AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
【厳選】書籍ダイジェスト

【厳選】書籍ダイジェスト

AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」 スマホは現代では欠かせない情報収集、すなわち「インプット」の最強ツールである。「見る」「聞く」「読む」とさまざまな形式が取れるスマホ。脳科学や心理学の研究によって、それぞれのインプットの仕方で大きな違いが示されたと説明するのは、全米トップクラスであるスタンフォード・オンラインハイスクールの校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、スマホを効果的に使用するために気をつけるべきことを紹介する。
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」 私たちの生活に、今や必要不可欠なツールとなったスマホ。たびたび問題視されるスマホの影響力だが、科学的にはポジティブな効果も報告されている。アメリカでもトップクラスのスタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏は、人間の脳や心が持つポテンシャルをフルに活かすためにスマホをどう活用するかが鍵だという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、最新の科学でスマホはどう認識されているのかを紹介する。
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは スマホのせいで、勉強や仕事のパフォーマンスが下がったと思う人は多い。もちろんネガティブな部分もゼロではないが、「スマホは悪い」と短絡的に考えてしまってはもったいないと説くのは、アメリカでもトップレベルの教育が受けられるスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏だ。スマホの登場以来、さまざまな角度による多面的な研究が行われ、ポジティブな部分も大いに見つかってきている。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ラッキーと思えることが多い日」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「ラッキーと思えることが多い日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答
女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答 女性にとって生理がくるのは、12歳~50歳ぐらいまでの約40年間。はじめての生理から数年間は思春期にあたり、閉経に向かう数年間は更年期と重なる。また、妊娠出産というライフイベントもある。これらの人生全体の大きな波と、1カ月ごとの生理という細かな波の中で、女性ホルモンの値は刻々と変化する。「昨日と今日で気分が違っていたり、気持ちの浮き沈みがあったりすることは、全然おかしくない」と医学博士・産婦人科専門医で自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」でさまざまな年代の女性特有の悩みに触れてきた高尾美穂氏はいう。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)では高尾氏が女性ホルモンについての疑問に答えていく。一部を抜粋、再編集し、紹介する。
女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは
女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは 男性がこころの不調に陥るとき、その理由は身体的な疾患、経済的な課題、職場などにおける人間関係が多いとされているが、女性の場合は、仕事の悩みはもちろん、義両親やパートナー・子どもとの関係性、そこにかかわる経済的な課題、繋がりの問題、それぞれの健康問題、そして自身の健康課題など、男性が女性にほぼ一任してきた日常生活に近い課題が多く挙げられる。医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂氏は、自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」で、診察室では受け止めきれない多くの女性のリアルな悩みに触れてきた。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、揺らぎが大きい女性のからだとこころについて紹介する。
鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由
鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由 自身の学生時代と現在の学生が開く教科書は、ときおり内容が変わっている。日本史で学ぶ鎌倉幕府の成立年もその一つだ。中学と高校で習う年号が違うという事態も起きているという。なぜ鎌倉幕府成立はいくつもあるのか。その理由を歴史作家である河合敦の著書『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
【ゲッターズ飯田】10月の開運のつぶやき「ほんの少しの変化を日々楽しんでみるといい」金のインディアン座
【ゲッターズ飯田】10月の開運のつぶやき「ほんの少しの変化を日々楽しんでみるといい」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
夏井いつきが指南! 生誕156年、正岡子規の「よもだ」の魅力とは?
夏井いつきが指南! 生誕156年、正岡子規の「よもだ」の魅力とは? 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。10月14日は、この句の作者、正岡子規の誕生日。この男、なにが凄いのか? 同郷の俳人・夏井いつきさんが、俳優・奥田瑛二さんととことんその魅力について語り合った『よもだ俳人子規の艶』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す