霜降り・粗品、岡村隆史…お笑い芸人の相次ぐ失言で「生放送」は減っていくのか (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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霜降り・粗品、岡村隆史…お笑い芸人の相次ぐ失言で「生放送」は減っていくのか

牧忠則dot.
霜降り明星の粗品(C)朝日新聞社

霜降り明星の粗品(C)朝日新聞社

 ニッポン放送の定例会見が14日にオンラインで行われ、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が静岡・熱海市伊豆山地区の大規模土石流に関して不謹慎な発言をしたことについて、檜原麻希社長が、「誤解を受ける発言があったことは残念なことだと思っています。また放送局として、ご心配お掛けしたことをおわび申し上げます」と謝罪した。

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 粗品は9日深夜に放送された「霜降り明星のオールナイトニッポン」で、静岡朝日テレビの冠番組「霜降り明星のあてみなげ」で共演する宮崎玲衣アナウンサーが雨女だという話題になり、その中で粗品は「熱海が終わった。雨で、宮崎アナのせいで」と発言。その後、番組内で「現在も安否の不明な方がいる中で配慮のない発言をしてしまい申し訳ございません。取り消しておわびいたします」と謝罪していた。

「被害に遭った方たちのことに想像力を張り巡らせれば、あのような発言を絶対にしてはいけなかった。粗品は昨年10月に競馬、競艇で700万円を失ったことをツイッターで明かすなど大のギャンブル好き。今どきの若手芸人の中では珍しい昭和の雰囲気が漂う破天荒な一面を持っています。ただ、頭の回転は速くてプロ意識は高い。テレビ、ラジオで発言には気を遣っていた印象がありました。番組をオンタイムで聞いていましたが、悪意はまったくなく勢いで言ってしまった感じがします。ただ、被災地の方々の心情を慮ると言い訳はできない。岡村さんの件もありましたし、芸人の常識。モラルが問われます。こういう事が起きると生放送ができなくなる」(ラジオ関係者)

 ナインティナイン・岡村隆史も当時1人でパーソナリティーを務めていた4月23日放送のオールナイトニッポンで、コロナの影響で収入が減った女性が短期的に収入を得るため、風俗業に携わる可能性があると指摘した上で、「楽しみにしていましょう」と発言。「女性に対する侮辱的な発言で到底許されない」など批判的な声が殺到し、岡村は30日の同番組で謝罪。相方の矢部浩之も登場して公開説教し、5月14日の放送で矢部のレギュラー復帰が決まった。岡村は「番組を長く続けていくため」と生放送でなく、今後は収録形式で行うことを発表した。


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