AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

AERA DIGITAL

「お兄ちゃんはこんな簡単な問題は間違わなかったよ!」 中学受験で兄と比較して次男を“壊してしまった”母親の後悔
「お兄ちゃんはこんな簡単な問題は間違わなかったよ!」 中学受験で兄と比較して次男を“壊してしまった”母親の後悔 12歳という子どもが立ち向かう中学受験には、「光」ばかりでなく「闇」もある。親が必要以上に子どもに勉強を強いる「教育虐待」という言葉も一般的になったが、そういう時、親はどのような心理状態になっているのか。当事者を取材した。
中学受験で「教育虐待」してしまった親の悔恨…大切な一人娘が“円形脱毛症”になった日
中学受験で「教育虐待」してしまった親の悔恨…大切な一人娘が“円形脱毛症”になった日 中学受験には子どもを成長させる「光」もあれば、子どもを壊してしまう「闇」もある。昨今は「教育虐待」という言葉を耳にすることも多くなったが、子どもを追い詰めてしまう親たちは特殊な“モンスター”ではない。ごく普通の、少し教育熱心な親が受験にのめり込み、豹変してしまうのだ。実際に「教育虐待」をしてしまった親は、どういう心理状態になっていたのか。当事者に取材した。​
立憲・野田佳彦代表に大胆な「物価高対策」はできるのか? 「財務省の傀儡」というイメージ払拭のために今すぐやるべきこと 古賀茂明
立憲・野田佳彦代表に大胆な「物価高対策」はできるのか? 「財務省の傀儡」というイメージ払拭のために今すぐやるべきこと 古賀茂明 先週配信の本コラムで、立憲民主党の江田憲司衆議院議員が立憲とその他野党の衆議院議員を集めて51人で内閣不信任案を提出すれば、他の野党議員も賛成せざるを得ないという話を書いた。
小林麻美さん「本当にさびしい」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが死去
小林麻美さん「本当にさびしい」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが死去 AERA DIGITALで音楽や映画、演劇とともに社会を語るコラム「RADIO PAPA」を連載していたTOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが6日、致死性不整脈のため東京都の病院で死去した。享年67。  連載を依頼した当時の週刊朝日編集長に、延江さんとの思い出を寄稿してもらった。
高関税はトランプ大統領の“妙案"ではない 「日本も交渉の余地がある」政府はポジティブな視点を
高関税はトランプ大統領の“妙案"ではない 「日本も交渉の余地がある」政府はポジティブな視点を 世界のほぼ全ての国・地域に一律で10%の相互関税を課すとともに、日本を含むおよそ60の国・地域を対象に高い税率の適用する方針を明らかにしたトランプ政権。各国からは非難の声が上がり、混乱が広がっているが、日本にとってはプラス面もあるという。国際ジャーナリストの大野和基さんに話を聞いた。

この人と一緒に考える

崖っぷちの中田翔、平野佳寿、田中広輔…正念場を迎えた男たちの現状、開幕から光明が見えたのは?
崖っぷちの中田翔、平野佳寿、田中広輔…正念場を迎えた男たちの現状、開幕から光明が見えたのは? 開幕から熱戦が続いているプロ野球。宗山塁(楽天)、渡部聖弥(西武)といったルーキーや新外国人のキャベッジ(巨人)など新戦力の活躍に注目が集まっているが、一方で実績はありながらも年々苦しい立場になっている選手も少なくない。そんな正念場を迎えている主な選手の現状はどうなっているのだろうか。

特集special feature

    元夫・石橋貴明はがん公表「鈴木保奈美」アラ還でドラマに引っ張りだこの理由
    元夫・石橋貴明はがん公表「鈴木保奈美」アラ還でドラマに引っ張りだこの理由 石橋貴明が食道がんの治療のため、芸能活動休止すると発表し、騒然となるなか、元妻である鈴木保奈美(58)は近年、再び女優業を活発化させている。今期ドラマでも、Travis Japanの松田元太主演ドラマ「人事の人見」(フジ系)のキャストの1人を演じている。本作は古い熱血体質の残る大企業を舞台に、主人公らが人事部の面々と社員の様々な問題に向き合っていく痛快オフィスエンターテインメントで、鈴木は悩める人事部長役を演じる。
    空いた時間に自由に働ける「スキマバイト」のサービス普及 たくさん働きたい…でも「気軽さ」に注意点 横川楓
    空いた時間に自由に働ける「スキマバイト」のサービス普及 たくさん働きたい…でも「気軽さ」に注意点 横川楓 「スキマバイト」という言葉を聞いたことがある人も、多いのではないでしょうか。アプリなどを使って、自分の空き時間で働ける単発の仕事を探し、マッチングするサービスが普及しています。気軽に働ける仕組みとして利用が広がっていますが、注意しないといけない点もあります。
    「来世は絶対ラッパーになる!」 趣味の「ゴスペル」を続けていたらラッパーの夢もかなっていたという不思議な話 武内陶子
    「来世は絶対ラッパーになる!」 趣味の「ゴスペル」を続けていたらラッパーの夢もかなっていたという不思議な話 武内陶子 さあ、今回は私の趣味の一つであります「ゴスペル」についてでございます。ひょんなことからゴスペルを始めてかれこれ12年。今も毎週集まって歌い続けています。これがね、本当に私の人生を変えるほどすてきな経験になっていて。歌は歌にあらず……もはやゴスペルは私の中でとても大切な存在になっているのであります。
    「中学受験」第1志望合格は「3人に1人」の実態 “不合格になった2人”は不幸なのか…当事者の思い
    「中学受験」第1志望合格は「3人に1人」の実態 “不合格になった2人”は不幸なのか…当事者の思い 都心部を中心とした中学受験の過熱ぶりにより、教育虐待や「格差の助長」など、メディアではネガティブな側面がクローズアップされるようになってきた。だが、一時は親子が険悪になったり、たとえ第1志望に合格できなかったりしても、振り返れば「やってよかった」と話す家庭は少なくない。その“満足感”はどこで得られるのか。実例から探った。

    カテゴリから探す