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関東甲信 明日はさらに気温上昇 熱中症に注意 13日(月)は警報級大雨の可能性
関東甲信 明日はさらに気温上昇 熱中症に注意 13日(月)は警報級大雨の可能性
関東甲信では明日11日(土)はさらに気温が高くなり、内陸では30℃以上の真夏日の予想。熱中症に注意が必要です。13日(月)は激しい雨や雷雨となって警報級の大雨の可能性があります。土砂災害などに注意してください。11日(土) 気温上昇 内陸では真夏日に 熱中症に注意今日10日の関東甲信地方は、朝は冷えたものの、日中は日差しとともに気温が上がりました。午後3時までの最高気温は、埼玉県熊谷市で26.3℃、前橋市と長野市で26.1℃、甲府市で25.5℃、宇都宮市で25.2℃を観測して夏日となったほか、東京都心でも24.4℃と、夏日一歩手前の気温となりました。昨日と比べると5℃前後も高くなりました。明日11日(土)も関東甲信は広く晴れる見込みです。明日はさらに気温が上がり、6月中旬~7月上旬並みの暑さとなる所が多くなる見通しです。明日日中の最高気温は、東京都心で25℃、横浜と千葉で26℃、宇都宮で27℃、熊谷、水戸、前橋、甲府で28℃と、各地で夏日が予想されています。長野では32℃と、今年3回目の真夏日となりそうです。また、明日朝の冷え込みも弱まり、最低気温は内陸で10℃~13℃前後、沿岸では15℃くらいの予想です。運動や、屋外でのレジャーの際は、こまめに水分や休憩をとって熱中症にならないよう注意してください。また車で移動する場合、車内は思いがけず高温になることもありますので、十分に注意が必要です。さらに、強い日差しが照りつけますので、帽子や日傘などで紫外線対策もした方が良さそうです。13日(月) 雷雨や激しい雨も 「警報級の大雨」のおそれ明後日12日(日)ははじめ高気圧に覆われますが、次第に湿った空気の影響を受ける見込みです。日中は雲が多くなり、所々で雨雲がかかるでしょう。お出かけの際は雨具をお持ちください。13日(月)は日本付近を低気圧や前線が通過する見通しです。関東甲信は午前中から本降りの雨となるでしょう。午後は次第に雨や風が強まり、夕方以降は、局地的にバケツをひっくり返したような雨の降り方となりそうです。また、水蒸気を多く含む暖かく湿った空気が流れ込むため、降り始めからの雨の量が多くなる見通しです。神奈川県や千葉県、茨城県、栃木県、山梨県、長野県、伊豆諸島では、警報級の大雨となる可能性が「中」程度と予想されています。暖かく湿った空気の流れ込みの度合いによっては、土砂災害や川の増水などが発生するおそれがあるため、十分注意が必要です。14日(火)ははじめ雨の降る所が多いですが、前線が抜けた後は天気が回復に向かうでしょう。15日(水)以降は晴れて、暑い日が続きそうです。熱中症予防のポイント熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。①暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/05/10 16:22
北海道の1か月予報 雪から一転 再び夏の暑さに!
北海道の1か月予報 雪から一転 再び夏の暑さに!
向こう1か月の北海道は、南からの暖かい空気が流れ込みやすくなる影響で気温が平年よりかなり高く経過する見込みです。また、低気圧や前線の影響で、太平洋側を中心に雨が強まる時期もあるでしょう。7日から今朝にかけては雪が降った所もあり、一部では積雪状態となった北海道ですが、今後は再び夏の暑さが戻るため、寒暖差で体調を崩さないよう十分注意して下さい。1週目(5月11日~17日) 再び夏日も今日(9日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。向こう1か月は日本の東海上から本州方面への高気圧の張り出しが例年より強い一方、日本海からオホーツク海にかけては低気圧や気圧の谷が通りやすくなりそうです。そのため、北海道付近は高気圧の縁を回り、北を進む低気圧に向かって暖かい空気が流れ込む見込みです。1週目の北海道は平年と比べてかなり気温が高くなるでしょう。週末には内陸を中心に夏日となる所もありそうです。7日から今朝にかけては道北を中心に気温が低く経過し、雪が降った所もありましたが、一気に夏の暑さが戻ってくる見込みです。日々の寒暖差で体調を崩さないよう注意して下さい。また、12日から13日頃には北海道付近を低気圧や前線が通過する影響で、雨が強まる恐れがあります。低気圧の進路などによって雨の降り方が変わるため、今後も最新の気象情報に注意が必要です。2週目(5月18日~24日) 花粉は落ち着くが、暑さへの備えを2週目は、天気は数日の周期で変わりますが、降水量や日照時間は、各地ともほぼ平年並みとなりそうです。気温は平年より高い傾向が続く見込みです。日差しのもとでは汗ばむくらいの陽気の日も増えてくるため、暑熱順化を進めておくとよいでしょう。暑さに体が慣れていないと、熱中症になる危険性が高まります。軽く体を動かしたり、入浴(湯船に入るもの)をしたりして汗をかくことが必要です。なお、ゴールデンウィーク中もかなりの量の飛散が観測されていたシラカバ花粉は、この頃になると飛散のピークは過ぎる見込みです。例年でも5月後半になると徐々に量が落ち着いてきますが、今年は特に4月の記録的な高温に伴って飛び始めが早かったこともあり、ピークも例年より早くなると考えられます。3~4週目(5月25日~6月7日) 風向きの変化で寒暖差大3~4週目は、気温は日本海側やオホーツク海側は平年並みか高く、太平洋側は平年より高くなる見込みです。天気は数日の周期で変わる予想であるため、低気圧や前線などの気圧の谷と、高気圧の影響を交互に受ける可能性が高くなっています。この時季は、陸地では平年でも最高気温が20度前後まで上がる所が多くなりますが、北海道周辺の海水温はまだそれほど高くありません。そのため、西から気圧の谷が近づく際は南からの風が本州方面から暖かい空気を運んできますが、気圧の谷が東へ抜け、北からの風が入ると、その風が海上で冷やされた冷たい空気を運んできます。道北やオホーツク海側を中心に、気圧の谷の通過前後で気温が大きく変化することも多く、暑さだけでなく、寒暖差にも注意が必要です。
tenki.jp 2024/05/09 16:42
明日10日朝も冷える 日中との気温差は20℃以上の所も 遅霜や寒暖差に注意
明日10日朝も冷える 日中との気温差は20℃以上の所も 遅霜や寒暖差に注意
明日10日(金)の朝も、各地で冷えそう。一方で、日中は日差しで気温がグンと上がり、一日の中での気温差が20℃以上になる所も。内陸ほど寒暖差が大きいため、服装で調節を。15日(水)頃からは、九州から北海道でかなりの高温傾向に。朝はヒンヤリ 遅霜に注意今日9日(木)は、この時期としては冷たい空気が流れ込んでいる影響で、天気が回復した所でも気温はあまり上がりませんでした。午後3時までの東京都心の最高気温は18.6℃と、昨日8日より5℃ほど低くなりました。明日10日(金)にかけては広く晴れて、放射冷却が強まり、明日の朝は各地で冷えるでしょう。明日10日(金)の予想最低気温は、東海や関東甲信、北陸の内陸部をはじめ、東北も5℃以下の所が多くなっています。北海道は、今朝より気温の高い所が多いものの、東部を中心に5℃以下の青いエリアが広がっています。午後3時現在、霜注意報が東日本、北日本を中心に広い範囲に発表されています。明日の朝は霜がおりて、農作物に影響が出るおそれがあるため、対策が必要でしょう。一日の中で気温差20℃以上の所も一方で、明日10日(木)の日中は全国的に晴れて、気温が上がるでしょう。最高気温は25℃以上の夏日になる所もあり、兵庫県の豊岡と京都府の舞鶴では29℃、大分県の日田で28℃、福井・福島などで27℃の予想です。南よりの風に変わる所が多く、風の冷たさも解消されるでしょう。最低気温と最高気温の差が15℃以上になる所は、全国のアメダス地点の半数以上になりそうです。20℃以上の差になる所も約2割ほどあり、内陸部ほど朝と日中との気温差が大きいでしょう。次第に寒気が抜けるため、夜は強い冷え込みはなさそうです。朝と昼・夜で、快適な服装が変わるため、脱ぎ着のしやすい服装を心がけましょう。服装指数も参考にしてください。15日頃から かなりの高温11日(土)以降も、晴れると日中は汗ばむ陽気の所が多くなるでしょう。気象庁は今日9日(木)、高温に関する早期天候情報を発表しました。九州から北海道では、5月15日(水)頃から5日間の平均気温がかなり高くなる予想です。12日(日)は低気圧や前線が近づく西日本を中心に雨が降り、14日(火)にかけて全国的に雨や風が強まるでしょう。この雨で暑さが落ち着く所もありますが、15日(水)は最高気温25℃以上の夏日地点が急増しそうです。沖縄や九州から関東では、最高気温は28℃前後まで上がるような日がしばらく続く可能性があります。東北や北海道でも夏日になる所があるでしょう。こまめに水分をとるなど、熱中症対策を心がけましょう。※早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
tenki.jp 2024/05/09 16:39
1か月 全国的に高温傾向 特に5月後半は「かなりの高温」 梅雨入り前から大雨注意
1か月 全国的に高温傾向 特に5月後半は「かなりの高温」 梅雨入り前から大雨注意
今日9日、気象庁はこの先の1か月予報を発表。気温は全国的に平年より高い見込み。さらに九州~北海道にかけて「高温に関する早期天候情報」も発表され、5月15日頃から「かなりの高温」予想。本格的な熱中症対策を。東日本中心に平年より降水量多く、梅雨入り前から大雨注意。全国的にどの期間も「高温」予想今日9日(木)、気象庁はこの先の1か月予報(5月11日~6月10日)を発表しました。この先1か月も暖かな空気が流れ込みやすい状態が続く見込みです。このため、気温は全国的に平年より高くなるでしょう。1か月を通して、全国的にどの期間も気温が平年より高い予想となっていて、高い確率で「本格的に暑くなる」予想です。特に5月後半は「かなりの高温」予想 熱中症に警戒今日9日(木)、気象庁は沖縄・奄美を除き、九州~北海道にかけての広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。九州から北海道にかけては、5月15日(水)頃から、この時期としては「かなりの高温」となる見込みです。連日、最高気温が25℃以上の夏日となったり、中には30℃以上の真夏日になる日が続く所もあるでしょう。2週間天気では、来週半ば以降は、東京や名古屋、大阪、広島、高知、福岡など予想最高気温が28℃~30℃くらいの暑さが長く続く見込みです。まだ、体が暑さに慣れていないため、特に、暑さに弱いお年寄りやお子さんは熱中症にかかりやすくなる可能性があります。万全な熱中症対策を行い、こまめに水分補給を促すなど声を掛けるように気を配りましょう。また、健康な方でも自分は大丈夫だと過信せずに暑さ対策を行いましょう。※高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。降水量多め 特に東海や関東など梅雨入り前から大雨注意この先1か月は、日本の東の高気圧が強く、東、西日本を中心に高気圧の縁辺を回る湿った空気の影響を受けやすくなりそうです。このため、まとまった雨となる時期がある見込みです。また、北日本を中心に低気圧や前線の影響を受けやすい時期があるでしょう。降水量は、西日本と北日本は平年並みか多く、東日本は平年よりも多い見込みです。近い所では12日(日)~14日(火)は、全国的に雨風が強まり、東日本の太平洋側で「警報級の大雨」となる所があるでしょう。梅雨入り前から大雨になる日が増えてきそうです。雨が予想される日は、強まるピークの時間帯やいつまで続くのかなど最新情報を確認してください。沖縄・奄美地方の降水量は平年並みでしょう。そろそろ沖縄・奄美地方では梅雨入りの時期が近づいてきました。しばらくは前線が沖縄付近に停滞する予想ではないため、ことしの梅雨入りは平年に比べて遅れる可能性が高くなっています。(梅雨入り平年日 沖縄地方:5月10日頃、奄美地方:5月12日頃)ただ、来週後半は雨の降る日が続く見込みです。雨の対策は本格的に進めておきましょう。日照時間は、全国的に平年並みの所が多いですが、東日本太平洋側では平年並みか平年よりやや少ないでしょう。5月の清々しい晴天が、貴重になるかもしれません。【北日本】北海道・東北【東日本】関東甲信・北陸・東海【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部【沖縄・奄美】奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2024/05/09 16:27
12日(日)~14日(火)西から荒天 13日(月)は東海・関東甲信で警報級大雨も
12日(日)~14日(火)西から荒天 13日(月)は東海・関東甲信で警報級大雨も
12日(日)~14日(火)にかけて、日本付近を前線や低気圧が通過し、広い範囲で荒れた天気となるでしょう。西から激しい雨や雷雨となり、前線や低気圧の動きが遅いため太平洋側ほど雨量が増える恐れがあります。東海や関東甲信の一部では13日(月)は「警報級大雨」となる可能性。明日10日(金)~11日(土) 広く晴天 夏日が急増今日9日(木)は、朝まで局地的に雨が強まった関東も、午後は晴れのエリアが広がってきました。明日10日(金)~明後日11日(土)にかけて、全国的に晴れるでしょう。各地で気温が上がり、日中は九州から東北にかけての広い範囲で最高気温が25℃以上の夏日になり、内陸部では30℃以上の真夏日になる所もありそうです。11日(土)は北海道も季節外れの暑さになるでしょう。屋外の活動はこまめに水分をとったり、帽子をかぶったり、炎天下を避けたりするなど急な暑さに十分注意してください。また、室内でも風通しを良くする、エアコンを適切に使用するなど暑さに十分気を付けてお過ごしください。12日(日)は、西から次第に雨の範囲が広がり、13日(月)にかけては東北まで雨のエリアが広がるでしょう。14日(火)の前半も関東や東北では雨になりそうです。12日(日)~14日(火) 西から荒天 東海・関東甲信の一部で「警報級大雨」の可能性12日(日)~14日(火)にかけて、日本付近を前線や低気圧が通過します。広い範囲で雨や風が強まり、荒れた天気となるでしょう。12日(日)日中は、九州から近畿まで雨のエリアが広がり、夜は東海や関東にも雨雲がかかりそうです。バケツをひっくり返したような激しい雨や雷雨になる所もあり、沿岸部ほど南風が強まるでしょう。週明け13日(月)は東北や北海道まで雨の範囲が広がり、13日(月)午前中から近畿や東海、関東甲信の太平洋側を中心に本降りの雨となりそうです。低気圧や前線の動きが遅いために、太平洋側の南側斜面にあたる地域ほど、雨量が増える恐れがあります。今のところ、愛知県と静岡県、山梨県では、13日(月)は「警報級大雨」となる可能性が「中」程度あるという情報も出ています。雨に加えて南風も強まり、横なぐりの雨になる所もありそうです。まだ、先の情報で予報にブレがありますが、雨や風が強まることを想定して対策を考えておくと良さそうです。最新の情報をこまめに確認の上、荒れた天気に十分ご注意ください。大雨の時に危険な場所実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2024/05/09 14:35
9日 関東周辺は朝まで雨 日中は天気回復 北海道は寒さ解消へ 西日本は快適な陽気
9日 関東周辺は朝まで雨 日中は天気回復 北海道は寒さ解消へ 西日本は快適な陽気
今日9日は、東北の太平洋側や関東、静岡県は朝まで所々で雨が降りますが、日中は次第に天気が回復するでしょう。西日本はおおむね晴れて、過ごしやすい陽気になりそうです。東北の太平洋側、関東、静岡県は朝まで雨今日9日、関東の東には低気圧があります。午前5時現在、静岡県や関東、東北の太平洋側は所々に雨雲がかかっています。関東周辺では朝まで雨の降る所が多いですが、日中は天気が回復し、次第に日差しが届く見込みです。北海道は、日中は青空が広がるでしょう。ただ、夜遅くなると雨の降る所がありそうです。東北の日本海側や北陸は午前は雨の降る所がありますが、午後は大体晴れる見込みです。東海(静岡県除く)や近畿から九州、沖縄は、高気圧に覆われて、おおむね晴れるでしょう。日差しがたっぷりと届き、洗濯物もすっきりと乾きそうです。最高気温 北海道は昨日より上昇 関東は昨日より低下今朝はこの時期としてはヒンヤリしている所が多く、北海道は所々で氷点下の冷え込みとなっています。最高気温は、北海道は昨日より大幅に高く、札幌市は17℃と、日中は寒さが解消しそうです。東北や北陸は20℃に届かず、4月並みの所が多いでしょう。関東は昨日より5℃前後低く、20℃に届かない所が多い見込みです。日中も長袖が良さそうです。東海から九州は22℃前後の所が多く、日中は過ごしやすい陽気でしょう。沖縄は夏日で、この時期らしく、汗ばむ陽気となりそうです。
tenki.jp 2024/05/09 05:41
週末は急な暑さに注意 内陸では30℃以上の真夏日も 日曜~月曜は広い範囲で雨
週末は急な暑さに注意 内陸では30℃以上の真夏日も 日曜~月曜は広い範囲で雨
週末は急に暑くなるため、体調管理に注意が必要です。11日(土)は最高気温が25℃以上の夏日地点が続出し、内陸では30℃以上の真夏日になる所もあるでしょう。12日(日)は西から雨の範囲が広がり、13日(月)は雨や風が強まる所もありそうです。明日9日(木) 広い範囲で晴れる 過ごしやすい陽気今日8日(水)は、上空に寒気を伴った気圧の谷が本州付近を通過しているため、所々で雨が降っています。特に、関東では昼頃から発達した雨雲がかかり、激しい雨が降っている所もあります。SNSでは、東京都内でもヒョウが降ったいう情報がありました。今夜にかけては、関東を中心に発達した雨雲のかかる所があるでしょう。急な激しい雨や落雷などにご注意ください。明日9日(木)は上空の寒気は抜けて、西から高気圧に覆われてくるでしょう。関東甲信や北陸、東海では明け方まで雨の降る所がありますが、日中は全国的に晴れそうです。最低気温は東京都心でも10℃近くまで下がり、朝は空気がヒンヤリするでしょう。最高気温は20℃くらいの所が多く、過ごしやすい陽気になりそうです。朝晩と昼間の気温差が大きくなるため、脱ぎ着のしやすい服装がおすすめです。10日(金)は急に暑くなる 11日(土)は30℃以上の真夏日の所も10日(金)も日差しがたっぷり届き、気温はグングンと上がりそうです。最高気温が25℃以上の夏日地点が続出するでしょう。急に暑くなるため、体調管理に注意が必要です。屋外で長い時間過ごされる方は、ノドが渇く前に水分をとるようにしましょう。運動会の練習を行われている学校では、こまめな休憩も心がけるよう、ご指導お願いいたします。11日(土)も本州付近は高気圧にスッポリと覆われて、広い範囲で晴れるでしょう。最高気温が25℃以上の夏日地点が続出し、内陸では30℃以上の真夏日になる所もありそうです。屋外でのレジャーやスポーツを予定されている方は水分だけでなく、塩分も適度にとるなど、熱中症にならないよう、ご注意ください。熱中症を引き起こす条件熱中症は誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は大きく3つ挙げられます。1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。12日(日)は西から雨 13日(月)は雨や風が強まる12日(日)から13日(月)は、前線を伴った低気圧が本州付近を通過する見込みです。12日(日)は西から雨の範囲が広がり、夜は東海や関東甲信でも雨の降る所があるでしょう。13日(月)は広く雨で、前線が通過する際はザッと雨の降り方が強まる所もありそうです。南よりの風が強まり、横殴りの雨になることもあるでしょう。週明けの通勤、通学の時間帯は、足元が濡れないよう、お気をつけください。14日(火)は朝まで雨が降る所もありますが、天気は回復するでしょう。再び暑くなりますので、日々の気温をチェックしながら、服装選びは慎重になさってください。
tenki.jp 2024/05/08 16:22
明日8日~9日は寒気流入 晴れても天気急変に注意 週末は再び気温上昇 夏日が急増
明日8日~9日は寒気流入 晴れても天気急変に注意 週末は再び気温上昇 夏日が急増
明日8日・9日は上空に強い寒気が流れ込み、西日本や東日本を中心に大気の状態が不安定。晴れても突然の雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに注意が必要です。また、明日8日はさらに気温降下。北海道はすでに利尻空港で雪となり、明日8日にかけて平地も積雪する恐れがあります。明日8日~9日は変わりやすい天気 関東も雷雨に注意明日8日(水)から明後日9日(木)にかけて、日本の上空にこの時期としては強い寒気が流れ込むでしょう。西日本や東日本を中心に大気の状態が不安定となりそうです。明日8日(水)は日本海側は午前中から断続的に雨が降るでしょう。局地的には雷を伴ってザっと雨の降り方が強まりそうです。また、太平洋側は朝は晴れる所が多いものの、午後は変わりやすい天気に注意が必要です。急に空が暗くなってきたら、急な強い雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうが降る恐れがあります。屋外の活動は空の変化に注意し、急に冷たい風が吹いたり、ゴロゴロと雷の鳴る音が聞こえたら、早めに頑丈な建物に移動するよう心掛けてください。また、明日8日(水)は、日本海側ほど今日よりさらに気温が上がりにくく、最高気温は平年を下回るでしょう。北陸から北は15℃以下となるため、昼間でも暖かい上着やジャケットが必要なくらいです。太平洋側は昼頃まで比較的過ごしやすい所も、雨が降ると一気に気温が下がるでしょう。夜は羽織るものが欠かせないくらいヒンヤリしますので、軽めのコートなどがあると良さそうです。9日(木)は西から天気は回復しますが、関東はまだ大気の不安定な状態が続く見込みです。午前中から急に強まる雨や落雷、突風などに十分な注意が必要です。北海道で雪 明日8日にかけて平地で積雪の恐れ低気圧が通過中の北海道地方には、寒気が流れ込み始めています。すでに今日7日(火)午後1時には、稚内空港で雪がまじりはじめ、午後2時には利尻空港で雪となっています。明日8日(水)にかけて、北海道地方には上空1500メートル付近で、マイナス3℃以下の4月中旬並みの寒気が流れ込む見込みです。北海道の日本海側北部やオホーツク海側を中心に、今夜はさらに雪のエリアが広がるでしょう。明日8日(水)の昼頃にかけては平地でも断続的に雪が降り、積雪となる恐れがあります。峠道を車で運転する際はもちろん、平坦な場所でも、積雪や路面凍結による交通の影響に十分ご注意ください。5月の連休明けという時期ですが、車は必ず冬用のタイヤを装備して、寒さ対策をしっかりとなさってください。GW疲れ残る中、今後の寒暖差に注意10日(金)は全国的に安定した晴れの天気となるでしょう。週末にかけて晴れの天気が続き、全国的に気温が上がります。11日(土)が暑さのピークとなり、沖縄、九州から北海道にかけての広い範囲で25℃以上の夏日となるでしょう。また、関東の内陸部など30℃以上の真夏日になる所もある見込みです。ゴールデンウィークが明けたばかりで、急に涼しくなったり、暑くなったりと、寒暖差が体に堪えるでしょう。暑さに弱いお年寄りや小さな子供にはいつも以上に声をかけるなど、急な暑さにご注意ください。週明けは広い範囲で雨が降りそうです。来週は沖縄地方でも、雨や曇りの天気が続き、そろそろ梅雨入りのタイミングとなりそうです。
tenki.jp 2024/05/07 17:05
GW疲れに寒暖差注意 明日8日はさらに気温降下 週末は夏日続出
GW疲れに寒暖差注意 明日8日はさらに気温降下 週末は夏日続出
GW明けの今日7日、全国的に雨や曇りとなり、暑さはおさまっています。広い範囲で5月上旬のこの時期らしい気温となり、日中も半袖より長袖でちょうど良いくらいです。明日8日は大気の状態が不安定で、雨や雷雨となる見込み。寒気が流れ込む日本海側は、気温が急降下する所も。GW明け 雨や曇りで暑さおさまるゴールデンウィーク明けの今日7日(火)は、低気圧や前線の通過で、全国的に雨や曇りの天気となっています。午後2時30分までの最高気温は、九州から東北にかけて22℃前後。沿岸部ほど南寄りの風がやや強く吹いています。東京都心は22.2℃で、昨日6日(月)よりやや低めの気温です。この時期としては強い寒気が流れ込んでいる北海道では、朝よりも昼の方が気温が低くなっています。札幌市の今日7日(火)の最高気温は、午前10時過ぎに観測された17.9℃でしたが、午後2時30分には9.2℃となっており、10℃以下の寒さとなっています。明日8日は急な雨や雷雨に注意 日本海側など気温が急降下明日8日(水)は、上空に強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となるでしょう。午前中は日が差す所も、急な雨や雷雨に注意をしてください。特に午後は雨雲が発達しやすく、ザっと雨が強まる所もあるでしょう。空の変化に注意し、明日8日(水)も雨具を備えてお出かけください。予想最高気温は、今日7日(火)よりも低くなる所が多い見込みです。特に強い寒気が流れ込む日本海側では今日7日(火)より7℃~8℃も低く、20℃に届かない所がほとんどです。北陸から北は15℃以下で、ジャケットが欲しいくらいの寒さでしょう。東海や関東は午前中の日差しで23℃前後まで上がる見込みです。週末は各地で夏日が再び増加 真夏日になる所もこの先、日々の気温の変化がかなり大きくなるでしょう。明後日9日(木)は、北海道では寒さが解消しますが、東北から九州にかけては最高気温が20℃前後の予想です。東京は20℃に届かない可能性があり、平年を下回るでしょう。ただ、10日(金)から再び気温が上昇傾向です。11日(土)をピークに全国的に気温が上がり、北海道から九州にかけて、25℃以上の夏日になる地点が続出するでしょう。中には、30℃以上の真夏日になる所もありそうです。いったん涼しくなると、体が暑さに慣れていない状態に戻ります。熱中症のリスクも高まりますので、お気をつけください。
tenki.jp 2024/05/07 15:09
関西 あすはヒンヤリにわか雨も 週末にかけて天気と気温の変化が大きい
関西 あすはヒンヤリにわか雨も 週末にかけて天気と気温の変化が大きい
関西では、明日8日(水)は天気が変わりやすく、にわか雨があるでしょう。北よりの風が吹いて、日中も薄着ではヒンヤリと感じられそうです。明後日9日(木)は天気が回復に向かい、10日(金)と11日(土)は晴れて、日中は初夏の陽気になる見込みです。週末にかけて、気温の変化が大きいでしょう。明日8日(水)は空気ひんやり 上着と雨具を忘れずに関西では、今日7日(火)午後1時現在、広く天気が持ち直していますが、夜は北部で再び雨の降る所があるでしょう。明日8日(水)は、寒気を伴った気圧の谷が上空を通過する見込みです。北部では、一日を通して雨が降りやすく、傘が手放せないでしょう。中部と南部は雲が多く、急に雨が降ってくることもありそうです。お出かけには折り畳みの傘があるといいでしょう。日中の気温は、朝からあまり上がらず、北よりの風が吹いて、薄着だとヒンヤリ感じられるでしょう。明後日9日(木)は天気回復へ 週末にかけて天気と気温の変化が大きい明後日9日(木)は、大陸から進んでくる高気圧に覆われ、天気は回復に向かう見込みです。次第に晴れて、日中は日差しのもと過ごしやすくなりそうです。10日(金)と11日(土)は、広く晴れて、初夏の陽気になるでしょう。北部や内陸部では30度近くまで上がる所もありそうです。空気が乾いているため、木陰に入ると大分暑さをしのぐことができるでしょう。外出の際は、日陰や木陰などをうまく利用して、熱中症にならないよう注意をしてください。また、朝晩と日中との気温の差が大きくなりそうです。脱ぎ着しやすい服装がいいでしょう。一方、12日(日)は、低気圧や前線が西日本付近へ進んでくる見込みです。関西では、12日(日)は雨が降りやすくなり、週明け13日(月)は本降りの雨となる見込みです。南から暖かい空気が流れ込むため、気温は高めで、人の多い場所では動くと暑く感じられるくらいでしょう。14日(火)は、天気が回復傾向で、大阪など次第に晴れてくる見込みです。この先も、短い周期で天気が変わるでしょう。
tenki.jp 2024/05/07 13:52
今夜~明日8日 北海道で断続的に雪 平地で積雪の恐れ 交通の影響に注意
今夜~明日8日 北海道で断続的に雪 平地で積雪の恐れ 交通の影響に注意
今日7日夜から明日8日にかけて、北海道の上空に強い寒気が南下。北海道の日本海側北部やオホーツク海側を中心に雪が降り、平地でも積雪となる恐れがあります。5月の連休明けですが、車は必ず冬用のタイヤを装備し、積雪や路面凍結による交通の影響にご注意ください。北海道 5月としては記録的な大雨の所も今日7日は、北海道を前線を伴った低気圧が通過中です。低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んで、広い範囲で雨が降り、断続的に雨の降り方が強まっています。今日7日正午現在、24時間降水量の最大値は、北海道の上川地方音威子府(オトイネップ)で50.0ミリ(午前5時20分まで)、留萌地方羽幌町の焼尻(ヤギシリ)で50.5ミリ(正午まで)を観測し、5月としては統計開始以来1位となる記録的な大雨となりました。暖かかった昨日6日とは一転し、正午の気温は旭川市で5.8℃となっています。昨日の正午は16.2℃あり、それに比べて10℃以上も気温が低くなっています。低気圧通過後 強い寒気が北海道に南下 雨から次第に雪へ今日7日、北海道を低気圧が通過した後は、上空に強い寒気が南下するでしょう。北海道地方では今夜から明日8日にかけて、上空1500メートル付近でマイナス3度以下の寒気が流れ込む見込みです。4月中旬並みの寒気で、この時期としては強い寒気となります。北海道 今夜~明日8日にかけて雪 平地も積雪の恐れ北海道の日本海側北部やオホーツク海側を中心に、今夜は標高の高い所から次第に雨から雪に変わる見込みです。また、平地でも断続的に雪が降り、積雪となる恐れがあります。峠道を車で運転する際はもちろん、平坦な場所でも、積雪や路面凍結による交通の影響に十分ご注意ください。5月の連休明けという時期ですが、車は必ず冬用のタイヤを装備して、寒さ対策をしっかりとなさってください。
tenki.jp 2024/05/07 12:54
東海地方 静岡県は15時過ぎまで激しい雨に注意 8日~9日は天気急変に注意
東海地方 静岡県は15時過ぎまで激しい雨に注意 8日~9日は天気急変に注意
連休明けの今日7日は、雨でひんやりとしたスタートとなりました。この後、雨のやむ地域が多くなりますが、静岡県では夕方まで雨が降り続く見込みです。横殴りの雨になることもあるため、大きめの丈夫な傘やレインコートが役に立ちそうです。この先も、短い周期で天気が変わり、寒暖差が大きくなるでしょう。雨はいつまで?日本海の低気圧から延びる前線が、今夜(7日)にかけて、静岡県を通過する見込みです。静岡県では、今日7日午後も、引き続き南から暖かく湿った空気が流れ込み、発達した雨雲がかかりやすいでしょう。すでに雨のやんでいる地域もありますが、昼過ぎからは、雨のやむ範囲は広がる見込みです。ただ、静岡県では夕方まで雨が降り続き、雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。沿岸部では風速10m/s以上のやや強い風を観測した所がありました。時折り風が強く吹くため、横殴りの雨に注意が必要です。大きめの丈夫な傘やレインコートが役に立ちそうです。今夜遅くには雨はやみ、天気は回復に向かう見込みです。週間天気 晴れ間が戻るも 8日~9日は不安定な天気明日8日は、広い範囲で雨を降らせるような雨雲は遠ざかりますが、上空に寒気を伴った気圧の谷の影響を受けるでしょう。9日(木)にかけて気圧の谷が通過するため、にわか雨など変わりやすい天気に注意が必要です。予報に傘マークがついていない地域でも、折り畳みの傘があると安心です。上空に冷たい空気も流れ込んでくるため、東海地方では9日(木)から10日(金)頃は、朝晩はひんやりするでしょう。10日(金)は、高気圧に覆われて、安定して晴れるでしょう。11日(土)は天気は下り坂で雲が多くなるものの、日差しもあって、まずまずの行楽日和となりそうです。12日(日)から13日(月)は西から前線が近づき、東海地方を通過するため、再び広く雨となる見込みです。日ごとの寒暖差 一日の寒暖差が大きく日々の寒暖差、一日の中での寒暖差も大きい日が続いています。今週は、上空にこの時期としては冷たい空気が流れ込むため、東海地方では9日(木)から10日(金)頃、この時期としては朝晩は冷えそうです。特に、10日(金)は、最低気温が名古屋で11℃と平年より3℃低く、高山では3℃で平年より5度も低い予想です。遅霜による農作物への影響に注意が必要です。また、朝晩は冷えるものの昼間は気温が上がり、10日(金)の最高気温は名古屋で25℃、高山では27℃の予想です。高山は朝と昼間の気温差が20℃以上になるなど、寒暖差が非常に大きくなります。服装指数を参考に、風邪などひかないよう体調管理に気をつけましょう。霜のおりる条件は?「霜」とは、大気中の水蒸気が、地面や植物の葉の表面などに集まって凍った「氷の結晶」です。霜のおりる条件は、大きく2つあります。1つは天気で、夜から朝にかけて穏やかによく晴れた時です。風が強かったり、雨や雪が降ったりした時は、地面付近がなかなか冷えないため、気温が低くても霜がおりない場合があります。もう1つは気温で、目安は3℃~4℃以下まで下がった時です。ただ、気温が3℃~4℃以下だと、「氷の結晶」である霜がおりる寒さとは思えないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。ここでポイントとなるのが、気温を観測する高さです。気象庁では、気温を観測する基準を、地面から1.5メートルの高さと定めています。さらに、予想気温も、地面から1.5メートルの高さが基準となっています。ただ、冷えこんだ朝は、ずっと立っていると足元から寒く感じられるように、冷たい空気は重いので、地面近くに溜まりやすくなります。そのため、地面から1.5メートルの高さで気温が3℃~4℃以下でも、地面近くでは0℃以下となり、霜がおりるのです。
tenki.jp 2024/05/07 12:35
九州 8日は急な強い雨・落雷・突風注意 最高気温は20℃に届かず若葉寒
九州 8日は急な強い雨・落雷・突風注意 最高気温は20℃に届かず若葉寒
明日8日、九州はこの時季としてはやや強い寒気が流れ込みます。雨や雷雨になる所があり、気温が下がるでしょう。九州北部は最高気温が20℃に届かず、若葉寒となります。大きな気温変化にお気をつけ下さい。7日 天気回復 西よりの強風昨日6日、九州に雨をもらたした前線に伴う雲は本州付近を東へ進んでいます。九州は大陸から張り出す高気圧に覆われて、日中は各地で日差しが戻るでしょう。沿岸海上を中心に西よりの風がやや強く吹き、波が高い所がありますのでご注意下さい。今日7日の最高気温は、九州北部で23℃前後と過ごしやすく、九州南部は26℃前後と汗ばむ陽気になる見込みです。8日 大気不安定 気温低下明日8日、九州付近はこの時季としてはやや強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になります。九州北部は小さな低気圧や寒気の影響で、午後6時頃まで一時雨や雷雨になるでしょう。九州南部は午前中は晴れますが、午後は所々で雨雲が発生し、にわか雨や雷雨になる所がある見込みです。急な強い雨や落雷、突風にご注意下さい。沿岸海上は北よりの風がやや強く、対馬海峡沿岸はうねりを伴いしける所がありますので、注意が必要です。明日8日の最高気温は、九州北部で20℃に届かない所が多くなり、1か月ほど季節が後戻りします。若葉寒となりますので、おでかけの際は上着など羽織るものがあった方がよさそうです。連休中は暑いくらいの日もありましたが、このあと気温の変化が大きくなりますので、服装にお気をつけ下さい。天気は短い周期で変化明後日9日から10日は高気圧に覆われて、九州各地とも晴れるでしょう。11日は次第に雲が広がり、12日は前線の通過で雨が降る見込みで、この先、天気は短い周期で変化するでしょう。9日朝はひんやりしますが、今週の後半は最高気温が25℃以上の夏日が現れる見込みです。
tenki.jp 2024/05/07 11:51
今日7日 お帰り時間の傘予報 東・北日本は傘の用意を 西日本も一部で傘必要
今日7日 お帰り時間の傘予報 東・北日本は傘の用意を 西日本も一部で傘必要
今日7日の夜は東海や関東から北海道まで多くの所で雨が降るでしょう。風が強まるため、傘がさしづらくなりそうです。なるべく丈夫な傘をお持ちください。今日7日夜 傘が必要な所は?今夜(7日)は低気圧や前線が東日本や北日本付近を通過し、広い範囲に湿った空気が流れ込むでしょう。お帰りの時間帯は東海や関東から北海道にかけて雨の降る所がほとんどで、傘が必要です。風が強まり、雨脚の強まることがあるため、なるべく丈夫で大きめの傘を持つと良いでしょう。レインコートも役に立ちそうです。横殴りの雨で、傘をさしていても衣服が濡れてしまったり、地面から跳ね返る雨粒で足元が濡れてしまったりすることもあるでしょう。替えの靴下やタオルを持つと良さそうす。山陰や近畿北部、北陸もお帰りの時間帯に、にわか雨の所があるでしょう。折りたたみの傘を持つと安心です。
tenki.jp 2024/05/07 07:05
連休明けは関東や東海など荒れ模様 雨風ピークはいつまで?
連休明けは関東や東海など荒れ模様 雨風ピークはいつまで?
ゴールデンウイーク明けの今日7日は関東や東海などで雨や風が強く、荒れ模様となる見込みです。特に東海では雨量が増えて、大雨警報が発表される可能性も。夕方頃まで雨風のピークが続く所もあり注意が必要です。連休明けは関東や東海で荒天 横殴りの雨もゴールデンウイーク明けの今日7日は、低気圧や前線が本州付近を通過する影響で、関東や東海を中心に雨や風が強く、荒れ模様となるでしょう。今朝は既に紀伊半島~静岡県などに活発な雨雲がかかり、雨の降り方が強まっています。また、伊勢湾周辺や東京湾周辺では南よりの風が強めに吹いている所もあります。東海では昼頃までが大雨のピークとなる所が多くなりそうです。予想される降水量(明日8日午前6時まで)は多い所で、静岡県100ミリ、愛知県80ミリ、岐阜県60ミリ、三重県50ミリとなっています。また、局地的には雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨も予想されます。雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。道路の冠水や川の増水などに十分ご注意ください。関東でも昼頃からは強風エリアが広がる見込みです。特に沿岸部は風が強まりやすく、横殴りの雨となって傘を飛ばされる危険があります。十分ご注意ください。帰宅時間帯 雨ピーク越えるも強風注意夕方の帰宅の時間帯になると、東海では雨風ともにピークを越えてくるでしょう。お帰りの際は傘の置き忘れにご注意ください。関東も雨雲は東の海上へと抜けてくるため、雨のピークは越えてくる見込みです。ただ、千葉や神奈川などでは一部で雨が残るでしょう。強風については帰宅の時間帯も続くため、引き続き注意が必要です。北海道も荒天 夜は平地で雪も今日7日は、低気圧に近い北海道でも北部を中心に風が強まるでしょう。予想される最大瞬間風速は宗谷地方で海上、陸上ともに30メートルとなっています。低気圧の進路や発達の程度によっては暴風警報が発表される可能性もあります。交通機関の乱れなどにご注意ください。また、寒気の強まる夜は北部を中心に平地でも雪の降る可能性があります。車を運転する際は路面の状況の変化にご注意ください。
tenki.jp 2024/05/07 06:08
連休明け7日(火) 朝の通勤時間帯は東海で警報級大雨の恐れ 関東~北海道も本降り
連休明け7日(火) 朝の通勤時間帯は東海で警報級大雨の恐れ 関東~北海道も本降り
連休明けの明日7日(火)、朝の通勤・通学の時間帯は、近畿~北海道で本降りの雨。東海では、警報級の大雨の恐れ。関東では沿岸部を中心に風が強く、横殴りの雨に注意が必要です。寒冷前線が本州を通過前線を伴った低気圧が北日本へ進み、そこからのびる寒冷前線が本州付近を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿~北海道にかけて広い範囲で本降りの雨となるでしょう。連休明け 朝の通勤・通学時間帯 東海で警報級の大雨の恐れ朝の通勤・通学の時間帯は、東海を中心に雨雲が発達し、局地的に1時間に40ミリ以上の激しい雨が降るでしょう。雨雲が予想より発達し、停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。アンダーパスなど低い土地の浸水や、道路が冠水、川の増水などに注意が必要です。時間には余裕をもって行動しましょう。近畿は昼前まで雨、東海は昼過ぎまで雨が降るでしょう。関東は沿岸部を中心に南風が強まり、横殴りの雨の所もあるでしょう。7日(火)日中いっぱい本降りの雨と強い風に注意が必要です。大きくてしっかりとした傘でお出かけ下さい。夜は次第に雨は止み、強い風も収まる見込みです。北陸や東北、北海道は、断続的に雨となり、本降りの時間帯もありそうです。一方、九州や中国・四国の雨は朝までに止み、日中は晴れ間が広がるでしょう。ただ、雨の後は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込むため大気の状態が不安定となります。山陰など日本海側を中心に、天気の急変にご注意下さい。夏日・真夏日地点グッと少なく 東京都心も上着が必要今年のゴールデンウィークは、5月5日(日:こどもの日)が暑さのピークで、真夏日(最高気温30℃以上)地点は116地点と、今年初めて100地点を超えました。真夏日地点は、今日6日(月:振替休日)は9地点とグッと減り、明日7日(火)は0地点の予想です。明日7日(火)の最高気温は、日差しが出る西日本では、鹿児島や高知などで25℃以上の夏日の所がありますが、関東などでは20℃を少し超える程度。沿岸部を中心に風が強く吹くため、羽織る物がないとヒンヤリ感じられそうです。9日(木)にかけて、上空の寒気の影響で全国的に天気の急変と気温急降下にご注意下さい。週末は再び、夏日続出、真夏日の所もありそうです。日々の気温差が大きくなるため、重ね着など服装でうまく調節しましょう。
tenki.jp 2024/05/06 17:42
北海道 明日から9日にかけて道北では降雪も 気温差や路面状況に変化に注意を
北海道 明日から9日にかけて道北では降雪も 気温差や路面状況に変化に注意を
前線を伴う低気圧が日本海から近づき、今日(6日)の北海道内は道北を中心に広く雨が降っています。低気圧が北海道付近を通過すると予想される明日(7日)の夜以降は上空に寒気が流れ込んで地上付近の気温が下がり、道北やオホーツク海側では山間部や標高の高い峠付近などで降雪となる可能性があります。大型連休中は気温が高めに経過した道内ですが、気温差による体調不良や、車の運転の際には路面状況の変化に注意して下さい。明後日にかけて広く雨 道北中心に雨脚の強まることも今日の北海道には日本海の低気圧から先行して東にのびる温暖前線が近づき、道内は道北を中心に広く雨となっています。今後は道東などにも雨の範囲が広がり、また、時折雨脚の強まることもあるでしょう。今後、明後日(8日)午前にかけて降る48時間予想雨量は、道北や道央、道南方面などの多い所で50~80ミリ、山間部など局地的には100ミリ前後に達する所もあるでしょう。道北や道央などの山間部ではまだ積雪が残っている所があります。なだれや融雪による土砂災害や河川の増水に注意して下さい。また、湿った気流が入りやすくなっている道内では沿岸や峠付近を中心に濃い霧のかかる恐れがあります。車の運転の際には見通しの悪さにも注意が必要です。明日の夜以降は気温が低下 道北やオホーツク海側では降雪も前線を伴う低気圧は今夜には北海道の西海上に達し、明日はゆっくりと北海道付近を北東に進む見込みです。この影響で道内では明日も広く雨が降る見込みです。連休明けで久しぶりの通勤や通学となる方は、雨具の手放せない1日となりそうです。また、低気圧前面で吹く冷たい東よりの風の影響で、道北の稚内では今日15時現在の最高気温が未明に観測された5.2度と、4月上旬並みの肌寒さとなっています。稚内では昨日(5日)の最高気温が15.9度と6月中旬並みの陽気でしたが、今日は一転して寒い1日となっています。稚内では明日も寒さが続き、明日の予想最高気温は4度と、3月下旬並みにとどまる見込みです。なお、低気圧が北海道を通過したあとには、上空に寒気が流れ込むでしょう。明後日は稚内のほか、道内広い範囲で気温が下がり、日中の最高気温も4月上旬~中旬並みとなる所が多くなります。全般に冷たい北よりの風が吹き、体感的には気温の数値よりもさらに寒く感じられそうです。また、道北やオホーツク海側では山間部や標高の高い峠付近を中心に雨が雪に変わる可能性があります。車の運転の際には路面状況の変化に注意し、峠越えを計画される際には、冬装備の検討もお願いします。
tenki.jp 2024/05/06 15:49
連休明け 強い寒気が南下 本州の高い山や北海道の峠は雪やみぞれ 各地で気温急降下
連休明け 強い寒気が南下 本州の高い山や北海道の峠は雪やみぞれ 各地で気温急降下
ゴールデンウィーク明けは、上空の寒気の影響で広い範囲で大気の状態が不安定。急な雨や雷雨、本州の高い山や北海道の峠では、雪やみぞれが降る所も。各地で気温が急降下。体調管理にご注意下さい。前線通過後 強い寒気が南下連休最終日の今日6日(月:祝)は、西日本で激しい雨、連休明けの明日7日(火)は、東日本や北日本で本降りの雨となるでしょう。この全国各地に雨を降らせる前線や低気圧が通過したあと、上空には強い寒気が流れ込む見込みです。上空5500メートル付近でマイナス21℃以下、上空1500メートル付近でマイナス0℃以下と、この時期としては強い寒気が流れ込みます。これは、降れば本州の高い山(1500メートル~2000メートル級)では、みぞれや湿った雪となるレベルの寒気です。西日本では明日7日(火)午後~8日(水)にかけて、東日本や北日本では8日(水)~9日(木)にかけて大気の状態が不安定、局地的に雨雲や雷雲が発達しやすいでしょう。日差しが出て地上付近の気温が上がると、より不安定度が増し、積乱雲が発達しやすくなります。急な雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうなど、天気の急変にご注意下さい。北海道の峠や本州の高い山では、湿った雪やみぞれとなる可能性があるため注意が必要です。8日(水) 北海道の峠で湿った雪北海道では、7日(火)にかけて広い範囲で雨が降り、風も強まるでしょう。前線通過後の8日(水)は寒気が流れ込み、峠などで湿った雪が降る可能性があります。峠を越える車は路面凍結などに注意が必要です。本州の山 湿った雪やみぞれの可能性8日(水)夜~9日(木)朝にかけて、関東北部や北アルプス方面でも、湿った雪やみぞれが降る可能性があります。峠を越える車など注意が必要です。8日(水)~9日(木)気温急降下 週末は再び夏日続出8日(水)~9日(木)は寒気が流れ込むため、気温も急降下。北海道では、8日(水)は朝からほとんど気温が上がらず、札幌の最高気温は9℃、旭川7℃、稚内と網走は5℃の予想です。1か月前の4月上旬頃の気温となるため、体調管理にご注意下さい。関東や北陸周辺も、最高気温は20℃に届かず、15℃前後の所が多いでしょう。先日5日(日:こどもの日)は、今年初めて真夏日(最高気温30℃以上)が100地点を超え、石川県加賀市加賀中津原では33.8℃を観測するなど、季節先取りの暑さとなりましたが、グッとヒンヤリ感じられそうです。週末は再び夏日続出、真夏日の所もありそうです。日々の気温差が大きくなります。体調管理にご注意下さい。
tenki.jp 2024/05/06 15:33
関東甲信 連休明け7日の午前は雨と風が強まる 9日は天気回復 気温の変化激しい
関東甲信 連休明け7日の午前は雨と風が強まる 9日は天気回復 気温の変化激しい
連休明けの明日7日は関東甲信は断続的に雨で、午前は沿岸部を中心に雨と風が強まるでしょう。足元が濡れないよう、お気をつけください。9日は天気が回復しますが、気温の変化が大きいため、体調管理に注意が必要です。連休明けの明日7日 午前は雨と風が強まる所もGW最終日の今日6日(月:振替休日)は、日本海から前線を伴った低気圧が近づいてきています。西から雨の範囲が広がってきていて、九州など西日本では局地的に発達した雨雲や雷雲がかかっています。関東甲信は今日6日(月:振替休日)の午後は所々で雨が降り、連休明けの明日7日(火)の朝には広い範囲で雨が降るでしょう。明日の午前は雨や風の強まる所がありますので、お出かけの際はレインブーツや撥水加工のある上着などで、雨に濡れないようお気をつけください。明日も南よりの風が強めに吹いて、気温は朝から高めです。日中の気温は朝からほとんど上がりませんが、湿度が高くて、風通しの悪い所ではムシッと感じられるでしょう。室内ではエアコンの除湿機能を使うなど、過ごしやすい環境にした方が良さそうです。8日(水)午後から9日(木)朝は雨 気温の変化に注意明後日8日(水)は、上空に寒気を伴った気圧の谷が本州付近を通過する見込みです。8日(水)の午後は広い範囲で雨が降り、9日(木)朝にかけて降る所が多いでしょう。標高の高い所では、8日(水)の夜から9日(木)明け方にかけて一時的に雨に雪がまじることもありそうです。路面状況の変化にお気をつけください。気温の変化に注意が必要です。8日(水)は最高気温が25℃くらいまで上がる所もありますが、午後は冷たい空気にガラッと入れ替わります。北よりの風も強めに吹いて、体感的にはよりヒンヤリ感じられるでしょう。9日(木)は天気が回復しても、最高気温は20℃に届かない所がほとんどです。8日(水)との気温差が大きいため、服装選びは慎重に行いましょう。10日(金)から暑さが戻る 暑さと紫外線対策を10日(金)は日差しがたっぷり届いて、気温はグングンと上がるでしょう。最高気温は内陸を中心に25℃くらいまで上がり、暑さが戻りそうです。こまめな水分補給を心がけるなど、無理のないよう、お過ごしください。11日(土)と12日(日)は晴れて、行楽日和になるでしょう。ただ、暑さと紫外線に注意が必要です。最高気温が25℃以上の夏日になる所がほとんどで、内陸では28℃くらいまで上がる所もあるでしょう。日中は半袖で過ごせるくらいですが、紫外線が強まっている時期のため、うっかり日焼けにご注意ください。今週は気温差が激しい一週間になりますので、日々の気温をチェックしながら、服装選びは慎重に行いましょう。
tenki.jp 2024/05/06 12:55
Uターンラッシュは大雨・強風注意 6日九州~近畿 7日朝は東海~関東で道路に影響
Uターンラッシュは大雨・強風注意 6日九州~近畿 7日朝は東海~関東で道路に影響
ゴールデンウィーク最終日の今日5月6日(月:振替休日)は、西日本を中心に雨で、局地的に非常に激しく降るでしょう。沿岸部を中心に風も強まり、道路にも影響を及ぼす恐れ。連休明けの7日(火)朝の通勤・通学の時間帯は、東海や関東で雨や風が強まるため注意が必要です。GW最終日 西日本で滝のような雨 落雷・突風に注意ゴールデンウィーク最終日の今日6日は、前線を伴った低気圧が日本海を北東へ進む見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。西日本や北日本では広い範囲で雨が降っていて、九州など西日本には所々で活発な雨雲がかかっています。6日明け方は、長崎県新上五島町で1時間に57.5ミリ(04:31まで)と、滝のような非常に激しい雨が降り、5月1位の値を更新しました。西日本 雨のピークと道路影響予測【西日本の雨のピークは?】九州では、鹿児島など南部を中心に6日夕方にかけて、1時間に30ミリ以上の激しい雨に注意が必要です。沿岸部を中心に風が強まり、交通機関に影響大です。中国地方では、6日夜にかけて断続的に雨が降るでしょう。沿岸部中心に強風に注意が必要です。四国では、6日昼頃から活発な雨雲がかかり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降る恐れがあります。沿岸部では風も強まり、横殴りの雨となる所もあるでしょう。6日いっぱい道路の影響リスク大です。近畿では、6日午後は広く雨で、6日夜~明日7日明け方にかけて雷を伴い、激しく降る所があるでしょう。7日明け方にかけて、道路の影響リスク大です。アンダーパスなど低い土地の浸水などにご注意下さい。連休明け7日(火) 東海~関東は朝の通勤・通学時間帯 大雨・強風に注意連休明けの明日7日(火)は、日本海の低気圧から延びる寒冷前線が東日本を通過する見込みです。前線通過時には、雷を伴い、激しい雨や雷雨となるでしょう。東海では、7日朝が雨や風のピークです。雷を伴い、バケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。朝の通勤・通学の時間帯と重なる所があるため、時間には余裕をもって、最新の気象情報・交通情報を確認して下さい。関東甲信では、6日日中は所々で雨が降りますが、降り方は弱いでしょう。6日夜は広い範囲で雨となり、7日朝の通勤・通学の時間帯は本降りとなるでしょう。雨のピークは昼前後。沿岸部中心に日中いっぱい風が強いでしょう。夜は次第に雨は止み、強い風も収まる見込みです。北陸や東北、北海道では、7日にかけて雨が降ったりやんだりで、本降りの雨となる所もありそうです。荒天への備え 交通機関への影響大雨や暴風が予想されるときは、以下のような交通機関への影響が懸念されます。① 航空機や船舶の欠航雨や風が強まると、航空機や船舶が欠航する場合があります。欠航は、大荒れのピーク時だけでなく、ピークの前後、数日間に及ぶ可能性もあります。② 新幹線など列車の運休観測された雨量や、土壌雨量指数(降った雨による土砂災害危険度の高まりを把握するための指数)が、事前に決められた安全基準を上回ると、列車が運休する場合があります。また、大雨になる前でも、事前の気象情報などにより、計画運休を行う可能性もあります。③ 高速道路など道路の通行止め観測された雨量が、事前に決められた安全基準を上回ると、高速道路など道路が通行止めになる場合があります。特に、アンダーパスは、大雨の際に冠水しやすいので、通行できなくなる可能性があります。ゴールデンウィークも最終日、Uターンラッシュです。こまめにホームページなどで運行状況を確認するとよいでしょう。
tenki.jp 2024/05/06 12:17
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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宇野昌磨
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