トランプが世界で暴走 リラ急落トルコの今は? 「自国優先主義」の弊害 トランプ米政権の自国優先主義の影響が各地で深刻化している。「権力に酔った」大統領による「帝国」が、自国のみならず世界中で暴走を始めた。 ドナルド・トランプ AERA 8/30
前川喜平 前川喜平が苦言「政治家や官僚の『覚えてない』は裏切り行為」 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える新連載「“針路”相談室」。今回は不祥事の際に関係者が言う「覚えてない」という言葉について。 前川喜平 週刊朝日 8/30
安倍一強の時代にリベラル・左派はどうあるべきか 気鋭の社会学者のメッセージ ロスジェネのその後、ネトウヨ化した世界、リベラル・左派の混迷。『終わらない「失われた20年」嗤う日本の「ナショナリズム」・その後』は、論壇も現代思想も終焉を迎えるなかで敢然と言論戦を挑む気鋭の社会学者のメッセージが込められた一冊だ、今回は著者の北田暁大さんに、同著に込めた思いを聞く。 AERA 8/30
バレたら「官邸に怒られる」…防衛省の相次ぐ失態の裏に残念な“忖度” ミサイル防衛システムの配備をめぐり、防衛省の地元対応がぼろぼろだ。話が漏れたら首相官邸に怒られないか。そんな「忖度」で自滅している。 安倍政権 AERA 8/30
上田耕司 「石破茂」研究 総裁選を支える2人の女 9月20日投開票の自民党総裁選は安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎討ちになる様相だ。形勢は安倍首相が圧倒的に有利で、国会議員票の7~8割を固めたとみられる。安倍一強という権力に立ち向かう石破氏は単なるドン・キホーテに終わるのか。それとも……。 安倍政権 週刊朝日 8/30
田原総一朗 田原総一朗「憲法改正の矛盾に声あげぬ大問題の安倍イエスマン」 来月の自民党総裁選で圧倒的な有利を伝えられている、安倍晋三首相。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党内の問題を改めて指摘する。 安倍政権田原総一朗 週刊朝日 8/29
藤田知也 “甘い汁”に大きなツケ 不動産市場を「スルガ・ショック」が直撃 地方銀行でおびただしい数の不正が発覚した「スルガ・ショック」。融資急減の荒波が不動産市場を直撃している――。 AERA 8/28
古賀茂明 古賀茂明「沖縄県知事選 新潟と名護の敗北を教訓に左翼色払拭と経済界支持がカギ」 9月13日告示30日投開票の沖縄県知事選挙に玉城デニー衆議院議員が立候補することが決まった。本稿執筆段階の8月25日までの報道では、正式な出馬表明は29日になるとされている。 安倍内閣安倍政権沖縄問題 dot. 8/27
樋田容疑者を逮捕できない原因は大阪府警の働き方改革? 富田林署のダメぶりを現場が“告発” 大阪府警、富田林署から樋田淳也容疑者(30)が8月12日夜に逃亡してから2週間が経過しようとしている。大阪府警は、3000人体制で捜査を継続しているが、いまもって行方がわからず、逮捕に至っていない。 週刊朝日 8/26
上田耕司 石破茂氏に総裁選から醜聞まで直撃「天地神明に誓い、指一本触れたこともない」 自民党総裁選は現職の安倍晋三首相と石破茂元幹事長との一騎討ちとなる。首相を決める大事な一戦に挑む石破氏に、政治家としての信条、酒、家族、オンナまでぶっちゃけインタビューを敢行した。 安倍内閣安倍政権 週刊朝日 8/26
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット
亀井洋志 「クイズ不正解は有休なし」「不正回答は降格」 はびこるトンデモ上司の撃退法 クイズに正解しなければ年次有給休暇(有休)を取得させない――。こんなワル乗りのトンデモ上司が実際にいた。 週刊朝日 8/25
「安倍圧勝と書いてよ」 石破陣営が自民党総裁選で負けたふり作戦 勝機は? 岸田文雄政調会長の不出馬で勝負あったと思われた自民党総裁選。さぞかし意気消沈しているかと思えば、石破陣営からは笑顔が見えた。 安倍政権 AERA 8/25
渡辺豪 翁長後継・玉城デニー独占インタビュー 「僕の名前が出たんだと思うと、この上なく光栄」 急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 AERA 8/24
島民の3分の1が死亡…封印された沖縄「秘密戦」の実態 太平洋戦争末期、軍の命令でマラリアの島に送られ、住民の3分の1が亡くなった波照間島の話を知っていますか? 先月末ミニシアターで公開されたドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」が立ち見が出るほどの反響だ。長期にわたる綿密な取材で貴重な証言を掘り起こし、封印されてきた沖縄「秘密戦」の実態を明らかにしていく。 週刊朝日 8/24
吉崎洋夫 過熱する「ふるさと納税」競争 “国と闘う”自治体の本音 好きな自治体に寄付すれば、特産品などがもらえるふるさと納税。自治体間の競争は激しく、寄付金に対する「返礼率」が3割を超える商品も多数ある。家電や商品券など地場産品以外もあり国は改善を求めてきたが、従わないとして公表された自治体が複数ある。あえて“国と闘う”本音は? 週刊朝日 8/24