自宅療養は「24日間」を想定 備蓄品、感染予防と看護の必需品をチェック 新型コロナウイルスの脅威が身近に迫っている。自宅療養者は全国で13万人を突破。入院したくてもできない事態に陥ったとき、なにをすればよいのか。事前に準備しておきたいものとは──。AERA 2021年9月20日号は「自宅療養」特集。 新型コロナウイルス 9/16
東京オリパラ「負のレガシー」が重すぎる 7つの恒久施設の維持費は年間50億円 東京2020オリンピック・パラリンピックが終わった。そして、後には巨大な建造物が残った。この建物をどうすればいいのか。負の遺産にしないための秘策はあるか。AERA 2021年9月13日号から。 9/11
工事費3890億円で一度も使わず解体 バーチャルに振り切れなかったオリパラ「仮設観客席」の残念 東京オリンピック・パラリンピックのために建設された「仮設の観客席」。無観客開催で一度も利用されないまま、解体される施設がある。どう活用すべきだったのか。AERA 2021年9月13日号から。 9/10
石破茂元幹事長に単独インタビュー 「“森友”の再調査は国民への責任」 自民党総裁選で動向が注目されるキーマンの一人、石破茂氏(64)。 5度目の出馬については「白紙」だと繰り返す、その胸中を聞いた。 AERAオンライン限定 9/9
銚子電鉄 「せんべい屋になれ」重なる試練と「エンタメ鉄道」にかける心意気 元々崖っぷちの銚子電鉄が、コロナ禍でさらなるピンチに陥っている。株主からは「鉄道廃止」発言も飛び出した。復活のカギは何か。AERA 2021年9月6日号から。 鉄道 9/5
「私たちを惨めにする控訴だけはしないで」 池袋暴走事故で禁固5年判決に遺族が涙 「判決が出た瞬間、涙が出ました。私たち遺族がこの先、少しでも前を向いて生きていけるきっかけになり得るなと思いました」 9/2
子どもの自殺「夏休み明け」は要注意 SOS見逃さず「TALKの原則」で対応を コロナの感染拡大が続く中、子どもの自殺が急増している。貧困の深刻化やストレスの増加も背景にあるとみられる。新学期がスタートする今、特に注意すべき点は何か。AERA 2021年9月6日号から。 9/2
「ここにいてはダメ」江東5区では区外に避難するよう呼びかけ 大切な人の命も守ってと専門家 近年、日本各地で増加している水害や土砂災害。被災者を出さないために行政も様々な取り組みを行っている。その一つが江東5区の試みだ。一方で専門家は一人ひとりの当事者意識も重要だという。AERA 2021年8月30日号の記事を紹介する。 8/29
浸水想定区域に住む人は3500万人 神奈川、滋賀などベッドタウンで「住む場所なくなり浸水想定区域に」 季節外れの大雨で、九州を中心に各地で浸水被害が多発した。浸水被害はなぜ増えているのか。主体的に避難するには、どうすればいいか。AERA 2021年8月30日号で取材した。 8/28
収入半減のシングルマザー「国に見捨てられている」 菅首相の「賭け」五輪に巻き込まれる国民 新型コロナの新規感染者が急増する中で東京五輪は続く。一方で、コロナ禍で生活に苦しむ人や複雑な感情を抱く人がいる。これまでも様々な「我慢」と「犠牲」を強いてきた五輪。その意義をいま一度、問い直す。AERA 2021年8月9日号の記事を紹介する。 東京五輪 8/8