SHINee、8/1発売の新シングル『Sunny Side』のティザー映像が公開 　SHINeeが、8月1日にリリースする待望のニューシングル『Sunny Side』のティザー映像を公開した（https://youtu.be/0M-c6BA5ADI）。 SHINee ティザー映像 　このシングル用に新たに撮影された「Good Evening (Japanese Ver.)」「I Want You (Japanese Ver.)」のミュージックビデオとミュージックビデオのメイキング映像で構成されたティザーは、新たな一歩を踏み出すSHINeeの今後の活動を期待させる注目の映像となっている。 　今後SHINeeは、7月26日に東京ドームで【SHINee WORLD J Presents ～SHINee SPECIAL FAN EVENT～】を開催、翌7月27日には、日本テレビ系列「スッキリ」に生出演、さらに、六本木ヒルズアリーナで行われるフリーライブイベント【コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE】に出演する。 ◎リリース情報 シングル『Sunny Side』 2018/08/01　RELEASE ＜初回生産限定盤＞（CD＋DVD＋撮り下ろしPHOTOBOOKLET(24P)） UPCH-89392 　2,407円(tax out) ＜通常盤＞（CD＋撮り下ろしPHOTOBOOKLET(12P)） UPCH-80500　1,204円(tax out) ＜FC限定盤＞（CD＋撮り下ろしPHOTOBOOKLET(64P)） PDCN-5909　2,407円(tax out)

サカナクション、ライブ映像作品ダイジェスト公開　リリース日には山口一郎のトークライブ配信 　サカナクションが、2018年7月25日にリリースするLIVE Blu-ray＆DVD『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session　6.1ch Sound Around』のダイジェスト映像を公開した（https://youtu.be/I0jD9zuvsxg）。 サカナクション ダイジェスト映像 　収録映像全曲のダイジェスト映像は9分におよぶ長編で、見応え十分の内容。ダイジェストで観ることにより、楽曲毎の緻密な演出の違いが一気に体感でき、サカナクションのライブが「最先端の総合エンターテイメント」と称されることも納得できる。 　さらに、完全生産限定プレミアムBLOCK購入者がアクセスできる特設WEBサイトの詳細も発表された。収録全曲の歌詞やサカナクションツアースタッフへのインタビュー動画、さらには付属ブックレット400P分の全写真データがダウンロードできる充実の内容。デザインは商品同様、グラフィックデザイナーの田中義久が手掛けている。 　また、本作リリースを記念して、リリース日の7月25日には、LINE LIVEにて山口一郎のトークライブを配信することが決定。ゲストに本作の監督を務めた映像クリエイターの山田智和を招き、本作の制作意図や、7月27日に控えた【FUJI ROCK FESTIVAL’18】出演に向けた思い、さらには新作に向けたレコーディングの近況などを語る予定。 ◎配信情報 LINE LIVE『サカナクション映像作品リリース記念TALK LIVE』 2018年7月25日（水）21:00～配信 配信URL：https://bit.ly/2zPkk2d ◎リリース情報　 LIVE Blu-ray＆DVD『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session　6.1ch Sound Around』 2018/07/25 RELEASE 【完全生産限定プレミアムBLOCK】 ＜Blu-ray＞VIZL-1415 / 10,000円（tax out） ＜DVD＞VIZL-1416 / 9,000円（tax out） 【通常盤】 ＜Blu-ray＞VIXL-236 / 4,900円（tax out） ＜DVD＞VIBL-905 / 3,900円（tax out） 【概念盤プレミアムBLOCK】 ＜Blu-ray＞NZS-762 / 30,000円（tax out）

コーネリアス、坂本龍一/細野晴臣/ハイエイタス・カイヨーテら参加の新アルバム発売決定 　コーネリアスが、9月19日にアルバム『Ripple Waves』を発売する。 　『Ripple Waves』は、コーネリアスが昨年発売したオリジナル・アルバム『Mellow Waves』以降の音源を中心としたアルバムで、細野晴臣、坂本龍一、Hiatus Kaiyote、Reginald Omas Mamode IV、Beach Fossils、Lawerence (Felt)による『Mellow Waves』の再解釈トラック（＝REWORK）や、現在開催中の【AUDIO ARCHITECTURE：音のアーキテクチャ展】（東京 21_21 Design Sight）のために書き下ろした「Audio Architecture」を収録。 　さらに、話題を呼んだSPOTIFY　SINGLESのセッション「あなたがいるなら」、「Passionfruit」（DRAKEの楽曲カバー）や、「夢の中で」のTINY DESKセッションのほか、未発表曲や、新曲を加えた充実の内容になる。 ◎リリース情報 アルバム『Ripple Waves』 ＜収録予定曲＞ ・「The Spell of a Vanishing Loveliness」Rework by Beach Fossils ・Surfing on Mind Wave Pt 2 (Liquid Fairy - A Sound Collage by Lawerence) ・「Mellow Yellow Feel」Rework by Hiatus Kaiyote ・「Helix / Spiral」Rework by Reginald Omas Mamode IV　 ・「あなたがいるなら」 Rework by Ryuichi Sakamoto ・「夢の中で」Remixed by Haruomi Hosono ・「If You’re Here (Recorded at Spotify Studios NYC」 ・「Passionfruit (Cover by Cornelius - Recorded at Spotify Studio NYC)」 ・In a Dream” (NPR Music’s Tiny Desk Concert) ・「Audio Architecture (Cornelius New Track)」 ・「Audio Architecture (Studio Live Version)」　 ・「夢の奥で」（CD未収録曲） ・「悪くない。この感じ」　（CD未収録曲） +新曲あり

V.I（BIGBANG）約5年ぶりジャパンニュー・ソロ・アルバム発売決定　全曲日本語バージョン収録 　BIGBANGのV.Iが、約5年ぶりとなる待望のジャパン・ニュー・ソロ・アルバム『THE GREAT SEUNGRI』を、2018年9月5日にリリースする。 　今作は7月20日に韓国でリリースされる『THE GREAT SEUNGRI -KR EDITION-』と併せて、同アルバムの楽曲9曲の全編日本語ver.を収録。アルバムにはヒットメーカーTEDDYが作詞・作曲を務めてプロデュースした「1,2,3！」、サブタイトル曲「WHERE R U FROM」をはじめ全9曲で構成され、「WHERE R U FROM」ではWINNERのMINOが参加、「MOLLADO」ではiKONのB.Iが参加している。そして、この日本盤のためだけに制作されたV.Iの代表曲11曲のREMIXバージョンも初収録される。 　DVDには「1,2,3！」のMVをはじめ、2012年に行われたV.I初のファンミーティング【V.I FAN MEETING 2012 IN JAPAN】のトーク部分を集めた秘蔵映像も初収録されるなど、これまで日本の活動に主軸をおいてきたV.Iならではの作品となっている。 　アルバム8曲の作詞・作曲に参加したV.Iは、直接アルバムのプロデュースも務めており、V.Iが「BIGBANGのメンバーたちに恥じないように実力をちゃんと発揮しないと」と先日語っていたとおり、ソロカムバックに対する並々ならぬ情熱が伺える。YGヤン・ヒョンソク代表も「今作は歴代級のソロアルバム」と絶賛している。 　なお、このジャパンニューアルバムの発売に先駆けて、3連続となるデジタル・アルバムの先行配信も決定している。 ◎リリース情報 デジタル・アルバム『THE GREAT SEUNGRI -KR EDITION-』 2018/07/20 RELEASE デジタル・アルバム『THE GREAT REMIXES of V.I』 2018/08/01 RELEASE デジタル・アルバム『THE GREAT SEUNGRI』 2018/08/08 RELEASE アルバム『THE GREAT SEUNGRI』 2018/09/05 RELEASE ＜3CD（CD1/CD2/CD3）＋DVD＋PHOTO BOOK＋スマプラミュージック＆ムービー（初回生産限定盤）＞ AVCY-58732～4/B /8,640円（tax in.） 封入特典：豪華特典応募シリアルアクセスコード ＜2CD（CD1/CD2）＋DVD＋スマプラミュージック＆ムービー＞ AVCY-58735～6/B / 5,616円（tax in.） 初回封入特典：豪華特典応募シリアルアクセスコード ＜CD（CD1）＋スマプラミュージック＞ AVCY-58737 /3,348円（tax in.） 初回封入特典：豪華特典応募シリアルアクセスコード ＜PLAYBUTTON（CD1と同内容）＞ AVZY-58738 / 2,700円（tax in.） 【CD1】 01 1,2,3! 02 WHERE R U FROM feat. MINO （from WINNER） 03 LOVE IS YOU feat. BLUE.D 04 MOLLADO feat. B.I （from iKON） 05 SWEET LIE feat. DANNIC 06 BE FRIEND 07 HOTLINE 08 ALONE 09 GOOD LUCK TO YOU etc 収録予定 【CD2】 01 1,2,3! -KR Ver.- 02 WHERE R U FROM feat. MINO （from WINNER） -KR Ver.- 03 LOVE IS YOU feat. BLUE.D -KR Ver.- 04 MOLLADO feat. B.I （from iKON） -KR Ver.- 05 SWEET LIE feat. DANNIC -KR Ver.- 06 BE FRIEND -KR Ver.- 07 HOTLINE -KR Ver.- 08 ALONE -KR Ver.- 09 GOOD LUCK TO YOU -KR Ver.- 収録予定 【CD3】 01 V V I P （FERRY REMIX） 02 STRONG BABY （CHOICE37 REMIX） 03 YOU HOOOO!!! （BEATRAPPA REMIX） 04 GOTTA TALK TO U （BEATRAPPA REMIX） 05 LET'S TALK ABOUT LOVE （TPA REMIX） 06 MAGIC （PUNCH SOUND REMIX） 07 I KNOW （PUNCH SOUND REMIX） 08 WHITE LOVE （BOY NATION REMIX） 09 WHAT CAN I DO （FERRY REMIX） 10 GG BE （KIRIN REMIX） 11 COME TO MY （SAM & SP3CK REMIX） 収録予定 【DVD】 ■MUSIC VIDEO ・1,2,3! ・1,2,3! -KR Ver.- etc ■BEHIND THE SCENES ・1,2,3! -KR Ver.- etc ■V.I FAN MEETING 2012 IN JAPAN ※初回生産限定盤のみ収録予定

【ビルボード】DISH//「Starting Over」がアニメ・チャート首位 　7月23日付（集計期間：7/9～7/15）の“JAPAN Hot Animation”チャートは、TBS系アニメ『ゾイドワイルド』のオープニング・テーマに起用されているDISH//の「Starting Over」が首位を獲得した。 　「Starting Over」は、セールス1位、エアプレイ4位、ルックアップ6位、Twitter9位とポイントを積み上げており、首位獲得へと牽引したセールスのポイントでは2位以下に大差をつけている。 　続く2位は、映画『未来のミライ』オープニング・テーマとなっている山下達郎「ミライのテーマ」。同曲はダウンロードやストリーミング、動画などが解禁されていないためデジタル指標でのポイントがないものの、エアプレイ1位、セールス3位、ルックアップ4位、Twitter11位を獲得している。中でもエアプレイは断トツで1位となっており、7月20日の映画公開 後にチャート・アクションに変化があるかも追っていきたいと思う。 　 　また、アイマスシリーズのアプリゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ！シアターデイズ』より765 MILLION ALLSTARS「UNION!!」が5位にチャートイン。765 MILLION ALLSTARSは『アイドルマスター ミリオンライブ！』に登場する“765PRO ALLSTARS”と“765THEATER ALLSTARS”を足し合わせたシリーズ史上最多人数で構成されたユニットで、同曲は8月のリリースに先駆けて解禁されたダウンロードで3位、Twitterで1位となっている。 　そして、2016年に結成された京都出身のバンド・Qyotoの「It's all in the game」（TVアニメ『BORUTO-ボルト-』オープニング）が9位にチャートイン。同曲はエアプレイで「ミライのテーマ」に次いで2位を獲得している。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「Starting Over」DISH// 2位「ミライのテーマ」山下達郎 3位「打上花火」DAOKO×米津玄師 4位「二重の虹(ダブル レインボウ)」Poppin'Party 5位「UNION!!」765 MILLION ALLSTARS 6位「Up to the nines」九条天(CV:斉藤壮馬) 7位「SEPTET for...」七瀬陸(CV:小野賢章) 8位「BATTLE BATTLE BATTLE」ヒプノシスマイク(Fling Posse・麻天狼) 9位「It's all in the game」Qyoto 10位「ピースサイン」米津玄師

ブルーイ（インコグニート）率いるシトラス・サン、待望のニュー・アルバムが本日発売 　重鎮ブルーイ率いる誰もが認める世界最強のソウル～ジャズ・ファンク・ライヴ・バンド“インコグニート”＝“シトラス・サン”による待望のニュー・アルバムが、ボーナス・トラックを加えて本日7月18日に発売となる。 　今回はフレディ・ハバードでお馴染みの名曲「Ride Like The Wind」を始め、AOR好きにも人気のマルコス・ヴァーリ＆リオン・ウェアによるブラジリアン・ソウル傑作「Vontade de Rever Voce」、そしてLight Mellow～和モノとして海外での評価も高い日本の大御所ジャズ・トランペッター日野皓正による名作「Send Me Your Feelings」のカヴァーを披露。 　さらに他のオリジナル作品もインコグニートの新曲と言っても過言ではない最上級のファンキー・グルーヴ＆メロウ・サウンドが展開された流石の内容となっている。 　またスペシャル・ゲストとして、シンガーの福原美穂（8月9日、10日）、ブルーイが70年代からヒーローと仰ぐトランぺッターの日野皓正（8月11日、12日）を迎える見逃し厳禁の来日公演もブルーノートにて開催される。 ◎リリース情報 アルバム『ライド・ライク・ザ・ウィンド』 2018年7月18日（水） PCD-24746　2,400円(tax out) ＜トラックリスト＞ 1. Refugee 2. Ride Like The Wind 3. Calling Mr Wolf 4. Vontade de Rever Voce 5. The Stallion Rides Again 6. Send Me Your Feelings 7. All Mine 8. Long-Tail Boat To Railway (Krabi Suite pt.1) 9. My One and Only Tuk (Krabi Suite pt. 2) 10. Don’t Tell Me What To Do (Krabi Suite pt. 3) 11. Reno And The Queen Pin (Krabi Suite pt. 4) 12. Back To The Moon (Krabi Suite pt. 5) 13. Ride Like The Wind (Radio Edit Version) * 14. Calling Mr Wolf (Radio Edit Version) * *Bonus Track ◎公演情報 【Bluey from INCOGNITO presents “CITRUS SUN” with special guest TERUMASA HINO (8.11 sat., 8.12 sun.), MIHO FUKUHARA (8.9 thu., 8.10 fri.)】 2018年8月9日（木）～12日（日） 東京・BLUE NOTE TOKYO

スネイル・メイル、2018年10月に初来日公演決定 　弱冠18歳のリンジー･ジョーダン率いるスネイル・メイルの初来日公演が、2018年10月に決定した。 　スネイル・メイルことリンジー・ジョーダンは高校を卒業したばかりの18歳。米ボルチモア郊外で生まれ育ち、たった16歳で地元のパンク・レーベル＜Sister Polygon Records＞からリリースしたEP『Habit』(2016年)で、ピッチフォークやニューヨーク・タイムズ紙といったメディアから賞賛を集め、アメリカを代表する名門インディー・レーベル＜マタドール＞と契約。 　ティーンエイジャーなら誰もが持つ悩みや葛藤を込めたメッセージ性のある歌詞に、90年代オルタナティヴへの憧憬が隠せない物憂げな歌声が、ストレート且つ伸びやかに響くローファイ・ロック・サウンドは、聴くものを自然と惹きつける驚きに満ちたデビュー・アルバム『ラッシュ』を今年6月に完成させた。USローファイ・ロックに旋風を巻き起こす新たな神童による初来日公演は、10月4日に大阪・UMEDA SHANGRI-LA、10月6日に東京・渋谷WWW Xにて行われる。 ◎公演情報 2018年10月4日(木) 大阪・UMEDA SHANGRI-LA OPEN18:30 / START19:00 5,500円（前売/1ドリンク別） INFO: SMASH http://smash-jpn.com 2018年10月6日 (土) 東京・渋谷WWW X “WWW & WWW X Anniversaries” OPEN18:00 / START19:00 5,500円（前売/1 ドリンク別） INFO: WWW X http://www-shibuya.jp チケット一般発売：8月4日(土) 10:00～ Photo: Michael Lavine

BiSH/EMPiRE/ちゃんみな/Gacharic Spin/新しい学校のリーダーズ【musicるFES】に登場 　テレビ朝日系の音楽番組『musicるTV』が主催するライブイベント【musicるFES 2018 - Summer Edition -】が、2018年7月15日にZepp Tokyoで行われた。 【musicるFES】写真（全20枚） ◆新しい学校のリーダーズ（オープニングアクト） 　会場が暗転し、突如として流れ出したチャイムの音。オープニングアクトが最大の武器だと言っている、ダンスパフォーマンスユニットの新しい学校のリーダーズは、「私たちの全力を、みなさまの目に焼き付けさせていただきます」と放ち、一曲目「最終人類」でライブスタート。メンバー自らが考えているという独創的な振り付けを全力で披露した。曲終わり、突如SUZUKAにピンスポットが当てられ、彼女のアカペラが始まる。そして、二曲目「毒花」へ。最後は「以上、新しい学校のリーダーズでした！」と、下校のチャイムが鳴るなか「【musicるFES】は終わりではなく、始まりです！」と叫びつつ、閉店ガラガラの動きを醸し出し、逃げるように去っていった。 ◆Gacharic Spin 　オープニングVTRが流れ、『musicるTV』MCのヒャダインによるオープニングのあと、トップバッターは、今回のフェスで唯一のバンドセットとなる、全力エンターテイメント・ガールズバンドのGacharic Spin。F チョッパー KOGA（b）の鋭いスラップから始まったのは、一曲目「赤裸ライアー」。勢いそのまま「ハンティングサマー」では、プレイヤーそれぞれの見事なソロが披露された。さらに、曲終わりにはライブ恒例、1号 まい（Performer）によるけん玉パフォーマンス。「JUICY BEATS」では、暗闇の中、メンバーの指先が七色に輝きながらのパフォーマンスを披露した。続いて「Redline」では、はな（dr,vo）のドラムセットがLEDにより赤く染まり、「ダンガンビート」では、タオルを振り回し会場が一体となった。ラストは、5分間耐久曲「WINNER」。会場とともに曲中ただひたすらもも上げをするという、疾走感と達成感を具現化したかのようなダイナミックな曲でパフォーマンスを締めくくった。 ◆ちゃんみな 　19歳のトリリンガルラッパーでありシンガーのちゃんみな。ステージ中央に掲げられた2つの大きな旗、3つの椅子、1人のDJと8人のダンサー。それらが妖艶な照明に照らされると、大きな心臓の鼓動音が流れ出し、旗の後ろからちゃんみなが登場。一曲目「MY NAME」で自身の世界観を完璧に作り上げると、放送禁止用語「FXXK YOU」をこれでもかと放ちまくる攻めた楽曲「FXXKER」を続けて披露。「私は、デンジャーです」と言い放った彼女が次に披露したのは、代表曲「CHOCOLATE」。さっきとはうって変わって、少し切ないメロディラインと歌詞が印象的な楽曲の世界観を、見事に表現。続いては、親友に恋をしてしまった楽曲「BEST BOY FRIEND」。さらに、「私たちは、今からアイドルです！」と、ひらひらのスカートに衣装チェンジし披露したのは、ガーリーな楽曲「LIGHT IT UP」。言語だけでなく、幅広い楽曲への表現力も彼女の武器。「自由に楽しんでください！」と、アイドルファンが多い今回の会場に気遣いをしつつ、最後は、激しいダンスとともに、「LAST NIGHT」「LADY」を続けて披露。会場のハートを一気につかんだ。 ◆EMPiRE 　続いては、BiSHも所属するWACKとavexの共同プロジェクトにより始動した新星グループ、EMPiRE。「みなさん！　初めまして！　わたしたちは、EMPiREです！　よろしくお願いします！」そんな初々しい挨拶を済ますと、流れ出す神秘的なエレクトロサウンド。一曲目「Black to the dreamlight」から彼女たちのステージが始まった。続けて披露したのは「EMPiRE is COMiNG」「FOR EXAMPLE??」。そして、「オシリペンペン」の歌詞がインパクト大の「Buttocks beat! beat!」。アップテンポなビートに会場のテンションも急上昇。サビでは、みんなが拳を高く掲げ、今しかない“ライブ”を作り上げていく。続けても、アップテンポな楽曲「MAD LOVE」を披露し、ラストは「アカルイミライ」。会場からはコールや手拍子が飛び交い、一体感のあるステージで幕を閉じた。 ◆BiSH 　トリを務めたのは、“楽器を持たないパンクバンド”として、今、最も世間を賑わせているBiSH。突如流れ出したパンクなサウンドとともに飛び出してきたメンバーたち。ハシヤスメ・アツコのシャウトから始まったのは、一曲目の「GiANT KiLLERS」。曲中では、シンガロングが起こり、登場数秒で、会場は一気に彼女たちのペースに。そのまま続けて、「SMACK baby SMACK」へ。次のクリーンなロックチューン「HiDE the BLUE」まで、ノンストップでいくと、ここで一旦MC。「最後までよろしくお願いします！」と放ち、続いて披露したのは「Life is beautiful」。BiSH初のラブバラードであるこの楽曲のテーマは“人生”。まるで、一つの劇が繰り広げられているかのような振り付けが、曲のメッセージをより強く会場に届けていく。そして、彼女たち代表曲の一つである「プロミスザスター」へ。メンバーへのコールがより一層大きく響く中、サビでは、振り付けをコピーしたファンがメンバーとともに踊りあげる。“一体感”を超えた、メンバーと会場が“融合”した瞬間だった。 　勢いはそのまま、「Hey gate」、そして、事前告知なしのゲリラリリースで話題となった「NON TiE-UP」へ。SF映画のクライマックスかのような絶望感と壮大なスケール感を感じるサウンド。ラストは「BiSH-星が瞬く夜に-」。モモコグミカンパニーから放たれた「おまえら、最後まで楽しもうぜー！」の声に、会場はさらにヒートアップ。最後の最後に、Zepp Tokyoが揺れるほどのハードなヘドバンがかまされた。 ◆トークコーナー 　なお、転換中には、番組MCのヒャダインと出演者が順番に登場し、トークコーナーを実施。EMPiREとはDA PUMPの「U.S.A.」を踊り、ちゃんみなとは、ももいろクローバーZの「行くぜっ！怪盗少女」で即興生演奏コラボを果たすなど、転換中も番組イベントならではの演出で会場を盛り上げた。このイベントの模様は、テレビ朝日系『musicるTV』にて放送が決定。詳細は、改めて紹介される。

菅田将暉「さよならエレジー」が『LINE MUSIC』2018年上半期ランキング1位獲得　「この曲を聴いて頂いた皆様と今の世の中にただただ感謝です」 　LINE MUSICが、「2018年上半期ランキング」（集計期間: 2017年12月1日 -2018年5月31日）を発表、上半期最も支持された楽曲*1は、菅田将暉「さよならエレジー」に決定した。 ランキング関連画像（全7枚） 　「さよならエレジー」は「BGMランキング」*2でも首位を獲得。さらに、地域別ランキング（北海道・東北・中部・関東・中国・四国・近畿・九州・沖縄）においてもすべての地域の1位を独占、「年代別ランキング」*3においても1位を総なめにし、 LINE MUSIC史上初の4冠に輝いた。 　「さよならエレジー」に続く、 総合ランキング2位はEd Sheeran「Shape of You」。「Shape of You」は、 昨年末に発表した「LINE MUSIC 2017 年間ランキング」で1位を獲得しており、 LINE MUSICでもロングランヒットを記録中である。3位、4位はTWICEの「Candy Pop」 「Heart Shaker」。 TWICEは「アーティストランキング」で1位を獲得しており、 LINE MUSICでも特に人気の高いアーティストとなっている。 　その他、 今年でデビュー10周年を迎えた清水翔太の「My Boo」が7位にランクイン。 「My Boo」は2015年にリリースしてから約2年経った現在でも人気の楽曲で、 今年5月のLINE MUSICのTVCM「＃キミのBGM 片想い篇」のCMソングとしても起用されている。同曲は「BGMランキング」で4位にランクイン。 また「アーティストランキング」でも清水翔太が2位に輝いている。 ◎菅田将暉 コメント全文 LINE MUSICは、 今一番みんなが身近に音楽を楽しんでいて、 流行っている音楽を知るサービスのひとつだと思います。 そこで1位を頂くということがどれだけすごいっていうことが、 ちょっとまだ実感が湧いてないのですが、 この曲を聴いて頂いた皆様と今の世の中にただただ感謝です。 これからもよろしくお願い致します。 *1：LINE MUSICでの再生回数やお気に入り数など複数の要素を独自のロジックに基づき計算し、 算出 *2：LINEのプロフィールに設定できるプロフィールBGM *3：15歳以上を対象に集計

SRATM、新AL収録曲「ダキタイム（Dakitime）」MV公開 　Sweet Robots Against The Machine（SRATM）が、ニューアルバム『３』の収録曲「ダキタイム（Dakitime）」のミュージックビデオを公開した（https://youtu.be/q4Y6IYVjl5k）。 　SRATMは、TOWA TEIが砂原良徳、バカリズムと共に16年ぶりに再始動させた変名プロジェクト。ミュージックビデオには、今回SRATMの楽曲に初参加となった女優の夏帆が出演。バカリズムのリリックに合わせて、様々な表情を披露している。 ◎夏帆 コメント 　テイさんと バカリズムさんとは『架空OL日記』というドラマでの御縁もあり、是非！！！とお受けしたものの、、そもそもレコーディングスタジオに行くことじたい、ほとんど、いや、まったく普段の仕事ではないことので、なにもかもが不慣れすぎて、ドッキドキでした。 　でも、バカリズムさんとのあのなんとも言えないセリフのやりとりに、懐かしいねー！とドラマの撮影時に一瞬で気持ちが戻り、それはやっぱり心地がよかったです。 　本気で遊べるって素敵ですね。あのシュールな世界観、大好きです。 ◎リリース情報 アルバム『３』 2018/7/18 RELEASE ＜CD＞ COCB-54263　3,000円(tax out.) ＜LP (2枚組)＞ COJA-9335~6　5,500円(tax out.)

ケンドリック鮮烈広告、ドレイク旋風止まらず、ジャスティン遂に婚約：今週の洋楽まとめニュース 　今週の洋楽まとめニュースは、開催間近の2大フェス（【フジロック】【サマーソニック】）の出演アーティストの話題から。【フジロック】の7月28日公演でトリをつとめるケンドリック・ラマーは今週、東京・国会議事堂前駅と霞が関駅に鮮烈なメッセージ広告を掲載した。日本で不都合なものを隠す意味で使用される“黒塗り文書”に、自身のアルバム・タイトルでもある『DAMN.』を重ねるインパクト抜群の広告で、各所で話題となっている。 ケンドリック・ラマー、来日へ向けた強烈メッセージ広告が出現 　【サマーソニック】に出演するチャンス・ザ・ラッパーは、カニエ・ウェストと制作中と伝えられるアルバムに関する続報が到着。また同じく【サマーソニック】に出演するベックは今週、48歳の誕生日を迎えた。一方、【フジロック】組ではアンダーソン・パークのニュー・アルバムの話題、それからポスト・マローンの顔面タトゥーの件がニュースとなった。 チャンス・ザ・ラッパー、カニエとニューAL制作を今月行うと明かす 『7月8日はなんの日？』サマソニ出演控えるベック、48歳の誕生日 アンダーソン・パーク、ニューALのミックスをドクター・ドレーが行っている写真が公開 ポスト・マローン、顔にタトゥーを入れた理由を明かす 　先週に引き続き今週も大きな話題となったのがカナダ出身の人気ラッパー、ドレイク。ニューAL『スコーピオン』が絶好調で数々の新記録を樹立・更新している。その話題性に乗じてプライベートのことやストリート・マジックに驚く様子などもニュースになったのは、いかにもスーパースターといったところ。 ドレイク、ニューAL『スコーピオン』が数々の全米チャート記録を更新 【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイクがチャート席巻、TOP10に7曲エントリーでビートルズの記録破る ドレイクの『スコーピオン』、グローバル・ストリーミング再生回数が1週間で10億回突破した初のアルバムに 【米ビルボード・アルバム・チャート】ドレイクが8作目の首位、週間ストリーミングは7.4億回超えで歴代1位に ドレイク、ウィンブルドンで元彼女セリーナ・ウィリアムズを応援 ドレイク、ロリポップを使ったストリート・マジックに仰天 　人気ロック・バンド、トゥエンティ・ワン・パイロッツは今週新作アルバムのリリースをアナウンス。直前には謎の広告看板も世界各所に掲示され話題となった。 トゥエンティ・ワン・パイロッツ、ニューAL『トレンチ』を10/5リリース　新曲2曲公開 トゥエンティ・ワン・パイロッツ、約1年ぶりにSNSを更新　謎の広告看板が各地に出現 　最後は幸せな話題を2つ。以前から交際が噂されていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンが婚約したと話題になっている。ジャスティンはボールドウィンへの長文ラブレターも公開し、実質の公認という形に。これまでも何かと噂の多かったジャスティンだが、いよいよ決意を固めたのか。また、カーディ・Bとオフセットの女の子が今週誕生。名前は「Kulture」ちゃんとなるようだ。 ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンが婚約 ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ボールドウィンへの長文ラブレターで婚約を事実上認める「僕の心は完全に全面的に君のもの」 カーディ・B＆オフセットに女の子が誕生、マタニティ・ヌードを公開 今週のその他の注目ニュース グリーン・デイ「アメリカン・イディオット」をトランプ米大統領の訪英に合わせ全英1位にする運動広がる　すでにTOP20入り チャイルディッシュ・ガンビーノ、夏にピッタリな2曲入りEPをリリース 平均年齢13歳の3姉妹バンド、ハニー・ハーズが名門ラフ・トレードから1stアルバムを9月リリース イヤーズ＆イヤーズ、キー（SHINee）参加の2ndアルバム遂にリリース　近未来SFショート・ムービーも公開 ジェイ・Z＆ビヨンセ「エイプシット」MVの美術作品を巡るツアーがルーヴル美術館で開始 スティーヴ・アオキ、ピザ宅配サービス“Pizzaoki”をローンチ

TETSUYA（L'Arc～en～Ciel）、初のEP『I WANNA BE WITH YOU』発売記念LINE LIVEを生配信 　TETSUYA（L'Arc～en～Ciel）が、EP『I WANNA BE WITH YOU』発売記念LINE LIVEを、2018年7月18日に生配信する。 　TETSUYAがLINE LIVEの生配信を行うのは今回が初。記念すべきソロデビュー日で、EPのリリース日でもある7月18日。番組は、今作に関するトークを中心として、7月23日にめぐろパーシモンホールにて行われる【TETSUYA “LIVE 2018 SUMMER”】への意気込みなど、内容盛りだくさんの1時間となる。 　そして、CD購入キャンペーンも開催。ここでしか手に入らないTETSUYA直筆サイン入りポスターが手に入るチャンスとなる。 ◎配信情報 LINE LIVE『TETSUYA 1st EP “I WANNA BE WITH YOU”発売記念スペシャル』 2018年7月18日（水）21:00～22:00予定 配信：https://bit.ly/2uks9aV ◎リリース情報 EP『I WANNA BE WITH YOU』 2018/07/18 RELEASE ＜初回限定盤A（CD＋DVD＋PHOTOBOOK [68P]）＞ 三方背スリーブケース・ピクチャーレーベル仕様 UPCH-89379　3,500円（tax out） ＜初回限定盤B（CD＋DVD）＞ デジパック・ピクチャーレーベル仕様 UPCH-89380　2,800円（tax out） ＜通常盤（CD）[初回仕様]＞ 「新幹線変形ロボ シンカリオン」デカ帯仕様 UPCH-89381　2,000円（tax out）

TOWA TEIの変名プロジェクト“SRATM”×CA4LAによるコラボキャップが7/18に発売 　TOWA TEIの変名プロジェクト、“Sweet Robots Against The Machine”による3rdアルバム『3』のリリースを記念して、CA4LAとのコラボレーションキャップがアルバムリリース日である7月18日に発売される。 　16年ぶりに再始動する“Sweet Robots Against The Machine”。アルバム『3』ではプロジェクトメンバーに、SRATM過去2作も参加している砂原良徳に加え、バカリズムが参加している。 　今回発売されるコラボキャップは2タイプ。ひとつは、TOWA TEIのトレードマークとなっているワークキャップ2018バージョン。薄手でシャイニーな生地を表生地に、ツバ裏と裏地はグリーンの生地で上品さとスポーティーさのある仕上がりに。“SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE(R)”のロゴは腰部分にプリントされている。 　また、ロゴキャップはベーシックな5パネルのキャップ。コットンツイルキャップのフロントに“SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE(R)”を刺繍したシンプルな仕上がりは、カジュアルからストリートまで幅広いスタイルにフィットする作品となっている。 　なおSweet Robots Against The Machineは、7月17日にタワーレコード渋谷店B1『CUT UP STUDIO』でのリリースイベントも決定している。 ◎販売情報 ・ワークキャップ 『18 SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE X CA4LA W CAP AW』 発売日：2018年7月18日（水） 5,000円(tax out) カラー：ブラック、ネイビー ・ロゴキャップ 『18 SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE X CA4LA CAP AW』 発売日：2018年7月18日（水） 5,000円(tax out) カラー：ブラック

THE BOHEMIANS、7/25発売ベストALより新MVが配信開始 　THE BOHEMIANSが7月25日に発売するベストアルバム『That Is Rock And Roll ～ Best Of THE BOHEMIANS』に収録される「ダーティーリバティーベイビープリーズ（Growing up version）」の新ミュージックビデオが、無料動画GYAO！にて配信開始となった。 　今曲はベストアルバムのために再録された楽曲で、それぞれの楽器の多彩な音が広がる中で、楽しそうに演奏する彼らが印象的なビデオとなっている。 　さらにベストアルバムの発売を記念してのイベントも多数決定。発売日当日には5人全員でのLINE LIVE生配信を行う。今回は、アルバムを予約し応募した人の中から抽選で、スタジオでの観覧に参加する事が出来る。また、インストアイベントも全国6カ所にて開催が決定した。 　なお、タワーレコード店舗では、アルバム発売に先駆けて、収録曲からセレクトされた4曲の先行試聴も実施中。さらに、アルバムの購入特典も発表されており、タワーレコードではVo.平田ぱんだ渾身のセルフライナーノーツ冊子を、ディスクユニオンではポスター、応援店各店にはポストカードセット、さらに福岡主要CDショップ「よか音」対象店にデカバッヂが、それぞれオリジナル特典となる。 ◎「ダーティーリバティーベイビープリーズ（Growing up version）」MV https://gyao.yahoo.co.jp/player/11043/v00002/v0000000000000000029/ ◎リリース情報 アルバム『That Is Rock And Roll ～Best Of THE BOHEMIANS～』 2018/7/25 RELEASE QECD-10007（BUMP-077）　 ◎番組情報 『ベスト盤発売記念！ボヘミアンズのLINE LIVE！！』 2018年7月25日(水) 19:30～20:30 視聴URL：https://live.line.me/channels/762/upcoming/8800941