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「プリクラ」を撮ったことがない人はいても、聞いたことがない人はいないのではないだろうか。それほどまでに、かつて女子中高生を中心に大人も巻き込んで空前の大ブームとなったプリントシール機「プリクラ」だが、1995年に元祖「プリント倶楽部」が登場して20年以上が経過した近年は、その人気にも陰りが見える。10月24日には、プリクラシール機大手のメイクソフトウェア(大阪市)が大阪地裁に自己破産を申請。プリクラ市場が衰えをみせるなか、唯一大手で生き残っている会社がある。ヒットの法則は、「容赦ない女子高生の声」を20年以上、聞き続けたことだ。
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