秋篠宮ご夫妻英国戴冠式へ ドレスは新調? 同行者は? 素朴な疑問を皇室解説者が紐解く 秋篠宮ご夫妻は、イギリスのウェストミンスター寺院で5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式に参列するため、4日、東京の羽田空港から政府専用機でイギリスに向けて出発した。現地時間の4日午後にロンドンに到着し7日に帰国する予定だ。こうした皇族の方々の海外公式訪問には、どんな準備をされるのか? 元宮内庁職員で、『いま知っておきたい天皇と皇室』(河出書房新社)の著書がある皇室解説者の山下晋司さんに話を聞いた。 皇室秋篠宮家紀子さま dot. 5/4
岸田首相襲撃事件にみる「皇室の警備」 外事警察、暴力団対策など警察官僚が集められる背景 岸田首相への襲撃事件で、再び警察の警備体制に視線が注がれている。安全の確保という点で気になるのは、皇族の警備もしかり。昭和から平成初期の過激派によるゲリラ事件は消滅したが、秋篠宮家の長男、悠仁さまがお茶の水女子大学付属中学校(東京都文京区)在籍時の刃物事件のように、まだまだ皇族が「標的」となる事件は起きている。そうした中、宮内庁には「警備」や「外事」出身、「暴力団対策」などを手がけた百戦錬磨の警察官僚が続々と集められている。 悠仁さま皇室警備 dot. 4/22
愛子さま今年度初登校「美しさに磨きがかかった」のはなぜ? 皇室番組放送作家が分析 天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは4月12日、対面での講義を受けるため、学習院大目白キャンパス(東京都豊島区)に登校された。愛子さまの誕生のころから皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんは、同10日まで滞在されていた静養先の御料牧場(栃木県)での様子と今年度初登校の日のお姿に対し「愛子さまは本当に美しく成長され、清楚な輝きがどんどん増している」と話す。 天皇陛下愛子さま皇室雅子さま dot. 4/16
大学4年の愛子さま、卒業後の進路は? 王道の英国留学か空気の異なる米国大学か 天皇、皇后両陛下の長女である愛子さまが4月12日、対面での講義を受けるために学習院大学の目白キャンパス(東京都豊島区)に登校した。愛子さまは同大文学部の日本語日本文学科に在籍する4年生。新型コロナの流行のため、これまでほぼオンラインでの授業が続いていた。愛子さまは今後、卒業論文の執筆にも取り組む予定だが、気になるのは卒業後の進路だ。 佳子さま天皇天皇ご一家天皇陛下小室眞子さん愛子さま皇室 dot. 4/15
どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」 5月6日のチャールズ新英国王の戴冠式が約3週間後に迫った。チャールズ3世はカミラ王妃とともにロンドンのウェストミンスター寺院で、正式に王冠を授けられることになる。英王室から皇室に届いた戴冠式の「招待状」に対し、秋篠宮ご夫妻の参列が今月11日の閣議で正式に決まった。しかし、ネット上では、「どうして秋篠宮ご夫妻なのか」「天皇、皇后両陛下が参列すべきでは」という声がいまだにおさまらない。 佳子さま天皇陛下悠仁さま愛子さま皇室雅子さま dot. 4/13
悠仁さまのお妃候補選び 成城大・森教授が「持続可能な皇室」のために“新しい形”を提言 この春、高校2年生になった秋篠宮家の長男・悠仁さま。高校生にお妃候補選びとは気が早いと思われるかもしれないが、ご両親である秋篠宮さまと紀子さまの出会いは学習院大学時代であるのは有名だ。メディア史研究者で成城大学文芸学部教授の森暢平さんにお妃候補に関して話を聞いた。 悠仁さま皇室秋篠宮家 dot. 4/9
「折れたバットが飛んできたら…」幼い愛子さまが野球観戦で雅子さまに聞いたこと WBCで振り返る野球と皇室 日本を熱狂の渦に巻き込んだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。天皇陛下と皇后雅子さま、長女の愛子さまも日本対米国の決勝戦を仲良くテレビで観戦。14年ぶりとなる日本チームの優勝をご一家で祝福した。野球好きとして知られている天皇ご一家。今回は画面越しで楽しんだが、球場で観戦を楽しむことも珍しくない。 WBC皇室 dot. 4/1
佳子さま お引っ越し3月末の「期限」まで数日 「きちんと説明し、堂々とお使いになればいい」と専門家 活躍の目覚ましい秋篠宮ご一家。注目度が高いだけに、ご一家の一挙手一投足に視線が注がれる。佳子さまの「お引っ越し問題」もその一つだ。宮内庁サイドは、引っ越しのめどについて今年度中としているが、はたして――。 佳子さま皇室秋篠宮邸 dot. 3/26
愛子さま 春から学習院大に通学「日本文学を専攻した理由」を皇室番組放送作家が解説 4月から学習院大学4年生になる天皇、皇后両陛下の長女・愛子さま。コロナ禍でのオンライン授業を経て、この春からはキャンパスライフが始まる。専攻は日本語日本文学科だが、そもそもなぜ日本文学を選ばれたのだろうか? 愛子さまがご誕生のころから皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんに素朴な疑問を投げかけると、母娘の絆が見えてきた。 天皇陛下愛子さま皇室雅子さま dot. 3/21
「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界” 悠仁さまは、皇位継承順位2位にある。いまの皇室典範に則れば、若い世代で唯一の皇位継承者である。悠仁さまは、幼い時期からご両親と国内の土地を訪ね、そこに暮らす人たちと触れ合い文化を学んできた。天皇陛下が昔から、ご友人に「自分の足で現地に行き、自分の言葉でじかに、人びとと話をすることを大事にしたい」と語ってきたように、悠仁さまも自身の足で土地を歩き、学びを積んでいる。 悠仁さま愛子さま皇室秋篠宮 dot. 3/19
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025