菅政権「頓挫」は1年前の“問題”から始まっていた 政治学者・杉田敦さんが指摘する「落ち目には通用しない」成功体験 菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明で、「次の首相」を巡る動きが加速している。杉田敦・法政大学教授(政治理論)に、一連の動きについて聞いた。 AERAオンライン限定菅政権 9/6
ワクチン接種は「自治体ガチャ」 予約停止の区がある一方、「ガラガラ」の自治体も コロナ禍の収束の大きなカギとなるワクチン接種。政府は若者世代のワクチン接種を呼び掛けているが、地域によっては「打ちたくても打てない」事態になっている。AERA 2021年8月30日号から。 新型コロナウイルス 8/27
「打ちたくても打てない」 「20代はワクチン打って」の呼びかけに若者たちの違和感 政府は8月末に国民の6割が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えるとし、20代への接種をよびかけている。だが、若者からは、打ちたくても予約できない、後回しにしているのに悪者にしないで、との声もあがる。AERA 2021年8月30日号で取材した。 新型コロナウイルス 8/26
Official髭男dismが語る「等身大のぼくらが胸を張れる」音楽とは メジャーデビューから3年、ヒット曲を連発し、見える景色は大きく変わった。だが、4人が音楽へ向けるまなざしは変わらない。AERA2021年8月9日号から。 8/9
“オリハラ”とは異なる若者の五輪観 「熱狂するものではなく便利なツール」と専門家 連日、盛り上がり見せる東京五輪だが、57年前の国民の熱狂ぶりとは違うようだ。若者の間で、五輪の捉え方や関心に変化が起きているようだ。AERA 2021年8月9日号から。 東京五輪 8/7
五輪に興味ない人たち 「他人の運動能力に関心なし」「にわかのバカ騒ぎが嫌い」声も 東京五輪はメディアやネット上では盛り上がっているように見えるが、実際には温度差が生まれている。同調圧力で関心のなさを隠したり、周囲と合わせる程度の興味だったりする人が少なくない。AERA 2021年8月9日号から。 東京五輪 8/6
チャド・レクロー「競泳選手にとって、タイムはすべて」 100分の1秒の重みを実感した瞬間 17日間にわたる東京オリンピックが幕を閉じる。五輪選手が次々と新記録を樹立するのと同じように、それを支える技術も進化している。競泳のチャド・レクロー選手(29・南アフリカ)に今回の五輪や自身の泳ぎをサポートする技術について、インタビューした。 AERAオンライン限定東京五輪 8/6
Official髭男dism「プレーヤーである以前に、人間として幸せな時間を過ごしている」 今年で結成10周年を迎える、ミュージシャンのOfficial髭男dismがAERAに登場。名実ともに日本の音楽シーンのトップに立った彼らに、活動にかける思いを聞いた。AERA2021年8月9日号から。 8/5
「不調は白米で乗り越えた」 金メダルめざす瀬戸大也のために妻・馬淵優佳が心がけた“食事”とは? 東京五輪の期待の星・瀬戸大也。力強く泳ぐその体は、妻の馬淵優佳さんの「指導」を受けてつくられた。アスリートフードマイスターの資格も持つ馬淵さんにインタビューした。AERA2021年8月2日号の記事を紹介する。 東京五輪注目競技注目選手 7/28
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12