「1億円ためたい」港区在住女性の“野望” 背景に老後不安 将来の年金にあまり期待が持てなくなっている今、老後に不安を抱く人は少なくないはず。国があてにならないなら自分で備えるしかない。老後のために、投資に挑戦する人が増え始めている。 お金 7/4
専門家が“老後生活の二極化”を懸念 「不安があっても貯蓄できていない世帯多い」 興味はあるけど、手続きが難しい。よくわからない。なんだか不安。そう二の足を踏んでいた人たちが、続々と投資の世界に足を踏み入れている。先が見えない人生100年時代。自分の資産は自分で作るしかない。政府も様々な制度で後押ししている今こそ、投資デビューするチャンスだ。 7/3
財務省文書改ざんの背景に“スーパーエリート官僚”と“それ以外”の分断 そこに大義はあるのか。今日ほど政まつりごとに携わる人々の言葉がウソだらけになった時代はあっただろうか。「間違っていない」「証拠を出せ」「記憶にない」――。忖度と欺瞞が跋扈する、こんな日本に誰がした。 安倍政権 6/5
「ゆとり世代」早熟アスリートが大ブレイク 背景にあのレジェンド選手 10~20代前半の「ゆとり世代」が躍進している。スマホとともに育ち、旧世代の常識に とらわれない彼らは新たに「Z世代」とも呼ばれ始めた。 5/19
1億円調達で注目の高校生CEOが手に入れた「レアものコンバース」 年上をビジネスに巻き込む「次男の魅力」とは 「俺についてこい」と独走するカリスマ型でも、周囲の顔色をうかがうのが得意技の調整型でもない、次世代型のリーダーが頭角を現し始めた。彼らは強い信念を持ちつつ、身近な存在として部下と一緒に走り、時には部下に甘え、ぶつかり合う。仕事を任せることで部下を育て、勝てる組織を作り上げている。 5/15
メイド×ハードロックで“ギャップ萌え” 海外で人気「BAND-MAID」の野望 フリフリのメイド姿の女の子が奏でる、ゴリゴリのハードロック。5人組のガールズバンド「BAND-MAID」が、国内のみならず、海外からも注目を浴びている。 5/5
入試の「定員厳格化」で大学側が悲鳴 「『志願者数』と『入りたい大学』の不一致が起きている気が…」 大学入試の「定員厳格化」が、受験生や大学に大きな影響を及ぼしている。大学は入学定員充足率(入学定員に対する入学者数の割合)を1.2倍までに抑えれば私学助成金が交付されていたのだが、この基準が16年度は1.17倍、17年度は1.14倍、今年度は1.1倍と年々厳しくなっているのだ。基準を超えると助成金は全額カットとなるため、各大学は基準内に収めるべく、奮闘している。 大学入試 4/19
「滑り止めでも落ちる」人口減なのになぜ? 受験生を襲った私立大学“難化” 2018年度は以前にも増して私立大学の入試が厳しいものとなった。志願者数は増えているのに、合格者数は絞られるというダブルパンチ。受験生には厳しい環境となっている。 大学入試 4/18
有名国立大が消滅? 大学に祖父母世代が通う? 専門家らが予測する未来の教育 今後さらなる超長寿社会となる日本は、どのような変化を迎えるのか。若い世代の減少にともなって、大学教育に関しては、大学の位置づけそのものから見直されることになるかもしれない。専門家らは、未来をこう予測する。 3/30