「人生に口を出してくる人」にはどう対処すればいいのか 精神科医・藤野智哉氏は「人間は6割が水だと思えばいい」
いくら「他人のことなど気にしない」と思っていても、周囲からの一言で傷ついてしまうことは誰にでもある。さらに、自分は遠ざけようとしても、「他人の人生に口を出したい人」というのは一定数いるものだ。そんな人に関わって疲弊しそうなとき、私たちはどうすればいいのか。精神科医の藤野智哉さんは「人間は6割が水だと思えばいい」と予想外のアドバイスをする。その真意とは? <藤野智哉氏『「そのままの自分」で生きてみる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部を抜粋、再編集しています>
dot.
5/1