室井佑月

室井佑月

(むろい・ゆづき)

プロフィール

作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中
しがみつく女

室井佑月の記事一覧

室井佑月氏 体罰自殺事件に「すごい世の中になったもんだ」
室井佑月氏 体罰自殺事件に「すごい世の中になったもんだ」
大阪にある高校のバスケ部の男子生徒が体罰を受け、自殺した問題が大きな波紋を呼んでいる。これに対し作家の室井佑月氏は、男子生徒が体罰をうけていた当時、現場にいたという2人の講師についても触れ、次のように意見を述べる。
出産と子育て室井佑月
週刊朝日 1/24
室井佑月氏 「手抜き除染」問題は「にんげんだもの」に似ている
室井佑月氏 「手抜き除染」問題は「にんげんだもの」に似ている
作家の室井佑月氏は新年から「手抜き除染」の記事を読んで、「なぜか『相田みつを』さんの『にんげんだもの』という言葉を思い出している」という。
原発室井佑月
週刊朝日 1/15
室井佑月「石原さんは第三極の躍進を邪魔した迷惑な人」と表す
室井佑月「石原さんは第三極の躍進を邪魔した迷惑な人」と表す
東日本大震災後、初の衆議院選が終わった。自民党の圧勝という結果だったが、作家の室井佑月氏は安倍晋三総裁などの発言に対して、危機感を募らせている。
安倍政権室井佑月橋下維新自民党
週刊朝日 12/27
室井佑月氏「あの司会者が謝らなきゃいけないっておかしくない?」
室井佑月氏「あの司会者が謝らなきゃいけないっておかしくない?」
「原発反対」とあるテレビ番組で言った司会者が問題になり、詫びを入れる事態となった。作家の室井佑月氏は、この件に関して疑問を投げかける。
2012衆院選原発室井佑月
週刊朝日 12/13
室井佑月氏 野田首相は「嘘つき」ではなく「汚い」
室井佑月氏 野田首相は「嘘つき」ではなく「汚い」
11月16日に衆院が解散された。作家の室井佑月氏は、解散の条件を知り、問題をすり替える野田佳彦首相を「汚い」という。
増税室井佑月民主党
週刊朝日 11/29
室井佑月氏 最終処分場問題に原発推進議員のエゴを見る
室井佑月氏 最終処分場問題に原発推進議員のエゴを見る
福島第一原発事故による放射性廃棄物を受け入れる最終処分場問題が揺れている。作家の室井佑月氏は、原発推進派議員のことを「めちゃめちゃ卑怯」だと言う。
原発室井佑月
週刊朝日 11/25
室井佑月氏「第三極ってなんなのさ」
室井佑月氏「第三極ってなんなのさ」
連日「第三極」という言葉がメディアに躍っている。作家の室井佑月氏は、マスコミが頻繁に取り上げる第三極「石原・橋下連合」の政策が、二大政党の片割れである自民党にとても近いことに違和感を覚えているようだ。
2012衆院選TPP増税室井佑月
週刊朝日 11/14
室井佑月 石原前都知事を「ヤバイもの見てる感じ」
室井佑月 石原前都知事を「ヤバイもの見てる感じ」
作家の室井佑月氏は、10月に石原慎太郎前東京都知事が緊急会見を開くという話を聞いた際、都知事を退くことを考えホッとしていたという。また「尖閣購入の件を反省したのか」とも思ったというが、実際の会見を見たときには怖さを感じたという。
2012都知事選室井佑月
週刊朝日 11/11
室井佑月氏 他人のせいにする「民主は子供以下」
室井佑月氏 他人のせいにする「民主は子供以下」
作家・室井佑月氏は、テスト前日にゲームで遊び、翌日も寝てしまって勉強できなかった息子に「なんで起こしてくれなかったんだよ。あんた、俺に対して最近、冷たかないか?」と聞かれ、今の総理大臣、政権与党に対する民意と一緒で「もう怒るのに疲れた」と答えたという。
2012衆院選室井佑月
週刊朝日 10/25
責任逃れる原発関係者は「お尻が汚い」と室井佑月氏
責任逃れる原発関係者は「お尻が汚い」と室井佑月氏
原発を再稼働させたことによって、将来何か問題が起こったときの責任を今から押し付け合う政府と原子力規制委員会。作家の室井佑月氏は彼らを「お尻の汚い人々」と一刀両断する。
原発室井佑月
週刊朝日 10/17
大学合格者ランキング2025

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注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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「怖い」で満たされる

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