大地震のトリガーに 東日本大震災の約1カ月前に発生「スロースリップ」とは何か 今年に入り、各地で震度5弱以上の揺れが相次ぐ中、注目されるのが「スロースリップ」だ。「次の大地震」と懸念される南海トラフ巨大地震との関係は。都市部への津波の危険性も浮き彫りに。備えは大丈夫か。AERA 2024年5月20日号より。 大地震に備える地震 5/17
震度5弱以上の地震、すでに昨年の3倍、なぜ? 倒壊リスクが高い最近の地震の特徴 今年、震度5弱以上の地震が多く観測されている。なぜ、大きな揺れが相次いでいるのか。最近の地震にはどんな特徴があるのか。AERA 2024年5月20日号より。 大地震に備える 5/16
「リニアと原発」事業の性格が似ている 地震学者が共通点を指摘「原発開発の初期と同じです」 東京-名古屋間を40分、将来は東京-大阪間を67分で結び、時速500キロで走り、「空飛ぶ地下鉄」とも呼ばれるJR東海のリニア中央新幹線。静岡県の川勝平太知事の辞職表明で、前進に期待の声が上がる中、住民の生活破壊の問題も横たわる。コロナ禍を経て、脱炭素社会における中、リニアは本当に必要なのか。AERA 2024年5月13日号より。 5/10
「リニアが地震に強いということは決してない」 地震学者が指摘「脱線しない」という説明は“まやかし” 静岡県の川勝平太知事の辞職表明で、前進に期待の声が上がるリニア中央新幹線。だが、様々な問題が横たわる。AERA 2024年5月13日号より。 5/9
AKB48坂川陽香“かがやきちゃん”になって福井県をPR 「おいしい食べ物もいっぱい、温かい人も多いです」 北陸新幹線の延伸で関東から福井県へのアクセスが便利になった。福井県出身でAKB48の坂川陽香さんが語る地元福井の魅力とは。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 5/1
“かがやき”に乗って新幹線1本で福井へ 関西との分断や二次交通の衰退が課題 北陸新幹線が敦賀まで延伸し、福井がぐっと近くなった。新設された駅も魅力的で、地元出身のAKB48メンバーも応援する。だが、特急廃止に伴う関西との「分断」や、二次交通の問題もある。AERA 2024年4月29日-5月6日合併号より。 4/30
訪問介護の基本報酬減額は「問題だらけ」 上野千鶴子さん「国が言わない引き下げの狙い」指摘 訪問介護の基本報酬が、今年4月から引き下げられた。「驚天動地でした」と語るのは東京大学名誉教授の上野千鶴子さんだ。マイナス改定は「問題だらけ」だと指摘する。AERA 2024年4月22日号より。 4/19
訪問介護「基本報酬の減額」現場で反対9割 懸念されるヘルパー減からの「負の連鎖」 2024年度からの介護報酬改定で訪問介護の「基本報酬」が引き下げられた。まさかのマイナスの改定に、現場や識者から、不安や怒りの声が上がる。「負の連鎖」が起きるのか──。最期まで自宅で過ごすためには、何が必要か。AERA 2024年4月22日号より。 4/18
訪問介護「基本報酬マイナス」の衝撃 有効求人倍率15.53倍なのにイメージ悪化で「さらに人材集まらない」現場から悲鳴 高齢者の「命綱」ともいえる訪問介護。4月、経営の基盤となる基本報酬が減額となった。まさかの引き下げに、現場に衝撃が走っている。AERA 2024年4月22日号より。 4/17
「本当の犠牲を見せないと、オッペンハイマーと同じ」 日本人プロデューサーがNetflix番組でこだわったこと 冷戦とその余波を描くドキュメンタリーがNetflixで配信中だ。伝えたいものは何か。共同プロデューサーの大矢英代さんに聞いた。AERA 2024年4月15日号より。 4/9