検索結果5219件中 3161 3180 件を表示中

INORAN、誕生日に開催した全国ツアー最終公演でアンコール・ツアー発表
INORAN、誕生日に開催した全国ツアー最終公演でアンコール・ツアー発表
INORAN、誕生日に開催した全国ツアー最終公演でアンコール・ツアー発表  INORANが新作『Override』を引っ提げた全国ツアーの最終公演として、自身の誕生日である2018年9月29日に品川Stellar Ballで開催したファンクラブ「NO NAME?」会員限定ライブ【NO NAME? MEMBERS’ LIMITED LIVE -INORAN PREMIUM B-DAY -】のオフィシャル・レポートが到着した。 ライブ写真(全7枚)  定刻が過ぎ、間接照明が暖かく照らすステージに重低音の効いたSEが流れる中で登場したメンバー、そしてINORANの印象的なギターイントロで始まる「REDISCOVER ON ANOTHER」でこの日のライブスタートを切った。90Sのオルタナティヴさとワイルドな色気を感じさせる新曲「We've Lost Control」に続き、「Awaking in myself」「grace and glory」ではフロアとの一体感が凄まじいくらいの勢いは、早くも序盤からトップギア級の曲達を送り込む。“ヘイヘイ、東京! 元気だったかい!? 俺は今回のツアー、自分を「嵐」に例えていて。そう、今この場所で吹き荒れる音の雨と、音の風圧……その中でみんな、今日は思いっきり踊ってくれ! ツアーファイナル、最高の1日にしようぜ!”と煽ると、外は大雨だというのに会場内は活気と熱気で満ち溢れ、誰もが晴々しい表情でその一瞬一瞬を楽しむ。   “皆さんNO NAME?(=INORANファンクラブ会員)ですよね? もっとくれてもいいよね? 俺の欲しいもの、分かってるよね!?”オーディエンスをさらに挑発するINORANは大歓声を浴びながら、ミーラーボールがムーディーに回転する中で先月リリースされた新作『Override』より「Turn It Around」を投下する。  中盤にはサポートメンバーのYukioMurata(g)、u:zo((b)、RyoYamagata(dr)によるセッションを交え、その後はINORANも加わってこのツアーで演奏されてきた未発表曲「adore」をプレイ。それぞれがパートチェンジをするというレアなアレンジとこの曲の持つキャッチーさが新曲「Turn It Around」同様、これからのINORANライブでどう育っていくか楽しみだ。   “ここで、俺の盟友を呼んじゃおうか。スペシャルゲストDJ BASS!!!”INORAN初期の作品には必ずDJ BASSのスクッラッチが聞ける程、彼のプレイが好きだと公言するINORAN。登場するとそんな盟友ならではのステージでの再会に、照れながらも“誕生日おめでとう!”とINORANへ祝いの言葉を贈った。INORANがソロのステージでDJ BASSと共演するのは約6年振りだ。INORANが奏でるギターサウンドとDJ BASSのスクラッチプレイが織り成すロックが、ライブのボルテージをさらに上昇させる。“辛いことや嫌な思いはみんなあると思う。そういうもの……なんでもいい。着ているもの持っているものに例えて一枚脱いで欲しい。全部今日ここで吹き飛ばしていかないか!”とINORANが威勢良く声を上げると、オーディエンスは各々が身につけていたタオルやバンダナを高く掲げて旋風を巻き起こした。“どれくらい いけるか どこまで飛べるかを”と繰り返される「Rightaway」のサビのシンガロングがフロア中に美しく響き渡る。  そしてなんといってもライブ終盤にこのツアー、クライマックスシーンの一つ、『Override』より「I'm Here for you」が放たれると、躍動するフロアは所々でモッシュが沸き起こる程の最高潮に! この曲が発信する強いメッセージやパンクスピリッツ溢れるシンプルかつパワフルなパフォーマンスは、観るもの聴く人を勇気づけ前向きに生きていくことを賛美する、応援歌だ。  そしてこう最後にINORANが伝える。“俺は、今も旅を続けています。だから今、ここに居るなぁと実感します。みんな本当にありがとう。今日は誕生日と言っても48年前に俺が生まれただけで。今周りにいる人にとっては何気ない普通の日だったりするんだよ。でもそういう日を一緒に祝ってくれる友達とか家族とか、そういう人、隣にいてくれる人……を絶対に大事にしてほしい。それが絆っていうものだと思うから。だからこうして集まってくれたみんなと俺との間にはちゃんと絆があるんだよ。俺は少しでもみんなの背中を押せるように、曲を作って、歌って、ギターを掻き鳴らして、そうやって音楽と向き合って、CDに魂を込めて……これからも届けます。そのためにこれからも精進していくつもりだから、よろしくお願いします!”と感謝の意を述べ、ラストは会場全員でのシンガロングがそこにいるみんなの感動と感情を震わせる「All We Are」で締め括った。  そして演奏が終わり最後のMCの途中に突如、オーディエンスによるハッピーバースデーの合唱に合わせてDJ BASSが大きなバースデーケーキを運びながら登場するというサプライズ演出が。さらにフロアからはアンコールが起こり、INORANは再びマイクを取る。“もうちょっと演りたいんだけど……それは年末に! 12月に大阪と東京で演ります!!! アンコールが観たかったら来てくれな!”そう言って、年末にアンコール・ツアーを開催することが発表され、フロアには歓声が起こり、ツアー本編の幕が閉じた。  12月27日に梅田Shangri-La、12月30日に渋谷duo -MUSIC EXCHANGE- (12月30日の渋谷公演はNO NAME?限定LIVE)で開催される【INORAN TOUR 2018 -ENCORE-】は、早くも「NO NAME?」会員のチケット先行予約がスタート。INORANと共に刻む旅は、まだまだ終わらないー。平成最後の年末を、彼と過ごしてみてはいかがだろうか。 Photo by:RUI HASHIMOTO(SOUND SHOOTER) ◎セットリスト 【NO NAME? MEMBERS’ LIMITED LIVE -INORAN PREMIUM B-DAY -】 2018年9月29日(土)品川Stellar Ball 01.REDISCOVER ON ANOTHER 02.We've Lost Control 03.Awaking in myself 04.grace and glory 05.時化 06.Daylight 07.Hide and Seek 08.2Lime s 09.Something about you 10.Turn It Around 11.Shine for me tonight 12.Drum&Bass&Guitar Session 13.adore 14.raize 15.Rightaway 16.Beautiful Now 17.Get Laid 18.I'm Here for you 19.All We Are ◎ツアー情報 【INORAN TOUR 2018 -ENCORE-】 12月27日(木)梅田Shangri-La <NO NAME? MEMBERS' LIMITED LIVE> 12月30日(日)渋谷duo -MUSIC EXCHANGE-
billboardnews 2018/10/02 00:00
華やかに切なく季節を彩るビッケブランカ、全国ラジオオンエアチャートを賑わす
華やかに切なく季節を彩るビッケブランカ、全国ラジオオンエアチャートを賑わす
華やかに切なく季節を彩るビッケブランカ、全国ラジオオンエアチャートを賑わす  好きなときに、好きな場所で、好きな音楽を聴ける時代。それでもやはり、ふと耳に滑り込んできた音楽に胸を打たれるような瞬間は、誰にとっても喜ばしいのではないだろうか。 「ウララ」など各曲MV  ビッケブランカ――この一風変わった名を知らずとも、楽曲に聞き覚えのある人は多いはずである。というのも、今年4月に発売されたメジャー1stシングル「ウララ」が、全国ラジオ邦楽オンエアチャートで1位を獲得。FM/AM計200回以上オンエアされ、調査対象ラジオ局32局のうち実に30局と満遍なく全国的にオンエア。対象FM局では全局、180回のオンエアを記録したのだ。 ◎「ウララ」全国ラジオオンエアチャート ●全国ラジオ邦楽オンエアチャート 1位 (集計期間:2018年4月16日~4月22日 プランテック調べ) ●全国ラジオ総合オンエアチャート 2位 (集計期間:2018年4月16日~4月22日 プランテック調べ) ●各局ランキング(1位記録) ・ZIP-FM 4/22付 1位 ・KISS FM 4/13付 1位 ・FM FUKUOKA 4/27付 1位 ・FM NORTH WAVE 4/29付 1位 ▼ビッケブランカ『ウララ』(official music video) https://youtu.be/ZjyFsVgVLcw  その後、8月に発売されたメジャー2ndシングル『夏の夢/WALK』のリード曲「夏の夢」は、リリースの約1か月前より、全国ラジオオンエアチャートの40位に初登場。さらに順位を上げ続け、リリース後には見事3位を獲得。対象FM局では「ウララ」と同様に全局、168回オンエアされる結果となり、各局にてチャート上位を席巻した。 ◎「夏の夢」全国ラジオオンエアチャート ●全国ラジオ総合/邦楽オンエアチャート 3位 (集計期間:2018年2018年8月6日~8月12日 プランテック調べ) ●各局ランキング(1位記録) ・FM FUKUOKA 8/17付 1位 ▼ビッケブランカ / 夏の夢(official music video) https://youtu.be/m5-rkFDmWOY  上記2曲の共通点を挙げるとすれば、どちらも季節をテーマにしているということである。最初から狙ったわけではなく、自然とそのような形になったというものの、春夏秋冬と結びついた楽曲は、鮮やかな四季の中で生きる日本人に響きやすい。リアルタイム感の強いラジオでは特にこの傾向が強いだろう。その中でも、懐かしいながら新鮮な味わいをもたらしてくれるビッケブランカが、多くのオンエア回数を獲得する結果になったわけである。  幼少期よりピアノに触れ、小学校高学年より作曲を開始、2016年にミニ・アルバム『Slave of Love』でメジャーデビュー。マイケル・ジャクソンで音楽に目覚めたというのも納得のグルーヴィでキャッチーなトラックと、昔から身近にあったというフォークソングの影響を感じさせるメロディを、現代のクラブ・ミュージックに昇華したようなサウンド・メイキング。特徴のひとつであるファルセット・ヴォイスも絶妙なエッセンスとなって、聴く人の心身を見事に躍らせる。華やかで温かなビッケブランカの世界。だからこそ、仄かに香る切なさを無視することは難しい。  優しいストリングスが印象的な「ウララ」は、いわゆる“始まりの季節”を感じさせるアッパーな曲調ながら、歌われているのは別れ。未来へ続く道とも考えられるが、きらめく哀愁の風が吹く。また、エレクトリックピアノとアコースティックギターの音色がメロウな「夏の夢」は、出だしから<夏なんて知らない>と歌われるリリックも相まって、一般的な夏の明るく弾けたイメージとは違う、憂いを帯びたナンバーに仕上がっている。  ふと耳に滑り込んできた音楽に胸を打たれるような瞬間が喜ばしいのは、そこを起点として新しい景色が広がりを見せるからかもしれない。ビッケブランカは、持ち前のユニークなポップセンスで強烈なインパクトを残したあと、豊かな文脈でイマジネーションを刺激する。その楽曲郡は色褪せることなく、次、その次と、めくるめく季節にまた違った彩を添えることだろう。 ▼ビッケブランカ / 『まっしろ』試聴トレーラー映像 https://youtu.be/fq6QP-Uu-Ds  なお、ビッケブランカは、10月10日より放送スタートとなる日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌として書き下ろした新曲「まっしろ」を、10月17日に配信予定。本ドラマは、脚本を『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』なども手がけた野木亜紀子、ダブル主演を新垣結衣と松田龍平が務める“ラブかもしれないストーリー”で、主題歌はあいみょんが書き下ろした「今夜このまま」に決定している。  そのあいみょんが8月8日にリリースした「マリーゴールド」も、全国のラジオにて大量オンエアを獲得しており、8週連続でTOP10入りを果たした。ビッケブランカの「夏の夢」が3位となった全国ラジオ総合/邦楽オンエアチャート(集計期間:2018年2018年8月6日~8月12日)では「マリーゴールド」が2位となっており、奇しくもこの2組が『獣になれない私たち』に楽曲を書き下ろすことになったわけである。ラジオでのオンエア実績が、大型タイアップをはじめ、アーティストの活躍の幅を広げる重要なファクターであることは間違いなさそうだ。 TEXT:佐藤悠香 ◎リリース情報 配信シングル「まっしろ」 2018/10/17 RELEASE アルバム『wizard』 2018/11/21 RELEASE <CD+DVD (初回生産限定)> AVCD-96009/B / 3,800円(tax out) <CD> AVCD-96010 / 3,000円(tax out) 【CD】 ・ウララ ・Black Rover ・夏の夢 ・WALK (long ver) ・まっしろ ・Buntline Special 他、計12曲収録予定 【DVD】 ULALA TOUR 2018@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST 01 Get Physical 02 Natural Woman 03 Bad Boy Love 04 Your Days 05 TARA 06 Black Rover 07 Moon Ride 08 Slave of Love 09 ウララ ◎ツアー情報 【ビッケブランカ ALBUM TOUR 2019】 1月12日(土)仙台・darwin 1月14日(月・祝)札幌・ペニーレーン24 1月19日(土)福岡・DRUM LOGOS 1月20日(日)広島・セカンドクラッチ 1月25日(金)名古屋・ダイアモンドホール 1月26日(土)大阪・BIGCAT 2月10日(日)東京・Zepp Tokyo
billboardnews 2018/10/02 00:00
yonige、ミニアルバム『HOUSE』発売記念生配信番組決定!&ダイジェストムービー公開
yonige、ミニアルバム『HOUSE』発売記念生配信番組決定!&ダイジェストムービー公開
yonige、ミニアルバム『HOUSE』発売記念生配信番組決定!&ダイジェストムービー公開  yonigeが、10月5日21:00からスペシャアプリおよびLINE LIVEにて『ミニアルバム発売記念特番 yonige『HOUSE』から生配信!』と題した生配信番組を行うことが発表され、あわせてミニアルバム『HOUSE』ダイジェストムービーが公開された(https://youtu.be/3wWHvDlfWZk)。 ダイジェストムービー  この生配信番組は10月3日にリリースとなるミニアルバム『HOUSE』のリリースを記念して行われるもの。この特番では、天の声としてトンツカタン櫻田佑を迎え、ミニアルバムやツアーの話からプライベートの話まで、“HOUSE”での会話を覗き見るようなメンバー2人の貴重な内容のトーク番組となる。スペースシャワーTV公式LINEアカウント・スペシャアプリで配信となる。  番組では、恋愛の悩み相談、日頃モヤモヤしていることなどメンバーへ聞いてみたいこと、聞いてほしいことを募集中。Twitterでハッシュタグ #yonigehouse をつけてつぶやくと、メンバーがズバッと一刀両断してくれるかもしれない?!とのこと。  さらに本日、YouTubeではミニアルバム『HOUSE』のダイジェストムービーが公開された。今作に収録されている7曲を少しずつ試聴することができる。10月3日にリリースされるミニアルバム『HOUSE』は昨年リリースされた1stフルアルバム『girls like girls』以来、約1年ぶりとなる作品。  夏フェス会場限定シングルとしてyonigeの出演する夏フェス会場にて販売された「リボルバー」の他、au“三太郎シリーズ”「笑おう」篇 TVCMソングとして大きな話題となった「笑おう」はアレンジを一新して再録、全7曲が収録される。  尚、CDの初回プレス分の特典として【君のおへその形を忘れたツアー】CD購入者限定のチケット最終先行応募抽選チラシが封入。発売翌日には渋谷B.Y.Gで、CD購入者を対象とした60人限定の【YONIGE no NIGEBA】プレミアムライブを行う。 ◎番組情報 『ミニアルバム発売記念特番 yonige『HOUSE』から生配信!』 配信日時:2018年10月5日 21:00~ ハッシュタグ #yonigehouse ・スペースシャワーTV公式LINE(LINE LIVE視聴予約) https://live.line.me/channels/52/upcoming/9628482 ・スペシャアプリ(iPhone/Android共通・無料) http://sstv.jp/applive ◎イベント情報 【yonige ミニアルバム『HOUSE』発売記念 プレミアムライブ “YONIGE no NIGEBA”】 2018年10月4日(木) 渋谷B.Y.G. [渋谷区道玄坂2-19-14] OPEN 18:00 START 19:00 チケット:入場無料+1DRINKプレゼント(当日12:00~実施の抽選会で当選した方のみ入場可)
billboardnews 2018/10/02 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが2週連続首位、ジュース・ワールド2位に浮上
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが2週連続首位、ジュース・ワールド2位に浮上
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが2週連続首位、ジュース・ワールド2位に浮上  マルーン5の「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」が、2週連続の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、ドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」を遂に破り、登場17週目にしてNo.1に輝いた「ガールズ・ライク・ユー」。Hot 100では2週目、1億2,800万回を記録し、エアプレイ・チャートでは10週目の1位を記録した。ラジオ・ソング・チャートが集計を開始した1990年12月から、グループ/デュオによる10週を超えるエアプレイ・チャート制覇は、通算10曲目の快挙。上位には、グー・グー・ドールズの「アイリス」(1998年 / 18週)、ノー・ダウトの「ドント・スピーク」(1996年 / 16週)、TLCの「ノー・スクラブ」(1999年 / 13週)、マライア・キャリー&ボーイズIIメンの「ワン・スウィート・デイ」(1995年 / 13週)、エイス・オブ・ベイスの「ザ・サイン」(1994年 / 13週)、ボーイズIIメンの「エンド・オブ・ザ・ロード」(1992年 / 13週)、「アイル・メイク・ラヴ・トゥ・ユー」(1994年 / 12週)、「ベンデッド・ニー」(1994年 / 11週)、そして、2016年に大ヒットした、ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」(11週)があり、2000代以降では、この2曲しかエアプレイ・チャートで10週を超える首位獲得曲はない。  ストリーミング・チャートでは、10位から13位にダウン(週間2,290万視聴)しているが、セールス・チャートでは、24,000ダウンロードを記録し、4位から3位に浮上している。ここ最近は、ストリーミングの伸び率によりチャートの上位にランクインできる傾向にあるが、ラジオのヒットでソング・チャート“Hot 100”の1位をキープするのは非常に珍しい。今年に入ってからは、先々週まで34週連続でヒップホップ・ソングが首位を独占していたが、34週ぶりにポップ・ソングが1位を獲得したのも、ストリーミング重視の傾向にある。  先週2位にダウンした、ドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」は4位まで下降し、かわってジュース・ワールドの「ルーシッド・ドリームス」が4位から2位に浮上。7月7日付チャートで記録した3位を上回る、自己最高位を更新した。「ガールズ・ライク・ユー」とは対照的に、エアプレイ・チャートでは9位(6,390万回)、セールス・チャートでは16位(11,000ダウンロード)とふるわなかったが、週間4,160万視聴を記録し、ストリーミング・チャートではトップに輝いている。ストリーミングがこのまま上昇すれば、次週「ガールズ・ライク・ユー」と入れ代わりの首位獲得も期待できるかもしれない。R&B/ヒップホップ・チャート、ラップ・チャートでも、11週の首位を独走していたドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」を破り、両チャートで1位を獲得している。  ポスト・マローンの「ベター・ナウ」も3位に上昇し、最高位を更新したが、エアプレイ・チャートでは2位(1億220万回)を記録しているものの、主要3チャートいずれも首位には到達していない。先週から、若干数ポイントダウンしているにもかかわらず、順位を更新したということは、高いポイントを維持している曲がランクインしていないということだろう。同曲が収録されているアルバム『ビアボングズ&ベントレーズ』は、5月の初登場からTOP10にランクインし続けていて、本作からは「ロックスターfeat.21サヴェージ」(8週)と、「サイコfeat.タイ・ダラー・サイン」(1週)の2曲が首位獲得を果たしている。「ベター・ナウ」で3曲連続の快挙を達成するかにも、注目があつまる。  先週3位にデビューした、エミネムの新曲「キルショット」は5位にダウン。53,000ダウンロードを記録し、今週はセールス・チャートを制したものの、ストリーミングが伸び悩み(3,260万視聴)、先週の2位から7位にダウンしたことが痛手となった。話題性もあり、久々のNo.1獲得にも期待が高まったが、記録更新はおあずけとなりそう。また、9月29日に新作『Yandhi』をリリースすると事前告知していたカニエ・ウェストとリル・パンプの「アイ・ラブ・イット」も、先週の7位から9位にランクダウンしている。  TOP10以下では、リル・ピープとエックスエックスエックステンタシオンのコラボ曲「フォーリン・ダウン」が、先週の47位から13位にジャンプアップした。この曲は、アイラヴマコーネンが9月19日に発表したタイトルで、両者が生前に共作したものだという。当初は8月に発売される予定だったが、「無神経な曲にならないよう」と気を使い、母親の許可も得てようやくリリースが実現した。 リル・ピープは、2017年11月15日に薬物の過剰摂取で亡くなり、エックスエックステンタシオンは今年6月18日に強盗により銃殺されている。  前週31位から15位にランクアップしたのは、マシュメロとバスティルのコラボ・ソング「ハピヤー」。8月17日にリリースされた同曲だが、9月24日にミュージック・ビデオが公開されたため、ストリーミングが上昇しTOP20入りを果たした。ダンス・エレクトリック・チャートでは、2週目の首位獲得を記録している。24位には、リル・ウージー・ヴァートの新曲「ニュー・パテック」が上昇。アルバム・チャート1位を記録したデビュー作『ラヴ・イズ・レイジ2』(2017年)に続く、2作目のスタジオ・アルバムからの先行シングルで、R&B/ヒップホップ・チャートでは2週目で14位まで上昇中。今後のヒットが期待できそうな動きをみせた。 ◎【Hot100】トップ10 1位「ガールズ・ライク・ユー」マルーン5 feat.カーディ・B 2位「ルーシッド・ドリームズ」ジュース・ワールド 3位「ベター・ナウ」ポスト・マローン 4位「イン・マイ・フィーリングズ」ドレイク 5位「キルショット」エミネム 6位「シッコ・モード」トラヴィス・スコット 7位「アイ・ライク・イット」カーディ・B feat. J.バルヴィン&バッド・バニー 8位「FEFE」6ix9ine(シックスナイン)feat.ニッキー・ミナージュ&マーダ・ビーツ 9位「アイ・ラブ・イット」カニエ・ウェスト&リル・パンプ 10位「ヤングブラッド」ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー
billboardnews 2018/10/02 00:00
BTSが国連総会でスピーチ、ガガ初主演映画からティーザー音源公開、マルーン5&カーディ・Bがトップ略奪:今週の洋楽まとめニュース
BTSが国連総会でスピーチ、ガガ初主演映画からティーザー音源公開、マルーン5&カーディ・Bがトップ略奪:今週の洋楽まとめニュース
BTSが国連総会でスピーチ、ガガ初主演映画からティーザー音源公開、マルーン5&カーディ・Bがトップ略奪:今週の洋楽まとめニュース  今週の洋楽まとめニュースは、BTS (防弾少年団)の話題から。現地時間2018年9月24日、第73回国連総会に出席したBTSが、若者のリーダー代表として英語でスピーチを行った。BTSはユニセフのグローバル・サポーターであり、青少年の暴力根絶を目指すユース・プログラム<Love Myself>(私自身をまず愛そう)キャンペーンを通して多くの若者を支援している。「BTSは巨大なスタジアムでパフォーマンスをし、何百万枚ものアルバムが売れるようなアーティストになりましたが、自分は今でも普通の24歳の男性です。昨日過ちを犯したかもしれませんが、昨日の自分も自分です。今日の自分は、全ての欠点や過ちをひっくるめて自分なのです」とBTSを代表しRMが語った。 BTS (防弾少年団)、国連総会で世界の若者へスピーチ「自分の考えを表明してほしい」 BTS (防弾少年団)、『GMA』での「IDOL」パフォーマンス映像が公開 BTS (防弾少年団)、『ザ・トゥナイト・ショー』に出演 ダンス・チャレンジやパフォーマンスを披露  続いて、映画の話題を。レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが主役を務める映画『アリー/スター誕生』から「イズ・ザット・オールライト?」のティーザー音源が公開された。ガガのTwitterに投稿された約1分の曲のティーザーは、ブラッドリー・クーパー演じる世界的ロックスターのジャクソンと、彼に見い出されたレディー・ガガ演じるヒロイン、アリーが出演する映画のシーンと著名メディア媒体による批評が織り交ぜられたものになっている。映画『アリー/スター誕生』は、今週月曜日に米LAでアメリカ初上映を終えたばかり。日本では2018年12月21日より全国で公開される。 レディー・ガガ、初主演映画から「イズ・ザット・オールライト?」のティーザー音源を公開 『アリー/ スター誕生』主演レディー・ガガ、ノーメイク演技の秘話が明らかに  そして今週、人気ゲーム・シリーズの最新作『キングダム・ハーツIII』の主題歌を、同シリーズの大ファンであると公言しているスクリレックスとPoo Bear (プー・ベア)、そしてこれまで主題歌を手掛けてきた宇多田ヒカルが共作していると米ニューズウィークが報じた。米ニューズウィークが米音楽著作権管理団体ASCAPの登録データから入手した情報によると、曲名は「Face My Fears」となっており、別名欄に“Opening Theme (Kingdom Hearts 3)”と登録されている。スクリレックスはSNSなどで楽曲についてまだ何もコメントを出していないが、ASCAP登録は楽曲リリース前の正式な手続きであることから、ゲームに使用されることはまず間違いないと予測される。 スクリレックス、『キングダム・ハーツIII』主題歌で宇多田ヒカル&プー・ベアとタッグか  さて、今週の米ビルボード・アルバム・チャートは、カントリー・シンガー、キャリー・アンダーウッドの新作『クライ・プリティ』が堂々のNo.1デビューを飾った。2015年10月にリリースした前作『ストーリーテラー』から3年振り、6枚目のスタジオ・アルバムとなる本作で、通算4作目となる全米1位を獲得したキャリー。また、カントリー・アルバム・チャートでは、デビュー・アルバム『サム・ハーツ』(2005年)から6作連続の首位獲得を果たしている。これにより、Billboard 200(総合)で1位を獲得した作品を4作に更新。女性カントリー・シンガーとしては初の快挙となった。 【米ビルボード・アルバム・チャート】キャリー・アンダーウッドが4作目の首位、女性カントリー・シンガーとして初の快挙  そして、今週の米ビルボード・ソング・チャートは、マルーン5の「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」が首位に到達した。先週、通算10週目の1位を死守したドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」と僅差まで迫っていたものの、なかなか交代できないまま2位を維持していた同曲だが、遂に入れ代わってトップを略奪。1億2,760万回を記録し、エアプレイ・チャートでは9週目の首位をキープしている。6週連続で2位にとどまっていた同曲がようやく待望の首位に到達したことについてマルーン5のアダムは、「この節目を再び達成できたことはバンドにとって夢のようだ。」とコメントしている。 【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが遂に首位、エミネムのアンサー・ソング「キルショット」3位初登場 マルーン5、「ガールズ・ライク・ユー」の全米1位獲得にアダムがコメント「夢のよう」 マルーン5のライブにミリー・ボビー・ブラウンが飛び入り参加、カーディ・Bのヴァースを披露 今週のその他の注目ニュース ポール・マッカートニー、両国国技館での追加公演が決定 カニエ・ウェスト、今週末リリースの新作『Yandhi』に6ix9ine/故XXXTentacionらが参加 故プリンス、ミネソタ大学から名誉学位授与 イーグルス、全ての音楽と映像作品を収録した14枚組ボックス・セット『レガシー』をリリースへ アヴリル・ラヴィーン、「ヘッド・アバヴ・ウォーター」をTV初パフォーマンス&MV公開
billboardnews 2018/10/01 00:00
柴田淳、新作『ブライニクル』収録曲タイトル発表 ポストカードも公開
柴田淳、新作『ブライニクル』収録曲タイトル発表 ポストカードも公開
柴田淳、新作『ブライニクル』収録曲タイトル発表 ポストカードも公開  シンガー・ソングライター柴田淳が10月31日にリリースする通算12枚目のオリジナル・アルバム『ブライニクル』に収録される全10曲のタイトルが一挙に発表され、チェーン店別アルバム購入特典オリジナル特典のポストカードの画柄も公開された。 ポストカード画像  柴田淳自身が「今までで一番良い声が収録できた」と語っている新作『ブライニクル』に収録されるのは、「Multiverse」、「君のこと」、「光る雲」、「あなたが泣いてしまう時は」、「夜明けの晩」、「人間レプリカ」、「私はここよ ~拝啓、王子様☆シーズン5~」、「不釣り合い」、「そらし目で見つけて」、「嘆きの丘」の全10曲で、タイトルを一見しただけで、どんな曲なんだろうか?と想像力が掻き立てられる。  さらに、10月5日正午より、『ブライニクル』の作品ページにて、アルバムのオープニングナンバー「Multiverse」、リードトラックとなる「あなたが泣いてしまう時は」、そして「人間レプリカ」計3曲の先行試聴がスタートする予定となっている。  また作品ページには、「タワーレコード全国各店 / タワーレコードオンライン」「HMV全国各店 / HMV&BOOKS online」「TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング」「山野楽器CD/DVD取扱店舗/山野楽器オンラインショップ」「WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)/新星堂WonderGOO楽天市場店」「Amazon.co.jp」「楽天ブックス」にて、『ブライニクル』の購入者に先着でプレゼントされるオリジナル特典のポストカードの絵柄も公開されている。店舗ごとに写真はすべて異なり、アルバムブックレットや初回限定盤封入のフォトブックには掲載されていない絵柄が使用されているとのことだ ◎リリース情報 アルバム『ブライニクル』 2018/10/31 RELEASE <初回限定盤> CD+初回限定ブックレット+豪華32ページフォトブック+スリーブケース仕様 VIZL-1401 4,000円(tax out) <通常盤> CD+通常ブックレット VICL-65028 3,000円(tax out) 収録曲: ※初回限定盤/通常盤共通、全10曲 1.Multiverse 2.君のこと 3.光る雲 4.あなたが泣いてしまう時は 5.夜明けの晩 6.人間レプリカ 7.私はここよ ~拝啓、王子様☆シーズン5~ 8.不釣り合い 9.そらし目で見つけて 10.嘆きの丘 ※配信情報は追って発表 ・チェーン別購入者特典“オリジナルポストカード”プレゼント施策詳細 下記対象店舗にて10月31日発売の柴田淳ニューアルバム『ブライニクル』購入者に先着で“オリジナルポストカード”をプレゼント <対象商品> 2018年10月31日(水)発売 柴田淳 ALBUM『ブライニクル』 初回限定盤 VIZL-1401/通常盤 VICL-65028 <対象店> ◆タワーレコード全国各店 / タワーレコードオンライン ◆HMV全国各店 / HMV&BOOKS online ◆TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング ◆山野楽器CD/DVD取扱店舗/山野楽器オンラインショップ ◆WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)/新星堂WonderGOO楽天市場店 ◆Amazon.co.jp ◆楽天ブックス ※TSUTAYAオンラインショッピングは、ご予約分のみが対象です。 ※特典対象店は順次追加となることがございます。 ※特典には数に限りがございます。お早めにご予約下さい。 ※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。 ※一部取り扱いの無い店舗がございます。 ※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。
billboardnews 2018/09/28 00:00
東京パフォーマンスドール、ライブシリーズ第2回公演でニュー・アルバムのリリース発表
東京パフォーマンスドール、ライブシリーズ第2回公演でニュー・アルバムのリリース発表
東京パフォーマンスドール、ライブシリーズ第2回公演でニュー・アルバムのリリース発表  東京パフォーマンスドール(通称TPD)が2018年9月27日に東京・渋谷WWW Xにて開催し、2ndアルバム『Hey, Girls!』を11月21日にリリースすることを発表したライブシリーズ【渋谷 LIVE CIRCUIT】第2回公演のオフィシャル・レポートが到着した。 ライブ写真(全16枚)  まずはライブレポートから。7月13日に開催された第1回のときもあっと驚くセットリストで喜ばせてくれたが、この第2回目ではなんと、「TOKYO ROMANCE」(先代TPDのリアレンジ・バージョン)をオープニングに持ってきた。大都会に寄せるときめきや憧れを軽快なリズムに乗せて歌い踊る楽曲で、ここ1年くらいワンマンライブでは披露されていなかったので、最近TPDのライブに通い始めたファンは新曲のような気分で楽しんだのではないか。それを結成の地・渋谷で華やかにパフォーマンスし、第1回公演で初披露された「Go To The Party」へ。リーダー・高嶋菜七の英語パートが冴えわたり、橘二葉の歌唱も従来のかわいらしさに音程の良さが加わって実にいい感じだ。最新シングル「Shapeless」収録曲「Kiss x Bang Bang!」では場内のPA(拡声装置)の良さもあり、ベース・ラインを刻む低音が強く響いてきて、それがまた躍動感を運ぶ。ここからは、先代TPDのリアレンジ・バージョンを3連発。「気持ちはING」で友情が恋に変わってゆく気持ちを繊細に描いた後は(脇あかりの主旋律に高音でハモリを入れる浜崎香帆も素晴らしかった)、スーツケースを用いた振り付けも印象的な「Airport」へ。この曲が新体制6人で披露されるのは初めてだ。途中で登場する橘二葉の超絶的なダンスにも目を奪われた。そして、これも根強い人気を持つ「RUBY CHASE」は、9人時代によく取り上げられていた楽曲。高嶋菜七・浜崎香帆・橘二葉がメインを務める新体制TPDによる解釈もシャープで実に良く、新しい魅力が輝く「RUBY CHASE」の誕生であった。  グループとしての充実をたっぷり示した後は、“個”のさらなる成長を反映したコーナーへと移る。上西星来と脇あかりのユニット“赤の流星”は、ふたりで作詞した「to you」を披露。リフレインで客席から大合唱が起きて、ふたりの歌や笑顔に一層の輝きが増す。浜崎香帆はDEENの池森秀一が作詞した「ふたりのストーリー」をソロで歌唱。笑顔を封印し、憂いのある表情とボーカルで、恋の痛手から立ち直ろうと葛藤する歌詞の主人公の気持ちを見事に表現した。続いては、今回が初披露となる新曲「恋」。上西星来がソロで歌う、ミディアム・テンポのナンバーだ。それまで黄色のペンライトでいっぱいになった場内が一転、ピンク一色に染まり、リズムに合わせて揺れた。しっとり系が続いたあとは、思いっきりはじける時間がやってきた。櫻井紗季がリードをとる「クレイジーコースター」だ。これは彼女が元TPDメンバーの神宮沙紀・飯田桜子と今年の4月まで組んでいたユニット“ぐーちょきぱー”の代表作。この日は“ぐーちょきぱー”の大ファンを自認する脇あかり、橘二葉とのトリオで名曲を復活させてオーディエンスを大いに喜ばせた。  もう勢いは止まらない。TVアニメ『BEATLESS Final Stage』のエンディングテーマとしてオンエア中の「Shapeless」、白いペンライトを用いた美しいダンスが印象的な「It's Up To Me」、高嶋菜七が落ちサビ部分や電池切れになった人形のようなポーズ(メンバーの助けを借りる)で絶大な存在感を示す「TIME」(PAの良さもあって、fox capture planばりに強烈なピアノの和音が鋭く響いた)、浅倉大介作曲の超アップテンポナンバーを余裕たっぷりに魅せて聴かせる「逆光×礼賛」、なめらかなラップにも進境がうかがえる「FREEDOM」、これを取り上げない時はないデビュー曲「BRAND NEW STORY」と、まばたきするのも惜しくなるほどの展開。“今日、一緒に過ごした時間をずっと忘れないでください!”という脇あかりのエモーショナルなMCに導かれて歌いだされた「One Day One Life」の後半、横一列になって熱唱する6人の姿は、貫録すら感じられた。本編だけでも新曲1曲、新体制となって歌割やダンスフォーメーションをリニューアルした6曲と、計7曲も新たな魅力を届けてくれた。  アンコールの声が鳴りやまないなか、6人はライブシリーズTシャツに着替えて登場。次々と嬉しいニュースをファンに報告した。まず、11月21日には待望の新作(セカンド・フル・アルバム)『Hey, Girls!』をリリース。半分以上のレパートリーが新曲で、その中には☆Taku Takahashi(m-flo)のプロデュース曲も含まれているというから、よりアーバンなTPDの姿にも出会うことができそうだ。POPでカラフルなジャケット写真からも、女の子の魅力がギュッと詰まったキュートでスタイリッシュなアルバムを彷彿させてくれる。また12月21日、渋谷ストリームホールで開催される【渋谷 LIVE CIRCUIT】では、新作アルバムの楽曲をすべてフルコーラスでパフォーマンスするという、アルバムリリースパーティーの開催も告げられた。観覧無料のリリース・イベントは10月8日の新潟・万代シティパークを皮切りに全国各地で行なわれるので、詳しくはTPDのオフィシャル・サイトやSNSをチェックしてほしい。アンコールでは、ただいま絶賛制作中のアルバム『Hey, Girls!』から新曲「Glowing」をいち早く披露。一緒に歌いたくなるリフレインを持った、実に親しみやすいナンバーだ。そして最近の定番「SHINY LADY」に、いまのTPDが持つエレガント&ハードの両面を目一杯こめてライブをしめくくった。先代TPD曲と新生TPD曲の新旧ナンバーを織り交ぜつつも、新曲で新境地を開いていく現メンバーの成長とストーリーを目に焼き付けていってほしい。 TEXT:原田和典/音楽ジャーナリスト ◎セットリスト 【渋谷 LIVE CIRCUIT】第2回公演 2018年9月27日(木)東京・渋谷WWW X 01. TOKYO ROMANCE -Rearranged ver.- 02. Go To The Party 03. Kiss x Bang Bang 04. 気持ちはING -Rearranged ver.- 05. Airport -Rearranged ver.- 06. RUBY CHASE -Rearranged ver.- 07. to you / 赤の流星 08. ふたりのストーリー 09. 恋 10. クレイジーコースター 11. Shapeless 12. It’s Up To Me 13. TIME 14. 逆光×礼賛 15. FREEDOM 16. BRAND NEW STORY 17. One Day One Life EN1. Glowing EN2. SHINY LADY ◎リリース情報 アルバム『Hey, Girls!』 2018/11/21 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)> ESCL 5135-6 / 6,018円(tax out) <初回生産限定盤B(CD+DVD)> ESCL 5137-8 / 4,630円(tax out) <初回生産限定盤C(CD+CD)> ESCL 5139-40 / 4,630円(tax out) <通常盤(CD)>※初回仕様あり ESCL 5141 / 2,778円(tax out) 【CD(全形態共通(初回A・B・C・通常盤)】 ※曲順未定 ・Shapeless TVアニメ「BEATLESS」2クール目エンディングテーマ ・TRICK U ・SHINY LADY ・現状打破でLove you -Album ver.-  テレビ朝日系全国放送「musicるTV」12月度オープニングテーマ(2017) ・Go To The Party ・Glowing(新曲) ・Hey, Girls!(新曲) ・Collection(新曲) ・my dearest(新曲) 他3曲新曲の計12曲収録予定 <BONUS TRACK> ※通常盤のみ収録  ・Neo Elements ・be alright(高嶋菜七ソロ曲) ・恋(上西星来ソロ曲) など全4曲収録予定 【封入特典(初回A・B・C盤、通常盤(初回プレス分のみ))】 ・オリジナルトレーディングカード(全17種のうち2種ランダム封入) ・TPDプレミアム特典応募券 【DVD(初回A盤Blu-ray/初回B盤DVD)】 Music Video 01.Shapeless 02.TRICK U 03.現状打破でLove you 04.Glittter 05.ナガレボシ 06.TRICK U -Nana Takashima ver.- 07.TRICK U -Seira Jonishi ver.- 08.TRICK U -Saki Sakurai ver.- 09.TRICK U -Kaho Hamasaki ver.- 10.TRICK U -Akari Waki ver.- 11.TRICK U -Futaba Tachibana ver.- 東京パフォーマンスドール“The 5th Anniversary ダンスサミット” at 日本橋三井ホール 2018.6.3 01.Shapeless 02.Kiss x Bang Bang! 03.Honey! Come Come! 04.BURN ME OUT 05.TRICK U 06.SHINY LADY 07.One Day One Life 東京パフォーマンスドール “ダンスサミット VR” at DMM VR THEATER YOKOHAMA 2018.9.1 01.Neo Elements 02.Shapeless 03.Honey! Come Come!~Kiss x Bang Bang!~現状打破でLove you(メドレー) 04.DREAM TRIGGER 05.BRAND NEW STORY 06.ダンスサミット VR MAKING 【CD(初回C盤のみ)】 ※特典音源 ユニット“赤の流星”収録 ※曲順未定、アルバム「Perfect Doll」配信リリースも決定 ・Perfect Doll ・エデンの雨 ・cocolo ・Move On! ・to you ・流星の彼方 ・勝手にしないで! ・夜の旅人 -Rearranged ver.- ・この悪魔め! -Rearranged ver.- ・Sunshine -Rearranged ver.-
billboardnews 2018/09/28 00:00
ドリアン・コンセプト、3都市を巡る来日ツアー決定
ドリアン・コンセプト、3都市を巡る来日ツアー決定
ドリアン・コンセプト、3都市を巡る来日ツアー決定  ウィーン生まれの天才演奏家/プロデューサー、ドリアン・コンセプトの来日ツアーが決定した。  今夏、電撃契約を交わした〈Brainfeeder〉レーベルの一員として、フライング・ロータス、サンダーキャット、ジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリックらと共にソニックマニアに出演。その超絶パフォーマンスは、"分かっちゃいたけど”な観衆さえ大いに驚嘆させ、熱狂の渦へと導いた。  その観るものすべての度肝を抜く即興性に富んだ超絶技巧と、耳にこびりついて離れない遊び心いっぱいのメロディ・センスで、これまでもフライング・ロータスやザ・シネマティック・オーケストラのライヴ・サポート・メンバーにも起用され活躍してきた他、サンダーキャット作品の制作にも参加。プレイヤー、パフォーマーとしての知名度が急上昇していく一方で、2014年に自ら“室内楽”と称した前作『Joined Ends』では作曲家としての才能も開花させた。同年、初上陸した「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」の一環として開催された公演は完売。その後もフライング・ロータス単独公演のサポートアクトとして再来日するなど、ここ日本でも着実にファンベースを築いてきた。  あれから4年、〈Brainfeeder〉からリリースした最新アルバム『The Nature of Imitation』をひっさげ、遂に3都市を巡る来日ツアーが決定。その強烈なライブパフォーマンスは必見だ。 ◎ツアー情報 2018年11月29日(木)京都・メトロ 2018年11月30日(金)大阪・CIRCUS 2018年12月01日(土)東京・SOUND MUSEUM VISION Credit: Jakob Gsoellpointner
billboardnews 2018/09/28 00:00
カニエ・ウェスト、今週末リリースの新作『Yandhi』に6ix9ine/故XXXTentacionらが参加
カニエ・ウェスト、今週末リリースの新作『Yandhi』に6ix9ine/故XXXTentacionらが参加
カニエ・ウェスト、今週末リリースの新作『Yandhi』に6ix9ine/故XXXTentacionらが参加  現地時間2018年9月27日、カニエ・ウェストが米NYのFADER編集部を訪れ、スタッフのためにニュー・アルバム『Yandhi』をプレビューした。同作は、カニエが音楽ゲストとして、現地時間9月29日に出演する米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の放送後にリリースされるとみられている。  FADERは、この時の模様を記事にしており、アルバムにはタイ・ダラー・サインが何曲か参加しているほか、6ix9ine(シックスナイン)と故XXXTentacion(エックスエックスエックステンタシオン)もフィーチャーされているとのことだ。今月初頭には、カニエと6ix9ineがスタジオ入りしているのが目撃されており、また6ix9ineは今年5月にTMZに対し、カニエと一緒に曲をレコーディングしたと明言していた。  今年6月に銃撃され、20歳の若さで死亡した故XXXTentacionに関してカニエは、以前Twitterに「安らかに眠ってくれ」と投稿し「君がどれだけ俺をインスパイアしてくれたか、君が生きている間に伝えることができなかった。君という存在に感謝したい」とその想いを綴っていた。  そして今週水曜日、彼は再び故XXXTentacionについてツイートしている。性的暴行疑惑が報じらているA$APバリの名前を挙げ、「彼がトラブルに巻き込まれた時、XXXの時と同じように、彼の友達だと言うのが俺は怖かった」と綴り、XXXに対する支持を表明しなかったことを後悔していることを明かした。  また、カニエは同週にリル・ウェインの『Tha Carter V』がいよいよリリースされることを受け、「俺たちは“Yandhi”を土曜日の夜にリリースする。俺のブラザー、リル・ウェインに次いで2位になることはわかっていて、それはそれでラブリーだ。世の中は、俺とウェインの音楽を同時に必要としているんだ」というメッセージを送っている。2人は、2007年にリリースされた「バリー・ボンズ」をはじめ、過去に何度かコラボをしている仲だ。  今週末は、カニエの『Yandhi』、リル・ウェインの『Tha Carter V』に加え、ロジックの『YSIV』も解禁される予定で、ヒップホップ・ファンにとっては、喜ばしいリリース・ラッシュとなっている。 ◎カニエ・ウェストによる投稿 https://twitter.com/kanyewest/status/1045102473734578176
billboardnews 2018/09/28 00:00
ナオト・インティライミ、10/24発売シングル『Start To Rain』話題の振り返り動画とコラボしたMV完成
ナオト・インティライミ、10/24発売シングル『Start To Rain』話題の振り返り動画とコラボしたMV完成
ナオト・インティライミ、10/24発売シングル『Start To Rain』話題の振り返り動画とコラボしたMV完成  ナオト・インティライミが10月24日に発売する通算21枚目シングルの表題曲「Start To Rain」のミュージック・ビデオが完成した(https://youtu.be/FUnKDNkyGIY)。  現在、初の全国47都道府県ツアー【こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018】を開催中のナオト・インティライミ。そして、年末12月29日にはナゴヤドーム単独公演【ナオト・インティライミ ドーム公演2018~4万人でオマットゥリ!年の瀬、みんなで、しゃっちほこ!@ナゴヤドーム~】を開催する事が決定している。  公開された「Start To Rain」のミュージック・ビデオは、「忍者女子高生」をはじめ数々の動画で数千万回以上の再生回数をたたき出し、“Buzz Machine”の異名を持つプロデューサー・栗林和明による企画で、今人気急上昇中の女優・モデルの武田玲奈が主演を務めている。  同MVでは、愛しい人とのデート、楽しかった帰り道、その別れ際のせつない気持ちが爆発する瞬間を、Tik Tokでいま流行の兆しを見せている“振り返り動画”という形で切り取り、総勢30名を超えるモデル、YouTuber、Tik Tokerたちが参加し、その思い思いの別れの瞬間を表現した作品になっている。ラストシーンの武田玲奈がいったん遠ざかってからの展開は、全人類をキュン死させる破壊力をもつ必見のエンディングとなっているとのこと。 ◎リリース情報 シングル『Start To Rain』 2018/10/24 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> UMCK-9966 2,000円(tax out) <通常盤(CD)> UMCK-5658 1,000円(tax out) ◎公演情報 【ナオト・インティライミ ドーム公演2018~4万人でオマットゥリ!年の瀬、みんなで、しゃっちほこ!@ナゴヤドーム~】 2018年12月29日(土) 愛知県・ナゴヤドーム OPEN 13:00 START 15:00 チケット:指定席 7,800円、ファミリー席 7,800円
billboardnews 2018/09/27 00:00
ビッケブランカ、新垣結衣×松田龍平W主演ドラマに新曲書き下ろし&アルバム発売決定
ビッケブランカ、新垣結衣×松田龍平W主演ドラマに新曲書き下ろし&アルバム発売決定
ビッケブランカ、新垣結衣×松田龍平W主演ドラマに新曲書き下ろし&アルバム発売決定  ビッケブランカが、新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務める日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌を担当する。 「まっしろ」試聴&ドラマビジュアル  2018年10月10日より放送スタートとなる本ドラマの脚本は、『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』なども手がけた野木亜紀子。自由に本能のまま生きられない現代に生きる人々のリアルが徹底的に描かれた、「全ての頭でっかちな大人」に送る、ラブかもしれないストーリーとなっている。  ビッケブランカが同ドラマの挿入歌として書き下ろした新曲「まっしろ」は、10月17日に配信予定。このジャケット写真と共に、ドラマ挿入歌曲「まっしろ」のサビ試聴ができるトレーラー映像も公開となった(https://youtu.be/fq6QP-Uu-Ds)。  さらに、1年4か月振りとなる待望の2ndアルバム『wizard』の発売も11月21日に決定。「まっしろ」のほか、全国のラジオ局チャートの首位・上位を賑わせたシングル「ウララ」「夏の夢」、話題のアニメ映画『詩季織々』の主題歌や、TVアニメOP/EDテーマなど、タイアップ曲多数の12曲を収録予定。初回生産限定となるDVD付きには、今年6月29日にSHIBUYA TSUTAYA O-EASTで開催され、ソールドアウトとなった【ULALA TOUR 2018】ファイナル公演から抜粋されたライブ映像が収録される。  なお、本アルバムを引っさげての全国ツアーも2019年1月より開催。全7都市を回る自身過去最大規模のツアーとなる。 ◎ビッケブランカ コメント 「バラード歌ってみない?」の一言でスタートしたのがとても印象的な今回のお話でした。 台本を読ませてもらっていたので世界観にも浸かることができ、浸かってしまえばあとは潜水、自然と出来上がった歌です。 ドラマを彩ることができたならとても光栄なことです。 ◎日本テレビ ドラマ演出 水田伸生 コメント ビッケブランカと最初の打ち合わせ時、彼の端正な顔だちに痺れドラマ出演を打診してしまった。(笑)  そんな弛い打ち合わせにも関わらず、ビッケブランカから届いた「まっしろ」は素晴らしい楽曲だった。 デモを聴いて即OKした。さあ、次は出演だ! ◎放送情報 ドラマ『獣になれない私たち』 日本テレビ系 2018年10月クール 水曜ドラマ(毎週水曜よる10時~) 初回放送日:10月10日(水)よる10時~ ※初回10分拡大 挿入歌:ビッケブランカ「まっしろ」 キャスト:新垣結衣・松田龍平 田中圭  黒木華 / 犬飼貴丈  伊藤沙莉 近藤公園 一ノ瀬ワタル / 菊地凛子 / 松尾貴史 山内圭哉 田中美佐子 脚本:野木 亜紀子 製作著作:日本テレビ ◎リリース情報 配信シングル「まっしろ」 2018/10/17 RELEASE アルバム『wizard』 2018/11/21 RELEASE <CD+DVD (初回生産限定)> AVCD-96009/B / 3,800円(tax out) <CD> AVCD-96010 / 3,000円(tax out) 【CD】 ・ウララ ・Black Rover ・夏の夢 ・WALK (long ver) ・まっしろ ・Buntline Special 他、計12曲収録予定 【DVD】 ULALA TOUR 2018@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST 01 Get Physical 02 Natural Woman 03 Bad Boy Love 04 Your Days 05 TARA 06 Black Rover 07 Moon Ride 08 Slave of Love 09 ウララ ◎ツアー情報 【ビッケブランカ ALBUM TOUR 2019】 1月12日(土)仙台・darwin 1月14日(月・祝)札幌・ペニーレーン24 1月19日(土)福岡・DRUM LOGOS 1月20日(日)広島・セカンドクラッチ 1月25日(金)名古屋・ダイアモンドホール 1月26日(土)大阪・BIGCAT 2月10日(日)東京・Zepp Tokyo
billboardnews 2018/09/27 00:00
中島美嘉、アコースティック・カヴァー・アルバム第2弾を11月リリース
中島美嘉、アコースティック・カヴァー・アルバム第2弾を11月リリース
中島美嘉、アコースティック・カヴァー・アルバム第2弾を11月リリース  中島美嘉が、アコースティック・カヴァー・アルバム『Piano & Voice』シリーズ第2弾『PORTRAIT~Piano & Voice~』を、2018年11月7日にリリースする。  前作では、影響を受けた様々なアーティストの名曲を、近年取り組んでいるアコースティック・スタイルでカヴァーし話題になったが、今作も通常のレコーディング・スタイルとは異なった一発録り。スタジオ・レコーディングは、盟友・河野伸(pf)と海老沼崇(b)を迎えた3人編成のアコースティック・スタイルで行われているプレミアム・ライブと同じシチュエーションで行われた。「雪の華」「僕が死のうと思ったのは」「LIFE」などのヒット曲を含む全9曲のセルフ・カヴァー新録音源に加え、本人の筆によるポエトリー・リーディングが2編収録される。  さらに、今年8月19日に行われたプレミアム・ライブの神奈川公演の中から、選りすぐりの8曲が、初回盤特典映像として収録される。 ◎リリース情報 アコースティック・カヴァー・アルバム『PORTRAIT~Piano & Voice~』 2018/11/07 RELEASE <初回盤(CD+DVD)> AICL-3581~2 / 3,240円(tax in.)   <通常盤(CD)> AICL-3583 1 / 2,268円(tax in.) 【CD】 01.AMAZING GRACE 02.花束 03.雪の華 04.LIFE 05.portrait#1 06.Helpless Rain 07.声 08.portrait#2 09.RESISTANCE 10.Gift 11.僕が死のうと思ったのは 【DVD】 中島美嘉 プレミアムライブツアー2018 8.19 神奈川県民ホール 小ホール ダイジェスト 01.火の鳥  02.PASSION  03.ピアス 04.THE DIVIDING LINE  05.ひろ 06.AMAZING GRACE 07.雪の華 08.僕が死のうと思ったのは
billboardnews 2018/09/26 00:00
HYDE、新曲「FAKE DIVINE」10/2先行配信決定
HYDE、新曲「FAKE DIVINE」10/2先行配信決定
HYDE、新曲「FAKE DIVINE」10/2先行配信決定  HYDEの新シングル表題曲「FAKE DIVINE」が、10月2日に単曲で先行配信されることが決定した。  また、今回の発表に合わせて『FAKE DIVINE』のジャケット写真と豪華商品が当たる特典施策“MONSTERS CHANCE”の詳細が決定。HYDEの直筆サイン入り『FAKE DIVINE』告知ポスターとオリジナル・フォトフレームが、それぞれ100名様ずつに抽選で当選することが発表された。  新シングル『FAKE DIVINE』は、10月24日にリリースとなる。 ◎配信情報 「FAKE DIVINE」 2018/10/02 RELEASE ◎リリース情報 シングル『FAKE DIVINE』 2018/10/24 RELEASE <初回限定盤A:CD+撮り下ろしコンセプトブック> UICV-9294 2,800円(tax out.) <初回限定盤B:CD+DVD> UICV-9295 2,000円(tax out.) <通常盤:CD> UICV-5077 1,200円(tax out.)
billboardnews 2018/09/26 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが遂に首位、エミネムのアンサー・ソング「キルショット」3位初登場
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが遂に首位、エミネムのアンサー・ソング「キルショット」3位初登場
【米ビルボード・ソング・チャート】マルーン5&カーディ・Bが遂に首位、エミネムのアンサー・ソング「キルショット」3位初登場  マルーン5の「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」が首位に到達した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、通算10週目の1位を死守したドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」と僅差まで迫っていたものの、なかなか交代できないまま2位を維持していた同曲だが、遂に入れ代わってトップを略奪。1億2,760万回を記録し、エアプレイ・チャートでは9週目の首位をキープしている。これまで、34週連続でラップ・ソング(ヒップホップ・アーティスト)が首位を独占していたが、カミラ・カベロの「ハバナfeat.ヤング・サグ」(1月27日付)以来、34週ぶりにポップ・ソングが1位に輝いた。「ガールズ・ライク・ユー」は登場17週目、「ハバナ」は24週目に首位獲得を果たしている。  マルーン5にとっては、「メイクス・ミー・ワンダー」(2007年)、「ムーブス・ライク・ジャガーfeat.クリスティーナ・アギレラ」(2011年)、「ワン・モア・ナイト」(2012年)に続く4曲目、フィーチャリング・アーティストのカーディ・Bにとっては、デビュー曲「ボーダック・イエロー」(2017年)、そして今週6位にランクインしている「アイ・ライク・イットfeat.バッド・バニー&J.バルヴィン」から2曲連続、通算3曲目の首位獲得。  自身初の1位を獲得した「メイクス・ミー・ワンダー」からは、11年4か月という長い期間を経て、「ワン・モア・ナイト」以来、約6年振りの快挙を達成したマルーン5。その間にも、「シュガー」(2015年 / 2位)や、「ドント・ワナ・ノウfeat.ケンドリック・ラマー」(2016年 / 6位)などの大ヒットがあり、衰えぬ人気の高さを物語っている。今年は、ビヨンセも「クレイジー・イン・ラヴfeat.ジェイ・Z」(2003年7月)から13年6か月ぶりに、エド・シーランとのデュエット曲「パーフェクト」で首位獲得を果たした。  2000年以降では、デスティニーズ・チャイルド、ブラック・アイド・ピーズ、アウトキャストの3曲を抜く、グループとしての最多首位獲得数を更新。カーディ・Bも、女性ラッパーとして最も多く1位を獲得したアーティストの記録を塗り替えた。なお、2000年代からの最多首位獲得アーティストは、14曲のNo.1ヒットをもつリアーナ。  長い期間を経て、遂に1位を獲得したマルーン5の「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」だが、セールス・チャートでは3位から4位に(21,000ダウンロード)、ストリーミング・チャートでは7位から10位に(2,540万視聴)にダウンしているため、長期にわたって1位を死守することは難しいかもしれない。  11週目の首位獲得を果たせなかったドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」だが、ラップ・チャート、R&B/ヒップホップ・チャートでは、11週目のNo.1をキープした。今週、11週目のNo.1に輝けば、ボーイズIIメン(50週)と並ぶ首位獲得総週歴代4位に浮上していたが、記録達成には至らなかった。しかし、「ガールズ・ライク・ユー」とのポイントは僅差で、この曲が返り咲く可能性もないとはいえない。また、大ヒット中のアルバム『スコーピオン』からは、「ノンストップ」が、先週の17位から15位に浮上している。この曲のチャート・アクションにも、注目したいところ。  今週3位に初登場したのは、エミネムの新曲「キルショット」。9月18日にサプライズ・リリースされた同曲は、先週13位にデビューした、ラッパーのマシン・ガン・ケリーによるエミネムへのディス・ トラック 「ラップ・デビル」(今週22位)のアンサーソングとして話題となり、公開から24時間で3,810万視聴を記録。ヒップホップ・ソングとしては、公開24時間での史上最多の再生回数を更新した。YouTube全体では、史上3番目に多い再生回数となる。  「キルショット」は、週間38,000ダウンロードを記録し、セールス・チャートでは10位、ストリーミング・チャートでは2位に初登場した(5,130万視聴)。エミネムのTOP10入りは、9月15日付チャートで新作『カミカゼ』からデビューした、「ラッキー・ユー」(6位)、「ザ・リンガー」(9位)の2曲に続く、通算20曲目。TOP10入りした楽曲の総数としては、ジャスティン・ティンバーレイク、プリンスを抜き歴代11位に浮上。ラッパーの中では、ドレイク(31曲)、ジェイ・Z(21曲)に次ぐ、リル・ウェイン(20曲)とタイの3位にランクアップした。カナダでは、リアーナとコラボした「ザ・モンスター」(2013年)以来、約5年ぶりの首位獲得を果たしている。  続いて4位には、ジュース・ワールドの「ルーシッド・ドリームス」が再浮上し、ポスト・マローン、 カーディ・B、カニエ・ウェストとリル・パンプのコラボ曲「アイ・ラブ・イット」、シックスナイン、トラヴィス・スコットと、ラップ勢が続いている。先週の6位から7位にダウンした「アイ・ラブ・イット」だが、ストリーミングは好調で今週もトップを維持している。同曲は、YouTubeで公開したミュージック・ビデオの再生回数が、24時間で1,390万回再生を記録し、自己記録を更新した。  先週の11位から10位にTOP10入りを果たしたのは、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)の「ヤングブラッド」。6月15日にリリースされた同名アルバムからの2ndシングルで、アルバムは3作連続の首位獲得を果たしたが、意外にもシングル曲としては初の全米TOP10入りとなる。これまでの最高位は2014年リリースの「アムニージア」が記録した16位だった。8,320万回を記録し、エアプレイ・チャートでは5位に、20,000ダウンロードを獲得し、セールス・チャートでも同5位にランクインしている。  TOP10以下では、イマジン・ドラゴンズの「ナチュラル」が14位に、セレーナ・ゴメスの「バック・トゥ・ユー」が18位に、それぞれ浮上。どちらも、新作のリリースが期待されている。また、 「ブード・アップ」 (今週20位) で大ブレイクしたR&Bシンガー=エラ・マイの新曲「トリップ」も、先週の23位から21位に上昇し、TOP20入り目前となっている。 Text:本家一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、9月28日予定となります。 ◎【Hot100】トップ10 1位「ガールズ・ライク・ユー」マルーン5 feat.カーディ・B 2位「イン・マイ・フィーリングズ」ドレイク 3位「キルショット」エミネム 4位「ルーシッド・ドリームズ」ジュース・ワールド 5位「ベター・ナウ」ポスト・マローン 6位「アイ・ライク・イット」カーディ・B feat. J.バルヴィン&バッド・バニー 7位「アイ・ラブ・イット」カニエ・ウェスト&リル・パンプ 8位「FEFE」6ix9ine(シックスナイン)feat.ニッキー・ミナージュ&マーダ・ビーツ 9位「シッコ・モード」トラヴィス・スコット 10位「ヤングブラッド」ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー
billboardnews 2018/09/25 00:00
ポルノグラフィティ、配信限定シングル『Zombies are standing out』9/28リリース決定
ポルノグラフィティ、配信限定シングル『Zombies are standing out』9/28リリース決定
ポルノグラフィティ、配信限定シングル『Zombies are standing out』9/28リリース決定  ポルノグラフィティが、9月28日に配信限定シングル『Zombies are standing out』をリリースすることが決まった(https://youtu.be/q1UXQS1qxsQ)  今作はSony WALKMAN A50シリーズのWEB CMソング。骨太なロックサウンドに、今やポップカルチャーのアイコンである「Zombie」を喪失感や諦念に抗い、何度でも立ち向かう、立ち上がる象徴として用いている。  MVは、カフェで過ごしている女性がウォークマンの再生ボタンを押すシーンからスタート。「Zombies are standing out」のイントロが鳴り出すと同時に女性はライヴの世界に引き込まれていく。ポルノの圧巻のライヴパフォーマンスに、女性が踊り出す躍動感のあるムービーに仕上がった。  今回のMVは船の中で撮影となった。セッティングしたステージではピンクやブルーの照明に照らされポルノの力強い骨太なサウンドに、ゾンビをテーマにした世界観を演出するため、出演者のViVi専属モデル立花恵理をはじめ、ダンサー・バンドメンバーもゾンビメイクに挑戦。ハロウィンを連想させるような世界観に注目だ。  ライヴの世界に引き込まれた女性を演じた、モデルの立花恵理さんは「ポルノグラフィティさんは、小学校の時からずっと聴いてたので、今回の撮影に参加できてとても嬉しいです。」とコメント。ポルノグラフィティの二人は「船の中で4時間以上、撮影ができるギリギリの時間まで様々なカットにこだわって撮影したので完成がとても楽しみです。」と撮影の感想を語った。  また『Zombies are standing out』配信日の9月28日に、昨年から配信番組としてお届けしていた『ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”』の緊急生放送が決定した。 ◎配信リリース情報 シングル「Zombies are standing out」 2018/9/28 RELEASE ◎番組情報 『ポルノグラフィティの“しまなみテレビ”』 2018年9月28日(金)21:00~ ポルノグラフィティオフィシャルYouTubeチャンネル、またはポルノグラフィティLINE公式アカウントにて生放送
billboardnews 2018/09/25 00:00
ユーミンの楽曲配信が解禁、荒井由実時代を含む全424曲
ユーミンの楽曲配信が解禁、荒井由実時代を含む全424曲
ユーミンの楽曲配信が解禁、荒井由実時代を含む全424曲  各音楽配信サービスにて、松任谷由実の楽曲配信がスタートした。  配信されるのは、1972年リリースの荒井由実のデビューシングル「返事はいらない」から彼女の最新ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』まで、45年の間に発表されたオリジナルアルバム38作、シングル41作、ベストアルバム7作、セルフカバーアルバム1作の収録楽曲など全424曲。これらの楽曲はすべて最新リマスタリング音源となっている。  また松任谷由実は9月22、23日に岩手・盛岡タカヤアリーナにて全国アリーナツアー【Ghana presents 松任谷由実TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years】をスタートさせたばかり。今ツアーはツアータイトル「タイムマシーンツアー」の名のとおり、ユーミンの数々の伝説の名場面が蘇る演出が施されている。 ◎ツアー情報 【Ghana presents 松任谷由実Time machine tour Traveling through 45years】 2018年10月06日(土)兵庫・ワールド記念ホール 2018年10月07日(日)兵庫・ワールド記念ホール 2018年10月13日(土)大阪・大阪城ホール 2018年10月14日(日)大阪・大阪城ホール 2018年10月18日(木)広島・広島サンプラザ ホール 2018年10月19日(金)広島・広島サンプラザ ホール 2018年11月17日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 2018年11月18日(日)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 2018年11月23日(金・祝)静岡・エコパアリーナ 2018年11月24日(土)静岡・エコパアリーナ 2018年11月28日(水)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2018年11月29日(木)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2018年12月15日(土)大阪・大阪城ホール ※追加公演 2018年12月19日(水)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2018年12月26日(水)愛知・日本ガイシホール 2018年12月27日(木)愛知・日本ガイシホール 2018年12月29日(土)愛知・日本ガイシホール ※追加公演 2018年12月30日(日)愛知・日本ガイシホール ※追加公演 2019年03月06日(水)東京・日本武道館 2019年03月07日(木)東京・日本武道館 2019年03月09日(土)東京・日本武道館 2019年03月10日(日)東京・日本武道館 2019年03月12日(火)東京・日本武道館 2019年03月13日(水)東京・日本武道館 2019年03月17日(日)新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター 2019年03月23日(土)福井・サンドーム福井 2019年03月30日(土)福岡・マリンメッセ福岡 2019年03月31日(日)福岡・マリンメッセ福岡  2019年04月06日(土)神奈川・横浜アリーナ 2019年04月07日(日)神奈川・横浜アリーナ
billboardnews 2018/09/25 00:00
きゃりーぱみゅぱみゅ、自らニュー・アルバムを解説する特別番組を生配信
きゃりーぱみゅぱみゅ、自らニュー・アルバムを解説する特別番組を生配信
きゃりーぱみゅぱみゅ、自らニュー・アルバムを解説する特別番組を生配信  きゃりーぱみゅぱみゅが、4年ぶりのオリジナル4thアルバム『じゃぱみゅ』のリリース日となる2018年9月26日に、自ら楽曲解説を行う特別番組を配信する。  きゃりーぱみゅぱみゅのオフィシャル・アカウントをフォローする総勢約900万人に配信する特別番組。ここでしか聞けないプロデューサー中田ヤスタカとの制作秘話や楽曲解説、9月21日から始まる全国ホールツアー【星屑のCHERRY MARTINI】の楽しみ方など、アルバムだけでなくツアーのことも惜しみなく話す予定とのこと。 ◎配信情報 『きゃりーぱみゅぱみゅ 4thアルバム「じゃぱみゅ」発売記念番組』 2018年9月26日(水)19:00~スタート <配信先> Twitter:https://bit.ly/1tqexpK Instagram:https://bit.ly/2PYVuAr LINE LIVE:https://bit.ly/2poYAlE ◎リリース情報 アルバム『じゃぱみゅ』 2018/9/26 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> WPZL-31480/1 4,800円(tax out) <通常盤(CD)> WPCL-12900 3,000円(tax out)
billboardnews 2018/09/21 00:00
BUCK-TICK、30周年イヤー日本武道館公演を収録した“2018映像作品第3弾”のリリースが決定
BUCK-TICK、30周年イヤー日本武道館公演を収録した“2018映像作品第3弾”のリリースが決定
BUCK-TICK、30周年イヤー日本武道館公演を収録した“2018映像作品第3弾”のリリースが決定 2017年9月21日よりデビュー30周年イヤーと銘打ち積極的に活動してきたBUCK-TICK。2018年のフィナーレを飾る作品とし、2017年12月28日・29日の2日間にわたり日本武道館で行ったライヴの模様を完全収録した映像作品『THE DAY IN QUESTION 2017』を、12月26日にリリースすることが決定した。  【THE DAY IN QUESTION】は、BUCK-TICKが12月29日に日本武道館で行うライヴとして2001年にスタート。以降18年連続で同日に日本武道館で開催してきたが、アルバム・リリースに伴うライヴツアーではないため自由な選曲によるセットリストで行われ、毎年チケット争奪戦が繰り広げられている。  2017年の【THE DAY IN QUESTION】は、デビュー30周年を記念したベストアルバム『CATALOGUE 1987-2016』を携えた全国ツアーとして16か所18公演を行い、各地でソールドアウト。最終日の日本武道館公演も瞬時にソールドアウトさせた。  『THE DAY IN QUESTION 2017』は、完全生産限定盤と通常盤がそれぞれBlu-rayとDVDの2形態でリリースされ、どちらにも2日間に及ぶライヴの模様、全44曲を完全収録。当日WOWOWで生放送された映像とは異なり、新たに編集を施した完全オリジナルとなる。  また、完全生産限定盤には3が月間に及んだホールツアー【THE DAY IN QUESTION】のツアードキュメント映像ディスクが付属。全64ページに及ぶLIVE PHOTO BOOKLETも付属した豪華スペシャルパッケージ仕様となる。  30周年イヤーをまたいでリリースされる2018年映像作品三部作。これらはBUCK-TICKの歴史を語る上で外すことのできないライヴ・イベント【CLIMAX TOGETHER】、【THE PARADE】、【THE DAY IN QUESTION】をタイトルに冠し、近年における最新型のライヴ映像を収録した作品集となっており、3部作の完全生産限定盤では全ての作品が連動したデザインが施されている。  9月21日のデビュー記念日には『THE PARADE ~30th anniversary~』のリリース、10月からはスタンディングツアー【TOUR No.0 - Guernican Moon -】をスタートさせるBUCK-TICK。30周年を経て、これからの活動にも期待したい。 ◎最新リリース情報 『THE DAY IN QUESTION 2017』 2018/12/26 RELEASE <完全生産限定盤(3BD+PHOTOBOOK)> VIZL-1495 12,000円(tax out) <完全生産限定盤(3DVD+PHOTOBOOK)> VIZL-1496 11,000円(tax out) <通常盤(2BD)> VIXL-247~248 7,000円(tax out) <通常盤(2DVD)> VIBL-922~923 6,000円(tax out) [完全生産限定盤(Blu-ray/DVD共通)] 1)ツアードキュメント映像ディスク付属 2)LIVE PHOTO BOOKLET [全64P]封入 3)スペシャルパッケージ仕様 収録内容: ●Disc1(December 28th, 2017.) <収録曲> SE. THEME OF B-T 01. 独壇場Beauty -R.I.P.- 02. ICONOCLASM 03. ANGELIC CONVERSATION 04. THE SEASIDE STORY 05. Baby, I want you. 06. スピード 07. LOVE PARADE 08. ノクターン -Rain Song- 09. サファイア 10. BABEL 11. BOY septem peccata mortalia 12. Django!!! -眩惑のジャンゴ- 13. 絶界 14. Memento mori 15. COSMOS 16. MACHINE -Remodel- 17. 夢魔 -The Nightmare 18. 愛の葬列 19. JUPITER 20. MY EYES & YOUR EYES 21. CLIMAX TOGETHER 22. New World ●Disc2 (December 29th, 2017.) <収録曲> SE. THEME OF B-T 01. 独壇場Beauty -R.I.P.- 02. ICONOCLASM 03. ANGELIC CONVERSATION 04. THE SEASIDE STORY 05. ORIENTAL LOVE STORY 06. スピード 07. LOVE PARADE 08. ノクターン -Rain Song- 09. サファイア 10. BABEL 11. BOY septem peccata mortalia 12. Coyote 13. 絶界 14. Memento mori 15. COSMOS 16. MACHINE -Remodel- 17. 無題 18. 愛の葬列 19. ILLUSION 20. MY EYES & YOUR EYES 21. Alice in Wonder Underground 22. New World ●Disc3 全国各地を追いかけたツアードキュメント映像
billboardnews 2018/09/20 00:00
【ビルボード】TWICE『BDZ』3,239DLでダウンロード・アルバム首位 安室奈美恵『BEST FICTION』が浮上
【ビルボード】TWICE『BDZ』3,239DLでダウンロード・アルバム首位 安室奈美恵『BEST FICTION』が浮上
【ビルボード】TWICE『BDZ』3,239DLでダウンロード・アルバム首位 安室奈美恵『BEST FICTION』が浮上  今週の“Download Albums”は、TWICEの『BDZ』が3,239DLを売り上げ、2位に大差を付けて首位を獲得した。  続く2位は、米津玄師『BOOTLEG』。当週も1,219DLを売り上げており、2017年11月1日以降チャートインを継続させている。そして3位は、安室奈美恵の『BEST FICTION』が獲得。2008年7月30日にリリースされたベスト・アルバムで、1,040DLを売り上げ、前週46位から3位に大きくジャンプアップとなった。  その他、当週はSHINee『The Story of Light Epilogue』が初登場4位に、デヴィッド・ゲッタの4年ぶりスタジオ・アルバム『7』が935DLで5位となった。また、宇多田ヒカル『初恋』は当週も10位にチャートイン。リリース以降、12週連続のチャートインを継続している。 ◎【Download Albums】トップ10 1位『BDZ』TWICE(3,239ダウンロード) 2位『BOOTLEG』米津玄師(1,219ダウンロード) 3位『BEST FICTION』安室奈美恵 (1,040ダウンロード) 4位『The Story of Light Epilogue』SHINee (1,019ダウンロード) 5位『7』デヴィッド・ゲッタ (935ダウンロード) 6位『海のOh, Yeah!!』サザンオールスターズ (893ダウンロード) 7位『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』BTS (防弾少年団) (840ダウンロード) 8位『タイム・ラプス』きのこ帝国 (785ダウンロード) 9位『THE RAMPAGE』THE RAMPAGE from EXILE TRIBE (760ダウンロード) 10位『初恋』宇多田ヒカル (708ダウンロード)
billboardnews 2018/09/19 00:00
【ビルボード】TWICE『BDZ』が総合アルバム首位 安室奈美恵『Finally』は45週目にしてトップ3返り咲き
【ビルボード】TWICE『BDZ』が総合アルバム首位 安室奈美恵『Finally』は45週目にしてトップ3返り咲き
【ビルボード】TWICE『BDZ』が総合アルバム首位 安室奈美恵『Finally』は45週目にしてトップ3返り咲き  2018年9月24日付(集計期間:2018年9月10日~9月16日)の総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”では、TWICEの最新アルバム『BDZ』が総合首位を獲得した。  既発のシングル「Candy Pop」や「Wake Me Up」などを含む全10曲入りの本作は、TWICEにとって日本では初となるオリジナル・フルアルバム。初週181,605枚を売り上げたフィジカル・セールスと3,239DLを売り上げたダウンロード、この両セールス部門でトップを飾っており、ルックアップはやや伸びしろが見られる5位をマーク。ただ、2017年6月に発売されたベスト・アルバム『#TWICE』が前週98位から当週62位まで上昇しており、これをルックアップが牽引していることから、TWICE作品のレンタル需要の高さが窺え、今作も9月29日のレンタルショップでの取り扱い解禁後、再びチャート・アクションを活性化させる可能性は高いだろう。なお、TWICEの当チャート最高位は、2017年6月に発売されたベスト・アルバム『#TWICE』の総合2位で、今作が自身初の総合1位を獲得した作品となった。  THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの1stアルバム『THE RAMPAGE』は、初動3日間で28,716枚、初週累計では36,675枚を売り上げてフィジカル・セールス2位。ダウンロードが9位、ルックアップが13位と他指標で少々伸び悩んだが、フィジカル・セールスの優位を守る形で総合2位にデビューした。  9月16日、25年以上にも及んだ活動に終止符を打った安室奈美恵。しかし、彼女の最新ベスト・アルバム『Finally』は依然ロングヒットを記録中だ。2017年11月8日にリリースされた本作は、初週売上1,039,484枚をマーク。3週にわたってフィジカル・セールス1位を堅持し続けた後もその勢いは衰えず、ついに当週の集計で累計220万枚の大台を突破、週間売上としては20,735枚を記録した。当然ルックアップも根強く、初登場からトップ10内をキープしている。当週の成績はフィジカル・セールス3位、ルックアップ2位で、総合順位を前週8位から当週3位まで上昇させた。  なお、安室奈美恵は今回、『Finally』の他に全3作を当チャートに送り込んでいる。『BEST FICTION』が前週90位から当週17位、『Ballada』が前週圏外から当週45位、『Uncontrolled』も前週圏外から当週48位と、それぞれ大きくジャンプアップしているが、これを牽引しているのがダウンロード。配信が解禁されていない『Finally』から分散したデジタル需要が、本人の引退タイミングと合わせて膨らんだ結果だと予想できる。  総合4位には、今回で7週目のチャートインとなったサザンオールスターズ『海のOh, Yeah!!』が入った。フィジカル・セールス5位、ダウンロード6位、ルックアップ1位となっている。続く総合5位には、前週総合2位だったAfter the Rain『イザナワレトラベラー』がチャートイン。フィジカル・セールスが強く、前週2位から当週4位と、2ランクダウンに留まった。 ◎【HOT ALBUMS】トップ20 1位『BDZ』TWICE 2位『THE RAMPAGE』THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 3位『Finally』安室奈美恵 4位『海のOh, Yeah!!』サザンオールスターズ 5位『イザナワレトラベラー』After the Rain 6位『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』BTS (防弾少年団) 7位『BOOTLEG』米津玄師 8位『初恋』宇多田ヒカル 9位『エジプト・ステーション』ポール・マッカートニー 10位『『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』舞台オリジナルソングCD』(オムニバス) 11位『Future Pop』Perfume 12位『タイム・ラプス』きのこ帝国 13位『COLOR A LIFE』AAA 14位『NieR Orchestral Arrangement Special Box Edition』 (ゲーム・ミュージック) 15位『STORY ~HY BEST~』HY 16位『アンコール』back number 17位『BEST FICTION』安室奈美恵 18位『SENSE or LOVE』Hey! Say! JUMP 19位『The Story of Light Epilogue』SHINee 20位『Everybody!!』WANIMA
billboardnews 2018/09/19 00:00
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
カテゴリから探す
ニュース
〈「お休み」の皇族方〉【写真特集】優しい表情にほっとする 天皇陛下と雅子さま、愛子さまが「休日」に見せた特別な素顔
〈「お休み」の皇族方〉【写真特集】優しい表情にほっとする 天皇陛下と雅子さま、愛子さまが「休日」に見せた特別な素顔
愛子さま
dot. 8時間前
教育
モータースポーツの華と絶望 「フェラーリ」に観る「誰も制御できない」凄み
モータースポーツの華と絶望 「フェラーリ」に観る「誰も制御できない」凄み
AERA 3時間前
エンタメ
〈最強!衝撃映像56連発「スタッフが2677本見た中から選ぶ動画ランキング」きょう放送〉「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
〈最強!衝撃映像56連発「スタッフが2677本見た中から選ぶ動画ランキング」きょう放送〉「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
どうする家康
dot. 1時間前
スポーツ
これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人
これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人
五輪
dot. 1時間前
ヘルス
【大腸がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40  1位はがん研有明、2位は県立静岡がんセンター
【大腸がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40  1位はがん研有明、2位は県立静岡がんセンター
いい病院
dot. 11時間前
ビジネス
iDeCoのデメリット列挙「凍結中の年1.173%税も撤廃して!」米国401kは引出可能【12月改正発表で変わる点】
iDeCoのデメリット列挙「凍結中の年1.173%税も撤廃して!」米国401kは引出可能【12月改正発表で変わる点】
AERA 3時間前