まだ間に合う! GWでも桜が撮影できる5つのスポット (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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まだ間に合う! GWでも桜が撮影できる5つのスポット

10連休は写真三昧

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五島健司dot.#旅行
写真:五島健司

写真:五島健司

 長く厳しい冬を耐えたみちのくの地にもいよいよ桜の季節が到来する。

 今年4月27日から5月6日までの大型ゴールデンウィークの期間中、東北地方には桜の撮影を楽しめる場所がたくさんある。

【ほかにも沢山! 弘前公園や上坊牧野の一本桜などの写真はこちら】

 桜前線は福島県の太平洋側、勿来の関(いわき市)を越えて北上し、全国屈指の桜の園である三春町から福島市にいたる福島県北地域で満開となるのが4月中旬である。桜前線はさらに約2週間かけて東北地方を北上し、青森県・弘前公園のソメイヨシノが満開となるのは4月下旬。標高の高い山あいの開花はさらに遅く、5月中旬まで桜を楽しめる。人々はようやく訪れた春を謳歌する。

 いうまでもなく、開花前後の気温の寒暖により満開時期は1週間前後ずれる。それに合わせられるように満開時期の異なる桜を多く紹介した。掲載した開花時期を目安に、現地に問い合わせ、プランを練ってほしい。

【デジタル版では、青森、岩手、秋田、山形、福島の5県のスポットを一カ所ずつピックアップした。アサヒカメラ4月号では、五島建司氏がセレクトした20カ所を全て掲載している。デジタル未掲載の写真も多くあるので、ぜひ本誌もチェックしてほしい】

弘前公園(青森県弘前市)
 弘前城跡である弘前公園は52品種、約2600本もの桜で埋めつくされる。最大の撮影ポイントは、西側にある桜のトンネルと西濠の両端から見渡す桜並木。特にライトアップに浮かび上がるさまは圧巻である。さらに東濠と追手門のある南濠。濠に覆いかぶさる桜との組み合わせや、水面を埋めつくす花筏をねらいたい。撮影時間帯は、東濠は光の差す午前中、南濠は一日中光が当たるため時間を選ばなくていい。現在、修復のため、天守が本丸の内側に移動され、絵になりづらいが、シダレザクラと合わせてのアングルや青空をバックにコントラストよくとらえたい。津軽富士(岩木山)との組み合わせもよい。

南濠を埋め尽くす花筏

南濠を埋め尽くす花筏

開花時期:4月下旬
アクセス:JR弘前駅からタクシーで5分。車の場合、東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で12キロ
問い合わせ:弘前観光コンベンション協会 0172-35-3131


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