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中将タカノリ

中将タカノリ

シンガーソングライター・音楽評論家

プロフィール

シンガーソングライター・音楽評論家。2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。昭和歌謡、アメリカンポップスをフィーチャーした音楽性が注目され、楽曲提供も多数手がける。代表曲に「雨にうたれて」など。2012年からは音楽評論家としても活動。数々のメディアに寄稿、出演し、近年の昭和歌謡ブーム、平成J-POPブームに寄与している。2023年5月10日にキングレコードから橋本菜津美とのデュエットシングル「夜間飛行~星に抱かれて~」リリース。

中将タカノリの記事一覧

〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉友情を胸に熱く…ジュリー・沢田研二と森本タローが瞳みのるのライブにゲスト出演! 3人でザ・タイガース時代の代表曲をアンコールで
〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉友情を胸に熱く…ジュリー・沢田研二と森本タローが瞳みのるのライブにゲスト出演! 3人でザ・タイガース時代の代表曲をアンコールで ジュリーこと沢田研二は、現在、全国を回るライブツアー「沢田研二LIVE 2025『霜柱と蝋梅の森』」真っただ中だ。6月25日に喜寿、77歳の誕生日を迎え、8月3日には佐賀、そのあとは大阪、京都、福島、埼玉と真夏の全国各地を駆け巡る。進化し続けるジュリーにまつわる過去の人気記事を振り返る(「AERADIGITAL」に2024年3月16日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
「ライブはよろしいなァ」 ジュリー・沢田研二が75歳にして会場を熱狂させたツアーファイナル 〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉
「ライブはよろしいなァ」 ジュリー・沢田研二が75歳にして会場を熱狂させたツアーファイナル 〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉 ジュリーこと沢田研二は、現在、全国を回るライブツアー「沢田研二LIVE 2025『霜柱と蝋梅の森』」真っただ中だ。6月25日に喜寿、77歳の誕生日を迎え、8月3日には佐賀、そのあとは大阪、京都、福島、埼玉と真夏の全国各地を駆け巡る。進化し続けるジュリーにまつわる過去の人気記事を振り返る(「AERADIGITAL」に2023年11月28日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】
〈真夏のジュリー・沢田研二プレーバック〉“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】 ジュリーこと沢田研二は、現在、全国を回るライブツアー「沢田研二LIVE 2025『霜柱と蝋梅の森』」真っただ中だ。6月25日に喜寿、77歳の誕生日を迎え、8月3日には佐賀、そのあとは大阪、京都、福島、埼玉と真夏の全国各地を駆け巡る。進化し続けるジュリーにまつわる過去の人気記事を振り返る(「AERADIGITAL」に2023年6月26日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
ジュリーこと沢田研二が77歳の誕生日 若作りなしで現役を貫く「とんでもない」スター性と存在感
ジュリーこと沢田研二が77歳の誕生日 若作りなしで現役を貫く「とんでもない」スター性と存在感 "ジュリー"の呼び名で昭和の音楽界、芸能界の頂点に立った沢田研二が6月25日、77歳の誕生日を迎えた。「君だけに愛を」(1968)、「危険なふたり」(1973)、「時の過ぎゆくままに」(1975)、「勝手にしやがれ」(1977)、「TOKIO」(1980)など大ヒット曲を連発し、賞レースも総なめ。近年メディアからは遠ざかっているが、なお毎年数万人規模を動員するライブツアーを続ける伝説級のミュージシャンだ。日本のロック・ポップス史上で、彼の存在意義はどのようなものか解説したい。
沢田研二や瞳みのるらザ・タイガースの幻の写真がXに! あやめ池の事故とグループサウンズの失速
沢田研二や瞳みのるらザ・タイガースの幻の写真がXに! あやめ池の事故とグループサウンズの失速 先日、X(旧Twitter)上に1枚の貴重な写真が投稿された。そこに映るのは沢田研二さん、瞳みのるさんらザ・タイガースの演奏風景。ステージには色とりどりのテープが投げ込まれており、1960年代後半に若者を熱狂の渦に巻き込んだグループサウンズブームの盛り上がりがうかがえる。
【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。エンタメ編の6位は「沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは」(10月22日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは 1960年代後半のグループサウンズブームの時代に、ザ・タイガースのドラマー「ピー」としてアイドル的人気を博した瞳みのるさん。グループ解散後、芸能界とは一切縁を絶って大学進学し、慶應義塾高校の教師に。2011年に沢田研二ら元メンバーの呼びかけで復帰した際は大きな注目を集めた。あれから13年を経た今も、年齢を感じさせない若々しさで西へ東へと仕事に明け暮れている。9月21日に地元・京都で開いた78歳記念のバースデーライブには全国から約300人のファンが集まり、瞳さんのトークや歌に釘付けなっていた。この日にリリースされた初アルバムのことやタイガースのメンバーらとの近況などについて聞いた。
沢田研二が誕生日を迎え76歳に!時代が“スター”ジュリーを求める理由 マイナーなことをメジャーで
沢田研二が誕生日を迎え76歳に!時代が“スター”ジュリーを求める理由 マイナーなことをメジャーで ジュリーこと歌手の沢田研二が6月25日、76歳の誕生日を迎えた。昭和の時代に華々しくデビューしたのち、平成、令和と第一線で活躍、最近ではZ世代の若いファンも獲得している。時代が変わってもなぜずっと「現役」でいられるのか。音楽評論家の中将タカノリさんが考察した。
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