日本を出発したときの小室眞子さん(写真部・松永卓也)
日本を出発したときの小室眞子さん(写真部・松永卓也)

 米ニューヨークで新生活を送る秋篠宮家の長女、小室眞子さんと夫の小室圭さん。ニューヨークに到着した11月14日から、およそ1カ月半を迎えた。眞子さんはニューヨークの街を一人で歩く姿が何度か、海外メディアに写真や動画を撮られてきた。今回はAERAdot.が独自で現地在住日本人の目撃情報をキャッチした。

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「街歩きの眞子さんを目撃した」と言うのは、長年の間、ニューヨークに住む50代の日本人男性。12月22日と23日の2回、見たという。

 まず22日午後3時から4時頃、場所はマンハッタンにある公園「セントラル・パーク」だ。

「私がちょうど犬の散歩でセントラル・パークの5番街辺りにいました。眞子さんに何となく似たシルエットの女性がペディ・キャブ(自転車タクシー)の男性運転手と話していたので、しばらく様子を見ていました」

 その女性は男性運転手と10数分間、立ち話をしていたという。

「女性が立ち去った後に男性運転手に聞いたら、『彼女から道を聞かれた。(自宅のある)西の方へ行きたいと言っていた。マコと名乗っていた』と話してくれました。ちょうど、その地点から西へ抜けると、ダコタ地区。ジョン・レノンの妻のオノ・ヨーコさんの住まいでも知られています。その周辺を通って、ご自宅のあるヘルズキッチンへ向かったのではないでしょうか。女性は帰り際に茶目っ気たっぷりに両手でバイバイと別れの挨拶をしていました」

■水色のハンドバッグを肩からかけて

 翌23日にも、眞子さんとおぼしき女性をパーク・アベニューで目撃した。

「今度はパーク・アベニューの通りを、眞子さんが歩いていたんです。ちょうど交差点のところで、一緒にいた妻が『あっ、眞子さんじゃない』と言ったので、パッと見たら彼女と目が合ったんですよ。1メートルくらいの近さでした。眞子さん一人でしたね。その後、足早に自宅のある方向へ歩いていきました」

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上田耕司

上田耕司

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

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