木村伊兵衛が春の京都で見た「友禅流し」

連載25 木村伊兵衛の「傑作が生まれる瞬間」

アサヒカメラ

2019/07/01 08:00

 スナップは足で稼ぐのだ、と木村伊兵衛はよく言った。私は助手になり、間もなく京都におともした。毎日のように被写体を求めて市内を坦々と歩いていたが、疲れたと言ったことは一度もなかった。人生は出会いと別れのドラマだと思っていたようだ。

あわせて読みたい

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す