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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

震度6弱以上の大地震、30年以内に水戸81%、東京47%…専門家「安心できない地域」とは
震度6弱以上の大地震、30年以内に水戸81%、東京47%…専門家「安心できない地域」とは 今後30年間で震度6弱以上の地震に襲われる確率が、公開された「全国地震動予測地図」から見えてきた。AERA2021年6月7日号では、巨大地震の「発生確率」と過去5年半の「地震回数」を徹底調査。自分の住む地域の将来の「確率」と、これまで揺れた「回数」からリスクを把握し、いつか来る大地震に備える必要がある。確率は低くても安心できない。
ウーバー配達中の事故がきっかけで労働組合委員長に 当時「人間扱いされていない」と感じた理由
ウーバー配達中の事故がきっかけで労働組合委員長に 当時「人間扱いされていない」と感じた理由 フードデリバリーの多くの運営会社の配達員は、運営会社が提供するスマホアプリを介し、飲食店と配達ごとに業務委託契約を交わす「個人事業主」だ。運営会社とは雇用関係になく、労災や雇用保険の適用対象外で、所得補償も不十分。そうした中、労働環境のさらなる悪化が懸念されている。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号で取材した。

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