崖っぷちの文在寅大統領は東京五輪「南北統一チーム」に執念 北朝鮮「不参加」表明後も工作 韓国のソウルと釜山、2大市長補欠選挙で、与党「共に民主党」が、最大野党「国民の力」に大差で敗北し、国政が大混乱している。 文在寅新型コロナウイルス東京五輪金正恩 dot. 4/12
文在寅大統領が狙う支持率挽回の秘策は東京五輪「南北チーム」と中国人票 4月の補選を控え、支持率の低下に苦しむのは菅義偉首相だけではない。来春の韓国大統領選の前哨戦とされる4月7日のソウル、釜山両市長選の投開票まであと1週間だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と与党「共に民主党」の支持率の低下もとまらないのだ。 dot. 4/1
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル