菊の姿見~皇室インサイト

菊の姿見~皇室インサイト

社会を映す鏡ともいわれる皇室。さまざまな角度から、その素顔や令和の時代の在り方について迫ります。深掘りしたニュース、コラムを集めました。

雅子さまのドレス「あの時のものだ」着回しに込められた思いとは 歴史文化学研究者が解説
雅子さまのドレス「あの時のものだ」着回しに込められた思いとは 歴史文化学研究者が解説
1月18日に皇居・宮殿「松の間」で行われた新年恒例行事「歌会始の儀」での皇后陛下・雅子さまのドレスは、皇太子妃時代にトンガ王国の戴冠式に参列したときにお召しになったものだった。こうした雅子さまの着回しやそこにある思いについて、歴史文化学研究者の青木淳子氏に話を聞いた。
皇室雅子さま
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雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのファッションは「無難」よりも「光」が本来? 皇后陛下のファッションを考える
皇后雅子さまは、光る素材がよく似合う。だが、最近は白を取り入れることが少なくない。国民への信頼は増している。だから服装も脱“無難”で、自分の主張をしてほしい。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
AERA 2/1
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
雅子さまのセンスとは違う「白続き」が気がかり 皇后陛下のファッションを考える
最近、皇后雅子さまのファッションは白が続いている。何を着ても自由ではあるが、少し気がかりだ。皇后陛下のファッションを考える。AERA 2023年2月6日号の記事を紹介する。
皇室
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愛子さま、花の飾りに「あ、よいですね」とにっこり 女性皇族が帽子をかぶるときとそうでないときの違いとは?
愛子さま、花の飾りに「あ、よいですね」とにっこり 女性皇族が帽子をかぶるときとそうでないときの違いとは?
新年は、愛子さまが身に着けた可愛らしい帽子に注目が集まった。女性皇族の正装にかかせない帽子。実は、宮殿の儀式でも着用するときとしないときがある。その線引きはどこにあるのか。父である故・平田暁夫さんとともに、親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんが、愛子さまの帽子に込めた秘話とマナーを解説する。
佳子さま天皇陛下愛子さま皇室秋篠宮さま雅子さま
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「愛子さまの和歌にはコロナ禍の素直な感性も」 天皇家の相談役が明かすエピソードと“注目”の言葉
「愛子さまの和歌にはコロナ禍の素直な感性も」 天皇家の相談役が明かすエピソードと“注目”の言葉
1月18日の歌会始。2021年に成年を迎えた愛子さまの和歌は、儀式の空気を明るいものにした。天皇陛下と皇族方の和歌の秘話を、天皇家の和歌の相談役である永田和宏さん(75)が明かす。
天皇陛下歌会始皇室
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雅子さま 歌会始で見せた明るい笑顔 マナーのプロが感じた「開かれた皇室」への思い
雅子さま 歌会始で見せた明るい笑顔 マナーのプロが感じた「開かれた皇室」への思い
1月18日に新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」が皇居・宮殿「松の間」で行われた。天皇皇后両陛下ならびに皇族の方々、また、一般の応募1万5005首の中から選ばれた歌の披講の中にマナーの専門家は「開かれた皇室」を感じとり、その中でも雅子さまの表情と装い、佇まいを称賛する。
天皇陛下歌会始の儀皇室雅子さま
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雅子さま 歌会始で「君と歩みし」皇室に入ってからの29年半への感慨
雅子さま 歌会始で「君と歩みし」皇室に入ってからの29年半への感慨
新春恒例の「歌会始の儀」が18日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。お題は「友」で、天皇、皇后両陛下や秋篠宮さま、紀子さま、佳子さまなどの皇族、一般の入選者の歌が伝統的な節回しで披講された。皇后・雅子さまは、皇室に入ってからの半生を振り返り、友への感謝をあらわされた。
天皇陛下皇室雅子さま
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宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議
今春、宮内庁に広報室ができる。ネット発信を強化して誹謗中傷を減らす狙いだ。だが、SNSよりも、佳子さまら女性皇族の記者会見のほうが効果はある。AERA 2023年1月23日号の記事を紹介する。
皇室
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令和の徳仁天皇は「家庭天皇」 専門家たちを驚かせた天皇の“お言葉”
令和の徳仁天皇は「家庭天皇」 専門家たちを驚かせた天皇の“お言葉”
「驚いたのは、『物価の高騰』という言葉が、入っていた点でした。まさに『家庭天皇』です」
天皇陛下皇室
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「日本社会がジェンダー平等を追求するなら」 原武史さんが指摘する皇室のあり方と女性
「日本社会がジェンダー平等を追求するなら」 原武史さんが指摘する皇室のあり方と女性
1月2日、皇居で3年ぶりに新年の一般参賀が行われた。愛子さまは初めての参加となった。政治学者の原武史さんに話を聞いた。AERA2023年1月16日号から。
皇室
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女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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