活躍目立つ選手いる中で「苦しむ現役ドラフト組」 移籍が“逆効果”になる予感の投手も

2023/05/16 17:30

 昨年オフに史上初めて行われた現役ドラフト。出場機会に恵まれない選手の飼い殺しを防ぐという趣旨だったが、投手では大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が先発の柱となり、野手では細川成也(DeNA→中日)がクリーンアップを任されるなど、早くもチームに欠かせない存在となっている選手が出てきている。しかしその一方で、今のところこの機会を生かすことができていない選手がいることも確かだ。(文中の成績はすべて5月14日終了時点)

あわせて読みたい

  • 現役ドラフト移籍組「飛躍しそうな選手5人」は?  “飼い殺し”解消には課題も

    現役ドラフト移籍組「飛躍しそうな選手5人」は?  “飼い殺し”解消には課題も

    dot.

    12/13

    巨大戦力の中で出場機会が減? 「現役ドラフト」の移籍が“裏目”に出そうな選手は 

    巨大戦力の中で出場機会が減? 「現役ドラフト」の移籍が“裏目”に出そうな選手は 

    dot.

    1/6

  • 近年「二軍の帝王」から抜け出せない選手は? 今季こそ“一軍の戦力”となれるか

    近年「二軍の帝王」から抜け出せない選手は? 今季こそ“一軍の戦力”となれるか

    dot.

    5/10

    オフに「効果的な補強」をした球団トップ3 来季へ向け最も戦力アップしたのは

    オフに「効果的な補強」をした球団トップ3 来季へ向け最も戦力アップしたのは

    dot.

    12/27

  • くすぶり選手を主力に… 過去10年で成功したトレード「ベスト5」を選出

    くすぶり選手を主力に… 過去10年で成功したトレード「ベスト5」を選出

    dot.

    11/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す