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西から3月としてはここ何年もない寒気
西から3月としてはここ何年もない寒気
明日10日は低気圧が北日本付近で急速に発達。西から3月としてはここ何年もないくらいの強い寒気が流れ込む予想です。広く冬の嵐で、暴風や猛吹雪に警戒が必要です。10日9時の予想天気図(寒気の予想は上空1500メートル付近) 冬型強まり 季節外れの強い寒気 今日、広く雨を降らせている低気圧が、明日10日は北日本付近で急速に発達する予想です。 11日にかけて、冬型の気圧配置が強まるでしょう。 西から強い寒気が流れ込み、松江の上空約1500メートル付近には 氷点下13度ほどの3月としてはここ何年もないくらいの強い寒気が流れ込む見込みです。 日本海側は広く雪 太平洋側にも雪雲 明日10日は九州でも北部を中心に雪が降るでしょう。 福岡など九州北部には広く雪マーク。 山陰から北陸も雪で、東北や北海道ははじめ雨の所も次第に雪に変わるでしょう。 北海道や東北を中心に大雪となる所もある見込みです。 太平洋側にも雪雲が流れ込み、所々で雪が降る見込みです。 名古屋にも雪マークがついています。 東海の平地でも明日10日夜から11日にかけて積雪となる所があるでしょう。 交通機関への影響に注意です。 暴風や猛ふぶきに警戒を 低気圧が急速に発達するため、日本付近は等圧線がびっしり。 全国的に風が強まります。 特に北海道や東北、北陸、九州北部では非常に強い風が吹くでしょう。 瞬間的には走行中のトラックが横転していまうほどの風が吹く恐れもあります。 暴風や見通しのきかない猛ふぶきに警戒して下さい。 交通機関の影響に警戒が必要です。 関東などでも朝から風が強まり、風の影響を受けやすい列車などでは 遅れなどの影響がでる可能性もありますので、お気をつけ下さい。 西日本を中心に真冬並みの寒さとなるでしょう。 今日より気温の上がる関東も風が強まり、気温の数字ほどの暖かさはなさそうです。
tenki.jp 2015/03/09 00:00
関東 帰宅時は土砂降りの所も
関東 帰宅時は土砂降りの所も
今日は低気圧が本州の南岸を東進。関東は昼頃から広く雨。夜は茨城県など沿岸部で雷を伴い、土砂降りの所も。都心も帰宅時間帯は本降りに。北風が吹いて、冬の寒さが続く。午前7時の雨雲の様子 関東 時間が遅くなるほど降り方が強まる 午前7現在、低気圧に伴う雨雲が九州や四国、中国の広い範囲にかかっています。 上の画像を見ると、所々に黄色で表示される、活発な雨雲を含んでいることがわかります。 このあと、雨の範囲が次第に東へ広がる見込みです。 関東はすでに雨の降り始めている所がありますが、雨雲はまばらで、午前中は降ってもパラつく程度。 低気圧本体の雨雲がかかる午後は、広い範囲で雨となるでしょう。 時間が遅くなるほど降り方が強まって、 夜は茨城県や千葉県、神奈川県で雷が鳴ったり、土砂降りになる所がありそうです。今日(月)の関東の天気 都心も帰宅時間帯は本降りに 足もと注意 下の画像は都心のポイント予報ですが、 都心でも午後6時から9時ごろにかけては 1時間に10ミリ近くの本降りの雨が降る予想になっています。 大きな水たまりができたり、路面や床が濡れて滑りやすくなることが考えられます。 雨のピークがちょうど帰宅時間帯に重なりますので、 お帰りの際は足もとに注意が必要です。東京都心(千代田区)のポイント予報 関東各地で冷たい北風 冬の寒さが続く また、関東各地で北よりの風が吹いて、日中も冷たい空気に包まれます。 午前7時の気温は7度から9度くらいの所が多くなっていますが、 日中も10度くらいまでしか上がらないでしょう。 土曜日から冬の寒さが続く都心は、 今日も最高気温が10度と2月上旬並みの予想。 体調を崩さないよう、十分にお気をつけ下さい。今日(月)の関東の予想最高気温
tenki.jp 2015/03/09 00:00
4日の関東 暖かさにだまされないで
4日の関東 暖かさにだまされないで
3日「桃の節句」の雨の後、関東で気温上昇。4日の最高気温は20度近く、桜満開を過ぎる頃の所も。でも春本番の陽気は一時的で、真冬の寒さに逆戻り。服装選びの参考に。桃の花 ◆3日 桃の木も震える寒さ 3日は「桃の節句・ひな祭り」。 でも、九州から関東では、空はどんよりで、空気はヒンヤリ。 西から、次第に雨雲が進んできました。 東京では、正午の気温は5度5分。 平年の正午の気温で比べると、『真冬の頃』より低くなりました。 『桃の花の咲く頃』とは、ほど遠い寒さです。実況天気(3月3日12時) ◆4日 西・東日本は『ひな人形片づけ日和』  北は『冬の嵐』 【西・東日本の天気】 4日は、天気は、近畿から東北では、朝まで雨が残りますが、天気は次第に回復するでしょう。 西日本や東日本では、空気の乾いてくる所が多くなりそうです。 「ひな人形は早く片づけないと、結婚が遅れる」とも言われていますが、 人形を長持ちさせるには、乾いた空気と一緒に片づけるのが、おすすめ。 4日は、西・東日本では、さっそく、『ひな人形片づけ日和』の所が多くなりそうです。 【北海道の天気】 一方、雨を降らせた低気圧が、4日は北海道付近へ進むでしょう。 北海道では4日~5日にかけて、また『冬の嵐』となりそうです。 東部を中心に湿った雪が降り、風が吹き荒れますので、十分、お気を付け下さい。 【関東の気温】 そして、4日、特に注目なのは、関東の気温です。 北海道へ進む低気圧に向かって南風が吹き、関東に暖かい空気をもたらします。 関東では、昼間は気温がグンと上がり、東京の最高気温は18度と、4月上旬並みの予想。 平年だと東京の桜の満開は4月3日なので、「桃の節句の翌日に、桜が咲き誇った頃の陽気」になりそうです。 関東(島を除く)は、南部の沿岸部ほど暖かく、神奈川県の小田原では、最高気温が20度の予想です。 東京都の八王子や府中でも、20度くらいまで上がるでしょう。 昼間は、厚手のコートが邪魔になりそうですので、脱いだり着たりしやすい服装が、おすすめです。 そして、急に暖かくなることので、心配されるのは、スギ花粉。 明日4日は、万全な対策を心がけて下さい。3月4日天気予報 ◆ 5日以降 寒さが戻る 服装選びは「服装指数」で ただ、4日の暖かさに、惑わされてはいけません。 週末にかけて、また、寒さが戻ってくるでしょう。 東京の最高気温は、日に日にダウンする予想で、土曜日の最高気温は6度と、今日と大体同じくらい。 真冬のコートや、ダウンジャケットでないと、風邪をひいてしまいそうです。 3月に入ってそろそろ春物のオシャレを楽しみたい時期ですが、気温の変動が大きく服装選びに迷う時期。 図の『服装指数』も参考にして、上手に過ごして下さい。 写真のような、春本番の景色が、待ち遠しいですね。山梨県笛吹市にて(2013年撮影)
tenki.jp 2015/03/03 00:00
東京は弥生の初日の出 北は嵐に警戒を
東京は弥生の初日の出 北は嵐に警戒を
雨上がりの東京、今朝は青空。美しい日の出が見られた。一方で低気圧の近づく北日本は雪や雨。風が強まっている。今日(月)は北海道の東部を中心に、大雪や猛吹雪に警戒。弥生の初日の出(池袋サンシャインから撮影) 雨上がりの関東は晴れ 今朝の都心は快晴の青空。 池袋のサンシャインからは、スカイツリーの向こうに 美しい日の出を望むことができました。 雨の昨日は見えなかったため、今日(月)が弥生の初日の出です。 空気が澄んでいて、西の方角を見ると 丹沢山系や富士山まではっきり。 ただ、日差しは柔らかですが、風が強まっています。 午前7時現在、富士山の7~8合目付近(約3000メートル)や、 スカイツリーのもう少し上(関東上空 約1000メートル)では 風速15メートルを超える強い風が吹いています。 関東地方は地上でも風が強めに吹いている所があります。約100km離れた富士山もはっきり見える 北は嵐 大雪や猛吹雪に警戒 この強い風をもたらしているのは・・・ 昨日、広い範囲に冷たい雨を降らせた低気圧です。 低気圧は午前6時現在、三陸沖を北上中で、急速に発達しています。 日本付近は一時的に冬型の気圧配置になっており、北風が強まりました。 低気圧は今後も発達を続け、今夜には北海道の東の海上に達するでしょう。 このため、北日本は北海道の東部を中心に大荒れの天気。 風が非常に強く吹くでしょう。 雪を伴って、猛吹雪になる所もありそうです。 また、 十勝地方の大樹町などでは一晩で約40センチの雪が新たに積もりましたが、 今夜にかけて、さらに積雪が増えるでしょう。 北海道で予想される風と雪は以下の通りです。 最大風速(最大瞬間風速) 陸上 18メートル(30メートル) 海上 25メートル(35メートル) ※瞬間的に風速30メートルを超える風が吹くと、 何かにつかまっていないと立っていられなかったり、看板や屋根瓦などが飛散する恐れがあります。 降雪量(明日午前6時までの24時間) 太平洋側東部とオホーツク海側を中心に60センチ また、海上は大しけになります。 大雪や猛吹雪、高波に警戒して下さい。今日(月)午前6時の実況天気図 晴れる地域も強い風に注意 このほか、 晴れる東北の太平洋側と関東、東海も午前を中心に強い風が吹くでしょう。 東北の日本海側と北陸の雪や雨は、日中は次第にやむ見込みです。 近畿から九州は風が収まり、穏やかに晴れる所が多いでしょう。今日(月)の全国の天気
tenki.jp 2015/03/02 00:00
花粉情報 この先1週間の見通し
花粉情報 この先1週間の見通し
天気の移り変わりの早さから春の気配を感じる今日この頃、花粉前線は東北付近まで北上しています。花粉症の方は本格的なシーズンへ向けて、日々の花粉情報も是非参考になさってください。28日 全国の花粉情報 関東から西 花粉が非常に多くなる所も 北陸地方から北では花粉が飛び始めている所があるものの、この先1週間はまだ飛散量の少ない日が続く見込みです。 しかし関東から西では、数日の周期で花粉の多く飛ぶ日があるでしょう。花粉情報(関東、東海、近畿地方) 関東から九州にかけての見通し 花粉が多く飛ぶと考えられる主な気象条件として①晴れて暖かな日、②雨上がりの翌日、③空気が乾燥した風の強い日などが挙げられます。 1日(日曜日)は広く雨や雪となりますので、各地とも花粉の飛ぶ量は少ないでしょう。 2日(月曜日)は雨上がりの青空が広がる西日本を中心に、再び花粉の飛ぶ量は多くなりそうです。関東も八王子周辺など場所によって非常に多く飛ぶ所があるでしょう。 3日(火曜日)は西から低気圧が近づき天気は下り坂となりますので、花粉の飛ぶ量は一旦小康状態の所が多くなる見込みです。 4日(水曜日)から6日(金曜日)にかけては、四国や中国地方など西日本で非常に多く飛ぶ所があるでしょう。しかし低気圧が日本付近から離れるタイミングが前後すると花粉の飛散予測は変わりそうです。天気の移り変わりが早くなっていますので、花粉の飛ぶ量も日替わりで変動するでしょう。 このあと花粉前線は北上を続け、3月は本州の広い範囲でスギやヒノキの花粉がピークになる見込みです。花粉症の方は日々の対策や予防の参考に最新の花粉情報をチェックして、本格的な花粉シーズンにご用心を。花粉情報(中国、四国、九州地方)
花粉症
tenki.jp 2015/02/28 00:00
北は冬の嵐 関東以西も北風強まる
北は冬の嵐 関東以西も北風強まる
北陸から北は雪。特に北海道で降り方が強まり、十勝地方の広尾町で、一晩で約50センチの雪が新たに積もるなど、急に雪の量が増えた所も。風も強まっており、猛吹雪に警戒。日差しのある関東から西も風が冷たい。今日の各地の天気 北海道 大雪や猛吹雪に警戒を 今日は、低気圧が北海道の東へ進み、急速に発達。 すでに、北陸や東北、北海道では広い範囲で雪が降っています。 冒頭に書いた通り、特に北海道の東部で雪の降り方が強まり、一気に積雪が増えている所もあります。 風も徐々に強まってきています。 このあと、 東北と北陸は、今夜にかけて断続的に雪で、雷を伴って強く降る所もある見込みです。 風がさらに強まり、ふぶいて見通しの悪くなる所もあります。 北海道では、これから明日の明け方にかけても広く雪が降り、東部を中心に立っているのも大変なほどの非常に強い風が吹き荒れる見込みです。猛吹雪や吹きだまりで、車の運転が危険な状況になるおそれがあります。車が立ち往生してしまうケースも考えられますので、車でお出かけのかたは、万が一のために、毛布や使い捨てのカイロなどの暖をとるものや非常食などを携帯するようにしてください。 また、降るのは「湿った雪」。その重みで電線が切れるなどして、停電が発生する可能性がありますので、明るいうちに備えをしておくと良さそうです。低気圧 北海道の東で急発達 関東から西も 北風が強め 関東から西は晴れ間の出る所が多い見込みです。 ただ、各地で冷たい北寄りの風が吹きます。 今朝はまだ穏やかな所でも、昼頃からは強まってきます。 東海や近畿、中国地方では、この強い風に乗って、雪雲の流れ込む所もありそうです。 日中の気温はきのうと同じか低い所がほとんどで、北風の影響でいっそう寒く感じられます。 東京で13度など、関東はきのうより高い見込みですが、日差しの暖かさよりも、風の冷たさのほうが勝りそうですので、マフラーや手袋があると安心です。今日の予想最高気温 天気は日替わり あす土曜日は、日中は広く晴れて、北陸から北の雪や風も収まってくる見込みです。 それも束の間、日曜日は全国的に冷たい雨に。 その先も、天気は日ごとにコロコロ変わります。それに伴って、気温の変動も大きくなりますので、体調を崩さないよう、服装選びにお気をつけください。
tenki.jp 2015/02/27 00:00
北海道 27日は東部で大荒れ!
北海道 27日は東部で大荒れ!
大雪や猛吹雪に警戒を 26日夜から27日にかけて、低気圧が急速に発達しながら北海道に近づきます。 27日は全道的に風雪が強まり、東部を中心に大荒れの天気となるでしょう。27日09時の予想天気図 特に警戒が必要な地域 北海道内では道東方面で特に警戒が必要です。 それぞれの地域の注意点をまとめました。 十勝地方 27日の昼過ぎにかけて湿った雪で大雪 釧路、根室地方、オホーツク海側 27日から28日かけて、大雪、猛吹雪、吹きだまり、暴風、高波 その他の地域 急にふぶいたり、局地的な大雪となる恐れがあります。27日(金)道東の天気予報 買い物は26日日中のうちに! 27日は東部を中心に非常に風が強まり、大雪や猛ふぶきとなる恐れがあるため、不要不急の外出は控えた方がよさそうです。 そのためにも、買い物や荒れた天気への備えは今日のうちに済まておくと安心です。 ★停電に備えて ・懐中電灯やラジオの電池をチェック。 ・携帯電話の充電をしっかりとしておく。 ・暖を取るための方法を考えておく。 ★水や食料を多めに買っておく。 ★車はガソリンの補給しておく。 低気圧が通過するコースによっては、穏やかな天気から突然の猛吹雪へと天気が急変する恐れがあります。 27日は空を見て大丈夫そうだと感じても、そのまま外出することはせずに、必ず天気予報をチェックするようにお願いします。
tenki.jp 2015/02/26 00:00
日本海側グズグズ 太平洋側数日で晴雨
日本海側グズグズ 太平洋側数日で晴雨
日本海側はこの先1週間雪や雨の日が続く。東北はきょうの日差しを有効に。黄砂の心配もなし。太平洋側も高気圧と低気圧が交互に接近し、晴れと雨のサイクル短い。金曜の北海道は冬の嵐。猛吹雪・大雪に警戒。 九州~関東スッキリせず 東北は晴れて黄砂飛来もなし きょうは九州から関東ではスッキリしません。九州や四国の夜は雨が降りだします。東北は今日も晴れそうです。黄砂の飛来もなく、洗濯物を干したままでも安心です。北海道は日本海側を中心に雪が降るでしょう。気温は全国的に引き続き高め。関東甲信の山沿いや北陸以北ではまだ雪がかなり残っています。ナダレや屋根から落ちる雪にご注意下さい。 金曜の北海道は大荒れ あすは本州付近を低気圧が発達しながら進みます。全国的に天気が崩れ、風も強まるでしょう。そして金曜日は発達した低気圧が北海道付近でスピードダウン。北海道は大荒れとなるおそれがあります。猛吹雪や大雪・そして北海道東部では高潮にも警戒です。外の用事はなるべくあすのうちに済ませ、金曜は無用の外出は控えましょう。 天気のサイクルが早い 土曜日は低気圧が離れ、北海道の荒れた天気もおさまるでしょう。ただ、そのさきも高気圧と低気圧が短い周期で交互に通過します。春らしい晴れと雨のサイクルの短さとなるでしょう。気温も上昇傾向。春らしい暖かさとなる日が少しずつ増えてきそうです。
tenki.jp 2015/02/25 00:00
関東は雨雪ブルブル 西は日差し暖か
関東は雨雪ブルブル 西は日差し暖か
関東の雪は北部や山沿いが中心。都心や横浜などの南部は雨が主体。雪が降ってもミゾレ程度。この雨や雪はあすいっぱい続きそう。一方、西日本は回復傾向。九州南部や四国は気温15度くらいまでアップ。 東北で震度4 岩手県で津波注意報 けさ8時過ぎに三陸沖でマグニチュード6.9の地震が発生。青森県や岩手県、宮城県、秋田県で震度4を観測しました。岩手県では津波注意報が発表されています。注意報が解除されるまでは海に入ったり海岸に近づないで下さい。安全の確保が第一です。地震情報:2月17日8時6分頃 関東は雨雪長引き、寒さも続く 西日本は足早に雨雲や雪雲が遠ざかる一方、関東は明日いっぱいにかけて雨と雪が続きます。南岸を進む低気圧が関東付近でスピードダウンするためです。今日・明日とも気温があまり上がらず、日中も空気が冷たいでしょう。しっかりと着込んでお過ごし下さい。
tenki.jp 2015/02/17 00:00
寒気のあとは南岸低気圧で広く雨や雪
寒気のあとは南岸低気圧で広く雨や雪
強い寒気の影響で、全国的に北風が冷たく、日本海側は雪が続いています。明日15日は次第に寒気は北上しますが、早くも西から下り坂。来週前半は南岸低気圧の影響で広く雨や雪に。 15日も北は大荒れ 今日14日も強い寒気の影響で、日本海側は広く雪が降っています。 青森県の碇ヶ関では記録的な大雪となり、 弘前でも昨日の午後からほぼ一日で30センチ近く新たに雪が降り積もりました。 15日(月)も東北の日本海側や北海道では断続的に雪が降るでしょう。 さらに積雪が増える所もある見込みです。 特に北海道では急速に発達する低気圧の影響で、東部を中心に暴風が吹き荒れる恐れがあります。 見通しのきかない猛吹雪や吹きだまりによる交通機関への影響に警戒が必要です。 西から冬型緩むも天気は下り坂 一方、明日15日は西から冬型の気圧配置は緩み、寒気も北上するでしょう。 ただ、早くも天気は西から下り坂に向かいます。 九州の西で低気圧が発生し、そのあと本州の南岸を低気圧が進むでしょう。 15日は九州で夜遅くなると雨が降り出し、16日(月)も九州や四国で雨が降る見込みです。 17日(火)は近畿や東海、北陸、関東で雨や雪が降るでしょう。 今の所、平地は雨主体ですが、山間部では雪の降る所も。 冷たい風の流れ込みやすい関東では寒さが厳しく、 東京の17日(火)の最高気温は6度の予想です。 厚手のコートにマフラー手袋と万全な寒さ対策が必要になりそうです。 なお、低気圧の動きや発達具合はまだ不確定なため、 予想に幅がありますので、随時最新の予報をチェックして下さい。
tenki.jp 2015/02/14 00:00
全国的に厳しい寒さ 日本海側は荒天に
全国的に厳しい寒さ 日本海側は荒天に
昨日とは一転、全国的に冷たい北風が強まる見込み。気温は昼間もそれほど上がらず、関東から西も10度に届かない所が多い。日本海側は広く雪で、特に北陸と東北は雪と風が強まり、荒れた天気。今日の予想最高気温 今日は、昨日とは一転して全国的に寒くなります。 特に、関東から西は昨日との気温差が大きく、 最高気温は、東京9度、名古屋6度、大阪と広島7度、など10度に届かない所が多い見込み。 さらに、各地で北寄りの風が強まってきます。 風の冷たさが加わるぶん、朝よりも夜の帰宅時間帯のほうが寒く感じられそう。 家を出る時にあまり寒くなくても、 重ね着のできるものや、マフラーや手袋を持っておくと安心です。 特に、東北日本海側や北陸で荒れた天気に 今朝は北海道や本州の日本海側の広い範囲で雪。 左の天気図にあるとおり、日本海には発達中の低気圧。 この低気圧に近い『東北の日本海側と北陸』は、特に雪と風が強まります。 すでに、新潟県の巻(まき)で30.5m/s、秋田県の酒田で30./sの最大瞬間風速を観測するなど、 歩くのが大変なほどの強い風の吹いている所もあり、今日いっぱい荒れた天気が続きます。 大気の状態が非常に不安定で、落雷や突風にも十分な注意が必要です。 落雷、あるいは、雪の重みで電線が切れるなどで、 停電が発生する可能性もありますので、備えをしておくと良さそうです。 さらに、猛吹雪や吹きだまりで、車が立ち往生してしまうおそれも。 車を運転する方は、万が一のために 毛布や使い捨てカイロといった寒さをしのげるものや、食べ物や飲み物などを携帯しておくようにして下さい。 関東以西の太平洋側も 急な雪や雨に気を付けて 関東は今朝は広く晴れていますが、午後は一時的に雨が降ったり、雪のチラつく所がありそうです。 また、東海や西日本の太平洋側では、すでに雪や雨の降っている所があり、これからあすの午前中にかけても所々で雪や雨が降ります。中でも、近畿では、京都など市街地でも雪の積もる所がある見込み。 特に、明日の朝は、積雪や凍結で路面が滑りやすくなるおそれがあり、スリップ事故や、転倒によるケガに注意が必要です。 また、交通機関に影響が出る可能性もありますので、情報をしっかりとご確認ください。
tenki.jp 2015/02/13 00:00
東京 そろそろスギ花粉対策を
東京 そろそろスギ花粉対策を
11日は最強寒波が抜け、関東は12日にかけて寒さが和らぎそう。東京もスギ花粉シーズンへ。バレンタインの準備だけでなく、花粉対策もお早目に。花粉が多く飛ぶ天気は。10日間予報 ◆11日「建国記念の日」から 気温上昇 今シーズン最強の寒波の影響で、日本海側は今日10日も広い範囲で雪が降っています。 新潟県の小出は、10日13時までの24時間に、59センチの雪が降りました。 ただ、この強い寒気は、今日までです。 明日の予想天気図をみますと… 明日11日は、冬型の気圧配置が緩む見込みです。 そのため、日本海側の雪も、日中は、いったん止むでしょう。 日本の南には高気圧があり、日本海を低気圧が進むため、 南の高気圧から暖かい空気が流れ込んできそうです。 東京の最高気温をみてみますと、 11日と12日は13度と、3月中旬並みの予想です。 寒さはいったん和らぎますが、 気温が上がると、始まるのがスギ花粉の飛散。 東京では、『過去10年(平均)の飛散開始日は2月16日ごろ』(東京都 福祉保健局)です。 花粉対策は、早めが肝心ですので、そろそろ対策を心がけた方が良さそうです。 ◆花粉が多く飛ぶ天気 ポイントは3つ 花粉が多く飛ぶ天気は、以下の3つです。 【①最高気温が高めの日】 まずは、最高気温が高めの日です。 気温が高いほど、スギやヒノキの花がどんどん咲くので、花粉が飛びやすくなります。 【②雨上がりの翌日で、天気がよい日】 雨が降ると、スギやヒノキの花は濡れてしまって、開かなくなるため、 花粉はほとんど飛ばないのですが、 雨の上がった翌日に晴れると、前の日の分をプラスして、2日分の花粉を飛ばします。 【③風が強く、晴天で、乾燥した日】 風が強く、空気が乾燥すると、 風にのって花粉が遠くからも飛んできます。 スギ花粉は、とても軽いので、 風にのると、200キロ以上離れたスギ林から都心まで飛んでくることもあるのです。 ◆今年の花粉の量は 花粉の飛散数は、前年の夏の気象条件が大きく影響します。 一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、 翌春の花粉の飛散数は多くなるのです。 2014年の夏は、関東地方では、気温の高い所が多くなりました。 前年(2014年)の春に花粉の飛散数が少なかったぶん、 2015年春の関東地方では、飛散数は、東京都など前年の2倍以上の所もあるでしょう。 関東では、いつもの年だと、スギ花粉のピークは3月で、飛散時期は5月上旬までです。 早めの対策で、春を快適にお過ごし下さい。
tenki.jp 2015/02/10 00:00
関東以西 念のため折り畳みの傘を
関東以西 念のため折り畳みの傘を
今日は、九州は昼前後から雨の所も。そのほか、中国と四国、近畿、東海、関東甲信は昼頃まで穏やかな晴天。ただ、夕方以降、天気は下り坂。北陸と東北、北海道は、日中おおむね晴れる見込み。今日の各地の天気 傘マークはなくても 突然の雨に気を付けて 今日は、気圧の谷が西から近づき、本州付近には南から湿った空気が流れ込んできます。 九州と、中国地方の山陰側は、すでに雲に覆われていて、 午前8時現在、長崎など西側の地域を中心に弱い雨雲がかかり始めています。 これから午後3時頃にかけて雨雲が通過する見込みです。 降る時間は短いですが、雨具を持ってお出かけください。 そのほか山陽と四国、近畿、東海、関東甲信は昼頃までは晴れる所が多い見込みです。夕方からは次第に雲に覆われて、夜は所々でにわか雨に。お帰りが夜になる方は、折り畳みの傘があると安心です。特に雨が降りやすいのは、太平洋側の海沿いの地域です。 北陸と東北、北海道は、日中おおむね晴れて、風も穏やか。お出かけに良さそうです。最高気温は、関東から西は、今日も10度くらい。風は昨日に比べて穏やかです。 日中曇りや雨の九州や山陰は寒いですが、そのほかは、日差しの温もりが実感できそうです。 北陸から北では、昨日より高い所が多い見込みです。 北陸と東北は広い範囲で5度を超えて、札幌で3度など、北海道も厳しい寒さはなさそうです。今日の予想最高気温 明日は大きめの傘を 明日は低気圧が北海道付近へ進み、この低気圧から延びる寒冷前線が本州付近を通過します。 九州から東海、関東は午前中を中心に所々で雨で、北陸から北海道は昼頃から雨や雪。 今日とは違い、ザッと強く降ることもあります。 風も強まってきますので、大きめの傘を持った方が良さそうです。 明日の夜は全国的に冷たい北風が吹いて、気温がグングン下がります。 下にリンクしてある『9日(月) 今季最強クラスの寒気(藤野予報士の記事)』にあるとおり、 明後日月曜日は全国的に寒さが厳しくなりそうです。
tenki.jp 2015/02/07 00:00
嵐が発生しやすい春。「雨・風と交通機関の関係」を知って、帰宅困難を回避しよう
嵐が発生しやすい春。「雨・風と交通機関の関係」を知って、帰宅困難を回避しよう
今日は春の訪れを表す「立春」です。 昨年来より吹雪、暴風雨によるダイヤの乱れが各地で発生し、「大幅なダイヤの乱れ」「強風による停電で上越新幹線車内に300人が閉じ込め」「6時間後に運転再開」といったニュースを目にした人も多いと思います。 一般的に「交通機関は自然災害に脆弱」と言われますが、列車の徐行、運転見合わせは、乗客の安全を守るための“意志的な働きかけ”でもあるのです。 意外と知らない「降雨量・風速と電車の関係」を知り、「春の嵐」発生時の“帰宅困難”を回避しましょう。一瞬でも規制値を超えると一斉に鉄道会社の「風規制」が始まり、安全が確認されるまで電車の運行はストップ! 春一番、春の嵐、メイストーム……春の悪天候に要注意! 立春(2月4日)から春分(3月21日)の間に強い南風が吹く「春一番」は、その名の通り春の訪れを知らせる風物詩です。ときに、前に進むことも困難な強風が吹くだけあって、過去に春一番が吹いた日には雪崩、融雪洪水、海難事故等が数多く発生しています。 さらに、3月から4月後半にかけて発生する「春の嵐」、4月後半から5月にかけて発生する「May Storm」は、ともに温帯低気圧が急速な発達による暴雨風ですが、最大の特長は台風より被害範囲が広いこと。 実際に2012年4月3〜5日に発生した「春の嵐」では、山形県酒田市で最大瞬間風速51.1 m/秒を記録。その猛威は秋の超大型台風並みといってよいでしょう。 そうはいっても「天気が悪くても会社は休めない」「どうしても外出しなくてはならない」という人も多いはず。そうした人は「雨&風と交通機関の関係」を知り、的確に“交通機関のダイヤの乱れ”を回避しましょう! 「降雨量と交通機関の関係」。キーワードは30と300 JR、私鉄などで若干の差はありますが、1時間の雨量が30〜40mm、12時間の連続雨量が300mm以上になると、各鉄道会社は安全性を確保するため運行を見合わせることが取り決められています。 ここで覚えておきたい数字は、「30mm」と「300mm」の2つ。 30と300なので覚えやすいですよね。 要するに「tenki.jp」をはじめとするウエザー専門サイトから精度の高い降雨量情報を収集し、「今後1時間に30mm」「連続降雨量300mm」という予測に際したら、電車の運行情報もあわせて収集し、むやみに駅に行かないことが賢明です。 ただし、外や空を見て「あまり風も強くないし、雨も降っていないから大丈夫そう」とタカをくくるのはNG。台風並みの「春の嵐」「May Storm」は急激な天候変化を特長とするので、最新情報をもとにした最善の策が、帰宅困難を回避する第一歩となるのです。 「風速と交通機関の関係」。上級者は“風”を読む! 春の嵐の特長は、雨だけでなく強風、突風にあります。 窓の外を見て「降雨量や積雪量はそれほどでもない」とは感じても、強い風が吹けば電車は止まる、という認識を持つことが大切です。 降雨量と同様にJR、私鉄で差はありますが、「風速20m/秒以上で徐行運転」または「風速25m/秒以上で状況を判断し運転中止」といった「風速基準」が、各鉄道会社には設けられています。ちなみに、 ●風速20m/秒は人が真っ直ぐ前に進めないほどの強風 ●風速25m/秒は倒木、立て看板が飛ぶ強風……になります。 気をつけたい点は、ここでいう風速は「瞬間最大風速」であって、「平均風速」ではないこと。 たとえ一瞬でも規制値を超えると、一斉に鉄道の「風規制」が始まり、安全が確認されるまで電車は運行されません。当然、ダイヤ復旧までには長い時間を要することになるため、このタイミングを逃せば帰宅困難者になる可能性も“大”となってしまうのです。 急速に発達する「春の嵐」。あなたはどう対処しますか? 暴風雨、強風、突風、猛吹雪、高波……といった現象は、ときに雪崩、倒木、住宅破損、海難事故、停電、交通機関のマヒを引き起こします。 こうした自然災害から身の安全を確保するためには「tenki.jp」等から最新ウエザー情報をいかに収集し、いかなる行動を起こすか、にかかっているといって過言ではありません。 もっとも雨風が強く、電車が動かないことが明らかな時間帯に、 あなたは、駅やオフィスであてなく電車の運行再開を待つ帰宅困難者になりますか。 あなたは、精度の高い情報をもとにいち早く帰宅し、テレビでその様子を見ますか。 さて、どちらを選択しますか?
tenki.jp 2015/02/04 00:00
長引く冬の嵐 いつまで
長引く冬の嵐 いつまで
北海道の釧路や根室地方は1月31日から約2日間も暴風雪警報が継続。2日も北海道東部を中心に冬の嵐。3日の明け方まで見通しの効かない猛吹雪の恐れ。大雪にも警戒。北海道の風の様子 北海道は今日、2日も冬の嵐です。 弟子屈(上の画像の赤いマークの地点)では午前7時前に最大瞬間風速、31.2メートル(※)を観測しました。 昨日1日も知床半島にある羅臼で最大瞬間風速、33.3メートル(※)を観測し、 風の非常に強い状態が長引いています。 釧路地方や根室地方では1月31日の昼頃から、 網走地方や紋別地方でも、31日の夕方から、2日近くも暴風雪警報が継続しています。 また、羅臼では2日午前6時までの24時間に79センチもの雪が降りました。 (降った量で、新たに積もった量ではありません) ※最大瞬間風速30m/sを超える風が吹くと 何かにつかまっていないと立っていられないくらい。 また、細い木の枝が折れたり、看板が落下するくらいに危険な状態です。 ちなみに、東京都心では昨年(2014年)で最も強い風が吹いたのは台風19号が列島を縦断した10月14日。最大瞬間風速25.8メートルでした。(台風が来た時の東京よりも強い風が吹いています!)左:2日3時の実況天気図 右:2日21時の予想天気図 この冬の嵐をもたらしているのは、北海道の東にある動きの遅い低気圧です。 上の画像をご覧下さい。 この低気圧、2日の夜にかけてもほとんど同じところに停滞する予想になっています。 このため、北海道ではこの後も冬の嵐が続きます。 東部を中心に明日、3日の明け方までは、 暴風が吹き荒れ、積雪がさらに増える恐れがあります。 3日の明け方にかけて予想される風の強さと雪の量は以下の通りです。 北海道地方(いずれも東部中心) 最大瞬間風速 35メートル 24時間降雪量 60センチ 見通しの効かない猛吹雪の中での外出は危険です。 くれぐれも無理をしないようにしましょう。 また、海上は大しけの状態が続いています。 沿岸部では、高波や高潮にも警戒が必要です。 低気圧は3日になると、東へ離れていくでしょう。 東北の日本海側や新潟県も大雪に注意 北海道だけでなく、東北の日本海側や新潟県も山沿いを中心に雪が続くでしょう。 大雪に注意して下さい。 北陸3県や近畿北部、山陰も雪雲のかかる所がありますが、降り方は弱い見込みです。 東北から九州にかけての太平洋側はおおむね晴れるでしょう。 ただ、冷たい北風が吹いて、真冬の寒さが続きます。 これからお出かけされる方は、風を通しにくい上着を選んだり、マフラーや手袋などで寒さ対策をなさって下さい。2日の全国の天気
tenki.jp 2015/02/02 00:00
関東以西は雪や雨 土日は北で荒天に
関東以西は雪や雨 土日は北で荒天に
今日は、九州から関東で冷たい雨や雪。特に関東甲信では平地も広く雪が積もる恐れ。足元には十分ご注意を。東北は昼頃から雪で、太平洋側は大雪に注意。北海道は土日に雪で、東部を中心に猛ふぶきに警戒。30日午前6時の実況天気 今朝は九州から関東の広い範囲に、低気圧に伴う雨雲や雪雲。 九州から近畿は昼頃まで雨や雪で、内陸部では平地も雪の積もる所がある見込み。 東海から関東は夕方にかけても雪や雨。 特に関東甲信では、東京都心を含めて市街地でも雪が積もる恐れがあります。 路面が滑りやすくなりますので、転倒によるケガには十分なご注意を。 きょうのお出かけは、ヒールなどではなく、できるだけ底に凹凸のある滑りにくい靴で。 電車やバスなどの交通機関に影響がでることも考えられますので、情報を十分に確認のうえ、時間に余裕をもった行動を。また、雪ではなく雨の所も、今夜から明日の朝にかけて、路面が凍結するおそれがあり、 車の運転はスリップ事故に十分な注意が必要です。今日の各地の天気 週末は北海道で大荒れに 今朝は、東北地方ではまだほとんど雪は降っていません。 ただ、関東から西に雨や雪を降らせている低気圧が次第に近づいてきます。 今日の夕方から明日の明け方にかけて、仙台など太平洋側を中心に広い範囲で湿った雪が降り、大雪となる所がある見込みです。 明日の日中は、太平洋側の雪は止んできますが、日本海側は日曜日にかけて雪が続き、ふぶく所もあります。 さらに、低気圧が急速に発達しながら北海道の東へと進むため、北海道は土曜日から日曜日にかけて雪。 特に、道東では、非常に強い風が吹き荒れて、大荒れの天気となる見込みです。 見通しのきかない猛ふぶきや、吹き溜まりの影響で、車の運転が困難になる所もありそうです。 車が立ち往生する可能性もありますので、毛布など寒さをしのげるものや、スコップなどを携帯しておくと良さそうです。
tenki.jp 2015/01/30 00:00
全国で気温上昇 東京は3月下旬並み
全国で気温上昇 東京は3月下旬並み
南風が入り気温上昇。東京の予想最高気温は15度で桜のつぼみがほころぶ頃の気温。金沢は4月上旬並みの14度まで上昇。全国の暖かさは明日まで。明後日は一気に厳寒へ。今日(月)の予想気温 雨や曇りでも暖かな南風 寒さ和らぐ きょうは低気圧に伴う雨雲が日本列島を縦断します。 沖縄は曇り空。 九州や中国、四国では所々で雷雨。 近畿や東海は昼過ぎから、関東甲信は夕方以降次第に雨。(山沿いは雪も) 北陸周辺や東北、北海道も所々で一時的な雨か雪。 日差しが出る所はほとんどありません。 でも、昼間は全国の広い範囲で3月並みの気温になりそうです。 低気圧に向かって流れ込む暖かな南風が気温を押し上げるためです。 ◆4月上旬並みの所 那覇の23度、金沢の14度 金沢は平年に比べて8度も高い予想です。 ◆3月下旬並みの所 東京の15度、札幌の5度 東京は桜のつぼみがほころぶ頃の気温です。 ◆3月中旬並みの所 鹿児島の17度、福岡の14度、新潟の10度、青森の7度 ◆3月上旬並みの所 名古屋の12度、仙台の8度 北陸や東北、北海道は平年に比べて5度以上高い所が多く雪どけが進みます。 屋根に厚く積もった固くて重い雪や、垂れ下がるツララが一気に落ちてくる危険性があります。 気温が上昇する午前11時から午後2時頃には起こりやすいため、 雪が屋根から張り出している、いわゆる雪庇(せっぴ)が目立つ場所は特に注意して下さい。 また、2階の屋根から落ちる雪や氷は、意外に遠くまで落下するため、 軒下から離れた所を歩いていても油断は禁物です。明日(火)の予想気温 明日(火)もあたたか 明後日(水)は厳寒 平年を上回る気温は明日(火)も続く見込みです。 ただ、明後日(水)には寒気が流れ込んで、厳しい寒さが戻ります。 明後日(水)は気温は急降下。 東京、大阪、名古屋、福岡など最高気温は10度に届かず。 札幌は最高気温が氷点下で真冬日の予想です。 気温の差が大きくなります。 体調を崩さないようにくれぐれもご注意下さい。明後日(水)の予想気温
tenki.jp 2015/01/26 00:00
今日の日差しを有効に 月火は広く雨
今日の日差しを有効に 月火は広く雨
今朝は、北陸から北では雪や雨の降っている所もありますが、昼頃から晴れ間が出る見込み。関東から西も、日中は大体晴れ。ただ、西から気圧の谷が近づくため、天気はゆっくり下り坂。今日の各地の天気 今朝8時現在、北海道や東北、北陸では、雪や雨の所もありますが、降り方は弱まってきました。 昼頃からは晴れ間が出る見込みです。 関東から九州、沖縄にかけても、日中はおおむね晴れ。 下に書く通り、 月曜日と火曜日は全国的に曇りや雨となりますので、 今日の日差しを洗濯などに有効に使うと良さそうです。最高気温は全国的に昨日と同じか高め。 札幌で1度など、北海道も真冬日の所は少ない見込み。 東北は5度くらいと、この時期としては高め。 金沢で10度など、北陸の寒さも解消。 東京は、昨日より4度高い12度、 そのほかも関東から西は広く10度を超えて 日差しが暖かく感じられそうです。今日の予想最高気温 月曜・火曜は広く雨に 西からは低気圧がゆっくりと近づいてきます。 九州では、今夜遅くから雨で、明日の午前中は雷を伴って強く降る所も。 夕方にかけても雨が続く見込みです。 中国・四国は、明日はほぼ一日雨。 近畿と東海、北陸は昼前後から夜まで広く雨。 関東甲信は夕方から夜遅くにかけて雨で、山沿いは雪。 傘マークのない東北や北海道も、夕方以降は所々で雨や雪となりそうです。 火曜日は、別の気圧の谷が北日本を通過。 晴れ間の出る九州や中国・四国も所々でにわか雨。 近畿から関東は一日雲が多く、雨の降ることも。 北陸から東北、北海道は広く雨や雪となり、雷を伴って降り方の強まる所もありそうです。
tenki.jp 2015/01/25 00:00
全国的に 北風収まり日差しにホッ
全国的に 北風収まり日差しにホッ
発達した低気圧の影響で大荒れとなった北海道は、今日の日中は天気が回復へ。そのほかの各地も、冷たい北風が次第に収まり、日差しの温もりを実感できそう。今日24日の各地の天気 北海道の東には発達した低気圧。 北海道では今朝も所々で雪が降り、東部では沿岸部を中心に歩くのが大変なほどの強い風が吹いています。 今日の昼前までは、この状態が続く見込みで、東部を中心にふぶいて見通しの悪くなる所も。 車間距離をしっかりとるなど、車の運転は引き続き慎重になさってください。 低気圧は次第に東へ離れるため、午後は晴れ間が広がり、風も収まりそうです。 東北の日本海側や北陸は、日中は雲が多めながら晴れ間も。 風も収まって、まずまずのお出かけ日和と言えそう。 ただ、日本海にある低気圧が近づいてくるため、『今夜から明日の明け方まで』は、一時的に雪や雨。 カミナリを伴って、強く降る所もありそうです。今日午前3時の実況天気図 東北の太平洋側や関東から九州にかけてと、沖縄は、日中いっぱい晴れ。 昨日は冷たい北寄りの風が強めに吹きましたが、 今日は収まって、日差しが暖かく感じられそうです。 最高気温は全国的に昨日と同じか高め。 関東から西は広く10度を超えて、四国や九州は、昼間は厚手の上着では汗ばんでしまうくらいの所もありそうです。今日の予想最高気温 明日の日中もほぼ全国で穏やかに晴れる見込み。 ただ、夜は、西から天気がゆっくり下り坂に向かい、月曜日から火曜日は全国的に雨や雪となりそうです。明日の各地の天気
tenki.jp 2015/01/24 00:00
全国で風強い 北海道東部は暴風の恐れ
全国で風強い 北海道東部は暴風の恐れ
全国で風が強まり体感温度はグッと低くなりそう。東京は12度まで上がる予想だが冷たい北風が身に染みる。午後は北海道東部で猛烈な風の恐れ。流氷の動きも激しくなりそう。実況天気図 冷たい風が身に染みる一日 今日(23日)は全国的に冷たい北風の強い一日になるでしょう。 太平洋側は次第に晴れるでしょう。 東京は3日ぶりの日差しとなりそうです。 日本海側は雲が多く、山陰や北陸は昼頃まで雪や雨。 新潟や東北の日本海側、北海道は夜にかけて雪が降ったりやんだりで、ふぶく所もありそうです。 最高気温はほとんどの地域で平年並みか、平年よりやや高い予想です。 特に、関東や東北の太平洋側は寒かった昨日(22日)に比べると気温が5度前後高くなります。 東京は12度で3月上旬並みの予想ですが、風が強く、気温ほどの暖かさはないでしょう。 全国的に実際の気温よりも体感温度はグッと低くなりそうです。 風を通しにくい暖かい服装でお過ごし下さい(^-^)23日の予想気温 北海道東部 猛吹雪、高波、高潮に警戒 三陸沖の低気圧が急速に発達しながら、今夜(23日の夜)には北海道の東部に達する見込みです。 北海道はきょうの昼過ぎ(23日の昼過ぎ)からあす(24日:土曜日)の朝にかけて 非常に強い風(何かにつかまっていないと立っていられない程)が吹くでしょう。 予想される最大瞬間風速は30メートルから35メートルで、 瞬間的には看板が落下するほどの猛烈な風の吹く恐れがあります。 この強い風に雪を伴うため、猛吹雪の所がありそうです。 車の運転は車間距離をしっかりとりましょう。 北海道であす(24日:土曜日)の朝までに予想される降雪量は 多い所で50センチから60センチです。 根室地方では高潮にも警戒が必要です。 流氷の動きが激しくなるため、船舶関係はご注意下さい。予想天気図
tenki.jp 2015/01/23 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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