もし安倍政権で谷垣氏が幹事長を続けていたら…「“モリカケ桜”は別の経過をたどったはず」

モリカケ

2022/07/24 17:00

 史上最長政権を築いた「安倍政権」とは何だったのか。安倍元首相の急逝を機に、その足跡に再び注目が集まっている。『自民党の魔力』(朝日新書)を著した朝日新聞記者の蔵前勝久氏は、安倍政権の運営には、2014年9月から約2年にわたって自民党幹事長を務めた谷垣禎一氏の存在も重要だったとみる。谷垣氏は16年の夏、ロードバイクで転倒して頸髄損傷の重傷を負い、幹事長を退任。蔵前氏は、谷垣氏の不在がなければ「その後に発覚した森友学園や加計学園をめぐる問題は違う経緯をたどったのではないか」と明かす。『自民党の魔力』から、一部を抜粋して解説する。(文中の肩書は当時のもの)

あわせて読みたい

  • 9月の自民党総裁選で「首相再登板」を狙うあの人

    9月の自民党総裁選で「首相再登板」を狙うあの人

    週刊朝日

    8/2

    田原総一朗「総裁選を前にたるみきった自民党に強い危機感」
    筆者の顔写真

    田原総一朗

    田原総一朗「総裁選を前にたるみきった自民党に強い危機感」

    週刊朝日

    9/19

  • 安倍首相と二階幹事長の関係が悪化 揺らぐ安倍一強

    安倍首相と二階幹事長の関係が悪化 揺らぐ安倍一強

    週刊朝日

    4/28

    谷垣vs.石破「安倍後継」巡りで党内抗争勃発

    谷垣vs.石破「安倍後継」巡りで党内抗争勃発

    週刊朝日

    10/31

  • 菅派結成で二階派らと負け組連合?岸田、安倍派ら勝ち組に対抗「手柄横取りされ、忸怩たる思い」

    菅派結成で二階派らと負け組連合?岸田、安倍派ら勝ち組に対抗「手柄横取りされ、忸怩たる思い」

    dot.

    1/6

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す