都心の中古マンション高騰 新築時の3倍超に【リセールバリューが高い駅、上位285発表】 新築マンションの高騰に伴い、都市部では中古マンションの高騰も顕著だ。もはや中古でも「億ション」が当たり前になりつつある。10年前に買ったマンションが3倍以上になっているエリアもある。AERA&AERA dot.の合同企画。AERAでは 2024年9月9日発売号(9月16日号)で特集します。 AERAマネー家が高すぎる不動産 9/5
関東大震災、能登半島地震…… 災害時の流言やデマの発生「背景には不安と情報不足」 101年前の関東大震災では混乱の中、流言が広がり、人々は凶行に及んだ。災害時の流言やデマは、今も多く発生している。流言やデマに惑わされないためには何が必要か──。9月1日に考えたい。AERA 2024年9月2日号より。 9/1
【独自】石破茂の悲願「防災省の創設 総理にならなければできない」【単独インタビュー】 候補者が乱立する自民党総裁選。次の首相にだれがなるのか行方が注目される中、石破茂・元幹事長が、単独インタビューに応じた。岸田文雄首相の「聞く力」だけでなく、石破氏が自身の強みとして強調したのは「語る力」。裏金問題への対応や、「防災省」の新設構想など、首相になったらやるべきこと、やりたいことを力強く語った。 総裁選自民党 8/31
「俺たちは捕まらない」と言う米兵も 性暴力が続く沖縄の構造的な問題 沖縄で、米兵による性暴力事件が相次いで起きていたことがわかった。米兵の犯罪も増え、日米地位協定や、米軍の持つ構造的な問題などが指摘される。米兵による性暴力を根絶するには、何が必要か。AERA 2024年8月26日号より。 8/23
南海トラフが起きる確率は 地震予知学の専門家が鳴らす警鐘 2年後に発生したケースも 「最初の1週間は可能性が高いが、2週間目は確率が小さくなるだけで、地震が起きる確率はゼロにはなりません」 地震南海トラフ防災 8/10
復員兵はなぜ妻子に暴力を振るうのか トラウマ研究の第一人者に聞く「戦争トラウマ」 たとえ戦場から生還しても、元兵士の心には深い傷が残る。戦争のトラウマは、復員兵に家族への暴力、アルコール依存など大きな影響を及ぼす。背景には何があるのか。トラウマ研究の第一人者、森茂起氏に聞いた。AERA 2024年8月5日号より。 8/3
ドクターイエロー 後継なき引退で伝説に 2027年に「完全引退」JR東海では体験乗車イベントも 大人も子どもも魅了したドクターイエローが引退する。「新幹線のお医者さん」と呼ばれ、「見れば幸せになる」と親しまれてきたが、ここまで愛されてきた理由は何か。そして、引退の背景にあるものは──。AERA 2024年8月5日号より。 ドクターイエロー鉄道旅 8/3
父は復員兵「戦争トラウマ」連鎖した心の傷 「わかってあげられなかった」今もつづく家族の苦しみ 戦後、日本社会で長く埋もれてきた「戦争トラウマ」。その苦しみは、戦後79年が経とうとする今もなお、世代を超えてつづく。そうした中、元日本兵の家族が語り始めている。家族に思いを聞いた。AERA 2024年8月5日号より。 8/2
復員兵の父が母に暴力、嫌悪していたのに息子の自分も受け継いだ 「父もつらかったのか」 元兵士が負った心の傷は連鎖し、家族に大きな影響を与えている。戦後、日本社会で長く埋もれてきた「戦争トラウマ」は、戦後79年が経とうとする今もなお、世代を超えてつづく。家族に思いを聞いた。AERA 2024年8月5日号より。 8/1
子どもがSNSトラブル被害者・加害者にならないために 「スマホ以外の楽しみを持って」 スマホが生活で当たり前に使われる中、懸念されるのは子どもたちの「SNSトラブル」だ。トラブルから守るには「保護者の役割が大きい」と専門家は指摘する。トラブルが起こりやすい夏休みに、被害者にも加害者にもならないために必要なことは何か。AERA 2024年7月29日号より。 7/25