東京五輪強行開催と太平洋戦争に類似点 「楽観論」に「頻繁に変わる大義名分」も コロナ禍で東京五輪強行開催に突き進む政府の姿勢は、太平洋戦争と二重写しに見える。AERA 2021年7月5日号で、類似点を専門家が指摘した。 7/1
赤木ファイルは「最後の夫の魂の叫び」 妻・雅子さん「全て出してほしい」 森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自死した同省近畿財務局職員の赤木俊夫さんがその経緯を記した「赤木ファイル」が開示された。妻の雅子さんの思いとは。AERA 2021年7月5日号から。 6/30
「赤木ファイル」に記された抵抗の証し 最後まで上司や本省に強く反対 「森友問題」にからむ公文書改ざん。その一端を示す資料が開示された。執拗に改ざんを求める財務省と、赤木俊夫さんの苦悩が記されていた。AERA 2021年7月5日号から。 6/29
「二度と部下が死に追いつめられないように」 赤木ファイルを手にした妻・雅子さんが麻生財務相に悲痛の訴え 「私がいま一番望むことは、なぜ夫が死に追い込まれなければならなかったのか、その原因と経緯を明らかにすることです」 AERAオンライン限定 6/24
入管でスリランカ人女性死亡の背景に「特高マインド」 70年前の法律の見直しを 巨大な裁量権を持つ入管。そこでは、14年間で17人が亡くなっている。指摘されているのが入管の「体質」だ。「密室」で、一体何が起きているのか。AERA 2021年6月28日号から。 6/24
踏み外した“批判の自由” 「表現の不自由展・その後」東京開催が脅かされないために必要な社会環境とは 東京で、表現の不自由展の会場が変更を余儀なくされ、韓国人監督による映画の上映が中止になった。表現の自由と、批判の自由について考える。AERA2021年6月28日号の記事を紹介する。 6/23
「私はあなたに刑務所に入ってほしい」 池袋暴走事故で遺族が被告に問うも返事はまるで他人事 午後1時30分。東京地裁104号法廷。上下黒のスーツ姿で、ネクタイを締め、白髪交じり。マスクをしているのでその表情までは読めない。 AERAオンライン限定 6/21
隣人トラブル「直談判」はNG 弁護士や警察への相談は「証拠を集めて」と専門家 コロナ禍で在宅機会が増える中、近隣住民同士のトラブルに悩まされる人は多い。事件にもつながりかねないだけに慎重に対応したい。AERA 2021年6月21日号から。 6/18
「どういう歩き方してんだよ!」階下の住人の“勘違い”に恐怖…コロナで増える隣人トラブル 騒音、たばこの臭い……。コロナ禍で隣人とのトラブルが増えている。最悪の場合は事件に発展する可能性もある。AERA 2021年6月21日号から。 新型コロナウイルス 6/16
ウーバーは「アメとムチ」で配達員を鼓舞? 新報酬体系に非難の裏で改善点も ウーバーは「新報酬体系」を全国で導入した。その内訳は明示されないことから配達員の間で非難の声が上がる中、改善された点もあった。AERA 2021年6月14日号から。 6/10