「マスコミの取材態勢は時代に逆行している」 ジャーナリスト・外岡秀俊が語る「縦割り取材」の限界

2021/10/17 09:00

 日本は最先端技術の分野で「世界一」だと信じてきたが、コロナ禍で蓋を開けてみれば、見えてきたのは「技術大国」のお寒い現状だった―――。先ごろ上梓した『価値変容する世界』(朝日新聞出版)でこう指摘するのは、ジャーナリストの外岡秀俊さんだ。接触確認アプリ「COCOA」の不具合、手書きとFAXでの感染報告、休校時のデジタル環境の未整備など、明らかになった「デジタル後進国」の惨状は、それを正しく伝えてこなかったメディアにも大きな責任があると外岡さんは言う。コロナ禍が浮き彫りにした日本のマスメディアの問題点とSNS時代のメディアのあり方について、インタビューした。

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