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お盆 広く天気崩れ 西の猛暑和らぐ
お盆 広く天気崩れ 西の猛暑和らぐ
北海道から関東は明日も大気の状態が不安定で、所々で雨や雷雨に。東海以西は晴天と猛暑が続きますが、水曜日以降は台風13号から変わった低気圧の影響を受けそうです。 今日は、関東には台風14号周辺の湿った空気が入り、大気の状態が不安定になっています。 所々で雨雲が発達し、都心でも17日ぶりに1ミリ以上の雨を観測しました。 明日も台風周辺の湿った空気の影響で、関東は所々で雨や雷雨になるでしょう。 東北や北海道も上空に寒気を伴った気圧の谷の影響で雨や雷雨になる所が多い見込みです。 一方、東海から九州では山沿いを中心に夕立がある程度で、晴天と猛暑が続くでしょう。 明日も北海道から関東は急な雨や雷雨に、東海以西は厳しい暑さに引き続き注意が必要です。 晴天と厳しい暑さの続く東海以西も水曜日以降は天気が崩れ、少し暑さが和らぎそうです。 水曜日以降は台風13号から変わった低気圧が本州付近を東へ進むでしょう。 水曜日は九州で雨が降りだし、木曜日は東海まで雨の範囲が広がる見込みです。 西日本では雨脚が強まったり、まとまった雨量となったりする所もあるでしょう。 金曜日は関東や東北でも雨が降る見込みです。 お墓参りなど、外出には雨具が必要になりそうです。 西日本も強い日差しが雲に隠れて、猛暑は少し収まるでしょう。 木曜日と金曜日は名古屋と大阪もようやく猛暑日から解放されそうです。
tenki.jp 2015/08/10 00:00
復活台風12号 週後半 近づく恐れも
復活台風12号 週後半 近づく恐れも
台風12号。一度、熱帯低気圧に降格したのち、今日(20日)再び台風へ。今週後半にかけて日本の南に進んでくる予想。今後の動きに注意。図をクリックすると最新の気象衛星画像にジャンプします 台風→熱帯低気圧→台風へ この台風12号。もともとはハリケーンの卵で、発生はハワイ諸島の南西。そのまま発達すればハリケーンでしたが、西へ進み続け東経180度線を超えてきたので台風に。台風のなかまは場所ごとに名前がついていて、東経180度線より西は「台風」、東は「ハリケーン」と国際的に決められています。 台風12号、西へ進む間に勢力が落ちたため、18日には熱帯低気圧にランクダウン。しかし、今日(20日)再び、台風へと復活しました。 つまり、台風→熱帯低気圧→台風に。 ※台風→熱帯低気圧→台風は、昨年2014年の台風7号以来。 今週後半 日本の南に近づく恐れ 台風12号。このあとは北上センスが高くなっていて、今週後半(24日~25日)に日本の南に近づく恐れがでてきました。 先日、西日本に大きな被害をもたらした台風11号ほどの強さはなく、大きさもキュッとコンパクトですが油断禁物!熱帯育ちで、暖かく湿った空気をたっぷり運んできます。離れていても局地的に大雨をもたらしたり、海上は波が高くなるので注意が必要です。図をクリックすると最新の台風進路図にジャンプします 台風は暑い空気も運んでくる 台風は大雨や強風・高波だけではありません。熱帯の蒸し暑い空気も運んできます。すでに、北海道から東北、関東甲信、東海、近畿、中国地方には高温に関する情報が発表されています。(21日(火)からの約1週間、気温が平年よりかなり高くなる予想)図をクリックすると最新の週間予報にジャンプします 暑いと水辺が恋しくなりますが、波は一番早く影響がでてきます。今後も気象情報、台風情報をこまめにチェックし、無理のないよう十分に注意しましょう。
tenki.jp 2015/07/20 00:00
台風11号 今後の進路と影響
台風11号 今後の進路と影響
台風11号は17日午前6時過ぎに岡山県倉敷市付近に再上陸。この後、中国地方を北上する見込み。台風の進路にあたる中国地方はもちろんのこと、台風から離れた地域でも大雨や強風、高波などに十分な注意を。台風11号情報(17日6時現在) 台風11号は、17日6時現在、岡山県倉敷市付近を1時間に20キロと自転車並みの速さで北上しています。 このあと、台風は中国地方を縦断し、午後には日本海に抜ける見込みです。 その後、進路をやや東よりに変えながら、17日18時には山陰沖、18日6時には能登半島に進み、19日3時には熱帯低気圧に変わる見込みです。中国、四国、近畿に発達した雨雲 中国、四国、近畿 今日いっぱい荒れた天気 台風本体の雨雲がかかっている中国、四国、近畿では、滝のような非常に激しい雨の降っている所があります。 下のリンク「熊野川中流で氾濫発生」にあるように、昨日からの大雨で、氾濫した川や、氾濫の危険性の高くなっている川があります。また、地盤が緩んでいる地域があります。 広い範囲での雨のピークは、今日の昼前後までで、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。その後も、今夜にかけて、雨が降ったり止んだりとなる見込み。 雨の降り方が弱まってきても、 しばらくは川の水位の高い状態が続いたり、さらに増水する危険性もあります。 また、土砂災害にも、引き続き警戒が必要です。 地元の気象台や、自治体からの情報に、十分にお気を付けください。 また、強い風にも、「きょういっぱい」注意が必要です。 すでに、大雨や強風などで、交通機関が乱れている所があり、今後さらに影響が拡大することが考えられます。気象情報に加え、交通情報も十分に確認してください。 東海や関東 いま雨が止んでいても、急な激しい雨に注意 台風周辺の湿った空気が流れ込んでいるため、台風から離れている東日本でも大気の状態が不安定となっています。 今朝8時現在、静岡県内で雨雲が発達しているほかは、雨が弱まっている、あるいは止んでいる所が多くなっています。 ただ、各地、きょういっぱい、雨の降りかたに注意が必要です。 急に発達した雨雲がかかって、ザーーっと強い雨が降るおそれがあります。 局地的には、1時間に50ミリ以上と、あっという間に道路が川のようになるほどの 非常に激しい雨が降る見込みです。 東海や関東も、昨日からの大雨で地盤の緩んでいる所、増水している川がありますので 引き続き、土砂災害、川の増水や氾濫に警戒が必要です。
tenki.jp 2015/07/17 00:00
東北は荒天 関東以西は蒸し暑さに注意
東北は荒天 関東以西は蒸し暑さに注意
27日は低気圧の雨雲が北へ。北陸や東北は断続的に雨で、東北は大雨の恐れ。風も強まる。関東以西は、雨は降っても一時的で、日差しも。気温は昨日より上昇。湿度も高めで、蒸し暑い。今日の各地の天気 東北と北陸、雨風強まる 特に東北は大雨に注意 今日は、上空に寒気を伴った低気圧が日本海を東進。この低気圧、動きがゆっくりです。 東北と北陸は、断続的に雨。風も強まって、荒れた天気となる見込みです。 強い雨や風で、交通機関に影響が出る可能性もあり、注意が必要です。 特に、東北では、午後は雨の降り方が強まり、夕方以降は傘があっても体がぬれてしまうくらい激しく降る所もありそうです。雨は明日にかけても続き、大雨となるおそれがあります。 九州南部も雨の降り方に注意 梅雨前線が九州南部付近に停滞。 九州南部では、今朝8時現在は雨の所はまだ少ないですが、次第に雨の範囲が広がります。 そして、夜になると雨脚が強まり、明日の昼前にかけて、非常に激しい雨の降る所がある見込みです。 すでに、これまでに続いた雨で地盤が緩んでいるうえに再び激しい雨が降り、新たに土砂災害が発生するおそれがあります。地元の気象台や、自治体からの情報に十分に注意してお過ごし下さい。今日の予想最高気温 関東から西 蒸し暑い 一部でにわか雨も 関東や東海、近畿、中国、四国、九州北部は、雲が多くスッキリしませんが、薄日の差すこともありそう。 気温は昨日より上がり、広く25度を超える見込み。 さらに、昨日の雨の名残りで、蒸し暑い!!と感じられる所が多い見込み。 30度を超えるような、極端な暑さにはならなくても、熱中症に要注意です。 湿気が多いと、汗が乾きにくいので、体の熱がなかなか逃げてくれません。 そのぶん、熱中症になる危険性が高くなります。 屋外のレジャーやスポーツは、こまめな水分補給と、適度な塩分補給を心がけましょう。 また、疲れを感じたら、無理をせずに、涼しい所で休憩をとるようにしてください。 なお、ムシムシしているうえに、上空を気圧の谷が通過するため、 関東や東海、近畿では、午後はにわか雨の所もありそうです。
tenki.jp 2015/06/27 00:00
明日の関東 大きめの傘と羽織り物を
明日の関東 大きめの傘と羽織り物を
明日は西日本は天気が回復。一方、関東は昼頃まで雨で、朝は本降りの所も。日中もあまり気温は上がらず、4月下旬並みに。薄着ではヒンヤリしそうです。東北の太平洋側も所々で雨で、気温は昼間も横ばいに。千代田区の時系列予報 雨雲 東へ広がる 今日(18日)は、梅雨前線上を低気圧が東に進み、九州から東海にかけて雨が降っています。 今夜は九州の雨はやみますが、四国から東海は雨が続くでしょう。 関東も夜は広い範囲で、雨が降り始める見込みです。 西は天気回復 関東は雨で、ヒンヤリ 明日(19日)は九州から東海にかけては天気が回復に向かいます。 朝までに雨のやむ所が多いでしょう。 日中も湿気が残り、ムシムシする所が多くなりそうです。 一方、関東では明日の昼頃まで雨が続く見込みです。 朝は所々で本降りの雨となるでしょう。 沿岸部では少し風も強めに吹いて、雨がナナメに降ることも。 通勤・通学は大きめの傘があった方が良さそうです。 北東の風が吹いて、日中も気温はあまり上がらないでしょう 最高気温は20度前後で、4月下旬から5月上旬並みの予想です。 雨と北東からの風で半袖ではヒンヤリと感じられそうです。 羽織る物があった方が良いでしょう。 雨が止んだ後も風が冷たく感じられそうです。 東北の太平洋側も雲に覆われ、所々で雨が降る見込みです。 日中も気温は横ばいで、仙台や福島の最高気温は21度の予想です。 関東や東北も土曜日と日曜日には再び汗ばむくらいの気温になりそうです。 気温の変化が大きくなりますので、服装で上手に調節して下さい。仙台の時系列予報
tenki.jp 2015/06/18 00:00
夜は天気回復 週末は前線の活動活発化
夜は天気回復 週末は前線の活動活発化
今日は梅雨入り早々大雨も。九州は夜の初め頃まで注意。明日は梅雨前線は南下しますが、週末は本州付近で活動が活発化し、広く雨に。東海や関東も梅雨支度を。 梅雨入り早々大雨となった所も 昨日の九州北部や九州南部に続いて、今日は中国、四国、近畿地方で梅雨入りとなりました。 梅雨入り早々、九州や四国では大雨となっている所があります。 熊本県の天草市牛深や宮崎県のえびの市加久藤などでは降り始めからの雨量が200ミリを超えて、年に何度もないような大雨となっている所があります。 大雨の影響で、交通機関に影響のでた所もありました。 夜には関東以西の雨はやむ所が多いですが、九州南部は今夜初め頃まで非常に激しい雨に注意が必要です。 また、北海道では日本海を進む低気圧や前線の影響で、活発な雨雲がかかっており、今夜遅くにかけて非常に激しい雨にご注意下さい。 明日は梅雨前線は沖縄付近へ 週末は再び広く雨 明日(4日)は、梅雨前線は南下し、沖縄付近に延びるでしょう。 沖縄は雨や雷雨になる見込みです。 一方、九州から関東、東北の太平洋側は大体晴れるでしょう。 東北の日本海側や北海道は寒気を伴った低気圧の影響で雨が降る見込みです。 5日(金)には、再び、梅雨前線の活動が西から活発化するでしょう。 九州から関東にかけては太平洋側を中心に雨が降る見込みです。 西日本を中心に雨脚が強まったり、まとまった雨量となる所もあるでしょう。 東海や関東では6日(土)も雨が残る見込みです。 (※梅雨前線の南北の動きは予想に幅があり、雨の降る範囲は変わる可能性がありますので、こまめに最新の予報をチェックして下さい。) 梅雨入りした所では今後ぐずついた天気の日が多く、明日(4日)は、貴重な日差しとなりそうです。 大きな物の洗濯など有効活用しましょう。 東海や関東も長雨の季節に備えて、雨どいや側溝を掃除して、水はけをよくするなど、梅雨支度をしておくと良さそうです。
tenki.jp 2015/06/03 00:00
明日は蒸し暑さも 暑さいつまで?
明日は蒸し暑さも 暑さいつまで?
明日も関東を中心に暑く、所々で真夏日になるでしょう。南から湿った空気が流れ込み、今日より蒸し暑くなりそうです。季節先取りの暑さはいつまで続くのでしょうか?暑さの見通しを1か月予報とともにまとめました。明日の予想気温 明日は所々で真夏日 蒸し暑さも 今日(14日)は関東を中心に昨日以上に暑くなりました。 前橋や熊谷など所々で真夏日になりました。 東京の最高気温は28度6分と連日今年一番の暑さを更新しています。 明日も東北の太平洋側や関東は日中は大体晴れて、暑くなるでしょう。 関東は真夏日になる所がさらに増えそうです。 前線が本州付近に延びてくるため、東海から九州は夜は雨の降る所が多くなるでしょう。 日差しのない東海以西も30度くらいまで上がって暑さが続きそうです。 南から湿った空気が流れ込み、湿気も多くなるため、蒸し暑くなるでしょう。 風通しの良い服装を選ぶと良さそうです。 土曜日以降は極端な暑さはいったん収まる 16日(土)は低気圧が北海道の東へ進み、前線が本州付近を南下するでしょう。 九州から北海道にかけては雲に覆われ、午前中を中心に雨が降る見込みです。 極端な暑さはいったん落ち着き、真夏日地点は大幅に少なくなりそうです。 17日(日)は前線は本州の南に停滞し、晴れ間の戻る所が多いですが、暑さはないでしょう。 向こう1か月の気温の傾向は? 極端な暑さはいったん収まりますが、向こう1か月も全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は高めで経過しそうです。 来週は全国的に気温は平年より高く、再来週も気温は平年並みか高くなる予想です。 6月上旬は北海道や東北では平年並みですが、関東以西は平年並みか平年より高いでしょう。 一方で、5月後半は前線や低気圧の影響を受けやすく、関東から九州は平年に比べ、晴れる日が少なくなる見込みです。 5月と言えば、一年の中でも特に快適な陽気の日が多い時期ですが、今年は五月晴れは少なく、例年より蒸し暑い日が増えそうです。
tenki.jp 2015/05/14 00:00
明日 関東は真夏日 北は雪舞う寒さも
明日 関東は真夏日 北は雪舞う寒さも
明日も関東を中心に暑さが続き、明後日にかけて広く真夏日になるでしょう。明日・明後日と蒸し暑さも増していきそうです。一方、北海道には寒気が入り、明日の朝は雪が舞うくらいの寒さの所も。明日の予想気温と汗かき指数 今日はカラッとした暑さ 明日、明後日は蒸し暑く 台風から変わった低気圧は足早に離れ、今日(13日)は広く晴天。 関東を中心に暑くなりました。 群馬県の館林などで30度以上の真夏日。 東京は28度4分まで上がり、今年一番の暑さでした。 明日(14日)、明後日(15日)も関東を中心に暑くなるでしょう。 広く真夏日になりそうです。 今日は比較的カラっとした暑さですが、明日、明後日は湿気も多くなるため、蒸し暑さも増すでしょう。 ムシムシした空気に包まれて、不快感が増しそうです。 まだ、体が暑さに慣れていない時期です。 急な暑さで体調を崩さないようにしましょう。 屋外の活動は帽子などで直射日光を避けて、こまめな水分補給を心がけて下さい。 夏のような暑さは明後日まで。 16日(土)になると前線が本州付近に延びてきます。 関東も含めて、広く雨が降り、暑さも和らぐでしょう。 関東の最高気温は22度ほどの所が多くなりそうです。 その後、来週にかけて、極端な暑さはないでしょう。明後日の予想気温と汗かき指数 北海道の明日朝は雪舞う寒さの所も 一方、北海道には寒気が流れ込むでしょう。 明日の朝までは所々で雨が降り、北部では山沿いなどで雪の降る所もある見込みです。 稚内の最低気温は3度の予想で、雪が舞うくらいの寒さでしょう。 本州は半袖の陽気ですが、北海道の朝は暖房が必要になりそうです。 北海道は日中の気温も平年を下回る所が多く、空気がヒンヤリと感じられそうです。 北海道も来週前半は気温が上昇し、札幌や旭川は最高気温が25度前後まで上がるでしょう。北海道の明日の予想気温
tenki.jp 2015/05/13 00:00
今日も広く晴れ ただ、西からは雨雲
今日も広く晴れ ただ、西からは雨雲
今日も広い範囲で晴れて、汗ばむ陽気。ただ、西からは低気圧や前線。九州にはすでに雨雲がかかっていて、今夜にかけて雨や雷雨に。中国や四国も、午後は次第に雨の所が多くなりそう。今日の各地の天気 日中 傘が必要なのは九州と中国、四国 3日午前8時現在、低気圧に伴う雨雲が九州に。 いまのところ、まだそれほど強く降っていませんが、昼前後から夕方にかけてはカミナリが鳴ったり、ザッと強い雨の降る所もありそうです。 中国・四国も天気は下り坂。午後は次第に雨の範囲が広がり、夕方以降は太平洋側を中心に雨脚の強まることもある見込みです。 近畿や東海 夜のお出かけには傘を 近畿と東海は、午後は雲が多くなってきます。ただ、雨は、降るとしても夜になってからで、今日もまずまずのお出かけ日和と言えそうです。 京都競馬場で行われる「天皇賞(春)」も、雨に降られることはない見込み。ただ、帰り道で雨が降る可能性はありますので、折り畳みの傘を持ったほうが良さそうです。 北陸や関東、東北、北海道にかけては、きょうもおおむね晴れる見込みです。 暑さ 西ほど和らぐ 雨の九州や中国・四国と、雲が広がってくる近畿と東海は、暑さいくぶん和らぎます。 福岡で21度、広島で20度など、九州や中国地方は長袖のシャツでちょうど良いくらい。 高知と大阪で24度、名古屋で25度など、四国と近畿、東海も、きのうほどの暑さはなさそう。 2日連続で「真夏日」となった京都も、今日は26度と、極端な暑さにはならない見込みです。 東京で26度など、関東甲信もきのうよりやや低めですが、内陸部では30度近くまで上がる所も。 北陸や東北、北海道は暑さが続いて、福島県の会津は真夏日の予想。 暑さ対策を万全になさってください。 明日4日夜 関東から北も雨に 明日は、九州の天気は回復に向かい、昼頃から晴れてきそう。 中国・四国の雨も昼頃までで、夕方には止んでくる見込みです。 近畿や東海、北陸は日中雲が多く、ときおり雨。夜はザッと強く降る所も。 関東と東北、北海道は、雨が降るのは夜になってからですが、特に東北の日本海側や北海道では雨脚の強まる所もある見込みです。
tenki.jp 2015/05/03 00:00
4日から5日は雨 各地の雨の時間帯
4日から5日は雨 各地の雨の時間帯
きょう2日は全国的に晴れ。あすも晴れる所がほとんど。ただ、4日から5日は低気圧や前線が本州付近を通過。各地で、雨が予想される時間帯をまとめましたので、レジャーなどの参考になさってください。雨の時間帯 きょう2日は全国的に晴れ。気温は各地この時期としては高く、沖縄や九州から関東、東北にかけても25度以上の夏日の所が多い。内陸部では30度くらいまで上がる所もある見込み。 まだ、体があまり暑さに慣れていない時期ですので、真夏日にならない所でも、熱中症に注意が必要。 屋外のレジャーやスポーツは、こまめな水分補給を心がけましょう。また、日陰を利用したり、帽子などで直射日光をさえぎることも大切です。 あす3日も、このまま晴れて、暑さの続く所が多いですが、西からは低気圧や前線が近づいてきます。 九州では、早くもあすの昼前後から雨となり、夕方以降は四国でも雨の降りだす所がありそうです。今日の予想最高気温 4日から雨 降る時間は長くないが ザッと強く降る所も 上の図にまとめたように、4日から5日にかけて、雨雲が日本付近を通過します。 降る時間はそれほど長くありませんが、一時的に雨脚が強まったり、同時に風も強まるおそれがあります。 沖縄と九州は、おおむね4日の昼頃にかけて。 沖縄は、降ったり止んだりですが、九州はほぼ止み間がないような降り方になりそう。 中国と四国は4日の夕方くらいまでで、四国では太平洋側を中心に雨脚の強まることもある見込みです。 近畿と東海、北陸は、早い所で4日昼過ぎから雨で、降ったりやんだり。夜はザッと強く降る所もありそうですが、5日の明け方には止んでくる見込みです。 関東と東北は、早い所で4日の夜から降りだして、5日の明け方まで。特に雨が降りやすいのは、『東北の日本海側』で、東北の太平洋側や関東は、上の時間帯の中で「ときおり降る」くらいになりそうです。 北海道の雨も、ダラダラと降り続くものではなく、降ったりやんだり、となる見込みです。 なお、雨の原因となる低気圧や前線の進み方によっては、 降る時間帯が多少前後することも考えられますので、最新の情報もご確認ください。
tenki.jp 2015/05/02 00:00
桜の開花前線 まもなく北海道へ
桜の開花前線 まもなく北海道へ
桜の開花前線は、平年よりも早いスピードで北上中。東北では一気に開花がすすんで、見ごろを迎えている所も。来週には、いよいよ北海道にも桜前線が上陸する見込みです。16日(木)、真木予報士撮影 東北はお花見日和の週末に 【東北】 上の写真は16日(木)に会津若松市追手町(北出丸)付近より撮影したもので、今日(18日)にかけて一層開花がすすんだようです。 鶴ヶ城付近の桜は本日(18日時点)満開になっており、この週末はお花見日和でしょう。東北南部は19日(日)にかけて雨の心配はなく、日中は過ごしやすい陽気が続く見込みです。 また、先日は青森市など東北北部で平年より1週間以上早く、桜開花の便りが届いた所があります。18日(土)は曇りや雨の天気ですが、19日(日)は大気の不安定な状態が解消して、おおむね晴れるでしょう。桜の開花がすすむ陽気になりそうです。 20日(月)から21日(火)にかけて日本海の低気圧が発達しながらサハリン付近へ進むでしょう。 雨や風が強まり、せっかく桜が開花した所も、花びらを散らしてしまうような天気になる可能性があります。 桜が見ごろを迎えた所は、この週末のお花見チャンスを逃さないよう、お気を付けください。【東北】この先10日間の天気 北海道はGW頃 桜を楽しめる所が多くなりそう 【北海道】 最も早く桜の開花が予想されているのは、道南の松前町で21日(火)です。その後、函館は22日(水)、札幌は26日(日)の予想で、旭川付近にも4月末迄に開花前線は到達しそうです。 本州と比べて桜を楽しめる期間は短いですが、今年はゴールデンウィーク頃に見ごろを迎える所が多いでしょう。 日直予報士では随時、ゴールデンウィークの天気についても記事をアップする予定です。 お花見の計画をたてる際は、是非参考になさってください。最新の桜開花予想
tenki.jp 2015/04/18 00:00
関東以西 帰宅時の強い雨や雷雨に注意
関東以西 帰宅時の強い雨や雷雨に注意
きょう14日、関東と東海、北陸はほぼ一日雨。特に夕方から降り方が強まり、関東の沿岸部は雷雨の所も。一方、近畿から九州は、午前中は晴れ間も。昼過ぎから夜は、突然の強い雨や落雷、突風に注意。今日の各地の天気 いま雨が降っていなくても 大きめの傘を 今朝7時現在、近畿や東海、関東の沿岸部に雨雲。そのほかは雨の止んでいる所が多いですが、このまま天気が回復するわけではありません。 きょう、このあとは、前線を伴った低気圧が、東海から関東付近へと進むため、 東海と北陸、関東甲信越は、いま降っていない所も昼前からは雨となります。 次第に本降りとなり、特に、夕方以降のお帰りの時間帯にザッと強く降る所も。 千葉県など関東の沿岸部や伊豆諸島では、カミナリが鳴ったり、激しい雨の降るおそれもあります。今朝は雨の降っていない所も… 特に西日本は不安定 局地的な強い雨 落雷や突風 要注意 一方、近畿~九州からは、低気圧や前線の雨雲は離れつつあります。 昼前にかけては、日の差す時間もある見込みです。 ただ、油断は禁物!! 日差しで気温が上がるうえに、上空には寒気が流れ込んできます。 地面付近と上空の気温の差が大きくなり、大気の状態が非常に不安定に。 東海から関東のような、広い範囲で長い時間続くものではなく、 局地的で、1~2時間くらいと短い雨ではありますが、 服がズブ濡れになるような強い雨が降ったり、カミナリが鳴ったり、突風が吹くおそれもあります。 雨雲や雷雲が発達しやすくなるのは、昼過ぎから。 お帰りの時間帯に重なってしまう可能性も大。 黒い雲が見えたり、カミナリの音が聴こえてきたら、 職場や駅などから無理に外へ出ずに、しばらく待つのも良さそうです。 木曜日 ようやく広く晴れ あす15日は、九州から近畿だけではなく、東海から北海道にかけても上空の寒気の影響で大気の状態が不安定に。突然の強い雨や落雷、突風に注意が必要になります。 あさって16日木曜日には上空の寒気が抜け、暖かな日差しが降り注ぎます。 たまった洗濯物、片付けるチャンスとなりそうです。木曜日 洗濯のチャンス
tenki.jp 2015/04/14 00:00
九州・四国は12日にかけ大雨か
九州・四国は12日にかけ大雨か
きょう日中は、全国的には春らしい晴天。お出かけ日和、洗濯日和、サンデー園芸も。西から下り坂に。今夜から明日にかけて、九州南部と四国を中心に大雨になるおそれ。低気圧が本州南岸を東進 12日 春らしい陽気も 雷雨も 本州付近には移動性高気圧があります。 このため、今日の日本列島は、多くの所で晴れて春らしい陽気です。 やや冷たい空気を伴った高気圧のため、日陰に入るとヒンヤリ感はあります。 桜の季節を迎えた北東北は、さらに開花が進むでしょう。 でも、きょう日中カミナリと激しい雨の所もあります。 【奄美・沖縄】 前線が停滞している影響で、沖縄は午後にかけて雨。 奄美は、活発な前線直下のため、あすにかけて激しい雨が降る恐れがあります。 カミナリを伴うこともある見込みです。 落雷のほか、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に要注意です。 【九州・四国・中国】 日中は晴れ間がありますが、次第に曇るでしょう。 夜は雨が降りだして、あすにかけて大雨の恐れがあります。 最新の気象情報に、ご注意下さい。 【近畿~関東~北海道】 午後にかけて晴れる所が多いでしょう。 夕方から夜は曇る所が多い見込みです。予想雨量(いずれも多い所) 13日 広い範囲で 大雨の所も 九州付近に発生する低気圧が、本州南岸を東進する見込みです。 【北と南は晴れ】 北海道では晴れの天気が続き、沖縄も回復して晴れるでしょう。 【九州~関東~東北】 低気圧の南からは湿った風が次々に流れ込み、北からは寒気が南下してくる見込みです。 このため低気圧や前線の活動が活発になるでしょう。 九州から関東、東北にかけての広い範囲で雨が降る見込みです。 関東、東北では、またまた冷たい雨になりそうです。 新しい1週間のスタートは、暖かい服装が良いでしょう。 この雨は、火曜日も続くと予想されます。
tenki.jp 2015/04/12 00:00
今日と明日の日差しを有効に
今日と明日の日差しを有効に
今日30日の日中は、北海道から九州、沖縄にかけて、どこへ行っても日差したっぷり。気温はきのうと同じか高く、関東から西はシャツ1枚で過ごせるくらい。ただ、広く晴れるのは、明日まで、となりそう。広く晴れて、ポカポカ陽気 昨日、広い範囲に雨を降らせた低気圧は東へ離れ、本州付近、高気圧に覆われています。 今日の日中は、全国的に晴れ。風も比較的穏やかで、過ごしやすい陽気になりそうです。 北陸から北では、多少、雲のかかることもありますが、天気の崩れはない見込み。 洗濯物を干したままでも、安心してお出かけできそう。 サクラの咲いている所では、お花見にも良さそうです。 最高気温は、 札幌で12度など、北海道は昨日ほどは上がりませんが、 それでも4月中旬並みと、この時期としては暖かい。 仙台で19度、金沢で16度など、東北や北陸は昨日と同じくらいまで上がります。 東京と名古屋は23度と、昨日より高く、5月並みの陽気に。 そのほか、関東から西は昨日より上がる所がほとんどで、昼間はシャツ1枚でも快適に過ごせそう。 昨日は、東京、福岡で桜が満開になりました。 今日の暖かさに後押しされて、満開の便り、続々と届きそうです。今日30日の予想最高気温 広く晴れるのは明日まで 明日は、 北海道は、気圧の谷が近づいてくるために夕方から所々で雨が降りますが、 そのほかの各地はおおむね晴れ。 気温はあすも全国的にこの時期としては高く、関東から西では25度くらいまで上がる所も。 水曜日からは曇りや雨に 水曜日は前線が次第に日本海へと延びてきます。 全国的に雲が多くなり、日本海側を中心に雨の所も。 前線は、少なくとも4月5日(日)頃までは日本付近に停滞する見込みで、スッキリしない天気が続きます。 週末のお出かけは、全国的に傘が必要になりそうです。 ということで、しばらくは曇や雨の日が続きますので、今日と明日の日差しを洗濯などに有効に使ったほうが良さそうです。 前線の北側には、冬の名残りの冷たい空気、南側には暖かい空気。 週末にかけては「南の暖かい空気」が優勢、となりそう。 全国的に、曇りや雨でも気温は高めで、下の4月5日(日曜日)の天気と気温、の通り、 関東から西は23度前後。 25度くらいまで上がる所もある見込みで、雨でも寒さはない、どころか、少しムシムシしそうです。 (前線の位置により、天気や気温は変わってくる可能性がありますので、最新の情報をご確認ください) 4月5日(日)の天気と気温
tenki.jp 2015/03/30 00:00
あったかーい春風 花には雨が
あったかーい春風 花には雨が
今日の日本列島は寒気を伴う気圧の谷が通過。本州から北海道にかけて雨が降りやすい見込み。気温は、多くの所で平年より高い。桜の開花が進んで満開を迎える所もありそう。皇居 千鳥ヶ淵の桜(撮影:28日) 29日 陽気は春本番 こちらは、東京の桜の名所のひとつ、皇居千鳥ヶ淵の昨日28日午後の様子です。 桜は進んでいる木で5分咲きでしたが、沿道は人の波が次々に押し寄せていました。 今日の日本列島は「あったかーい一日」になるでしょう。 最高気温は、多くの所が4月並みの気温で、みちのく仙台は5月中旬並みです。 これまで全国の気象台で「開花」を観測したのは 九州(鹿児島・熊本・福岡など)、四国(高知・松山・徳島など)、中国(広島・岡山・鳥取など)  近畿(京都・大阪・神戸など)、東海(名古屋・岐阜・静岡など) 関東周辺(東京・横浜・甲府など)です。 春本番の陽気に誘われて、桜の開花が進みますから、「開花」を迎える所や「満開」になる所がありそうです。 天気は、もう一つです。 九州の雨は朝までですが、四国・中国から関東周辺は、日中を中心に所々で雨。 お花見に出かける方は、「お弁当やお団子」のほかに「雨具」もご用意された方が安心です。 北陸では、雷の鳴ることもある見込みです。 東北と北海道でも、夕方から夜は雨の降る所がありそうです。 次の画像は昨日28日に撮影した靖国神社能楽堂前の桜の老木です。 老いてはいますが、東京の「開花」「満開」を決める今も現役の「標本木」です。 この木の回りにも大勢の方が詰めかけていて、桜をバックにシャッターをきっていました。東京の開花・満開 (靖国神社の標本木:撮影28日) 30日 全国的に晴れ 春本番の陽気続く 低気圧や前線が東に去って、高気圧におおわれます。 天気のマークは、北海道・本州・四国・九州・沖縄 いずれも晴れが並びます。 気温は、この時期としては高いまま。 降水確率は、低い値です。 晴れると「花粉」「紫外線」がいたずら度をあげますので、 しっかり対策をなさって下さい。 画面をクリックすると、最新の「天気」「気温」「降水確率」が確認できますので 気になる所をチェックなさってみて下さい。あす30日 全国的に晴れ あったかーい
tenki.jp 2015/03/29 00:00
桜咲いて お花見びより
桜咲いて お花見びより
きょうは、全国的には晴れる所が多いものの、関東は昼頃まで雲が多い見込みです。九州は夜には下り坂。多くの所が春本番の陽気。仙台など5月並みの所もある見込みです。けさのスカイツリー上空は花曇り (池袋から) 28日 桜が咲いた所はお花見日和 けさのスカイツリー上空は、雲の多い天気。 上空の薄い雲が中心で、「花曇り」といえそうです。花曇りを宇宙からみると(クリックすると最新の気象衛星画像へ) 全国的には晴れる所が多い見込みですが、 関東周辺は、気象衛星画像でご覧の通り 気圧の谷の雲がかかっていますから、青空が隠れ気味です。 この雲は、昼過ぎには東へ去るでしょう。 気温は、きょう日中も高めで、 多くの所は4月中旬から下旬並み。 釧路は5月上旬並み、仙台は5月中旬並みです。 春のファッションを楽しめます。 この陽気に誘われて桜の開花が進むでしょう。 桜が開花した所では、お花見びより。 夜桜も十分楽しめます。 九州は、夜遅くなると南海上を低気圧や前線の影響で 雨が降る見込みです。 桜が散り急がないとよいのですが。 夜桜は念のため雨具をご準備ください。 最新の予報は、画像をクリックすると移動します。九州は天気が下り坂に 29日 雨の所が多い 低気圧が本州の南を移動する見込みです。 北海道は晴れますが、 東北と関東から近畿は 日中から夜にかけて雨が降りやすいでしょう。 四国、中国や九州の雨は、朝まで。 日中は晴れる所もある見込みです。 沖縄では日中晴れるでしょう。 朝の気温は、今朝より高め。 日中は、今日と同じか少し低いくらいで 過ごしやすい所が多いでしょう。 来週前半は、もっと気温が高くなります。 気温が25度以上の日を「夏日(なつび)」といいますが 今年初めてという可能性がありますよ。 お近くの詳しい気温のようすは 下記の画像をクリックしてご覧ください。夏日の予想も(クリックすると、最新の10日間天気に)
tenki.jp 2015/03/28 00:00
今週の天気 前半寒さ戻り、週末春本番
今週の天気 前半寒さ戻り、週末春本番
今週は気温変化が大きくなりそう。月~水曜日ごろまでは寒さが戻り、北海道~北陸で雪。晴れる関東~九州も風が冷たい。ただ、気温は徐々に上がって、週末は春本番の陽気に。今週の天気(3月23~29日) 暖かさはいったん今日まで きょうは広い範囲で日差しに恵まれて、この時期としては暖かい日曜日になりました。午後2時まで最高温は東京で18度7分、京都で22度2分、宮崎で23度8分など、ポカポカ陽気です。今夜は北海道付近に上空に寒気を伴った低気圧が近づき、低気圧から延びる前線が東北~北陸を通過します。夜は北海道から東北の日本海側と北陸は雨が降り始め、雪に変わる所もあるでしょう。大気の状態が不安定になって、雷が鳴ったり、雨や雪の降り方が強まることがありそうです。関東や東海、近畿もにわか雨の所があるでしょう。あす月曜日の予想天気図を見ると、よく冬季に現れた冬型の気圧配置ですね。日本付近には寒気が流れ込んで次第に寒くなるでしょう。※寒気の南下の様子(23日朝) 今週の天気 地域ごとに 【北海道・東北・北陸】 月曜日と火曜日は北海道の各地と東北の日本海側、北陸は雪が降るでしょう。 東北の日本海側や北陸はふぶく所も。 最低気温は0~2度くらいで、火曜日は札幌で氷点下3度まで下がりそうです。 日中は北海道と東北で3度前後。北陸は7度くらいです。 晴れる東北の太平洋側も冷たい風が身にしみるでしょう。 水曜日になると東北の雪はやんで、北海道と北陸の雪も午前中が中心です。 木曜日以降は各地とも大体晴れるでしょう。 週末は気温が高く、土曜日は札幌で14度と、雪どけが進みそうです。 仙台と新潟は土日に18度くらいまで上がり、風が弱く、麗らかな春の陽気でしょう。 【関東甲信・東海】 期間を通して晴れる所が多いでしょう。 火曜日から木曜日の朝は、都心など関東南部や名古屋でも霜が降りるくらいの寒さです。 山梨や長野、関東北部は氷点下になる所もあるでしょう。 日中も水曜日ごろまでは関東南部や東海は15度以下。関東北部は10度を少し超えるくらいです。 冬型の気圧配置で、長野県北部は月~水曜日は雪が降り、 群馬県北部や岐阜県飛騨地方も雪の降る日(主に火曜日)がありそうです。 木曜日以降は広く晴天となるでしょう。 気温も徐々に上がって、最高気温は東京と名古屋で土曜日に20度、日曜日に21度の予想です。 甲府は日曜日に23度まで上がりそうです。 3月とはいえ日差しが強くなってきています。 屋外で長い時間過ごす方はうっかり日焼けしてしまわないよう、お気をつけください。 【近畿・中国・四国・九州・沖縄】 月~火曜日に山陰で曇りや雨のほかは、土曜日ごろまで晴れの日が続くでしょう。 最低気温は近畿や中国・四国で火曜日~木曜日に3度前後。九州は6度くらい。 日中は火曜日に大阪や松江で10度と、寒いでしょう。 週の後半は次第に気温が上がり、 土日の最高気温は、20度くらいの所が多くなりそうです。 日曜日は、広島と福岡、鹿児島で21度、大阪で22度の予想。 那覇など沖縄本島は火~木曜日に雲が多く、金曜日は雨が降るでしょう。 土日は晴れ間が戻りそうです。 宮古島や石垣島など先島諸島は雲が広がりやすく、金曜日にかけて雨の降る日が多いでしょう。 最高気温は那覇で22度前後、石垣島は日曜日に25度以上の夏日になる予想です。
tenki.jp 2015/03/22 00:00
北陸新幹線 風速70メートル超
北陸新幹線 風速70メートル超
3月14日JR北陸新幹線が開業。最大速度は時速260km。最大風速にすると「猛烈な台風」レベル。明日にかけての天気は、新幹線には及びませんが変化が早い予想です。北陸新幹線(試験走行中の大宮駅で) 14日 変わりやすい天気 このところ、低気圧や高気圧の移り変わりが早くなっています。 今日は、本州の南を低気圧(次第に発生する見込み)が通過します。 この低気圧の北側には、寒気が残っているため大気の状態を不安定にしています。 (下の天気図をクリックすると最新の実況天気図にジャンプします)実況天気図(クリックすると最新へ) 14日 雨とカミナリは西から東へ 早朝の天気図では、本州の南に前線も低気圧も見えませんが、 上空の天気図では前線が形成される兆しがあります。 この領域に近い所ほど、大気の状態が不安定になっています。 九州から東海にかけては、昼頃まで所々雨が降りカミナリがなる所もあるでしょう。 その雨やカミナリの雲が通り過ぎると、西から高気圧におおわれてきます。 北陸や東北、北海道は、寒気の影響が強いため、昼頃まで雪や雨の見込みです。 こちらも次第に回復に向かいます。 関東は夕方にかけて影響が残るため、変わりやすい天気の土曜日です。 次にあす日曜日です。 (下の天気図をクリックすると最新の予想天気図にジャンプします)予想天気図(クリックすると最新へ) 15日 九州から関東曇りか雨 【九州から関東】 14日夜に東シナ海に進んでくる低気圧や前線は、 九州南部には朝から雨を降らせ 雨雲は次第に東へ移動します。 中国地方は昼頃から、四国、近畿は夕方から雨が降るでしょう。 関東も夜の遅い時間には南部で雨の降る所がある見込みです。 【北陸から北海道】 長野から北陸は、日中晴れる所が多く、お出かけ日和です。 東北と北海道も日中は晴れる所が多いでしょう。 【春の空気がそこまで】 寒気の影響はこの日曜日でひとくぎり 週明け月曜日には春の空気(気温)が待っています。 ソメイヨシノの開花だよりが届く所がありそうです。 (各地のようすは、あわせて読みたい・・の、10日間予報でご確認ください)
北陸新幹線
tenki.jp 2015/03/14 00:00
今冬 北海道で度々低気圧急発達の理由
今冬 北海道で度々低気圧急発達の理由
今日も北海道付近の発達した低気圧の影響で、北日本を中心に大荒れの天気。今季、発達した低気圧が北海道付近を進んだのは13回目です。今季、北海道付近で度々低気圧が急発達したのは、例年より北海道付近で寒気が弱かったことが関係しています。図1(寒気のイメージ) 北海道付近で低気圧が何度も発達・停滞の理由 上の図1をご覧ください。 この冬、特に1月以降はシベリア高気圧の勢力が平年より弱くなりました。 このため、寒気と暖気が例年より西側でぶつかり、 例年より西側の北海道付近で低気圧が急速に発達することが多くなりました。 また、カムチャッカ半島付近にはブロッキング高気圧が度々発生したため、 低気圧が停滞しやすく、荒れた天気が長引くことが多くなりました。 北海道では寒気が弱かったことに加えて、 低気圧に向かって流れ込んだ暖かい空気に覆われやすかったことから、 暖冬傾向となりました。 オホーツク海の海氷 過去最小に 低気圧が北海道付近で度々急発達したことは、オホーツク海の海氷にも影響を与えています。 図2をご覧ください。 オレンジ色が今季の値です。 低気圧の東側の暖かい空気がオホーツク海に入りやすく、 海氷が西側に吹き寄せられたこと、海氷が融解したため、 2月10日以降、海氷面積はこの時期としては1971年の統計開始以来最小で推移し、 現在も海氷の少ない状態が続いています。図2(オホーツク海の海氷面積) 12日まで荒れた天気続く 今回の発達した低気圧は明日12日にかけても北海道の北にあり、 日本付近は冬型の配置が続くでしょう。 12日にかけても北海道や東北は荒れた天気が続き、暴風や猛ふぶき、大雪に警戒が必要です。 13日(金)になるとようやく雪の降り方や風は弱まるでしょう。
tenki.jp 2015/03/11 00:00
西ほど寒く 午後は太平洋側でも積雪か
西ほど寒く 午後は太平洋側でも積雪か
今日は西日本で真冬の寒さ。日中の最高気温は旭川7度、福岡5度の予想。北より西で寒い。日本海側は雪となり、午後は近畿や東海など太平洋側も雪。名古屋周辺でも積雪か。午前7時の気温の様子 今朝は北海道より九州で冷えた 上の画像をご覧ください。 北日本より、西日本で濃い青の表示が多く、冷え込んだことがわかります。 午前7時の気温は札幌で6度5分に対して、福岡は2度5分。 今朝は北海道より九州の方が寒くなりました。 これは西まわりで非常に強い寒気が流れ込んでいるため(※)で、 今日は日中もこの傾向が続きそうです。 ※詳しくはページ下部のリンク「西から3月としてはここ何年もない寒気」をご参照ください 日中も西日本を中心に真冬の寒さ 予想最高気温は九州から近畿、東海、北陸は5度から8度くらいで真冬並み。 きのうと比べると5度前後低く、名古屋はきのうより8度も低くなりそうです。 体調を崩さないように十分にお気をつけ下さい。 一方、東北と北海道は平年並みか高く、 仙台は10度、札幌は5度と共に3月下旬並み。 下の画像には載っていませんが、旭川は7度と4月上旬並みの予想。 福岡は5度の予想ですから、今日は日中も北海道より九州の方が寒いと言えそうです。 ただ、北海道も油断は禁物です。 これから寒気が流れ込んで、気温が次第に下がるでしょう。 夜には札幌も旭川も0度くらいになりそうです。今日(火)の日中の予想最高気温 広く暴風 日本海側は大雪 太平洋側も積雪か 今日は北海道付近で低気圧が急速に発達し、日本付近は次第に冬型の気圧配置になります。 このため全国的に風が強まり、沿岸部では何かにつかまらないと立っていられないくらいの暴風が吹き荒れる所があるでしょう。 天気は九州北部の雪は午後は次第にやみますが、山陰や近畿北部、北陸は雪が降り続き、ふぶく所もありそうです。 東北や北海道は現在は雨の所も、次第に雪に変わる見込み。 風が非常に強く、猛吹雪に警戒が必要です。 本州の日本海側と、北海道は明日にかけて広い範囲で大雪になるでしょう。 また、午後は近畿や東海など、太平洋側にも雪雲が流れ込みます。 名古屋周辺の市街地でもうっすらと雪が積もり、交通機関に影響のでる恐れがあります。 お出かけの際は、交通情報もチェックするようにして下さい。今日(火)の全国の天気
tenki.jp 2015/03/10 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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