同会場での開催はデビュー年2012年発売セカンドシングル『Shine』からはじまって4回目。この日は朝からあいにくの雨にもかかわらずイベントスタート前から多くのファンで賑わいを見せた。  イベント直前になると雨も上がり18時をまわると青のワンピースをまとった家入がステージに登場。昨年の5月リリースシングル「僕たちの未来」を力強くも高らかに歌い上げると、会場からは大きな手拍子が沸き起こり、一気に盛り上がりをみせた。さらに「みなさんこんにちは~~~! 家入レオです! 今日は朝から雨が降ってたじゃないですか? でも雨止んだ~~~~!!」と叫ぶと大きな拍手が起こり、「後ろも見えてるよ~! たくさん集まってくれてありがとう! 短い時間だけど最後までよろしく!」「これだけ大きい会場だと、ライブに適した曲が良いんじゃないかと思いまして、一曲持ってきてるんですよ。ラゾーナのみんな盛り上がっていけますか?」と話すと、デビュー曲でライブの定番曲となった「サブリナ」を披露。集まった観客を煽ると大きな歓声が沸き起こり、会場は大きな熱気に包まれた。  その後トークコーナーに突入。「今日は『ずっと、ふたりで』リリース記念スペシャルフリーイベントということで、本当にありがとうございます!! ドラマもみんな観てくれてますか? すごい面白いですよね。私も一視聴者として楽しませて頂いてます。今日はここで、なんとですねえ、スペシャルゲストに登場していただきま~~~す! スペシャルゲスト、川口春奈さんです!!!」と呼び込むと共に、ステージに川口春奈が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手と大歓声が上がった。  ドラマ『愛してたって、秘密はある。』にはヒロイン・立花爽役で出演している川口。2人のクロストークでは、家入が真っ先に「主題歌聴いて頂けましたか?」と尋ねると、川口は「めっちゃ歌ってますよ家で。歌詞も切ないけど前向きになれて本当にドラマにぴったりだなあと!!」と主題歌の感想を述べた。さらに、「私、川口春奈さんと同じ年なんですよ~」と家入が続けると川口からは「同じ九州ですしね! 私が長崎で家入さんも……」「そう、福岡なんです。」と同年齢で同じ九州出身であることに盛り上がりをみせた。さらに「一人暮らし、長いんですよねー? 私今年デビュー5周年なんですけど、10周年なんですよね?」と家入が紹介すると会場からは周年のふたりへ拍手が湧き上った。  その後トークは同年代ならではのガールズトークへ。「一人暮らしということで自炊もするんですか?」と家入が質問すると川口は「料理しますよ。和食が多いですけど。適当にささっと作ります。肉じゃがとか野菜が多くとれるものを」と答え、その答えに家入は「女子力高~い!」と感嘆。そして家入が個人的に川口のインスタグラムをチェックしていることを伝えると、川口が「私もフォローしてますよ」と答え、家入が「うそー!?」と驚きの声を上げる一幕も。その後家入は「ワンちゃん飼ってらっしゃって、私も今年か来年飼いたいなあと思ってるんです。あ、でもネコも飼いたいな」と会場を笑わせた。  最後に「今日せっかく来て下さったので「ずっと、ふたりで」を聴いて頂けますか?」と話すと、この日発売となった新曲「ずっと、ふたりで」をライブ初披露。この日会場に集まった2000人を魅了し、川口も「生で聴けた~! ドラマをちょうど撮っている最中なので、色んなことを思い出しながら聴いてました」と感想を述べ、イベントは大盛況にて終了した。  そんな家入だが、29日にはSHIBUYA TSUTAYA、タワーレコード渋谷店、タワーレコード新宿店の3店舗を対象とした1DAYサーキットお渡し会を開催。また、8月3日に行われるめざましライブでのお渡し会も急遽決定した。家入に直接会うことができる貴重な機会となる。 ◎リリース情報 シングル『ずっと、ふたりで』 2017/07/26 RELEASE <初回限定盤>(CD+DVD)VIZL-1203 / 1,700円(tax out.) <完全生産限定盤>(CD+GOOGS)VIZL-1204 / 2,200円(tax out.) <通常盤>(CD)VICL-37299 / 1,200円(tax out.)
billboardnews 2017/07/27 00:00
【ビルボード】欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が総合アルバムを完全制覇、リンキンはダウンロード急増
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【ビルボード】欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が総合アルバムを完全制覇、リンキンはダウンロード急増  当週の総合アルバム・チャート“Hot Albums”では、欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』がこのチャートを構成する全指標でトップとなり、総合アルバム首位を獲得した。  ロング・ヒットを記録している1st~4thシングルまでをコンパイルし、全形態合わせて16曲の新曲を収録した『真っ白なものは汚したくなる』は、CDを初週累計で277,901枚売り上げ、CDセールスとルックアップで1位。また、形態別に収録されている楽曲を網羅した<Special Edition>が配信限定でリリースされており、これが決め手となったか、しばらくダウンロード指標で勢いが止まらなかったMr.Childrenの配信限定ベストを抑えて、この部門でも1位を獲得。堂々の総合アルバム首位となった。  韓国ボーイズ・グループSHINeeのメンバー、テミンのソロ作『Flame of Love』は、CDを初週累計で59,438枚売り上げ、このポイントが牽引する形で総合アルバム2位に。続いて3位となったのは、スピッツの3枚組シングル・コレクション『CYCLE HIT 1991~2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』で、リリースから3週目の集計となった当週もCDセールス6位、ダウンロード5位、ルックアップ3位と全指標が好調。バンドが幅広い層に支持されていることがうかがえる結果だ。  ダウンロード1位は逃したものの、ミスチルの配信限定ベストは当週も強く、『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』がダウンロード2位、『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』が同3位となり、総合アルバムではそれぞれ7位と8位に収まった。また、ヴォーカルのチェスター・ベニントンが先日亡くなったリンキン・パークはダウンロードが急増、最新アルバム『ワン・モア・ライト』がダウンロード6位、2ndアルバム『メテオラ』が同7位となり、総合アルバムではそれぞれ14位、25位をマークしている。 ◎【Hot Albums】トップ101位『真っ白なものは汚したくなる』欅坂462位『Flame of Love』テミン3位『CYCLE HIT 1991~2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』スピッツ4位『S級パラダイス BLACK』B-PROJECT5位『MYNAME is』MYNAME6位『S級パラダイス WHITE』B-PROJECT7位『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』Mr.Children8位『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』Mr.Children9位『#TWICE』TWICE10位『Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2』平井堅
billboardnews 2017/07/26 00:00
go!go!vanillas、新AL『FOOLs』より「ストレンジャー」MV公開
go!go!vanillas、新AL『FOOLs』より「ストレンジャー」MV公開
go!go!vanillas、新AL『FOOLs』より「ストレンジャー」MV公開  go!go!vanillasが、本日リリースしたニューアルバム『FOOLs』から収録曲「ストレンジャー」のミュージックビデオを公開した(https://youtu.be/KJheeTN3T34)。  「ストレンジャー」はバニラズのギタリストである柳沢進太郎が作詞・作曲・メインボーカルを務める楽曲。本日公開されたMVは柳沢がプロデュースを担当し、自身が交流をもつクリエーター、パフォーマーらの協力を得て制作されたもの。それぞれのライフスタイルの中で生き抜く男女たちの物語を舞台に、生きゆく術の中にたまる自身への葛藤、破壊、再生が描かれており、柳沢の個性がたっぷりと詰め込まれた作品となっている。  本日はショート・バージョンが公開されているが、フル・バージョンの公開は後日発表される。  また本日20時より、渋谷WWW Xにて開催される一夜限りのプレミアムライブ【FOOLs PARTY】が、LINE LIVEのgo!go!vanillas公式アカウント、ビクターエンタテインメント公式アカウントにて生配信される。 ◎リリース情報アルバム『FOOLs』2017/7/26 RELEASE<完全限定生産盤(CD+DVD)※スペシャルパッケージ仕様>VIZL-1195 3,300円(tax out.)<通常盤(CD)>VICL-64812 2,700円(tax out.) ◎配信情報『go!go!vanillas“FOOLs Party”』2017年7月26日(水)20:00~※番組感想などに関するTwitterハッシュタグは #FOOLs をご利用ください。
billboardnews 2017/07/26 00:00
パリ五輪2024

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4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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