川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

どこで生まれても公平な小児医療を ドクタージェットで重症患者搬送への仕組み、クラファンも
どこで生まれても公平な小児医療を ドクタージェットで重症患者搬送への仕組み、クラファンも
重症の小児患者をドクタージェットで安全に搬送するための仕組みづくりに医療関係者らが挑戦している。クラウドファンディングも始まった。AERA 2024年1月1-8日合併号より。
AERA 1/4
一週間は「“生きる“支援を優先」 災害支援の専門家が伝える 今は「個人で物資」より「募金」が望ましい理由
一週間は「“生きる“支援を優先」 災害支援の専門家が伝える 今は「個人で物資」より「募金」が望ましい理由
1月1日午後4時10分ごろ発生した、石川県能登地方を震源とする地震は最大震度7を観測、北海道から九州にかけての日本海沿岸の広い範囲に津波や家屋損壊といった被害を及ぼした。特に石川県の被害は大きく、災害派遣要請に基づき自衛隊は1日から活動を開始した。災害が起こった時、被災地のニーズにコミットし、集まったボランティア等を差配する災害支援の専門家たちも、すでに動き始めている。
AERA 1/3
標高8千メートル峰「真の山頂」で登山界に激震 GPSやドローン技術の発達で登山の在り方も変化
標高8千メートル峰「真の山頂」で登山界に激震 GPSやドローン技術の発達で登山の在り方も変化
8千メートル峰14座すべての登頂を達成した四十数人のうち、「真の山頂」に到達したのは3人のみとした調査結果に揺れた登山界。GPSやドローン技術の発達で登山の在り方も変化を余儀なくされている。AERA 2023年12月25日号より。
登山
AERA 12/22
“行きつけの田舎”で数家族が生活 二拠点居住サービス誕生の裏にZ世代社長の「ふるさと」への憧れ
“行きつけの田舎”で数家族が生活 二拠点居住サービス誕生の裏にZ世代社長の「ふるさと」への憧れ
「Z世代」と呼ばれる若者は、社会問題への関心が強い傾向があり、学生時代に起業する人も少なくない。Z世代の経営者は何がきっかけで起業し、どんな価値観を大事にして働いているのか。MoonBase代表取締役CEO・小菅勇太郎さんに聞いた。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/11
Z世代経営者が「更年期障害」の個別ケアに挑む理由 実の母の死、育ての「お母さん」の苦悩も
Z世代経営者が「更年期障害」の個別ケアに挑む理由 実の母の死、育ての「お母さん」の苦悩も
Z世代は社会問題への関心が強いとされ、学生時代に起業する人も少なくない。Z世代の経営者は何がきっかけで起業し、どんな価値観を大事にして働いているのか。My Fit 代表取締役社長・山田真愛さんに聞いた。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/10
タイミー代表取締役が語る失敗談 起業は「なぜ自分がやるのか」が想像以上に大切だった
タイミー代表取締役が語る失敗談 起業は「なぜ自分がやるのか」が想像以上に大切だった
社会問題への関心が強いとされるZ世代。学生時代に起業する人も少なくない。タイミー代表取締役の小川嶺さんもその一人だ。問題意識を持つだけでなく、なぜ自分がやるのか、と深く問い続ける姿勢が見えてきた。AERA 2023年12月11日号より。
Z世代
AERA 12/9
菅直人元首相、原発訪問「ベストだった」 世襲に苦言「民主主義の健全さ損なっている」
菅直人元首相、原発訪問「ベストだった」 世襲に苦言「民主主義の健全さ損なっている」
厚生大臣として薬害エイズ問題、首相として東日本大震災に対応した菅直人元首相。自身の政治人生を振り返った。AERA 2023年11月27日号より。
菅直人元首相
AERA 11/22
「心臓移植で子どもたちを救いたい」と法整備・改正にも奔走 福嶌教偉
「心臓移植で子どもたちを救いたい」と法整備・改正にも奔走 福嶌教偉
1997年に日本で臓器移植法が成立したが、その後もほぼ一貫して増え続けてきた心臓移植待機者。それが、2022年後半以降、減少に転じている。臓器提供者が増え、新規登録者を上回り始めたのだ。社会を変えた一端は、千里金蘭大学学長・国立循環器病研究センター移植医療部客員部長・福嶌教偉の熱意と活動だ。約200人もの移植やその後のフォローに関わる一方で、患者の命を救うため、国会議員に訴えかけ、法整備を実現させてきた。
現代の肖像
AERA 11/17
下北線路街「ボーナストラック」のシモキタらしい店舗 個人店がチャレンジできる「長屋」をイメージ
下北線路街「ボーナストラック」のシモキタらしい店舗 個人店がチャレンジできる「長屋」をイメージ
音楽やファッションなど、さまざまなカルチャーの発信地でありながら、古くからの住民も多い住宅地でもある東京・下北沢。2022年5月、線路跡地の開発で生まれた新しい街「下北線路街」は、高層ビルはひとつもなく、全国的に知られたチェーン店はごくわずか。シモキタらしさにあふれている。AERA 2023年11月13日号より。
東京再開発
AERA 11/13
下北沢を「通り一遍な街にはしたくない」 小田急と住民の対話200回以上「下北線路街」誕生秘話
下北沢を「通り一遍な街にはしたくない」 小田急と住民の対話200回以上「下北線路街」誕生秘話
サブカルの街、若者の街、音楽の街……。様々な魅力を包括した街として、多くの人を引き付けてきた東京・下北沢だが、古くからの住民も多い住宅地でもある。2022年5月には線路跡地を開発して新しい街「下北線路街」が誕生。完成するまでには住民のシモキタらしさをなくさないための取り組みがあった。AERA 2023年11月13日号より。
東京再開発
AERA 11/12
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最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
女性×働く 第8シリーズ

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女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

女性特集⑧
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