訪問介護員の約4割が60歳以上 深刻化する「老老介護」と「介護難民」に専門家が警鐘

2021/09/19 09:00

 在宅介護の助けとなる訪問介護員(ホームヘルパー)。いま、その約4割が60歳以上となり、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」が増えています。その一方で、特別養護老人ホームなどの介護施設にも近年、変化が起きています。現在発売中の週刊朝日ムック『高齢者ホーム2022』から抜粋して紹介。

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