【2025年上半期ランキング 社会・政治編7位】女性にAEDで救命措置で「強制わいせつ」を警察は否定 女性へのAED装着における大問題とは 2025年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.またはAERA DIGITALに掲載され、特に多く読まれた記事を、ジャンル別にランキング形式で紹介します。社会・政治関係の記事の7位は「女性にAEDで救命措置で『強制わいせつ』を警察は否定 女性へのAED装着における大問題とは」でした(この記事は2月16日に配信されたものです。年齢や肩書などは当時のまま)。 AED強制わいせつ被害届性とカラダ2025年上半期に読まれた記事 7/6
〈夏のクマ被害〉クマと市街地で出合ったら? 専門家が「後ずさり」より推奨する「アーバンベア」からの防衛術 3日、岩手県北上市の民家に成獣のクマ1頭が侵入し、勝手口内に置いていた米袋が破られ、米が食べられる被害があった。クマと思わぬところで遭遇した際どうすればいいのか。クマに関する記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年7月7日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。 クマアーバンベア死んだふり 7/4
「朝の小1の壁」対策に1億円かけて「子ども」は日に2人のケースも…自治体で明暗くっきりのジレンマ 子どもの登校時間より早く親が出勤する場合、子どもをどこに預ければいいのか――。小学校入学時に起こりがちな「朝の小1の壁」問題だが、5月に公表された国の報告書によると、小学生の朝の居場所づくりを実施、または検討している自治体はわずか3%。約1億円をかけて対策を実施するものの利用低迷に悩む自治体もある。いったい何が起こっているのか。 朝の小1の壁 6/20
【独自】大阪・関西万博 大人気でも「営業時間延長」は難しいのか 海外パビリオンが「本音」で回答 大阪・関西万博は潮目が変わり、来場者は右肩上がりだ。これからのシーズン、強い日差しや熱中症のリスクは、いよいよ夜間のほうが避けやすくなる。吉村洋文・大阪府知事が言及した「営業時間」の延長は難しいのか。海外7パビリオンの見解を聞いた。 大阪・関西万博営業時間延長万博 6/12
「小泉米」放出に米店の怒り「我々をバカにするな」 4月発注の「江藤米」がまだ届かないワケ 随意契約による政府備蓄米の販売が大手のスーパーやコンビニエンスストアで始まった。政府は米店にも備蓄米2万トンを割り当てたが、米店からは怒りの声が上がっている。 備蓄米小泉米江藤米 6/7
中学校「プール授業」廃止の陰に「見られるのがイヤ」などジェンダー問題 立ち返るべき「本来の目的」とは 公立中学校のプールの授業を取りやめる自治体が増えている。専門家は、「単にプールの老朽化だけでなく、ジェンダーの問題もクローズアップされている」と指摘する。 水泳の授業プール授業ジェンダー問題水難事故 6/5
備蓄米4年モノ5キロ2000円はホントに安い? プロが教える「古古古古米」NG研ぎと「古米臭」対処法 5キロ2000円の「備蓄米」販売がスタートしている。備蓄米がいくらで流通するか、果たして手に入るのか、米の価格は下がるのか。“コメ担当大臣”は「おいしい」と言うが、肝心の「古古古古米」の味をほとんどの人はまだ知らない。 備蓄米古米古古古古米お米マイスター 6/1
西武の提案に小田急は「えっ?」 名車両の「第二の人生」に鉄道ファンはワクワク、サステナ車両のメリット 西武鉄道は、小田急電鉄から譲り受けた中古車両の改造を終え、5月31日から営業運転を開始する。大手私鉄が他の大手の中古車両を運行するのは極めて珍しい。 西武鉄道小田急電鉄サステナ車両西武小田急 5/31
万博「ブルーインパルス」飛行は絶望的か 「無理する必要は全くない」と識者 墜落事故の原因究明が困難な理由 「ブルーインパルスに万博の空を飛んでほしい」。そう大阪府の吉村洋文知事は要望してきた。だが、航空自衛隊練習機T4の墜落事故が起こったばかりだ。大阪・関西万博会期中の飛行は実現するのか。 ブルーインパルス万博T4 5/29
米国で突然「留学ビザ」を失う悪夢 猶予はわずか15日、家族連れの邦人男性が「国外退去」を免れた理由 米政権は5月22日、ハーバード大学の留学生受け入れ資格を取り消すと発表、ハーバード側は“違法“と裁判所に提訴した。予兆はすでにあった。アメリカで学ぶ邦人留学生たちが、突然、滞在資格や留学ビザを取り消されるケースが相次いでいる。本来であれば、犯罪を犯したりしないかぎり起こらない事態のはずだ。いったい何が起こっているのか。 留学ビザビザ取り消しトランプ大統領アメリカ滞在資格 5/24