三浦春馬さんの“代役”まだ決まらず 後任に降りかかる大きすぎる「プレッシャー」と「批判」への懸念 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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三浦春馬さんの“代役”まだ決まらず 後任に降りかかる大きすぎる「プレッシャー」と「批判」への懸念

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伊藤茂dot.
三浦春馬さん(C)朝日新聞社

三浦春馬さん(C)朝日新聞社

三浦さんはツイッターでも社会に対する思いを書き残していた

三浦さんはツイッターでも社会に対する思いを書き残していた

 人気俳優・三浦春馬さん(享年30)の突然の訃報は、芸能界をはじめ多くの人たちに、いまだ動揺と混乱をもたらしている。

【写真】三浦さんが残していた意味深なメッセージ

 あるベテラン映画ライターは、改めて三浦さんの人柄をこう話す。

「長年、芸能界を取材をしてきましたが正直、ここまで悪いうわさのない人も珍しい。どんなに売れっ子になっても偉ぶったり、おごったりするところがなく、仕事に対しても真摯に取り組み、周囲への気遣いもできる素晴らしい方でした。売れっ子になれば、大抵はやっかみや嫉妬からネガティブな情報の一つや二つは出て来るものですが、そうした類の話も出てきません。仕事で一緒になった共演者やスタッフは、口をそろえてその人柄を褒めたたえていました。それは、多くの芸能人による哀悼コメントにもよく表れています」

 20日、三浦さんと同じ事務所に所属するタレントでキャスターのホラン千秋は、レギュラー出演するニュース番組「Nスタ」(TBS系)で3分間にもわたり思いを語った。三浦さんを「普段の彼はダイヤモンドみたいな人だった」と表現したうえでこう続けた。

「まぶしいくらい好青年で、皆さんがよく画面で見る屈託のない笑顔で笑っていて、仕事に対しても人に対しても、誠意をもって接する人でした。舞台を見ればその多才さに圧倒されましたし、画面を見れば作品の中で唯一無二の輝きを放っていた。本当に本当にリスペクトしかなかった」

 亡くなってからもなお、色あせることなく周囲の人たちの記憶の中で輝き続ける三浦さん。その存在感の大きさは、関わっていた作品の「その後」にも大きな影響を及ぼしている。

 三浦さんが主演する予定だった12月開幕のミュージカル「The Illusionist―イリュージョニスト―」は現在代役探しに追われているものの、難航しているという。

 一部メディアでは“スケジュールの関係で代役候補がなかなか見つからない”と報じられたが、

「確かにスケジュールの問題もありますが、さすがに三浦さんの代役となるとかなりのプレッシャーがあるでしょうし、荷が重いと感じる役者さんが多いようです。三浦さんが出演する予定だったことは周知の事実ですから、当然、代役にも大きな注目が集まります。『これなら代役を立てない方がよかった』と批判される可能性もゼロではありません。すんなりとは決まらないでしょう」(舞台関係者)


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