加藤清史郎、前田旺志郎、濱田龍臣…実力派に成長した元子役の今 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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加藤清史郎、前田旺志郎、濱田龍臣…実力派に成長した元子役の今

左から前田旺志郎、濱田龍臣(C)朝日新聞社

左から前田旺志郎、濱田龍臣(C)朝日新聞社

 16年ぶりの続編ということで話題になっている阿部寛主演ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)。阿部扮する弁護士・桜木建二がいろんな事情を抱えた生徒たちと東大合格を目指していく内容だが、生徒役のひとりに、かつてトヨタ自動車のCMで“こども店長”として、大ブレークを果たした加藤清史郎(19)が名を連ねている。

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 本作で加藤は、優秀な弟と常に比較され続けてきたため、劣等感がしみついた生徒役として出演。制作発表会で加藤は、「出演させていただくというのが、本当に僕にとっても大きなこと」「緊張感と戦って、この作品と天野と向き合っていきたいと思います」と意気込んだ。

「現在、大学2年生の加藤さんですが、高校三年間はイギリスに留学していました。中学生になって声変わりが始まり、顔つきや体形も変わっていくので、役者としても中途半端な時期だと感じたそうで、この期間に知識や経験を蓄えておこうと留学を決意したそうです。また、中学生時代に役者を続けるか、野球選手になるか迷っていたことがあったそうなのですが、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんに、13年間も役者を続けたのにそのキャリアを捨てるのか、と諭されたそうです。この一言で役者として生きていく覚悟を決めたというエピソードは有名です。幼少の頃から芸の道を歩んできた海老蔵さんのひと言が彼に刺さったんでしょう」(テレビ情報誌の編集者)

 俳優と大学生の二足のわらじを履きながら、昨年は「#ハンド全力」で7年ぶりの映画主演を飾った加藤。4月末に公開予定の「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」では、世界を股にかけた事件を扱うインターポールの愛川警部役を演じるなど、着実に役の幅を広げ、うまく子役からの脱却を遂げている。バラエティーでも独特の存在感を発揮しており、活躍の場も広がっているようだ。

 一方、「ほかの元子役の俳優の活躍も目覚ましい」と語るのは、女性週刊誌の芸能担当記者だ。

「漫才コンビ『まえだまえだ』の弟・前田旺志郎さん(20)や大河ドラマ『龍馬伝』(NHK・2010年)で主人公の幼少時代を演じ話題となった濱田龍臣さん(20)も子役から俳優へと上手にシフトできた成功例と言えると思います」


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