PTAは学校の第二の財布か 保護者から「寄付」を報告もせず学校運営費となる不合理 自治体が運営する公立学校には、自治体からの公費のほかに、もう一つの「財布」がある。「よりよい教育のために」と、PTAなどを通じた保護者からの「寄付」だ。しかし、学校の何を寄付で賄うか、その境界はあいまいで、さらに必要なルールを守らずに寄付を受け取っていた学校が相次いでいる。さいたま市では2021年度に約1400品目、総額約5千万円分の寄付を受け取っていたにもかかわらず、多くが市教委に報告されていなかった。同様の事例は各地で「発覚」しており、外部から見えないまま、保護者たちの私費に依存している学校がありそうだ。 PTA教育費 6/8
NEW 〈100歳スペシャル〉現役のポーラ美容部員は102歳!毎日メイクで「白ごはんは150グラムまで」 健康長寿の“納得の理由” ポーラ美容部員メイク100歳堀野智子化粧品販売員102歳、今より元気に美しく朝日新聞出版の本 4時間前