スマホでは培えない…日本が先進国のエリート学生に後れをとっている“能力” 多くの人が100歳前後まで生きる「人生100年時代」を迎える日本。そんな時代を生き抜くために、子どもたちにはどんな能力が必要になるのだろうか。子どもたちの義務教育についてどう考えたらいいのか、専門からに聞いた。 3/29
鳴り物入りの“成長戦略の柱”は看板倒れ? 養父市では成功も…課題残る 安倍政権が鳴り物入りで導入した「国家戦略特区」だが、その経済効果は疑わしい。「岩盤規制」を突破した先に何があったのか。 安倍政権 2/19
憲法改正・天皇退位で揺れる神社界 宮司たちが明かす胸の内 この数年は、神社界の「節目」となる。2018年には憲法改正の発議が取り沙汰され、19年4月には現天皇が退位する。神社界の「一大事」が続く。 1/15
京阪神の最新「相続税」事情 「うなぎの寝床」でも申告義務発生するケース増 地価上昇に伴って、一戸建てと土地を持つだけで納税リスクはより高まった。資産に占める不動産の比率が大きいからだ。どれだけ広いと課税されるのか。そこで相続に関する土地売却サービスも提供するスタイルアクトが「路線価相当額」で試算した数値をもとに、国内で相続税評価額が基礎控除額の3600万円(2次相続で子1人の場合)を超える最小面積を調査した。2次相続とは例えば、父の後に母も死亡し、母の財産を子どもだけが受け継ぐ相続のことだ。 12/25
相続税が発生する「最小」の宅地面積 2平方メートルのエリアも! 路線価、という言葉をご存じだろうか。毎年、国税庁が公表している地価を測る指標で、2017年分は全国平均で2年連続で上昇した。不動産を所有している人はこの路線価によって、相続税が大きく左右されかねない。なぜなら、基本的に宅地の相続税評価額は「路線価×土地面積」で算出するので、路線価が上昇すれば、相続税額も高くなるからだ。 12/25
愚痴をこぼす愛犬さえいなくなり… 私はこうして「フラリーマン化」した 今、家庭を持っていてもまっすぐ家に帰らない「フラリーマン」が増えている。男性が家庭外で感じる「女性びいき」への不満は根強く、それが妻が待つ家庭とシンクロすると行き場をなくし、「フラリーマン化」する要因のひとつではあるかもしれない。 働き方 12/1
「会社と家庭の板挟みでつらい!」 なぜ夫の嘆きを妻は理解できないのか? 今、家庭を持つ男性がまっすぐに家に帰らない。いや、帰れなくなっている。NHKは9、10月と連続で、そんな男性たちを情報番組で特集した。彼らは「フラリーマン」と呼ばれ、一人公園で酒を飲んだり、映画館やコンビニ、書店で長時間時間をつぶしたりしてから帰宅する。 11/30
フラリがないと精神的にキツい… 「家事メン」リーマンが直帰できないわけ 家庭を持っていても家にまっすぐ帰らずフラフラとしているサラリーマン、通称「フラリーマン」。政府が推進する「働き方改革」で残業を抑制する企業は増えたのに、なぜ彼らは家に帰らないのだろうか。 11/29
「サザエさん」に苛立つ男たちの深層心理 今年11月、メインスポンサーの東芝が降板を検討していると報じられた直後だ。1969年から48年続く国民的長寿アニメ「サザエさん」に「打ち切るべきでは」と声があがった。 働き方 11/28