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山本淳子

山本淳子

京都先端科学大学人文学部教授

プロフィール

山本淳子(やまもと・じゅんこ)
1960年、金沢市生まれ。平安文学研究者。京都大学文学部卒業。石川県立金沢辰巳丘高校教諭などを経て、99年、京都大学大学院人間・環境学研究科修了、博士号取得(人間・環境学)。現在、京都先端科学大学人文学部教授。2007年、『源氏物語の時代』(朝日選書)で第29回サントリー学芸賞受賞。15年、『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)で第3回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞。選定委員に「登場人物たちの背景にある社会について、歴史学的にみて的確で、(中略)読者に源氏物語を読みたくなるきっかけを与える」と評された。17年、『枕草子のたくらみ』(朝日選書)を出版。各メディアで平安文学を解説。近著に『道長ものがたり』(朝日選書)など著書多数。

山本淳子の記事一覧

〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部と藤原道長に「禁断の恋」はあったのか 晩年の『紫式部集』で明かされた「真実」
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部と藤原道長に「禁断の恋」はあったのか 晩年の『紫式部集』で明かされた「真実」 紫式部と彼女の時代の最も影響力のある男性、藤原道長との間に秘められた恋愛はあったのか。『紫式部日記』と彼女が晩年に編集した『紫式部集』の間で描かれる二人の関係性の違いを通じて、紫式部が道長に対して抱いていた感情の複雑さを垣間見ることができる。紫式部と道長、この二人の間には一体何があったのか、平安文学と紫式部に詳しい京都先端科学大学の山本淳子教授の新著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか』(朝日新聞出版)から抜粋・再編集して解説する(「Aera dot.」2024年1月8日に公開された記事の再掲載です)。
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部の部屋を訪れたのは藤原道長? 『紫式部日記』に描かれた「やり取り」とは
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部の部屋を訪れたのは藤原道長? 『紫式部日記』に描かれた「やり取り」とは 『源氏物語』の作者として知られる紫式部は、当時の権力者である藤原道長と恋仲にあったという噂が根強くある。その根拠となるのは、彼女が残した実録『紫式部日記』に記された、ある夜の出来事だ。この日記には、道長への想いがほのめかされる他の箇所もある。ここでは、『紫式部日記』から、彼女と道長の関係を平安文学と紫式部に詳しい京都先端科学大学の山本淳子教授の新著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか――』から抜粋・再編集して探ってみる(2024年1月7日に配信された記事の再掲載です)。
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉清少納言は28歳バツイチの自慢大好きブロガー!? 『枕草子』に秘められた“たくらみ”とは
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉清少納言は28歳バツイチの自慢大好きブロガー!? 『枕草子』に秘められた“たくらみ”とは NHK大河ドラマ「光る君へ」に、紫式部の永遠のライバル清少納言がついに登場する。清少納言とはどんな女性だったのか、各メディアで平安文学を解説する京都先端科学大学教授の山本淳子さんが解説する(「AERA dot.」2017年9月23日配信の記事を再掲載したものです)。
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部が「嘘っぱち!」と酷評した『枕草子』、清少納言はなぜキラキラした生活だけを描いたか
〈NHK大河「光る君へ」第6話二人の才女〉紫式部が「嘘っぱち!」と酷評した『枕草子』、清少納言はなぜキラキラした生活だけを描いたか NHK大河ドラマ「光る君へ」も第6話。紫式部の永遠のライバル清少納言が登場する。清少納言は、感覚鋭い毒舌ブロガーか、あるいはおシャレな生活を切り取ったインスタグラマーか。そんな印象のある清少納言の『枕草子』だが、今も昔も表に見えている世界が真実とは限らない。清少納言が綴った華やかで明るい生活は、何を意味するのだろうか。『枕草子のたくらみ 「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版)著者で京都先端科学大学人文学部教授の山本淳子さんが、『枕草子』が描かれた背景について語る。(2017年9月23日に配信した記事の再掲です)
藤原道長を支える、職業人として成長した紫式部 二人の間にあった女性たちの「悲しみ」
藤原道長を支える、職業人として成長した紫式部 二人の間にあった女性たちの「悲しみ」 『紫式部日記』は紫式部の女房としての成長の記録という側面がある。初めのころは、道長におびえるようすもあるが、後半になると道長に部下として信頼され、また紫式部も道長にトップとして仕える喜びも描かれている。この二人の関係は実際のところどうだったのか、平安文学と紫式部に詳しい京都先端科学大学の山本淳子教授の新著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか』から抜粋・再編集して探ってみる。
紫式部と藤原道長に「禁断の恋」はあったのか 晩年の『紫式部集』で明かされた「真実」
紫式部と藤原道長に「禁断の恋」はあったのか 晩年の『紫式部集』で明かされた「真実」 紫式部と彼女の時代の最も影響力のある男性、藤原道長との間に秘められた恋愛はあったのか。『紫式部日記』と彼女が晩年に編集した『紫式部集』の間で描かれる二人の関係性の違いを通じて、紫式部が道長に対して抱いていた感情の複雑さを垣間見ることができる。紫式部と道長、この二人の間には一体何があったのか、平安文学と紫式部に詳しい京都先端科学大学の山本淳子教授の新著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか』(朝日新聞出版)から抜粋・再編集して解説する。
紫式部の部屋を訪れたのは藤原道長? 『紫式部日記』に描かれた「やり取り」とは
紫式部の部屋を訪れたのは藤原道長? 『紫式部日記』に描かれた「やり取り」とは 『源氏物語』の作者として知られる紫式部は、当時の権力者である藤原道長と恋仲にあったという噂が根強くある。その根拠となるのは、彼女が残した実録『紫式部日記』に記された、ある夜の出来事だ。この日記には、道長への想いがほのめかされる他の箇所もある。ここでは、『紫式部日記』から、彼女と道長の関係を平安文学と紫式部に詳しい京都先端科学大学の山本淳子教授の新著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか――』から抜粋・再編集して探ってみる。
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