眞子さまの皇族としての立ち振る舞いに注がれる視線 取材歴30年の記者に聞く「今後」 秋篠宮家の長女、眞子さまの結婚問題で、国民の心が揺れている。天皇陛下と秋篠宮皇嗣殿下はともに「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を願っていると、お言葉にされた。今後、お2人は今後、どのような道を選択されるべきなのか。皇室取材歴30年の女性自身記者で、ジャーナリストの近重幸哉さんに聞いた。 お言葉女性皇族小室圭さん皇室眞子さま秋篠宮家結婚 dot. 3/17
眞子さまの結婚問題、天皇陛下のお言葉でレベルが一段上へ? 秋篠宮家には円満であってほしい 国民の関心事である眞子さまの結婚問題。天皇陛下は、お誕生日の際に行われた会見で、記者からの質問に答えるかたちでこの問題に初めて言及された。陛下が内親王の結婚について、決まっていない段階で発言されるのは異例のことだという。今回の陛下のお言葉にはどのような意味があるのか。「女性自身」の記者で、皇室ジャーナリストの近重幸哉さんに聞いた。 お言葉内親王天皇陛下小室圭さん皇室眞子さま秋篠宮家結婚 dot. 3/13
上皇さまの貴重な秘話も 「週刊朝日」が報じた大正、昭和、平成、令和の皇室史 本誌「週刊朝日」が創刊されたのは1922(大正11)年2月25日。その4年後には大正天皇が崩御し、昭和が始まった。99年の歴史を振り返ると、今ではあり得ないような貴重な皇室報道の記録がぎっしり。本誌が報じた大正、昭和、平成、令和の皇室とは? 皇室 週刊朝日 3/2
天皇陛下の誕生日会見から読み取る 「触れ合えない」コロナ時代の皇室のあり方 2月23日、61歳の誕生日を迎えた天皇陛下。コロナ禍で直接国民と触れ合う機会が持てない。 そんな危機に直面している皇室は、どうあるべきなのだろうか。お言葉から考えた。 AERA 2021年3月8日号から。 皇室 AERA 3/2
天皇陛下が力を込めるように「眞子さま結婚」言及 小室さんの問題解決のタイムリミットは5月か 天皇陛下が61歳の誕生日を迎え、公表された誕生日の記者会見。陛下は、眞子さまの結婚問題に初めて言及し、「多くの人が納得して喜んでくれる状況に」と応えた。 果たして陛下の胸の内はーー。 天皇陛下皇室 週刊朝日 2/23
どうなる眞子さまと小室さんの「新婚生活」 皇族らが集う「菊栄親睦会」入りで晩餐会出席も? 父の秋篠宮さまが「結婚を認める」と言及した長女の眞子さまと小室圭さん。結婚すれば眞子さまは皇籍を離脱するが、実は、国民が想像するより「皇室に近い」新婚生活を送ることになる。 皇室 週刊朝日 2/3
小室さんの論文 眞子さまの誕生日に全米で2位に選出!美智子さまの心痛 お堀の内に住む天皇や皇族方が、その胸の内をそっとにじませる。宮中の「歌会始」もその機会のひとつだろう。昨年秋、秋篠宮家の長女、眞子さまの誕生日に、婚約内定者の小室圭さんの論文が弁護士会で認められた。緊急事態宣言により「歌会始」は残念ながら延期となったが、眞子さまは喜びを、披講予定の和歌に詠んでいたのだろうか。 皇室眞子さま 週刊朝日 1/13
天皇、皇后が並んだ新年メッセージの意味とは 皇后の“敬語表現”の裏に感謝の念も 専門家が読み解く コロナ禍で迎える新年に際し天皇、皇后が発したメッセージ。この中に見える「令和流」は何か。天皇の隣に皇后がいた意味は何か。AERA 2021年1月18日号で、天皇制を研究する政治学者、原武史さんが解説した。 皇室 AERA 1/12
眞子さまの結婚問題 日本人の心のよりどころはどこへ? 「中国人も天皇制をうらやましいと言ったが」 眞子さまの結婚問題は、国民の間に波紋を広げている。眞子さまは結婚の意志を明らかにしたものの、秋篠宮さまは「結婚と婚約は違う」とご発言。宮内庁長官もお相手の小室圭さん側に説明を求めるなどし、国民からは「本当に大丈夫なのか」と心配や不安の声が上がる。さらには「もう敬えない」といった極端な声も。皇室と国民の関係はどうなってしまうのか。 皇室眞子さま dot. 12/26
眞子さまと小室さんの「恋愛結婚」 お金の問題が祝福ライン踏み外した 名大・河西准教授 秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題。秋篠宮さまは「結婚は認める」としながらも、「結婚と婚約は違う」というご発言もあり、苦しい胸の内がみてとれる。世の中には「お互い納得しているのなら」という声もあるが、反対の声も無視できないほど大きくなっている。どうしたら国民の多くが納得し、祝福できる状態になるのか。名古屋大学准教授(歴史学)の河西秀哉氏に聞いた。 皇室結婚 dot. 12/20
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025